はてなキーワード: 税務調査とは
嫉妬という言葉が適切かはわからないが、そういうものだと思う。
税金を払う側の国民としては、会社員であれば社内で経費のチェックが必ずあって、出張のついでに家族旅行をしてその家族のホテル代を経費申請するなんてのは通るわけがないのを知ってる。自営業や零細会社なら、税務調査で許されるわけがないのがわかってる。そんな心証の悪い脱税だと、過年度遡及、のち数年間毎年チェックにされるなど、税務署に目をつけられることを知ってる。
一方で、税金を使う側の政治家は使い放題で、法的には問題ないだなんて開き直られたらムカつくじゃん。自分達はルールで許されないから我慢してるのに、ルールを作る側がやりたい放題なのは、ずるくて許せない。
まあこんなところでしょ。
なのでパナマ文書騒動で企業による節税が明らかになったところでなにも起こりません。合法だからです。一般市民ができることは、その企業に対する不買運動か、今合法とされる取引を違法にするよう議員か官僚に圧力をかけるくらいです。ただし、その辺の正しい知識をちゃんと持っている議員はほぼいないと思われるので、官僚に期待するしかありません。
特定は簡単だろうがある関西の皮革産業が盛んな地域、正確に言うとその隣の町(挟まれてるとも言える)の会計事務所に勤めていた。
自分は東海地方で生まれ、進学で関西へ、そのまま関西で就職した。なので部落は単なる集落としての意味しかしらず、不勉強なこともあり同和地区の意味も分からなかった。
入社して3年目だったと思う。ある日その地域に登録している税理士がある依頼の為、一斉に税務署に集められた。
その税務署からの依頼は3年待つので正常な申告をするように皮革業者を指導して欲しいというものだった。その地域に住んでいる者にとっては常識らしかったが、皮革業者はまともに申告はしていない。業者は皮革組合に今年度はなめし皮製造業であれば何枚作ったか、裁断などの加工業者も何枚削ったかによって枚数×単価で消費税を納め、所得税はその枚数×単価で売上を決め、あとはいくら払うかを先に決めて、決算書及び申告書を“作文”していた。そのような特権が認められ、当然ながら納税額は10分の1以下という状態だった。
それが何のきっかけはわからないが3年後には正常にするようにと税務署が通達してきた。これは3年後には税務調査に入りますよ、その際不正があれば税法に則って指摘しますよ、という予告を意味していた。実際に3年後に比較的大規模な業者に見せしめ的に税務調査が立て続けに入っていた。
東海地方で生まれた自分にとってはまるで別世界のような出来事であった。聞くところによれば、つい最近まで部落出身者には小中学校においても放課後に特別な授業があり、教室に残されていたらしい。
どのように正常化していったかは長くなるので割愛するが、脱税のおかげで皮革業者はみな大金持ち。その地域の幹線道路沿いの大型店や全国チェーン店の土地の所有者がほとんどその業者の社長だ。(確定申告で分かった)
今日の朝日新聞に出た記事を見ていろいろ思い出してたの書いてみた。
業者の社長の年代は結婚も同和以外の地区では難しかったらしいが、息子の代では大分薄れてきていたらしい。その会計事務所を5年前に退職したが、今はより薄れてきているではないだろうか。
電話番号:非通知
発信者:次男を名乗る者
相手
父
「仕事の話がどうして家にかかって来るのか」
相手
「今日仕事上で先輩と言い争いになって感情的になって上司が少し頭を冷やして後で連絡するように言われた」
通話中子機の電池切れのアラームを受信と誤認して電話が入っているので切るといって切った。
電話番号:非通知
発信者:次男を名乗る者
受信者:父
相手
父
「今のアラームは電池切れのアラームだった。職場からの電話がどうしてここにかかって来るのか」
相手
「気持ちが高ぶりイライラしている所にコンビニのトイレで携帯を落として今新しいものを買った。
今度は新しい番号を控えて連絡があったら知らせて欲しい。連絡先を父の自宅にしてあるため受電していないかの電話をした」
父
「仕事の言い争いはなにが原因か」
相手
「失敗をあまりにも強くとがめられたため、つい言い争いになった」
父
相手
「心配しないで明日は仕事に行くから。新しい番号を教えるので控えて欲しい」
新:090-XXXX-YYYY
発信者:父
父
「落ち着いたか」
相手
「だいじょうぶ、近く帰るから」
相手
「今どこにいる?」
父
「竹山の整理中」
相手
「重要な話があり、5分ほど仕事を抜けて来た。電話してもいい?」
父
「承諾」
相手
「実は金融商品取引をしている先輩に誘われて、取引を始めて最初はもうかっていたので先輩と相談してもっと大きくふやそうとして、大きい取引をしていた。
ところが株価が下がってしまい信用取引であったため、追加請求をされた。たまたま先輩が経理を担当したため一時的な借入として流用したが回らなくなった」
父
「株価は上がっている」
相手
「外国の株です」
父
「いくら必要か。内容は見せろ」
相手
「実は税務調査が近々入ることで昨日整理していて発覚した。
税務調査は今日の午後来る。上司に午前中に弁済すれば不問にすると言われた」
父
「いくら流用したのか」
相手
「2人で2000万円を上回る」
父
「お前の分担はいくらか」
相手
「約950万円。早く弁済しないと場合によっては警察に届けられる」
父
「今日の午後来るのを午前中払えは無理だ。腹をくくって破産しろ。人様のお金を使い込んで何とかならないって話しはない」
相手
父
「自分でやった結果だからやむを得ない。ここでつくろってもろくなことはない。
刑期が終わればおじさんの農業を手伝え。収入は1000万2000万なんて楽々だ。
おじさんも後継者がお前だったら喜んでくれるよ」
これで切ると言う。
その後相手より数回かかって来たが都度切ってしまう。
父
「ゆうべ電話をくれたか。そうか、サギ電話が来た。たまには帰って来い」
次男
「今仕事中だ」
妻に電話する。
父
「サギ電話だから警察に連絡してほしい。仕事が終わったら説明に行く」
妻
(メモはここまで)
詐欺師をおちょくるために適当な事を言ったのだと思うが「1000万2000万なんて楽々」かは私は知らない。
警察によると、このところ次男(私から見て兄)の出身高校の卒業アルバムを使用した詐欺が多発していたとのこと。
他にも近所に住む父の幼なじみで、子供がその高校に通っていた人のところにも同じ電話があったそうだ。
その人の場合は、子供が読み方が難しい名前だったため詐欺師が読み間違えたことで詐欺に気づき「テメエの名前を間違える馬鹿がどこにいるかッ!」と一喝して切ったらしい。
私は別れたくないと言った。
相手が、いつか別の人と結婚して子供を作って家庭を持つと考えただけで。心が無理といった。そんなのは耐えられないと思ったからだ。
その兆候はすでにあった。
手をつなぐことができない。
その責任の一端は私にもある。
ずっと、ずっと一緒にいてくれると甘えていたこと。
それが問題だったのだ。
前任者が他の会社に移ることになったので、新しい仕事が増えると言われたのもその時期だった。
税務調査が入れば一番最初に見られる場所、責任は重かった。その期待に答えたかった。
そんな中で、休日に一日、何時から会えるか直前までわからない。
自分も遊びでだがバンドをしていたので、週一回の土日どちらかに練習を組み込んでいたため、会える時間が極端に短くなっていた。
相手は、バンドで食べて行きたい。そう考えているタイプの人間だ。
その割に、バンド以外の音楽関係も考えているように思えているので、地に足のついて考えを持った人間だと思っている。
私との間のことも、ちゃんと考えていてくれていると思っている。
一度、結婚する気がなければ別れてくれと言ったことがあるが、どうしても今すぐ結婚したいのであれば、無理やりバンド辞めさせてくれてもいいと言っていた。
これが、5月の終わりの話。
相手もバンドを2つ掛け持ちしていて、どちらも本気でやっているのと、バイトで時間が結構拘束されているため、いつ終わるか分からない忙しい時期が続いている。
もし、その時相手のことを思う余裕があれば、その後悔はずっとある。
好きか嫌いか分からないと言うのに大変な労力を費やしたであろうこと。
そして、それを言うように仕向けた自分のこと。
こんな分からない状態でそのまま関係を継続して結婚しても良い結果にはならないであろうということも言われた。
そこまで真剣に考えていてくれたことに嬉しくなった反面、相手に申し訳なく思う。
言わなければ、この状態がずっと続いていた。
いつか、私のことをまた好きになっていた。かもしれない。
そういった可能性を考えても、相手の辛そうな顔を見ているのが辛かったのだ。
結局は自分のことが大事だからなのか。見ていられなかったのだ。
これからもずっと、ずっと一緒に入られると思っていた。
これから忙しくなったらこのことを考えて欲しい。
「自分が忙しくて辛い時は、恋愛関係にある相手も辛いと思っている。」そのことを考えてほしい。
忙しい時ほど、相手に対してのケアを忘れてはならない。
できなければ、今まで積み上げてきたものが無になる可能性もある。
一時的に嫌いかもしれない時期があったとも言われた。
私は別れたくないと言った。
相手が、いつか別の人と結婚して子供を作って家庭を持つと考えただけで。心が無理といった。そんなのは耐えられないと思ったからだ。
その兆候はすでにあった。
手をつなぐことができない。
その責任の一端は私にもある。
ずっと、ずっと一緒にいてくれると甘えていたこと。
それが問題だったのだ。
前任者が他の会社に移ることになったので、新しい仕事が増えると言われたのもその時期だった。
税務調査が入れば一番最初に見られる場所、責任は重かった。その期待に答えたかった。
そんな中で、休日に一日、何時から会えるか直前までわからない。
自分も遊びでだがバンドをしていたので、週一回の土日どちらかに練習を組み込んでいたため、会える時間が極端に短くなっていた。
相手は、バンドで食べて行きたい。そう考えているタイプの人間だ。
その割に、バンド以外の音楽関係も考えているように思えているので、地に足のついて考えを持った人間だと思っている。
私との間のことも、ちゃんと考えていてくれていると思っている。
一度、結婚する気がなければ別れてくれと言ったことがあるが、どうしても今すぐ結婚したいのであれば、無理やりバンド辞めさせてくれてもいいと言っていた。
これが、5月の終わりの話。
相手もバンドを2つ掛け持ちしていて、どちらも本気でやっているのと、バイトで時間が結構拘束されているため、いつ終わるか分からない忙しい時期が続いている。
もし、その時相手のことを思う余裕があれば、その後悔はずっとある。
好きか嫌いか分からないと言うのに大変な労力を費やしたであろうこと。
そして、それを言うように仕向けた自分のこと。
こんな分からない状態でそのまま関係を継続して結婚しても良い結果にはならないであろうということも言われた。
そこまで真剣に考えていてくれたことに嬉しくなった反面、相手に申し訳なく思う。
言わなければ、この状態がずっと続いていた。
いつか、私のことをまた好きになっていた。かもしれない。
そういった可能性を考えても、相手の辛そうな顔を見ているのが辛かったのだ。
結局は自分のことが大事だからなのか。見ていられなかったのだ。
これからもずっと、ずっと一緒に入られると思っていた。
これから忙しくなったらこのことを考えて欲しい。
「自分が忙しくて辛い時は、恋愛関係にある相手も辛いと思っている。」そのことを考えてほしい。
忙しい時ほど、相手に対してのケアを忘れてはならない。
できなければ、今まで積み上げてきたものが無になる可能性もある。
http://anond.hatelabo.jp/20130327222045
内容は大概同意だけど、うちの場合はAmazonが月800~1,000万、楽天は800万前後って感じだなぁ、ちなみに自社サイトは3000万くらい。
AmazonはFBAにすると売れ方が全然違うが、独自の在庫管理システムとか、複数のモール店舗を一括で管理するシステム入れてるショップはFBAはやりずらいんだよね。
※FBAってのマケプレ商品をAmazonに納品して、売れたらAmazonの倉庫から発送されるやつね、これだとプライムの対象になる。
客層の違いなんだろうけど、Amazonでスゲー売れるけど楽天はさっぱりってのが結構有る、その逆も有るんだけど、その場合は大抵Amazonが最安なんでマケプレでは勝負になんない場合が多い感じかな。
俺も細々と手数料を抜いていく楽天よりもAmazonの方が手数料は確かに高いけど分かりやすくて好きだけどね。
ただ、Amazonの手数料に関してはFBA使用する事で結構変わったりする、FBAの発送手数料は梱包代、人件費、運送費で考えるとかなりお得になる。
コストのみを考えると、自社の発送部門の人間全員クビにしてAmaoznのFBAのみにした方が良いんじゃないかと思うくらいですよ。
ただ、Amaoznはよく売れる商品に関してはAmaozn自体が取り扱いを開始する場合があるんで、それが怖い。あいつら本気出すとあり得ない価格でやりだすんで超怖い。
本当かどうかは知らないけど、他の業者に聞いた話だと商品の値付担当は仕入額の確認は出来なくて、あくまで売れる額でやれって言われてるらしい。
バイヤーに対しても、そういった値付けを前提とした価格で仕入れをしろってプレッシャーにもなるって事だそうで。
(まぁ、メーカー系の商品は補填とかリベートとか有るんだろうけども)
本当、どの仕入先よりもAmazonが一番安い時とかあるもんな。
ちなみに手数料に関しては以前税務調査が入った時は、うちは田舎にあるんで税務署員がネット通販メインの会社に関して経験が少なく、説明しても頭を抱えてたのが面白かった。
Amazonに関しては注文1件につき、手数料はコレだけって金額が出てくるんで分かりやすいんだけど、楽天はそもそもの手数料がクソわかりづらい上に、送り状を発行するためCSVデータのダウンロードが注文1件につき何円とか、アフィ経由の手数料が取られてるが、どの注文に対しての物なのかは不明とか細々抜かれる手数料を一通り説明したら暫く沈黙した後に、「これ(楽天)に関しては、そのままで良いです」ってほぼスルーだったよ。
円高とデフレ。
これがあるから若者の給料は上がらず、国の借金は相対的に増え続け、景気は悪くなり続ける。
なのに、円高もデフレも何も有効な対策を打たないまま、財務省は野田総理をマリオネットのようにコントロールし、消費税の増税を実施しようとしている。借金の実高も、消費の冷え込みも承知の上で、それでも増税をするんだ。なぜ? 貯金も財産もない若者には「死ね」と言われているようにしか聞こえない。
けれど、きっと財務省や日銀のえらい人は、そんな素朴な疑問に対しても、僕の想像もつかないような専門用語で、哀れむように、蔑むように、理路整然と解説して「だからインフレターゲット政策は誤りなのですよ。私たちの啓蒙が足りませんでしたかねえ」というような顔をするのだろう。いや、彼らにそんな暇はない。どうせ説明を求めても「愚民に説明しても無駄だ」くらいの心持でいるのだろう。
そして、今の円高とデフレを放置している理由は、僕の理解を正直超えている。財政なんちゃら学的に見て、それが妥当だからなのか?
それとも、インフレが暴走することで、査定が下がることを恐れているのか?
デフレ政策を維持し続けてきた大蔵日銀OBのメンツを守りたいからなのか?
デフレによって、相対的に自分の給与や退職金、天下り先で手に入る金を維持増加させたいのか?
デフレによって、天下り先が維持される原因が生じ、それこそが彼らにとっての利益なのか?
全くわからない。だが、物心ついたときから、デフレと不況と、財務官僚に国民の声なんか届かないという無力感に、影に日向に僕はさいなまれ続けてきた。
そして、財務官僚は増税反対論を敷くマスメディアや論客に、税務調査で脅しを掛けるという。
権力を使ってまで、若者の雇用を間接的に殺してまで、増税がしたいのか。
この構造は、霞ヶ関の奥の院、密儀の神殿で、長老の如き老人たちの手で行われており、所詮、僕のような若い庶民には、何の異議申し立てをしても無駄なのだろう。
そして、無理に騒ぐ人間には、権力を使って合法的に圧殺するのだろう。そして、彼らは若者の声を「愚民どもが扇動されているな」とあざ笑いながら、政治家を言いくるめ、マスメディアを脅して、増税を押し通し、不景気を招くのだろう。そして彼らは、天下り先で高い給与と退職金を得て、仕事のない若者を横目に「努力が足りない」と呆れながら、安楽な余生を過ごすのだろう。
この20年、好景気とやらを殆ど見たことのないまま、どこかの頭のいい老人たちの手によって、僕らは翻弄されてきた。それに異議申し立てをする能力も手段もないまま。
ハシズムが勃興する理由の一つは、この学習性無力感を癒す可能性が僅かでも感じられたからだろうと僕は思う。頭のいい大学のセンセイなんかは「それはナチスやファシスタ党の勃興と同じ理由だ、眼を覚ましなさい」とご丁寧に忠告してくれるのだろう。
でも、もう遅い。この国に刻み込まれた、学習的無力感の反動が、これから荒れ狂うだろう。暖かい場所で、オーソリティと給与を得てきた大学のセンセイの言葉は、実にむなしく響くよ。
非課税について、課税の対象としてなじまないものと、社会福祉政策(実際は選挙対策)上、特別に非課税になってるものがあるのはご存知のとおり。
で、この後者は、本来、医療行為も住宅の賃借も役務の提供を受けていて、本来は消費税を預かれるはずなのに、これをねじ曲げて、預かれないことにしちゃっているわけだから、今の法制度が「訳のわからないことになってる」わけだ。だから、これをもって医者や大家がズルをしているというのは筋が悪い。医療行為や住宅の賃借という役務の提供を受けているのに、消費税を支払わずタダ乗りしているのは、国民全体なのだから。まさに、元増田が言うとおり、「すべてのもの」に消費税をかけるべきなの。
あと、なあなあになっているというのも、消費税法には、共通して要するグレーな部分については、課税売上割合=課税売上高÷(課税売上高+非課税売上高)で、計算されることになっていて、グレーな部分をホワイトに付け替えれば税務調査でバレるし、バレるまで払わない鳩山精神でない限りは、無理だと思うんだが。