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2020-11-18

anond:20201118040213

なんか、Vtuber炎上するからダメ。ぶっ壊すべき。っていうのよく見かけるけど、

人類戦争するからダメ。滅ぼすべき」くらいの主張とだいたい同じに見える。

談志がいう「もうやだしにたい」くらいの口癖なのだろうか、あまり気にするものでもないのかな。まーたアイツやってるよ・・・・みたいな生暖かい目で見ればいいのだろうか。

何を求めてるの?どんだけの期待が高すぎる清廉潔白さを求めているのだろうか、その求めているものが得られる相手業界は一生得られない気がするけど。理想が高すぎて結婚できない売れ残りみたいな。

VTuberファンにもあるあるなんですけど、「自分推しVTuberはあのVTuberとはコラボしてほしくないな・・」という杞憂民がいるんですよね。増田はそれと同じ構図に見える。

自分推し作品VTuberコラボしてほしくないな」と。

自分マシンホスティングするAIで動くVTuber、もとい "VirtualBeing"が実現したなら、VTuberに不満を持つ人らが求めるもの足りえるかも知れない。業者運営するサービスはいつか終わりが来てしまうが、自分マシンで動かせるものが現れれば、それは自分マシン管理責任の下で永遠に生き続ける人生の伴侶となるはず。自分もそれに期待している。

ここで自己防衛おじさんのセリフ引用しま

”国なんかあてにしちゃダメ。あてにするから文句が出てくるわけでしょ”


「好きな絵師メンタルやられてしまった出来事」に対してメンタルをやられてしまった、だから増田はそれを特筆すべきものとして紹介したわけですよね。

「好きな作品に気にくわないもの侵食してくることが嫌だ」←増田作品依存しているわけですよね。

増田が好きな絵師作品に期待・依存・あてにしているのと同じように、VTuberファンは、VTuberに期待・依存・あてにしているわけです。

あてにしているから。期待しているから。信じているから。だからこそ、裏切られたとき感情の振れ幅が大きい。上げて落とす。

同じ穴のムジナなんすよね。

誰もが、何か足りないものを、無理に期待しすぎて、人を傷つけている。

かくいう私も依存しすぎていたVTuberからなぜか突然ブロックされてメンタルおかしくなった。直近の配信でもチャットが読まれていつもどおり仲良くしてたし、普段と変わらないやりとりをしてたし、最近何か変な政治的言動をしたでもないのに、なぜか無言で突然ブロックされてしまった。意味不明だった。ストレスで動悸は止まらないし胃が鈍く重いし狼狽えた。目覚めたね・・・冷や水ぶっかけられたみたいに冷めちゃった。n年間のガチ恋もさめちゃった。荒治療だなあ。

賢者タイム

「生きてることが辛いなら」みたく三日で元通りとまでは行かなかったが、まあ三週間で身体的症状は治まったかな。まだ忘れられないけど。

親が死んだりした時も回復に要する時間はそのくらいなのかな。

増田のお望み通りになったよ。

また別のVTuber追っかけてるけど性懲りもなく

目覚めてないか。まだ

2020-10-28

所有する土地大麻が自生してたら保健所に引っこ抜いてもらわないと駄目なのか

サイト掲示板ブログコメント欄放置してたら犯罪予告麻薬販売みたいなことを書かれて管理責任を問われるのと似てるなって思った

2020-08-23

相続放棄しても実家空き家管理責任があるなんてひどい

私の実家東北地方のある県の過疎地にある。

築40年?50年?くらいの一軒家。

私は諸事情から、両親が亡くなったら相続放棄しようと思ってる。

つい最近まで、相続放棄すればなーんにも面倒なことなんてないと思っていた。

私を含めた相続人たちが全員相続放棄をした場合実家空き家になるんだけど、そうなると相続財産管理人なる人を選任してその人が管理をしてくれるまでは相続人が家を管理する責任が発生するらしい。(ネットで見ただけだから間違ってるかも)

国なり地方自治体管理したり売ったりするんだと思ってたよ…

相続財産管理人に諸々をお願いする場合には、100万円くらいかかることも多いみたい。

私の妹や両親の兄弟相続してくれたらいいんだけどね。。

田舎の古い家なんて誰もいらないだろうなー。

実家とは疎遠で、特に父とは縁を切っている状態

それでも親子は親子だし、私が一番上の子から何かあれば影響がある。

父にはほんとに、私以外の人たちに財産分与を進めておいてほしい。

私の結婚を祝ってくれなかったことも、母にDVしてたことも、不倫しまくりなことも、死んだらチャラにしてあげるから、死んだ後に私が面倒なことをしなくて済むようにだけしておいてほしい。

2020-08-10

anond:20200810182700

それに対して個人ロッカーを駅などに借りずに、会社ロッカーや机の脇を使っている場合管理責任としてあなたではなく会社クレームを入れる権利保健所生まれる。あなたはかんけいない。

会社管理ができていないと、保健所会社管理職に処罰する権利がある。貴方処罰したり指導したりする権利保健所にはないか安心していいよ。という話。

2020-07-06

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/automaton-media.com/articles/newsjp/20200706-129650/

ちょっと前のはてなーって任天堂とあらばとにかく崇め奉ってたイメージだけど最近ってわりと任天堂攻撃的なんだな。ジョイコンドリフトの件はともかく上のなんか「switchで変なゲーム売ってる!!任天堂管理責任の怠慢だ!!!」って限界追及してて笑う

こういう奴ほど任天堂ハードエアプだろ

2020-05-30

あれっ 民間でもそんなに処分重くないですよね

身内には甘々な、まさに「強きをたすけ、弱きを挫く」を地でいくような対応草生える

朝日新聞社は29日、東京高検黒川弘務・前検事長の賭けマージャン問題で、

経営企画室に勤務していた管理職社員(50)=現在人事部付=を停職1カ月とする処分を決めた

管理責任を問い、福島繁・執行役員経営企画室長譴責(けんせき)とした

2020-05-29

あるビジネスホテルの話

私は、十年くらい前までとあるビルメンナン会社の清掃部門で働いていて、そのある全国展開するビジネスホテルチェーンがそのビルメンナン会社のある地域運営する3店舗くらいのビジネスホテル業務委託契約元請けを通じて請け負っていて、その担当をしていた。

主に客室清掃と日常清掃、定期清掃の3つになる。

当然のことながら、ホテルの清掃と言えば客室清掃がメインで、請負金額が余りに安すぎて、客室清掃係のハウスキーパーさんには実質的最低賃金を下回る賃金しか払えず、部屋数の歩合制という悪しき偽装請負形式でやらざるを得なかった。

やらざるを得ない、とは、当然会社の都合でしかないわけで、犯罪行為であるが、実際のところ、それでも赤字だった。

赤字にしていても、元請けから他の仕事補填するという考え方で会社の方は請け負っていた。

元請けにしても利益は微々たるもので全く儲かっていない。十店舗くらい請け負ってやっと一人分の給料が出るという程度らしかった。

それくらいそのビジネスホテルオーナー会社はドケチなのである

どうしてそんなドケチ仕事を引き受けるのか? それについては少しカラクリがあるのだが、その話はややこしいのでしない。

から担当者の私は、そんな安い給料で働いてくれるパートパートとは言えないが)を確保するのにめちゃくちゃ大変だった。

そのホテルで働くのが好きな人や、働く仲間が好きな人時間の都合が合う人、そして他でもあまり雇ってくれそうにない人などが中心になる。

当然どの業界でもそうだが、私自身もしょっちゅう人手不足を補わざるを得なくなる。

ただ、そのホテル支配人業務委託契約で雇っていて、その支配人の方がもっと酷くて、住み込みで24時間365日(うるう年なら366日)×数年間、基本的にはほぼホテルにい続けなければならない(完全にい続けなければならないわけではないが実質的にはそうだった)。

数十室から百室を超える場合もあるのだけど、基本、それを夫婦二人で見なければならず、それでは当然賄えないので、自分たち報酬からアルバイト雇用経費を支払わなければならなくなる。

でも、金銭的にはどうしてもそこを抑えないと、自分たちの取り分が余りに雀の涙になってしまうので、支配人が受け持つ仕事はかなり多くなる。

稼働率によるインセンティブがあったかどうかまでは知らない。でもそんなの入れても、吃驚するくらい安いのは確か。賃金計算したら最賃を遥かに下回るだろう。

ここまで話すと、ひえーひでぇブラックだな、と思われるだろうが、しか待遇を除けば、実はそうでもない部分がある。

このホテルチェーン、地域場所にも依るとは思うけど、その支配人ピタッと嵌ると、楽勝らしい。

担当者をやっていた数年間で四人ほどの支配人と会ったが、うち二人はいつも上機嫌で、そのうち一人はほんとに「全然楽勝っす」と言っていた。

要は要領がいいのだろうけど、担当者の私がいつそのホテルに行ってもその支配人、昼間は寝ていたし、起きて出てくる時はステテコ姿が多かった。

 

さてそんなホテルだけど、どこのホテルチェーンかは私は絶対に言わないが、温泉付きになっているところがある。

温泉と言っても、温泉水をどっかから買ってそれを循環させている形式になっている。

この温泉水がやばい

温浴施設で最も恐れらているのはレジオネラ菌である

レジオネラ菌保健所検査で検出されてしまうと業務停止を喰らう。

感染者でも出したら報道されて一大事になる。

からどこの温浴施設でもいろいろな方法で殺菌処理をしている。

で、私が担当したあるホテル温泉、ここでは薬中ポンプと言って、温泉水にここから塩素成分を付加してレジオネラ菌を発生させない仕組みになっていた。

ところが。

私は、当時まだ新人で、そんなのあるなんて全く誰にも教わっていなかった。これ自体が酷いのだけど、ある日、そのホテル支配人から激怒して会社電話が掛かってきた。

保健所レジオネラ菌が検出されたと言われたぞ!どうなってるんだ?」

である

薬中ポンプだけでは防げない場合がある。循環経路の何処かで異常発生しているかも知れないからだ。だから普通一定規模以上の温浴施設では必ず毎週一回は、高濃度次亜塩素酸ナトリウム溶液を投入して、温泉水を循環させ殺菌消毒後、湯抜きをする。

そこはそんな規模ではなかったので、条例適用外だったが、薬中ポンプ必須だった。

この薬中ポンプが数年間に渡り、全く動作していなかったのである。俺はそんなの知らんし。

一体何故そんな事になったのか。

支配人も知らない。

薬中ポンプがあるのを知っていたのは、私の会社のもう一つの別の部門であった設備である。でも、設備には責任はない。定期メンテナンスをしているだけだったから。

で、その私の会社社長、大慌てで次亜塩素酸ナトリウム溶液のポリタンクを担いでそのホテルに馳せ参じ、会社社長の跡取り息子と二人、循環に依る殺菌消毒に取り掛かったのである

理屈は知っていてもやり方なんか知らんド素人社長必要量の何十倍か知らんけど、大量投入したもんだから、お風呂シャボン玉発生機と化した。だってジェットも回してるんだから

「おい!水入れろ!水だ水!泡を消せ!」との社長の怒号が飛ぶ。

息子は大慌てで、ホースを繋いでお風呂に水投入……したらしい。息子から聞いたんだよ、この傑作話

ともかく一旦はそれで落ち着いた。

原因究明すると、過去に誰かが、薬中ポンプ管理が面倒で、お風呂を洗っているアルバイトやらせようとしたら、うまく機器が扱えなかったらしい。

そこで、その薬中ポンプに投入する専用薬剤を、温泉タンクに定期的に一定量投入するという独自方法になっていたのだった。

誰やねん、そんなアホなことしたのは。それは分からずじまい。

ともあれ、これでは循環経路の温泉水に対しては何の役にも立たない。

で、まだ後日談がある。

その会社バカ社長、じゃー取り敢えず、一週間に一回はしなくていいけど、一ヶ月に一回だけ循環消毒しましょかと、激安の仕事にしやがった。確か一回2万円。

それはまだいい。だけど、ド素人ものから、適正な塩素濃度を知らない。

何処で調べたのか知らないが、今度は激薄を指示して私に教えた。おそらく自分がやった泡発生事件が怖かったのだろう。

で、激薄すぎて、その一年後、またレジオネラ菌を出したのである。で、その仕事はなくなった。

言い訳してたなー、そのバカ社長、「レジオネラ菌は外から持ってくる温泉水に入ってるんだよなぁ、防げない時は防げないよなぁ」なんだって

じゃぁ聞くけど、他の温浴施設はどうなってんだ? つーの。

 

で何が言いたいかと言うと、温浴施設では当たり前のレジオネラ菌という重大な問題すらも、支配人が知らないという杜撰なことをやっているというのがそのホテルチェーンの実態だ、ということ。

こっちはその管理責任契約すらないんだよ。上の時もたまたま慌てて対応に乗り出しただけ。

 

あそこは見た目は綺麗かもしれないけど実態はそういうホテルなんだよ。少なくとも私の知っている十年くらい前まではね。何処とは言わんけど。

2020-04-18

anond:20200418092606

衛生管理者の設置義務はあったような。管理責任義務違反になるんじゃないかね。

被害妄想か?

調べたら安全配慮義務ってのもあるみたいだわ。

被害妄想か?

2020-03-23

じわじわ洗脳しにくる

「これは"君にしか"できない仕事だ」

→他の誰かを任命すれば済む話。

適任者がいないならばそのような人物を育成・採用できなかった管理責任

「君も幹部の一員なのだから○○について"日頃から"考えていることだろう」

あなた方より少ない責任権限報酬しか得ていないのだから、少なくともあなた方を超えて行動しなければならない理由はない。

2020-02-19

anond:20200219050922

神戸大学ないし所属する機関と一切関係なく、私個人見解です

実際そういう経緯で船内に入って入るものの、最初に断りを入れることで以下の文章の信ぴょう性を薄くしている印象がある。

環境感染学会は「もう中に人を入れない」という決まりを作った

誰とは言えないが非常に反対している人がいる」と。「入ってもらっては困る」

これDMATトップの方ですね。現場トップ

批判することに慣れている文章構成

実際どういうやり取りがあったかはわからないが、こう言われたらがっかりだろうなという推測はものすごく出来る。DMATトップ医師=同業批判にも慣れている。

もうこの仕事20年以上やっていてですね、アフリカエボラ出血熱)とか中国SARSとか、いろんな感染症と立ち向かってきました。

サラリと空気のように自己アピールをしつつ批判

ところがダイヤモンドプリンセスの中はですね、グリーンレッドもぐちゃぐちゃになっていて

ここはおそらく真実

僕はプロなので自分エボラにかからない方法自分SARSにかからない方法というのは知ってるわけです。あるいは他の人をエボラにしない、他の人をSARSにしない方法とか、施設の中でどういう風にすれば感染さらに広がらないかということも熟知しているからです。それが分かっているから、ど真ん中にいても怖くない

やばいんじゃないか個人的にもすごく思っています

矛盾自分の指示を周りが即実行して"一瞬もしくは少なくとも一日以内に"環境が良くなった状態の「ど真ん中」にいる以外では成り立たない理論

やっているのは厚労省官僚たち

外国籍治外法権の船に、官僚たちが本当になにか出来るのだろうか。

やりたくても出来ないときに、理想論を言われて(もちろん、理論自体は正しい)嫌な顔をせず対応出来る自信は私にはない。

「とにかく岩田に対してすごくムカついた人がいる」と。「誰とは言えないけどムカついた」と。「だから、もうお前は出ていくしかないんだ」という話をしました。

冒頭に、個人見解です、と書いてあるので、これも個人見解であろう。

あの方々はまったく感染プロではないですから、どうも環境感染学会の方が入った時にいろいろ言われて、DMATの方が感染プロたちにすごく嫌な思いをしていたらしいんですね。それは「申しわけないな」と思うのですが、別に「彼らが悪い」と全然思わない。専門領域が違いますから

落として持ち上げて更に落とす。職人技。

日本CDC(疾病予防管理センター)がないとはいえまさかここまでひどいとは思ってなくて、もうちょっと専門家が入って、専門家責任を取って、リーダーシップをとって

サラリとCDCがないことを批判しつつ、自身アピール

そもそも日本じゃない。

つたない英語でも収録させていただきましたが

日本じゃない船内を、日本に処理させている海外に、さらなる日本批判をしてほしいんですね。

ダイヤモンドプリンセンスの中で起きていることは全然情報を出していない

まさにそのとおり。政府は船の管理会社会社のある国の対応をしっかり情報として出し、正しい対応を取るように強くアピールすべきである

やはりそれは日本の失敗なわけですが

管理責任があるのを船の管理会社であることをアピールしなかった日本の失敗であろう。

もしくは中途半端に介入をしてしまたことの失敗であろう。

外国船内で起きていることに対して、情報保護を行わず勝手に報告・解析することは倫理的にも国際的にも正しくないのではないだろうか。

最後に。

Twitter、GLOGSなどでも、官僚批判発言過去多数。

日本感染学会の『提言』を批判、など。

wikipediaには、「HPVワクチンへのこだわり、フェニミズムへの批判活動でも存在感を発揮」

2019-12-27

anond:20181208222339

99%じゃないでしょ。「自分の答案でないもの自分のと主張して使った」以上、Aは100%ギルティ。「実際に盗んだ実行犯が誰か」は問題ではない。

その上で、あなたが「良い子」だったとしても、「答案を集めるよ」と言われたのに持ってこなかった時点で、あなたの疑いはめちゃくちゃ高まったことだけは分かるよね。しかも「良い子」であるはずのあなたが、再三、個人的に注意されてまで持ってこない、しかもただ「忘れた」と言い張り続ける……というのが、もうおかしい。そして、返却された自分の答案の管理責任自分にあるわけで、盗難にあった(しかもそれにすぐ気付かなかった)という時点で、あなたにも幾分かの非はある。ましてそれが利益供与を疑われる状況で、ということで、状況的にはあなたには無茶苦茶不利なんだよね。極論、Aが「私が勝手に盗みました。増田さんは知りません」と言い張ったところで、それはAが増田かばってるようにしか見えないでしょ。

要するに、事後にも教師から謝罪がなかったというのは、結局あなたが疑わしい状況にあってその疑いを何一つ晴らせなかったというだけのこと。「疑わしきは罰せず」とは言え、人の気持ち裁判じゃないんだから教師は今でもあなたがやったと確信してると思うよ。追及がなくなったのは親御さんとの取引の結果でしょう(証拠のないことなら、それ以上追及しないで、みたいな)。しかも、事件後にもあなたは平気でAと一緒にいた、と。一行目に書いたような明々白々な事実無視するように。これで疑うなというのは、相当厳しくね?

正直、「増田さんて真面目に見えたけど、意外と倫理観なくて強情で図太い子」…という社会的評価を得させられた、ということを踏まえても、あなたがAでなく教師を責めるのだとしたら、それはまあそっちの方がずいぶん理不尽だと思う。教師はできる範囲自分仕事をしただけでしょ。

2019-12-10

「男は獣に入れよ」の論理は今となっては「フェミニストは檻に入れよ」の論理として成立する

https://tikani-nemuru-m.hatenadiary.org/entry/20091208/1260206019

これめっちゃ面白いな。

「男は獣」「男の中に獣がいる」と言った場合

実はその「獣」を支配しているのは♀だということなのですにゃ。♀の自業自得なの。

♂が性的主体として何を行おうが免責され、♀がすべての責を負う。なぜなら「獣」の支配者は♀だから

これが、「男は獣」という言明の意味するところなのですにゃ。

id:Francesco3が断固として拒絶したのは、このような言明であり、このような言明が流通する社会ですにゃ。

から「獣は檻に入れよ」と言わなくてはならなかったのだにゃ。

「獣は檻に入れよ」とは、♀が「獣」の管理責任を問われることへの拒絶だ。

クタイオンの亡霊たちは、いつでも狩る側にいなければならない

クタイオンの亡霊たちは、常に性の卓越性を示さなければならない

クタイオンの亡霊たちは、「獣」を放し飼いにし、かつその管理責任を♀に押しつけなければならない

まり

クタイオンの亡霊たちは、陵辱する権利とその正当性をいっさい手放してはならない

この論理は今となってはフェミニストまなざし村)に適用されるべきであろう。

クタイオンの亡霊たちは、男を見限ってフェミニストを憑依先に選んだのかもしれない。


現代まなざし村理論小宮理論としてアカデミズムの皮をかぶろうとしているが、

結局彼らの言わんとするところは、

まなざし村は何を行おうが免責され、男が作り出した表象がすべての責を負う。主に男オタクポスターである

なぜなら小宮理論において女性は完全に無謬無能で無力な弱者からである

小宮理論においては主体的に情報を取捨選択できる女性というもの存在しない。 

小宮理論においては女性というのは防御力ゼロで男の作り出した表象から一切身を守る手段がない。

小宮理論においては女性というのは無能であり女性が作った表象というのは存在しないことになっている。



まなざし村が主張する意見によれば、女性感情オタクポスターによって支配されている。

たびたび発狂して人間とよべないレベルまで暴れる「獣」となったフェミニストさんたちが仰山おります

あれらの獣じみた狂気の振る舞いは全て男性表象が悪いんだよということにになる。





オタクたちは、女性名誉のためにもこうしたまなざし村の言明を拒絶すべきだ。

上の理屈が成り立つのであれば「フェミニストは檻に入れよ」と言わなくてはならない。

フェミニストは檻に入れよ」とは、オタクコンテンツが「獣」の管理責任を問われることへの拒絶だ。

2019-09-04

anond:20190904152729

管理責任追求されるからカメラ切ってなかったらその方がよっぽど頭イカれてる

2019-08-13

コミケの件

擁護してるコミケ参加者多くてビビったというかドン引きした

イベント運営にはイベントを開く以上、安全配慮義務安全確保義務ともいう)が存在していて、

間違いなく今回のコミケ運営はそれを欠いていた上にそれを認めるツイートをしたのだから管理責任は問われて当然なのに

2019-07-20

状況を全然追ってないのでわからん今北産業

芸人が依頼主の身元の確認もせずに、しか事務所を通さず仕事を受けたのが悪いのか?

それとも、芸能事務所管理責任が問われるものなのか?そもそも事務所芸人とはどのような内容の契約をしているのか?

「ギャラが少ないせいで闇営業してしまった」は正当な理由になるのか?それで契約している身なら文句は言えないのでは?人気があればファン世論から同情され味方につけて情状酌量余地にはなるかも知れないが。そもそもフリーでやればよいのでは?ただ芸能界って事務所がやたら強そうなのでフリー難しそうだけど。ハブられ干され案件も多いし。

サラリーマンに例えると「生活のやりくりに困って、禁止されている副業をコッソリやってしまった、しか業務内容が反社ニアミスだった」みたいな感じ?

2019-04-06

anond:20190406083756

今の時代、逆に労務管理してないとして会社管理責任を問われる

タイムカードとか自己申告じゃなくてPCの起動ログで出退勤を管理しなくてはならなくなる

から不誠実なのはどっちもよくない

2019-04-04

anond:20190404140828

新聞報道を読んでみたが、呼気から匂いがして発覚しているんだよな。吸入して呼気から匂う程体内に取り込んでたら車の運転なんかできる状態じゃない。

それに、溶剤をそんなに吸入してしま実験環境だったら管理責任問題になる。まあ有り得ない話だよ。

2019-03-24

anond:20190324124021

それは「駐車」ではなくて「停車」だからだ。駐車場としては「中に人が乗っている」状態では管理責任問題があるのだろう。

2019-03-09

anond:20190307120407

なくすことなんかあまりない、ってのはそうかもしれんがうっかり飲み物こぼしたり、敗れちゃったりとか

俺はよくするので、それで閲覧端末が万が一壊れてもデータである本は一切毀損しないってのはスゲーメリットかな。

あとは今のところ端末のストレージにすべての書籍が収まってるから、ふとした瞬間に

死蔵してる本が読みたくなってもすぐ読めるってのは思った以上にメリットとしてデカいな。

物理本だと持ち歩ける冊数に限界あるし、持ってない本がふと読みたくなっても「後で読もう」ってなると大体忘れるんで

そういうちょっとした読書欲を捨てずに全部満たせるおかげでスマフォなんかなかった学生の頃より本がスゲー身近になったよ。

サービス会社が潰れても所有してる本はなくならないってのは確かに物理本のメリットだと思うが、

所有できるからこそ管理責任も全部自分が背負う以上、ちょっとした日常生活の至る所にある毀損リスクを避ける方が

個人的にはメリットデカいかな。

電子書籍サイトが潰れるっつったって、完全に読めなくなる潰れ方って最近無いしね。

中年差し掛かってたまに細かい字が読みづらくなってくると、物理本と違って電子書籍自由に拡大縮小出来るのもいい。

物理本では入り込めなかった俺の生活の隙間に、電子書籍はすっぽり収まってくれるサービスって感じだ。

別に物理本滅べっていうつもりはないんで、せめて同列に扱って物理本と同じ日に発売してくんねぇかなぁ。

なんだったら物理本と電子書籍レジストコードセットで物理本の2.5倍ぐらいの値段ならそっち買うよ。

その値付けなら物理本かレジストコード売ったとしてもどっちか片方買うより得って事にはならんだろうし。

2018-10-13

電通高橋まつり事件について、記事を漁った

母親との最後電話

 「仕事人生もとてもつらい。今までありがとう」。高橋さんの母、幸美さん(53)のもとには亡くなる直前、このようなメールが届いていた。

 びっくりした幸美さんはすぐに電話して「死んではだめ」と伝えたが、まつりさんは「うん、うん」というだけだったという。



会社労働環境管理責任

問題はあるとして、

この親の対応も原因だと思うのは

俺だけか?

子供心配よりも

休職退職なんて恥、

自殺なんて論外みたいな

雰囲気出して

日常的に追い込んでたんだろうなー

と、思うわ

2018-10-06

男を産む女が悪い

結局男はフェミ馬鹿を引っ張ってきてはフェミを叩くわけなんだけどさ。

男様に物を申すには、覚悟しろよと恫喝してる

なんでそれなら男が馬鹿やってる管理責任を男は取らないのか不思議だし

男の馬鹿な奴については知らん顔してるかわからんのだけど

男にとって基本的になぜか女は連帯責任で男は個別

男ってのは女にとってつまり、敵で搾取してくる悪

とか考えたけど、実際でもそんな男を産んで育てる女が悪いんだよな

女は一生かけて育児して、自分や周りの女を痛めつけるような男を世界に放つ

その愚かさが女の苦しみのカルマに繋がる

まり男を産む女が悪い

他の女に害悪になるような息子産み出して育てた母親製造責任で息子を処分しろ

2018-09-14

兼務の罠

あるIT会社の話。

その会社は、ある程度年次が進んだ社員の多くを複数プロジェクト複数部署兼務にさせている。

表向きは様々な業務を同時並行で担わせることでスキルアップを図るというものだが、もう1つの隠れた本音があったりする。

それは、「激務で倒れた時の責任社員本人に押し付ける」というものだ。

兼務にすることで、その社員管理責任を負うのはどこの誰であるかが曖昧になるため、業務調整は兼務を掛けられた本人にほとんどの責任が負わされることになる。激務で倒れたら本人が悪いというわけだ。

もちろん、兼務にしても、それぞれの業務では一人分の業務量が求められるので、ほっといても激務になる。業務調整負荷は兼務数のべき乗で重くなるので、調整するくらいなら自分自身で抱え込んだほうが楽になる。

そして多くの社員が倒れたりメンタルを病んだりするが、だれも責任を負わないし、管理責任を問うことも出来ない。唯一問えるとしたら会社社長だが、いち社員社長に激務の責任を問うなんてことが出来るわけがない。

これで、「倒れたら自己責任」の仕組みが完成する。

会社は、会社自身を守るために、社員兼務を掛けるのである

2018-09-09

大地震の混乱に乗じて研究所から逃げてきた

 二年前、私は下校途中に誘拐されました。高校一年生だった私はその日も部活が終わるといつも通り友人と学校を出ました。乗り換えの駅で友人と別れるとき、「また明日ね」と小刻みに手を振ったことを今でも覚えています。私の家は駅から遠く、しばらく歩いていくと左右にとうもろこし畑が広がります。見通しの良い閑散とした田舎道です。季節はまだ梅雨入り前、夕暮れの風に吹かれるとすこし寒いくらいです。地味なセーラー服高校ですが、夏服は生徒たちの間でも案外評判がよく、駅の人混みに入ると自分たちが注目されているような気がして高揚感に舞い上がりました。

 私はそれに全然気づかなかったです。両側の畑に目もくれず、私は淡々と道を進んでいました。私はブラスバンド部所属していたのですが、その日の練習のことを振り返り、ああでもないこうでもないと考えを巡らせていたのだと思います。だから気配を感じた瞬間にはもう私はガムテープで口封じされていて、お姫様抱っこのように抱えられると、抵抗という抵抗をする暇もなくあっという間に白いワゴン車に放り込まれていたのです。男たちは三人。私をワゴン車に放り込んだ男はグレーのTシャツに明るい色合いのデニムという格好の腹の出た小太りの中年でした。あとの二人は髪も短く整えられ、高そうなスーツと革靴で、とても誘拐犯には見えませんでした。

 私は小太りの男に座席に押さえつけられていました。そのときにはもう自分に何が起こったのかを理解していたので、口をガムテープで封じられながらも叫び続け、手足もじたばたさせて必死にもがいていました。しかし周囲に人はいません。私はそのまま連れ去られました。小太りの男はずっと私を押さえつけていましたが、ときどき顔を近づけて私の顔を味見するようにすこし舐めました。そういった行為を続けているうちに劣情を催したのか、男はもぞもぞしはじめ、私のスカートの中に手を入れて、それから下着の上から性器を撫でてきました。初めての体験に私は大混乱していよいよ全力で抵抗します。そんな攻防戦を繰り広げていると助手席スーツが小太りの男を叱責しました。

大事な売り物だ。それくらいにしておけ」

 私の性器の上に置かれていた小太りの男の手の動きが止まりました。しかしじりじりと震えていたように思います。彼の中でのせめぎ合いがあったのでしょう。しかし数秒の硬直時間の後、彼の手は私の下着から離れて行きました。「大事な売り物」とはどういうことなのかと不安になりましたが、次に起こったことが衝撃的すぎてそんなことを考えている余裕はありませんでした。小太りの男は私に手を出すことを諦めざるを得なかったのですが、一度盛り上がってしまった劣情を完全に沈静化させることは難しかったらしく、彼はデニムパンツを一気に膝の下まで引き下ろすと、赤や黄色の混じった派手な柄のトランクスから男性器を取り出して右手でこすり始めたのです。私は目の前の光景に怯えていました。初めて見る男性器です。取り出したときにはすでに勃起していて先端の海綿体は張りに張って光沢があるほど。小太りの男は息遣い荒く、慣れた手つきで右手を高速で動かしています助手席スーツは大笑いしていました。私は恐ろしくて声が出ません。小太りの男が低い声でうなり始めました。すると今度は私の顔をまじまじと見つめるのです。顔は真っ赤で、血走った目で私を凝視しながら、勃起した男性器を音が出るほど強くいじっています。私は彼からすこしでも逃げようと後退し、ドアに体を寄せます。そして彼は果てました。びゅっと音を立てて飛び散った白濁液スカートを汚し、プリーツにとろりと入り込みました。激しい勢いで飛んだ白濁液の一部は私の頬にもかかり、重力を受けて顎まで垂れていくと大粒の雫となり、ぼとっとスカートの上に落ちました。頬にはかたつむりの通ったようなぬめぬめした跡が残り、私はそれを手の甲で拭くこともできず、ただじっとしているしかありませんでした。助手席スーツが身を乗り出して、小太りの男の頭を叩いて叱っていましたが、同時に彼は腹を抱えて笑っていました。

 短時間のうちに大きなショックを受けた私は心がからっぽになり、もはや抵抗気持ちはなく、この状況を受け入れて順応しようとしていました。うとうとしながら車が山道に入っていくのを見ていました。そしていつの間にか眠ってしまいました。

 助手席スーツに起こされました。すでに日も落ちかかっていて、あたりの状況から山奥だとなんとなく察せられました。目の前には無機質なコンクリートの大きな建物があります。といってもワゴン車の中からでは張り巡らされた有刺鉄線付きの頑丈で高い壁と狭い入り口の奥にそれらしき建物が見えるだけでしたが。周囲は鬱蒼とした木々ですが、研究所の周りだけは舗装されていて異様な雰囲気があります。狭い入り口は三台のカメラ監視されていて、後からされた説明によると、壁には隠し機能として機関銃が配置してあり、不審者発見された場合システムが起動してオートで射殺されるようです。私たちが脱走しないようにという牽制意図もあるようでした。

 白濁液で汚れていたはずの私は起きたときにはきれいになっていました。ワゴン車の認証が済むと、狭い入り口の鉄柵が開き、するすると中に入って行きました。中はかなり広く、外から見えた以外にも区画ごとに大小いくつもの建物が立ち並んでいて、さながらそれはひとつの町といったものでもありました。居住区画やら実験区画やら開発区画やら、他にも私が最後まで立ち入ることが許されなかったエリアなどいろいろあります

 ワゴン車は敷地を通り抜け、一番奥にあった二階建て比較的こじんまりとした建物の前で止まりました。車を降りるように命じられて、私はがくがくした足を何とか動かし、ドアを開けます。一歩外に出るとそこが山奥だということは空気でわかりました。それに高い壁に覆われてはいても、高く育った木々の青々とした葉が残照の中で揺れていました。小太りの男が私の腕をつかみます

「来い。こっちだ」

 そういって小太りの男は私の腕を力強くつかみます。私は声を振り絞り、一人で歩けるといい放ちました。助手席スーツ運転していたスーツの二人は先に建物の中へ入って行きましたが、私のことを振り返ることはありませんでした。私はすでにその状況に順応しかけていました。まるでこれが生まれからずっと毎日欠かさず繰り返してきた当たり前のルーティーンであるかのように。

 案内された部屋に入ると、そこには高そうな木製のデスク書類を睨みつけている男がいました。片桐さんと呼ばれる四十代の男は、洗いざらし白いシャツベージュハーフパンツ、足元はサンダルといった格好で、胸元には金のペンダントが重く光り、両腕には大きな腕時計が巻かれていました。

片桐さん、連れてきましたよ」助手席に座っていたスーツ半笑いでいいました。

 片桐は私をまじまじと見つめ、何度かうなずき、それから一言合格」といいました。そしてすぐ元の仕事に戻り、その部屋にはもう自分一人しかいないといった様子でした。三人の男たちからは安堵のため息が出て、何が何やらわからない私もなぜかほっとしていました。なぜだかわかりませんが、これで終わったと思ったのです。もちろんこれは始まりにすぎません。私はこの研究所に二年間監禁され、実験されることになるのですから。男たちが部屋から出ようと踵を返したことに気づかずぼうっとしていると、すぐ後ろに控えていた小太りの男に腕をぐいと引かれました。私を連れてきた三人とはそれっきりになりました。運転席と助手席にいたスーツはその建物を出たっきり(彼らはタバコを吸いに行ったようでした)、小太りの男の方は私を居住区画の担当者に引き渡すと、私の顔を見下ろしながら舌打ちをしましたが、それが最後でした。

 私の部屋には二段ベッドと五段程度の安作りの棚が窓際に置いてあるのみでした。二人部屋ということですが、私は当初一人で生活していました。居住区画のスタッフ警備員は十分な数いましたが、私の担当田中と名乗る三十代の痩せぎすの男でした。もちろんそれが本名なのかどうかは私にはわかりません。こんな言い方もなんですが、田中さんはいい人でした。脱走した今となっては、管理責任を問われて田中さんがひどい目に遭っていないか心配です。私は田中さんになぜこんなところで働いているのかと聞いたことがあります。そのとき田中さんはとても辛そうな顔をして、しかし自嘲めいた笑いを浮かべながら、仕方ない、仕方ないと繰り返していました。

 実験体(私たちはそう呼ばれていました)は特殊衣服を与えられました。簡単説明すると簡素な白いワンピースなのですが、二つの乳房位置がくり抜かれ、股の間に深いスリットが入っているものです。私たち下着類を身につけることを許されていなかったので、手で押さえでもしなければ歩くだけで陰毛がちらちらと見えるような構造になっています。初めての朝は部屋まで田中さんが来てくれました。初日だということで施設を一通り案内されました。田中さんは私のことを日本救世主だといいました。もちろん私は冗談だと思って聞いていたのですが、後にこの言葉が本当だということがわかります。いえ、正確に言えば、彼らが本当にそうだと信じているということが私にも了解できたという意味ですが(もちろん私は彼らの計画馬鹿げたものだと思っています)。荒唐無稽計画は思ったよりも大規模なもので、私も何人かの国会議員と会ったことがあります研究所はその計画の要であり、極めて重要役割を担っているようでした。

 私たちの使命は実験体として協力することです。実験区画には体育館のような開放的建物がいくつかあり、午前と午後で場所を変えて異なった実験を受けることになります。二日目には私も実験に参加させられました。ひとつ建物に十人程度の女の子たちが収容され、Xの柱に手足を縛られ、乳首女性器にローションが塗られます女の子たちはほとんど抵抗もせず何本ものコードが繋がったヘッドギアをさせられていきます実験スタッフ装置管理する技師の他に発動者と呼ばれる私たちの体を刺激する男がいました。ひとりの女の子に対して技師と発動者のふたりという割り当てになっています大人の男ふたりだけでも私たち女子高生を思い通りにするには十分だったのでしょう。

「新顔だな?」私の担当になった発動者がいいました。

はい

「そうか。なら、慣例として説明しておこう。きみは昨日誘拐された……」

「一昨日です」

「そう、きみは一昨日誘拐された。なぜだかわかるか」

「いえ」

「きみが美少女からだよ」

「そんなことありません」

「きみはとてもかわいいよ。そして我々にはきみのような美少女必要なんだ。もっと具体的にいうと、きみたち美少女絶頂エネルギーがね」

 男はヘッドギアを振ってコードをうねうね動かして見せました。

「きみはまだ知らないだろう。この日本が今まさに未曾有の危機に直面しているということを……。もっとも、《未曾有》すら読めない国会議員もいたがね」

「はあ」

韓国北朝鮮は水面下で手を取り合っている。両国はいずれ和解ムードになり、日本一般大衆も知るところとなるだろう。だが、もうひとつ重要事実がある。韓国北朝鮮連携して極秘に開発しているという新時代超兵器だ。その兵器の詳しいスペックはわかっていないが、様々なデータから概算すると、日本列島の半分が数時間のうちに消滅してしまいかねないほどの火力なのだ。我々はこのような危険まりない隣人を持ちながらただ黙って見ているだけでいいのだろうか。無論それはありえない。とある国会議員が中心となり秘密結社が作られた。そして結社の肝心要が、東大の優秀な科学者たちを引き抜いて立ち上げたこ研究所であり、誘拐されたきみたち美少女なのだ東大頭脳が精妙な理論隣国を上回る兵器を作り上げ、きみたち美少女には兵器を動かす力になってもらう。簡単にいうとそういうことなのだ。わかってくれたかな」

あなたたちは狂ってる」私はもがきましたが、Xの柱に両手両足を縛られていました。

「きみは国のために命をかけたいと思わないのか?」

 私は男と数秒睨み合いました。男は視線を外してあたりをうろうろしながら話を続けます

「まあいいだろう。きみくらいの年齢の少女にわかるはずもない。あまりにも現実離れした話だからな。しか事実事実。我々は朝鮮半島超兵器に対抗する兵器を完成させ、朝鮮半島を消し飛ばさなければならない。そうしなければこの国の未来はないのだ。きみにも愛する家族恋人がいるだろう? きみが力を貸してくれなければ、いずれきみの愛する人たちも朝鮮半島超兵器に殺されることになるということだ。ふふふ、きみに拒否権はないよ。体は素直だからね。これが何かはわかるはずだ」

 発動者は技師から手渡された器具を私に見せました。それは長い取っ手があり、先端は丸く、スイッチを入れると振動するという機械でした。

「なんだ、わからないのか。うぶな娘だ」

 男は私の前まで来てしゃがみ、陰毛を撫でてきました。ワンピースの股間は元から裂けていて、Xの柱に縛られた時点で私の性器を守るものはもう何もありません。男の手は陰毛クリトリスへ、そして膣と順々に撫でていきます。野卑な性的関心というよりも整備士技術的関心といったようなもので、人差し指にローションをつけて調べるようになぞっていきます

「んっ、んっ」

「どうした、感じるのか?」

「感じてなんか……」

 ゔぃいいいいいんという音を立てて機械振動しはじめました。発動者が機械の先端の丸い部分を私のクリトリスに軽く当ててきます技師ヘッドギアから送られてくるエネルギーコンピューターリアルタイム観察しています

 少しすると周りの実験体たちから喘ぎ声が上がり始めました。顔を真っ赤にして声を出さないように頑張っている子もいれば、逆に思いきり叫んで全てを解放している女の子もいます

「いや、やめて」

 私は懇願するようにいいました。しかし発動者は答えませんでした。機械を様々な角度から異なったリズムで当てるなどの試行錯誤研究者然としていて、なるべく効率的に私を絶頂に導こうと真剣に思案しているのが見て取れました。私が我慢強かったのか、しばらくすると発動者はおかしいなといった様子で機械スイッチを止めました。今度は私の後ろに立ち、抱きかかえるように両手を回して乳首をつまんできました。私は巨乳ではありませんが、それなりに胸はある方です。揉んでいくうちに発動者も気を良くしたのか耳を舐めてきました。

「ひゃ」思わず声が出てしまいました。

「なるほど」

 発動者は私の耳を集中的に舐め始めました。

「いや、耳は、耳はだめ」

 体は熱を帯びてがくがく震え、だんだん意識ぼんやりしてきました。頭が熱い。死んじゃう。性器がじゅくじゅくに濡れているのがわかります。攻め時だと見たのか、発動者はふたたび機械スイッチを入れ、クリトリスに当ててきます。ゔぃいいいいいんゔぃいいいいいんという音に私の思考は飲み込まれ自分自分でなくなるような、真っ白な世界に飛んで行ってしまいそうな……。

 技師OKサインを出しています。私の絶頂エネルギー閾値を超えて観測され始めたようで、ヘッドギアコードにつながった消化器のようなエネルギー一時保存電池が青いランプで点滅しています

「ああ、ああ、だめ」

気持ちいいんだろ? おいこら、どうなんだ」

「ああ、ああ、ああん

 不意に私は高まりを感じました。そして一瞬のうちに絶頂に達し、体はいうことを聞かずに暴れ、弛緩の波が来るとXの柱にだらりと垂れ下がった形になりました。

「イったのか、おい、イったのか」

 発動者はモニターを観察していた技師確認すると満足そうにして去りました。私はXの柱から拘束を解かれましたが、しばらくその場に倒れてがくがく震えていました。

 そのような実験がひたすら続くことになります私たち誘拐された美少女毎日性的絶頂に導かれて、その絶頂エネルギーを吸い取られます。そのエネルギー結社が開発している兵器に使われるというのです。

 二ヶ月が過ぎた頃、私の部屋に新人が入ってきました。とてもかわいい子で本土からヘリコプターで連れてこられたようです。だいぶ怯えていましたが、自分と同じ年頃の私を見るとほっとしたのか彼女は泣き崩れました。

 麻衣ちゃんはいろいろなことを話しました。好きなアーティストの話や、学校友達の話などはもちろん、実験のことも話しましたし、将来のことなども。麻衣ちゃんは私とは違って、この環境にはなかなか順応しませんでした。抵抗運動なども密かにしていて、脱走しようとしたときなどは懲罰で鞭打たれていました。実験ではあえなくイってしまうのですが、それでも麻衣ちゃんの心が結社に屈することはありませんでした。しかし、そういう勝気な性格が災いしたのか、さらに数ヶ月が経ち、自分たちの現状がどうにも変えようにないものだということが確信に変わってくると、目に見えて麻衣ちゃんは心を病み始めました。そして事件は起きました。

 ある日、結社構成員である国会議員先生方が研究所を訪れるというのでおもてなしをすることになりました。私たち実験体には新品のワンピース支給されました。もちろんあの特殊な加工が施してあるワンピースです。先生方が到着すると私たちは長い直線のメインストリートに整列させられ、性器を見せて挨拶させられました。先生方は一人ずつ確かめるように乳を吸い、指を膣に入れ、堪能されていきました。私もじっとこらえました。もうその頃には陵辱されることにも慣れていましたから。しか麻衣ちゃんはそうではありません。いまだに自尊心を保ち続け、羞恥心も怒りも研究所に来たときのままなのです。実験体のほとんどはそういった感情はとっくに失っていました。人間らしい感情を失わず抵抗を続けた子は病んで使い物にならなくなり、《処分》されるか自殺するか、私たちの生きていた世界とはそういうところなのです。

 麻衣ちゃん国会議員先生に平手打ちしました。一度だけでなく二度も。先生やれやれ困った子だねと笑っていましたが、プライドだけはこの上なく高い国会議員が平手打ちを食らったままただ笑っているなんてありえません。研究所スタッフたちは青ざめました。罰として全員《処分》されることも考えられましたから。しかし最悪の事態はなんとか免れることができました。結社幹部からこそ先生研究所重要性を誰よりも理解していて、秘密厳守のこの組織人員を削って新たに補充することのデメリットまですぐに計算したのでしょう。この娘を連れて行けとだけ言ってその場は終わりました。それから二日間私たちには仕事がありませんでした。大人たちが麻衣ちゃん処遇について議論しているのだと噂されていました。

2018-07-22

anond:20180722052957

運営側管理責任があると思う。

運営が中止と判断するならそれでいい。

客じゃなくて参加者とかみたいな話は客側の意識のあり方の話なので、運営側が個々の責任で片付けてはいけない。

お客様」が増えるから駄目になると主張する人もいるだろうけど、それなら最初からその「お客様」が参加できない会員制とかにでもすればいい。

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