はてなキーワード: ADHDとは
https://wezz-y.com/archives/95048
「突然ですが、私はごく最近、病院で発達障害だと診断されました。軽い自閉症スペクトラム障害(ASD)と注意欠陥多動障害(ADHD)だということです。」
……らしいけれど、しかし『軽い』って何だろうなー
ひと昔だったらグレーゾーンと呼ばれた人達の事?ひと昔ならばグレーゾーンだけど健常者とされていた人達が、今なら『軽い』との留保をつけて発達障害と診断されるのか?
しかし文中に連れ合いの文字が何度も登場するのが鬱陶しいし、普通に夫って書けやと思う
これとは直接は関係ないけどADHDの知り合いが初対面の人に毎回「自分ADHDなんですよ」って自慢げに語ってるのが痛すぎる。
俺も男性だけど、極端な話、「男性」が不当に攻撃されていても割とどうでもいいんだよな(いやどうでもよくはないが)。
フェミが嫌われる理由って、所謂「名前のないマイノリティ」に不寛容だからじゃないのかなぁ。
例えば、ASDとかADHDとか男性に多いと言われるけど、発達障害の特性って「男性性」との類似が高いんだよね。「言わなきゃわからん」とかいうのもそう。「席がガラガラなのにわざわざ隣に座るのは痴漢」という意見もまあわかるんだけど、それと同じくらい、発達障害傾向のある人が「座る位置にこだわりがあるんだよ。席くらい自由に座らせろや」と感じる気持ちもわかる。
またフィクトセクシュアルというのも近年になってようやく「発見」されたけど、未だに二次元表現を「現実からの写像」という決まった枠組み以外の解釈を許そうとしないのは、対人性愛者の傲慢だろう。
車両感覚は安全運転のためには欠かせない特質だが、多くの人は十分に体得してなくて、ADHDの場合それにプラスして「よくわからないけど多分大丈夫やろ」というノリでアクセル踏んだりハンドルを早めに切ったりして擦るぶつけるということが多々あるはず
最寄り駅が車で30分弱の田舎に住んでいる。
最寄りのコンビニは自転車で15分、スーパーは自転車で30分弱といったところだろう。
私は一応社会人だが、実家暮らしで、発達障害(ASD+ADHD)を患っている。
これがとにかく厄介で、私を困らせている。
車の運転に向かないのだ。とにかく集中が続かない。
一応薬は飲んでいるが、あまり効いていないと言っていいだろう。
車はもう8年くらい運転しているが、年に1回以上どこかに擦っている。
擦るという言葉では収まらないほどに大きな傷を作ったこともある。
幸いにも今のところ人身事故は起こしていないが、もはや時間の問題だろう。
人を轢きたくない。人を殺したくない。
はやく車を手放したい。
でも手放せない。
会社に行くための足が車しか無い。会社の方向には電車もバスも無い。
働いている会社は私にめちゃくちゃ合っていて、辞める選択肢は取れない。
健常者であってもハイリスクな転職活動が、障害者にとって簡単な選択なわけが無いのだ。
しかも会社が自分に合っていると感じているのに、わざわざ辞めるなんてありえはしない。
むしろ今の会社を辞めたら、他では絶対に働けないと感じているほどに自分に合っていると思う。
それと、今の仕事を辞めたらもう一生正社員になれないのをひしひしと感じる。
もちろん正社員が全てではないが、正社員に越したことは無いだろう。
こんな田舎なら尚更。
でも私はこのまま車の運転を続ければ、いつか人を轢くだろう。
お医者様とカウンセラーさんにも相談してるけど、良くなっているとは思えない。
「このままだと人を殺してしまう」と私が言っても、「どうしようもないから認知行動療法を頑張りましょう」としか言わない。
本当にどうしようもないの?
私が人を殺してしまったら「どうしようもなかった」で片づけてもいいの?
毎日希死念慮に苛まれている障害者が、健全で健康な健常者を殺すことを、見逃していいの?
障害者の私が、正社員で、自分に合っていると感じる職場を、また見つけることが難しいのは分かる。
だからお医者様もカウンセラーさんも、私に仕事を辞めろとは言わない。
もしも私がいまの仕事をクビになったら東京に行きたいと思っている。
そうそうクビになんてならないと知っているけど、クビになったときのことを考えている。
夢があるとか、やりたいことがあるとか、そういったポジティブな理由じゃない。
私が人を殺す確率がグッと減るから、都会に行って車を手放したい。
どんくさくて、要領も悪くて、いまだに朝寝坊する私が、一人暮らし出来るとでも?
無理だ。
でも地元で車を手放すのも無理だ。
実家から出て、地元の比較的交通の便の良い街で暮らしたとしても、田舎の大多数の企業は車が無ければ通えない場所にある。
良い企業を見つけても、最寄りの電車もバスも遠い。そんな場所に毎日通うのは現実的じゃない。そんなところばっかりだ。
ただでさえ難しい障害者の転職活動に、勤務地まで限られるとなれば、もうどこにも行けないだろう。
地元なら、実家から出て一人暮らしをしても、それなりに援助を受けられるだろうが、就職は簡単にはいかない。
雪が降れば自転車という移動手段は完全に断たれる。電車もバスも、移動にお金がかかる。
ただでさえ収入が少ないとされる発達障害者が、またそこでお金を使わなきゃいけないのか。
もう無理だ。考えれば考えるほど救いがない。
はやく車を手放したい。
人を殺したくない。
でも車が手放せない。
私はADHDで、会議みたいなじっとしていないといけない場が苦手だ。
さらに言えば、認知特性的に聴覚情報がさっぱり残らないので、耳で話を聞くというイベントが耐えられない。
そりゃ話す側は気持ちいいだろうが、会議に参加してあまり発言する場のない若手からすると苦痛この上ない。
そんでもって、日本の企業は会議が大好きときたもんだから困る。
身近に数人いる実体験程度の母数の話なので全体に普及するつもりはないんだが、身近な弱者男やフェミニズムにいちいち食ってかかる男、反フェミたちが救われる未来がどう頑張っても見えないなという日記。
一生童貞、女性から嫌われる、会話成立不可、頼みの綱の女性蔑視的エロ表現は全部焼かれる。(描いてるやつも似たような拗らせキモオタなのか?女性が主体的で性的客体化されず女性蔑視が入らないエロを描ける絵師がいない、それじゃないと抜けない成熟した精神性を持つ人たちの市場がないのかも)
彼らは四面楚歌に感じているが、どうやら自己評価と客観的評価にかなりの乖離がある。
よく似た光景を別の場所で見たことがある。ADHDの無能社員が周りから常にフォローと尻拭いをされて、福祉の一環で会社が面倒を見てあげていて人材としては役には立ってないのに、自分が優秀だと勘違いをしていて、自分に大きな仕事を回してくれない、評価が低すぎると怒っている場面だ。
30近いのに小学生と話してるんじゃないかと錯覚するほど幼稚なんだよね。美味しいお菓子をもらって褒められてるだけなら、家事を手伝ってママにカーネーションを買ってきて、すごく良い子でお利口さんにできてるかもしれないが、与える側に回る力が全くない。
大人げなくて、小さな子供をスマブラでボコボコにしたり自分より下の人間を見つけてきては笑ってるのが趣味。話題が非常に幼稚。何かあるとすぐに台パンやら持ち物に八つ当たりやら、手が出ている。
精神的に弱いため、自分が劣っている現実について見せられそうになると大暴れする。
発達障害もしくはグレーゾーンなんじゃないかと思うんだが、簡単な作業と簡単な指示を少しやる程度であれば仕事ができるから、障害者雇用ではなく普通の就職を選ぶようだ。
身なりを気にすることがなく、異常に清潔感がないが、自身を客観視することはないのでそこそこイケてると思っているらしい。
このような男性が、問題を抱えていない普通の成人男性・成人女性と関われるかどうかと言われると、お付き合いは絶対に無理だと思う。なんなら友人になれるかも結構怪しい。
仕事上の付き合いをドライに続けてるだけなので関係は良くも悪くもない。他の社員から苦情がくるし、問題行動をどうにかしたいんだけど、やんわり言ってもうまく理解できてないようだった。
一応なるべく良い人生を送れるように、支援しているつもりなのだが。
彼らは現実を見るのが嫌なようなんだけど、現実を見たくない問題行動を起こす人に、どう対処すべきかの解答をまだ見つけられていない。
物心ついた時から皆が出来ること(運動や歌)がどう努力してもできず、損切りの大切さを習得。
*同時期、親が宗教にハマり金を溶かし更に貧乏に。高校は奨学金で通う。
思春期にニキビ爆発して顔面真っ赤クレーターで周りの扱いが変わり、強メンタル獲得。
高卒ニート期間にストレスのあまり幻聴が止まらなくなり、社会的承認の必要性を理解。
超幸運に恵まれて大企業に就職、毎平均100H超えの残業がある生活を4年こなし、高評価を獲得。根性も強化。
海外勤務4年目、ADHDあるあるの聴覚情報処理がどうしてもできず通訳は無理だと悟る。損切の大切さを習得(2回目)←イマココ
東大生とかに多いんだけど発達障害診断をもらったわけでもないのに自分がASDとかADHDだと思いこんで他人のことを健常者と呼んでいる人々がいるんだよ。ちょっとキモい。ただ自分がキモい社会不適合者なだけなのに特別な脳を持っていると思い込みたい感が滲み出ていてキモい。
家族持ってない奴だと暮らし方が20代の頃と変わらないのか、家族の都合に合わせて行動するってこと考えないんだよな。
https://toyokeizai.net/articles/-/413292?page=2
果たして診断結果は「ADHD (注意欠陥・多動性障害)。ASD(自閉症スペクトラム、アスペルガー症候群)の傾向もあり」というものだった。
話はずれるが、ここで私が発達障害当事者の人たちの取材を通して疑問に思っていることについて少し言及したい。
それは医師による診断基準のばらつきだ。例えば、「大学を出ているのに発達障害のはずがない」「話し方が発達障害らしくない」などという謎の理由で門前払いを食らう人がいる一方で、受診したその日にいとも簡単に発達障害と診断されたという人もいる。そうかと思うと、即日診断された挙句、そのまま精神科病院に強制入院させられた人も知っている。
本当に思うんだけど、障害者枠での雇用って給料が安いのも辛いんだけど
それだけじゃなくて仕事の内容がレベルの低い単純作業ばかりでとにかくつまらないよね
勿論全ての職場がそうではないのかもしれないけれど、自分が見てきた範囲ではそうだったし、ネットで障害者雇用について調べても多くはそういう内容のようだ
それで月100万円くらいもらえるっていうならまだ我慢出来るけれど、実際には給与もめちゃくちゃ安いので本当に辛い
つまらない仕事しか任せてもらえないのはお前がそれだけ無能だからって言われてたら確かにそうなのかもしれないけれど
でも同じ人間がクローズドで就職した場合、それなりに遣り甲斐も責任もあって給与の高い仕事を任せてもらえていた事例も多い訳よ
高度な仕事を出来る人が単純な仕事も出来るのかというと必ずしもそうではないし
その逆に単純な仕事が出来ない人が必ず高度な仕事を出来ないのかというとそうでもないよね
これは極端な例過ぎるけれど、藤子・F・不二雄先生みたいに会社勤めが無理でやめたけれど漫画家として大成功したなんて人もいる訳で。
そこまで極端じゃなくてもプログラマーとしてそこそこ稼いでいるけれど工事で延々と同じ部品を組み立てる仕事をやらせたら出来ないなんて人は多分いくらでもいるだろう。
ADHDの気が散りやすい特性って特に、明らかに単純作業には向いていないと思うんだけどねえ
本当にそれしかないんだろうか?
https://toyokeizai.net/articles/-/298738?page=2
リョウジさん(仮名、28歳)は、発達障害の1つADHD(注意欠陥多動性障害)だ。障害者枠で契約社員として働いている。仕事はデータ入力などの単純作業で、時給は最低賃金レベル。1日7時間勤務なので、年収は150万円ほどにしかならない。
入社してわかったことの1つは、作業の速さや正確さで、自分が到底及ばない知的障害者がたくさんいる、ということだという。身体障害者や知的障害者にはそれぞれの苦労があると思うとしたうえで、リョウジさんはこう記す。
「もしかしたら、発達障害者は能力的にも、社会的地位も最底辺ではないかと、たまに考えてしまう。僕は人類最底辺ではないかと、たまに考えてしまう」