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2014-03-22

MacWindowsを比べてMacを推す記事が死ぬほど薄気味悪いのはなんなの?

Macについて調べて出てくる比較記事の大多数に漂う薄気味悪さ、チープな選民思想が本当に心底気持ち悪い。

似たようなことは例えばEvernoteを勧める記事にも言える。恐らく大多数の人間がこの感覚を抱いたことがあるだろう。

まり浅薄だ。その愚かさを意識している自分像が文字列から滲み出ていて不快だ。加えてその意識自体無理解他者への嘲笑内包されているときた。

お前はそんなつもりで書いたんじゃないと反駁するかもしれない。だが文字列はもう存在していて、そこからは既に腐臭が放たれている。

「どういうつもりで書いたか」なんてことは問題じゃない。問題は何が読み出されるように書かれているかだ。

思うにこの薄気味悪さは相互理解の軽視に由来する。

自らの製品のよさを理解できないものたち。その区切りを導入することについては何も言わない。

問題は、そうして区切られた「自分たちとは同質でないもの」=「他者」の感性暴力的に抽象化され、さらにその暴力性が意識されていないところにある。

ドザであるとかマカーであるとか。日本人であるとか男であるとか女であるとか人類であるとか。いい加減にしてくれ。

抽象化それ自体が既に暴力だ。

もちろんだからといって抽象化をやめろなどと言うつもりはない(暴力でないことがこの世にいったいどれほどあるのか)。

そうではなく、暴力性を無視するなと言っている。

それは相互理解根本的な不可能性を無視する態度だ。

しかしたら分かり合えるかも知れない、「分かり合えない」ということそれ自体すらも分かり合おうとしない態度だ。

形骸化しているかもしれない自らの思考回路についての反省を可能性レベルで取り除く態度だ。

取り除かれているかもしれないということを危惧しない態度だ。

俺はそれを読み取って、ほとんど生理的次元で、心底薄気味悪いと思う。

他者を汲み尽くせるとだけは思うな。

もし「お前のような低俗馬鹿に批判される筋合いなどない」と言うのであれば、最初から批判せずに済むよう書いてくれ。

書けるはずなのだから

http://anond.hatelabo.jp/20140322190919

別にその増田擁護するわけではないけど、

Windowsだと、ハードOSが別会社で、ハード側で好き勝手な余計なソフトを加えている事が多い、

ってのが1つあるのかと。

それは、上手くやれば様々なハードが選べる、っていうメリットになるんだけど、

所詮、一般庶民は基本機能以上の物を必要となんてしてないし、理解できないから単なる「無駄」にしかならない。

そして、それらを切る方法も知らない。

さらに、ハードが新しくなると、同じWindows、同じバージョンでも全く違うものに見えてしまう、というデメリットも有る。

http://anond.hatelabo.jp/20140322140822

12. Macには無駄な常駐ソフトウェアが少ない

何をもって"無駄"と判断するか、非常に難しい論点ではありますが。

へんてこなアザラシマスコットデスクトップを泳ぎ出したり、なんとも言えないモッサリ感の明るさ調整ソフトが突如画面に出現したり。なんて事はありません。

2000から8まで使ったことあるけどこんな常駐ソフト見たことないんだが

元増田が使った特定環境しか存在しないソフトWindows一般的ソフトであるかのように言うのはやめてほしい

iOSAndroid比較でもありがちだがMacWindowsでは多様性全然違うのに一部の機種だけ見て判断するのが多いように思う

日米比較だけで日本外国比較ができると思い込んでる人はよくいるかITに限った話でもないけど

http://anond.hatelabo.jp/20140322140822

これでMac寄りな記事なのだとしたら、ますます初心者にはWindowsを勧めざるを得ないな。

http://anond.hatelabo.jp/20140322140822

プロならともかく、趣味なら音楽イラスト系はWindows一択かね。Mac基本的に、DTMイラスト系も3Dも、それなりに安くてそれなりの機能って価格帯のソフトウェアが乏しい。あと、MMDボカロとかは、MACサポートしてなかったり、サポートが遅かったりする。

もちろん、仮想化MacWindowsを入れればOKだけど、じゃあ最初からWindowsで問題ないわけで。

http://anond.hatelabo.jp/20140322144246

いや、未だに完璧オフィスを開ける非純正ものはないよ。

必ず崩れる。

個人使用だけならいいけど、Officeフォーマットでやりとりすることがあるとやっぱり純正必要

(場合によってはMacでのOfficeでも上手く開けないものがあったり、結局Windows+Office必須だったりする)


じゃあ、崩れない様に上手く使えばいいだろ、っていうことには成り得ない。

相手に強制することが出来ないのがほとんどだから

あと、馬鹿に作業をさせるためには、少しでも違うインターフェースになると学習コストが莫大になるので

やはり"同じもの"を使う必要性がある。

(そのために金銭的なコストは余裕があってもOfficeバージョンアップが出来ないことも普通)

http://anond.hatelabo.jp/20140322140822

元増田エントリーWindows寄りの結論になっているので、

Mac寄りの視点で書いてみる事にしました。(`・ω・´)

だれかWindows寄りや、Linux寄りの視点を加筆して下さいな。当エントリの補足・指摘も歓迎します。

だれかWindows寄りや、Mac寄りの視点を加筆して下さいな。

どれやねん。

http://anond.hatelabo.jp/20140322134623

その辺の人達は、まさに、自分がやりたいことが出来るのがマックだったかマック使っただけ、

って感じ出しね。

より、初心者に優しくなっていったWindowsで同じことが出来るならマックなんて複雑すぎて分からないから移る、ってのは当然。

ここ最近iOSから戦略で、完全に「馬鹿向け」OSになってきてる。

無駄アクションiOSから引っ張ってきたり、馬鹿が喜ぶような進化だけしてる。

まさにジョブズ思考だろうけど、それはもう、Macの魅力ではない。

(だから、そんななかでMacメリットをさも詳しい俺、みたいに話をしてるやつは馬鹿しか居ない)

http://anond.hatelabo.jp/20140322140822

ネットやら雑誌やらでゆりかごから墓場まで展開している巨大な某社にDTP派遣で行ってる人に聞いた話です。もう完全にDTPwindows環境になっていて、Mac申し訳程度だとか。

から使ってるから使いやすいを超えるメリットは、もう少ないんじゃないですかね…

Mac vs Windows徹底比較 ~OS宗教戦争歴史をひもとく~

Macの良さがわからなすぎて、死にたい

議論元エントリーはこちら。

 

陣営信者の皆さん、元気ですか?(ノ´∀`)ノ

毎度のことながら、MacとWindowsの論争を見るともんにょりしますね。人類から戦争が途絶えぬ縮図が、ここに。(´ω`)

しかし、最近パソコンをはじめたユーザや、元エントリの増田のような人にとっては、信者言葉ってワケわかめだと思うんですよ。

そんなわけでMacとWindowsの歴史を、なるべく平易に書いてみました。(´∀`)

歴史を見返して、WindowsとMacの強み弱みを把握すれば、宗教戦争理解が深まり、自分にピッタリのパソコンが分かるかもしれません。

たぶん。

 

元増田エントリーWindows寄りの結論になっているので、

Mac寄りの視点で書いてみる事にしました。(`・ω・´)

だれかWindows寄りや、Linux寄りの視点を加筆して下さいな。当エントリの補足・指摘も歓迎します。

 

ITエンジニアから見たMac

  1. MacはUNIX互換環境である
  2. プログラミング開発環境の導入がWindowsに比べて簡単
  3. シェル環境はWindowsは貧弱(と思われがち)
  4. Windowsフォントが醜い
  5. Xcodeは優秀なIDEである
  6. iOS(iPhone/iPad)でのソフトウェア開発には、Macが必要
1. MacはUNIX互換環境である
2. プログラミング開発環境の導入がWindowsに比べて簡単

既存のUNIX環境向けに制作された、膨大な数のソフトウェアを扱えるのはプログラマにとっては大きな恩恵です。

たとえばWindowsではCygwinを導入する事でC言語開発環境を手に入れる事ができます。ただし、インストールは非常に煩雑で、動作速度も雲泥の差です。

MacはPOSIX互換であり、プログラミング環境のインストール等が簡単です。

FreeBSDUNIXを過去に使用していた熟練プログラマは、Macに乗り換える事で、過去の資産を有効活用する事ができます

3. シェル環境はWindowsは貧弱(と思われがち)

シェル環境とは、よく映画で、暗い部屋の中、天才プログラマーが真っ黒な画面に流れる奇っ怪な文字列を眺めてる、アレです。

ひらたくいうと、あの文字列ひとつひとつが、コンピュータ内部で行われる処理や通信を意味しています

LinuxやMacではターミナルWindowsではコマンドプロンプトなどと呼ばれます

Windowsには非搭載だが、Linux/UNIX/Macでは標準サポートされているコマンドが多数ありました。

はいえ、これは過去の話です。現在Windowsシェル環境も、だいぶ充実したので、普通に使うには大きな差はありません。

が、歴史的経緯や文献量を比較すると、どうしてもWindowsシェル環境はUNIX/Macに劣ると考えられています

4. Windowsフォントが醜い

四六時中プログラマが目にするのは、文字です。ですからプログラマーは醜いフォントが許せません。

Windowsフォントレンダリング環境は2014年3月現在も貧弱です。

WindowsVista登場時にメイリオフォントが登場し、ある程度の改善が図られましたが、Macの画面と比較すると大きな差です。

これはMacとWindowsフォントレンダリングアンチエイリアス技術の違いによるものです。

WindowsでもMacTypeなどのソフトウェアを使用して、強制的フォントアンチエイリアスを変更する事が可能ですが、残念ながらMacに遠く及びません。

Anti-Grain Geometry - Texts Rasterization Exposures

5. Xcodeは優秀なIDEである
6. iOS(iPhone/iPad)でのソフトウェア開発には、Macが必要

Xcodeは、非常に優秀なIDEです。特筆すべき利点は、動作が割と軽快で、初期設定の状態でもある程度使い物になる点です。

インストールもAppStoreからワンクリックな為、簡便です。XcodeはMacのみで使用できるソフトウェアです。以前は有料のソフトウェアでしたが、ここ数年は無料で提供されています

またiOSのソフトウェア開発では、XcodeとMacは必須です。iOSアプリの開発には、Xcodeとそれに付随するシミュレータソフト、そして開発者アカウント必要なのです。

Xcodeの弱点は、バージョンアップ時にインターフェースが突如として大幅変更がされる事。またここ数年は英語のみしかサポートされておらず、日本語話者にとっては使いづらいという2点です。

 

 

音楽制作者から見たMac

  1. DTMソフトウェア混迷期、音楽制作はMacが一般的だった。
  2. DTMソフトウェアGarageBandLogicが優秀
  3. Macはオーディオインターフェースが秀でる
  4. Windowsの方が無料のVSTプラグインが多い
1. DTMソフトウェア混迷期、音楽制作はMacが一般的だった。

2014年現在は楽曲制作にMacとWindowsの差はありません。しかし、過去にはDTM=Macという暗黙の了解がありました。

特に1980年代プロユースの音楽制作ソフトの多くがMacintosh対応でした。理由は複数ありますが、そのひとつがPCM音源の発音問題でした。

Macintosh 128K以降すべての機種でPCM音源をサポートしています。これにより同時発音数が多く、Mac向けのDTMソフトウェアが多く開発されました。

それに対してWindowsは16ビット/48KHzのPCM1チャンネルのみで、性能はCPUの能力に依存します。昔のPCはCPUの実行速度は低かった為、音声出力の機能が貧弱でした。

2. DTMソフトウェアGarageBandLogicが優秀

Mac標準搭載のGarageBandと、有料のDTMツールLogicは有名なDTMソフトウェアです。

この2つのソフトはAppStoreから購入できます互換性もあるため、GarageBand作曲を覚えた初心者ユーザが、Logicを購入し上級者になるという、非常にスムーズな導線が構築されています

またLogicは数あるDTMソフトウェアの中でも安価で高機能です。iPadとの連携機能においても、他のツールより頭一つ秀でています

3. Macはオーディオインターフェースが秀でる

MacはCoreAudioという、MIDI入出力環境を搭載しています。大変高速に動作する為、追加投資必要がなく、DTMクリエイターに重宝されています

Windowsの場合、オーディオドライバを別途用意する必要がある為、投資必要です。

4. Windowsの方が無料のVSTプラグインが多い

主に海外製のプラグインではありますが、明らかにMacよりWindowsの方が充実しています。お金をかけずにエフェクトに凝りたい人にとっては、MacよりWindowsの方が良いと言えます

 

デザイナーから見たMac

  1. 解像度Retinaディスプレイの恩恵
  2. 今は昔、AdobeツールはMacしか使えなかった
  3. フォントの種類と品質が充実している
  4. QuarkXPressの衰退問題
  5. 同時発色数とカラーマネジメントの問題
1. 高解像度Retinaディスプレイの恩恵

MacBookProRetinaモデルは、グラフィックデザインの仕事をする者にとっては、福音でした。

特にAdobeInDesign使用時の効果は凄まじいと感じます。紙とディスプレイの1to1の制作環境が構築可能な時代がやってきたと感じます

2. 今は昔、AdobeツールはMacしか使えなかった

過去はAdobeはMacしかサポートしていませんでした。

さらに当時、MacはPostScriptというAdobeが開発した印刷用言語をサポートしていました。高解像度印刷を行うには、Macしか選択肢がなかったのです。

その頃の印刷所やデザイン事務所はおのずとMacを導入しました。その歴史がある為、現在もMacの使用が続いています

3. フォントの種類と品質が充実している

スティーブ・ジョブス学生時代カリグラフィーを学んだ逸話は有名です。その経験から彼はMacのフォント環境に心血を注ぎました。

現在でもAppleは高いライセンス料を支払い、各種製品にフォントを多数搭載しています

オーソドックスで美しいセリフ体のTimes、流麗なZapfino、日本語フォントではヒラギノなど、様々な良質フォントが搭載されていますフォントを買い足さなくても、ある程度のグラフィックデザイン制作が可能です。

反面、2014年3月現在Windowsで安定して使えるフォントは、字游工房の2書体のみです。メイリオは画面表示時に使うフォントなので、DTPでは活用されにくいです。

4. QuarkXPressの衰退問題

2005年頃、出版業界QuarkXPressからAdobeIndesignに乗り換えました。しかし、それ以前は出版ソフトウェアQuarkXPress業界標準でした。

このソフトは、Macでしか対応していませんでした。QuarkXPressは、64bit対応やOSX対応が遅れため急速にシェアを落としました。

現在AdobeIndesignが業界標準で、これはMacもWindowsも両方で使用可能です。

しかし、QuarkXPress時代から活動しているブックデザイナーやエディトリアルデザイナーにとっては、Macの方が慣れ親しんでいるでしょう。

5. 同時発色数とカラーマネジメントの問題

1980年代パソコンは、表示できる色数に制限がありました。Macintoshは安価な割に発色の性能に優れた時代がありました。

コンピュータグラフィックは数多のPCメーカが多額の資金を費やし研究開発した歴史があります

一時代だけを抜き取って「Macのグラフィックが優れていた」なんて書くと、多くのツッコミが入ると思います

はいえ、Macは早くからキャリブレーションの機能を充実させてきた為、色管理の強さという点において、多くのデザイナーイラストレータから支持を受けた事は、特筆に値すると思います

 

ゲーム用途での視点

問答無用で、Windows一択。PC改造を続け、最新のグラフィックを追い求めたゲームマニアは、10年前に比べると少なくなりました。

しかし、彼らのPCがMacである事など、ありえません。

最近はAdobeFlashが盛り返しを見せていますが、ブラウザゲーム市場を除けばMacを使用するメリットは薄いと考えられます

一方、Linuxベースメディア配信サービスSteamOSの今後の発展に期待したいところです。Steamではアマチュアからプロまで幅広いゲームクリエイター自作ゲームを販売しています

 

ビジネスユースでの視点

Windows圧勝MicrosoftOfficeをはじめ、Windowsの方が対応ソフトが多いです。

特に会計ソフト類は、Macは壊滅的であります。また、言わずもがなですが、BtoBの業務系ソフトウェアWindows特化のものが大半です。

はいえ、LibreOfficeOpenOffice.orgを使用して業務を進める団体もあります福島県会津若松市とか、滋賀県甲賀市などがそうです。(LibreOffice採用事例)

そういえばVer4.2でCalcを大手術したLibreOffice。もうそろそろC++完全移管が完了します。

高速化が施され、今以上にチューニングされれば、Windowsの牙城に一矢報いるかもしれません。

ちなみに私は、ChromeOSとGoogleDriveが搭載されたChromeBookが、MicrosoftOffice一強状態を打ち崩すと予測しています

あとJustSystem一太郎も頑張ってほしい。Just do it!!

以上、チラ裏でした。

 

ホームユースとか、そのほかの性能比較

1. iPhone/iPadの普及がMacの追い風

現実問題、iOSとiTunesの同期はWindowsでも可能です。しかし「持ってる携帯電話iPhoneだから」と言う理由でMac買う人は多いです。

そりゃiTunesiTunesStoreを使っているなら、Macに毒されてしまますよね。

そういえばWindowsMediaPlayderが残念だった時代に、シェアを伸ばしたのがiTunesでした。音楽を愛するユーザの支持を集めた時代があった。と言っても過言ではないと思います

2. MacBookトラックパッド(MagicTrackpad)は高性能

使い勝手に優れます。これが理由でMacを使う人もいますWindowsLinux環境で、同様の使い勝手を得られるマウスガジェットは、2014年3月現在存在しません。

3 Thunderbolt

MacProではThunderboltを大量に備えています。これは今後普及する4K映像制作において活躍すると考えられます。ただ、普通に使うぶんにはThunderboltは恩恵を受けにくいと考えられますが。

4. TimeMachineの高機能さ

これはMacに搭載された自動バックアップ機能です。Windows8にも同様の機能があるが、インターフェースの使いやすさと、設定の簡易さではMacが勝ります

5. Macのクリーンインストールは高速/アップデートが容易

Macはクリーンインストール後に、自分AppleIDを認証すると、最新版まで自動アップグレードを行います

クリーンインストール後、1回の再起動で、ほぼすべてのアップデータが揃った状態になります

WindowsUpdateの何回も繰り返さざるを得ない面倒アップデート作業に比べると、Macは楽ちんです。

6. ネットワークリカバリ

ネットワークにつながった状態でリカバリを行った際、HDDが論理的に破損していても、自動で復元してくれます。というか、いつ切り替わったのか分からないレベル自然さで勝手復元を始めます。そう、Macならね!!

7. 修理/保証

Appleの修理は迅速な印象があります。今まで5回修理に出しましたが、いつも4日程度で返送されてきます。あとまぁ、Appleサポートごねると得をする事が多い……ような感じがします。(一個人の印象です)

8. タッチパネルの構造的問題

Windows8タッチパネル型は画面が揺れるので、使いづらい機種が散見される(2014年3月現在)。画面を固定しながら操作できる補助道具や、ロック式のヒンジが必要だと思うのですが、まだ普及していません。

あと、SurfacePro2が店頭で買えない状況が数ヶ月続いているので、そりゃあMacに流れるのでは。(なんか、今日ニュースで久々にSurfaceが入荷されたらしいです)

9. Macは性能に対してコストパフォーマンスが高い(……かも)

スペック価格比較すると、CPUやメモリやらのコストパフォーマンスが悪くない、と思います

10年前は「Macは高くつく」という印象だったものが、ここ5年で「Macって割安」という印象に変換したと記憶しています

一昔前に比べ、自作PC価格メリットが薄れたから、そのように感じるんですかね。

10. Macのノートパソコンは中古市場価格が安定している

美品なら、「だいたいこの値段で売れる」という土壌が形成されている。大幅な値崩れも少ない。新製品発表ごとに旧機種を売って、新機種に乗り換えても、損した感が少ない。

11. Macは意味の分からないセールがない

要するに、値崩れしにくい。ポジティブに受け取ると、欲しいと思った時が買い時。

SurfaceRTのように意味の分からない価格暴落が起きる心配がないですね。人によっては、安心と言えるかもしれません。

12. Macには無駄プリインストールソフトウェアが少ない

何をもって"無駄"と判断するか、非常に難しい論点ではありますが。

へんてこなアザラシマスコットデスクトップを泳ぎ出したり、なんとも言えないモッサリ感の明るさ調整ソフトが突如画面に出現したり。なんて事はありません。

 

 

チラ裏

ある時期、ある特定の界隈にて、「Macが優れる」とか「いや、Windowsコスパが高い」なり「Linuxが一番」とか、

マァ、乱暴な言い方をすると、それぞれのムラの中で熱狂と共にコミュニティが形成されて、宗教信者ができあがると思うんですよ。

しかし進化の早いIT業界では、一昔前の利点が追い抜かされるなんて、日常茶飯事。

だから今から見ると、信者言葉や、その感動が伝わらない。なんて事、よくあると思います

ジョブスも、死んだし。

はいえ、日常生活の中で、目を輝かせてOSのすごさを語る信者とか、逆に必要以上に貶す反信者を目にしたら、

暖かい目で「ああ、このオジサンが若い頃、こういうのが流行ったんだナァ」とか

「ああ、昔、あのOSに苦労したんだネェ」などと、受け流してあげるのが正解だと思います

そういう時代が、あったんだ。……と。

しつこい宗教信者は、裏返せば、その人が感動した記憶なのでしょう。

このエントリを読んだあなたが、何かの道具に感激し、愛すべきツールを誇り、誰かにしつこく薦めるようになるのを、楽しみにしています

あなた洗脳を、私は笑顔で聞き流してしんぜよう。( ̄ー ̄)

 

ツッコミ、指摘、Welcome。

だれかWindows寄りや、Linux寄りの視点を加筆して下さいな。

この記事は2014年03月22日(土)執筆しました。

記事執筆時点リリースされている最新のOSバージョンWindows8.1、Mac10.9Mavericks、LinuxKernel3.13です。

 

最近、まとまった形式WindowsとMacの優劣や、歴史を比較したエントリーって少ない印象があります

だいたいがTwitterまとめブログで、薄っすい単文コメント……(´・ω・`)

がっつり読み応えのある論評にお目にかかりたいものです。

最後になりますが、ちなみに私はLinuxユーザです。(・∀・)

 

ではみなさま、どうか、ご安全に。( ̄人 ̄)ノ

http://anond.hatelabo.jp/20140322132426

PowerMac時代に、坂本龍一が「俺、爆弾マークに耐えられなくなったから、Macやめる」と言い出し、AdobeWindows製品出したあたりから音楽デザインも、Windowsで作る人が増えたけどね。

日本Macで作る人が残っていたけれど、アメリカではWindowsにかなり流れた。

http://anond.hatelabo.jp/20140322050206

そりゃそうだ。

WindowsOfficeも大多数の人間違和感がないように設計されている。

95からの約20年間、人間工学に基づいた研究の蓄積が、大多数の人間フィットしたMSプロダクトなわけだ。

Appleプロダクトをありがたがるのは心身が歪んだかわいそうな障がい者のようなもの

スマートフォンiOSAndroidという人間工学に逆らって自分だの正義押し付けるシロモノに乗っ取られ、

使えば使うほど心身が歪んでしまう。

俺はPCスマホWindowsシェア100%になれば、大多数の人間幸せになれると信じているよ。

http://anond.hatelabo.jp/20140322050206

Macの良いところはいっぱいあるけど、Windowsが良いところってなかなか説明しづらい。

この場合、「Macの良さがわからない」ではなくてそれはさんざん聞かされてわかってるんだろ?

この本題は「(自分には)MacよりWindowsのほうがいいということをマカー脳に説明するには」というところだと見たけど?

それはかなり難題だ。Windowsの良さというはハードソフト一体で完成された良さではないからだ。

引き合いとして出せるのがsurfaceぐらいしかないことがその表れだろう。

VAIOdynabookDELLサーバが良くても「それがWindowsの良さです」とは言いづらい。

「これでいいのになんで高い金出してMac買わなあかんの?」

って理由ではあっても良さではないからな。

mac信者の君に

MacってWindowsも動くんだぜ、すごいだろ!?

だったらWindowsでいいじゃん・・・。

http://anond.hatelabo.jp/20140322050206

BootCamp入れてWindows OS入れると捗る

何気にドライバもよく出来ていて安定してる。


独特なキーバインドさえ覚えれば

市販のノートパソコンより癖が無くて全然快適だよ。

http://anond.hatelabo.jp/20140322050206

元増田質問する事じゃないけれど、MacってWindowsの「ドメイン」に該当するような機能ってあるの?

Macの良さがわからなすぎて、死にたい

社内のプログラマMac大好き人間がいる。

彼が言うには「Windowsは糞過ぎる、Mac最高!」だった。

会社Macにするべきだよ、仕事効率が断然あがる」と彼は言い、

Macを称賛し続けた。

なんかそれを聴いているうちに、自分もそのうち

ウィンドウズ、クソ。マックコソガ、サイコーナリ」と洗脳され始め、

ついMacを買ってしまった。

しかし、そこから地獄の始まりだったのだよ。

初めのうちはまだ慣れてないからだと思っていたが、

いくら使ってもMacでの作業速度が上がらない。

キーボード配列ウィンドウズと違うし、マジックマウスも使いづらい。

トラックパッドマウスも追加で買ったけど、さらに使いづらい。

画面もWinに比べて動きがテキパキしていないような印象もあるし、

エクセルやワードもWin版と微妙に違って使いづらい。

マッカーの彼に聞くと、仮想化してWindows入れればいいじゃん、との事。

「じゃあもともとWinでいいじゃねえかこの野郎」とは言わず

VMWare購入、WindowsOSを購入、ExcelAccessを別途購入。

MBAメモリが心許なくなり、大きいファイルでの作業が遅延するようになった。

iMacの方はさくさく動くが、ショートカットキーが違うのが致命的で作業効率が大幅ダウン。


仮想化MacWinを切り替えて作業すると、キーもよくわからなくなりミスしまくり。

コマンドキーがあるのに更にコントロールキーもあるって意味がわからないよ!

しかもUSキーボードサンダーボルトケーブルも購入してしまったが、お値段高い。

なんで周辺機器あんなに高いの?

アプリに関しても、Mac秀丸ないし、SAIも無いし、AdobeWinパッケージMacだとダメだし、

MacOfficeは使いづらいし、Mac独特の記号のせいでSVNエラー起こすし、バグも出たし。

あと画面の動きが無駄シャレオツで、サクサクやらなきゃならない作業の環境には向いていない気もするんだよな。

いいところもゼロではなかったので、挙げる。

MBAのあのアルミのボディのプロダクトとしての完成度や、

iMacの画面の美しさはすばらしい。

バーチャルデスクトップは良い機能だし、

UNIXベースOSなのでターミナルを起動して

色々といじれるのもWinには無い良さだった。

iCloudで一元管理できるのもよかったね。メモの同期がうまくいかないこと多いけど。

あとデフォカラーピッカーついてたり、

かいところで便利なツールがデフォでついていたりするし、

環境設定」がWinコンパネより便利なところもある。

でもね、仕事をするうえでやっぱり弊害がでかすぎるんだよ。

100歩ゆずって専門職ならいいかもしれない。映像系とか音楽系とかWebエンジニアとか。

だが事務系・管理系の割合が多かったり完全に専門系でない人なら厳しい。

iPhone4Sはすばらしいプロダクトだった。

iPadは「娯楽」としては良かった。

iMacMBAも「趣味」までにするなら、楽しいと言えるよ。

でも、「仕事」だと多数の人にはNGだ。

今はSurfaceを買い、仕事としても趣味としても使えて非常に満足している。

MBAは閉じたまま。

仕事で」Macが本当に使えるなら、だれか俺を説得して欲しい。

2014-03-21

http://anond.hatelabo.jp/20140321161904

Mac場合マウスよりトラックパッドの方が使いやすいと思う

あの操作感はWindowsに慣れた後に使ってみるとなんつーか衝撃的だった

http://anond.hatelabo.jp/20140321103033

90年代からMac一筋という知人を見ると、

宗教じみた「愛」は冷めて、単なる「特定ブランドの愛用者」になってると思うよ。

iPhoneデータ吸い上げてどこかに送信していたことがバレたのが

冷める転機になったのかな、という気がする。

Windowsとの比較広告で打ち出された「反主流、反体制」のイメージ

その知人はMacにはまったのだが、

今もまだ「Appleは反主流」と言っていたら笑いものにされるだけだし。

その他、「創業者共感できるから」は本人が死んで終了したし。

闘病中は「気を送る」的に、応援したかったようだよ。

2014-03-19

http://anond.hatelabo.jp/20140319141903

Linuxならfuse-zipでできるが。OSXでもfuseが入れられるから使えるはずだけど手間はかかるかもね。Windowsはいかにも誰か作ってそうだとは思うが。

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