はてなキーワード: 専業主婦とは
ふと思ったんだけどさ、今婚活してる女性で、専業主婦希望してる人ってどんくらいの割合いるんだろうね?
いや旦那がクソ収入よくて専業主婦で楽勝食っていけてお小遣いも問題ないっていうのが究極の理想ってのはあると思うけど、
実際そこを目指して婚活してる人ってほとんどいないと思うんだよね。
だからまぁ子供が出来たらとかは別に、ハナから定年まで共働きするつもりの女性が大多数だとは思うんだけど、
未だに白馬の王子様がいると思ってるお姫様ってどんくらいいるんだろうなぁ、と。
俺の予想では全体の5%以下だとは思ってるんだろうけど。
海女さん・炭鉱婦・絹産業の女性・女性でも米俵2俵運んでた時代の農婦・職業婦人と呼ばれてた時代の美容師
そもそも、92歳・世界最高齢の総務部員(新入社員時代から66年間)とかあげたらキリがない
https://president.jp/articles/-/57776?page=1
anond:20230203130229 anond:20230203172029 anond:20230604200118 anond:20230604194720
氷河期世代。東京近郊の県に生まれ東京の文化圏の風が吹くところで育った。都心まで電車で1時間の距離だ。
学生時代は東京近郊の県育ちにありがちな東京コンプレックスを抱いていた。
電車まで一時間の距離の壁は大きかった。音楽が好きだったのでライブによく行った。しかしライブに行ったとしてもその余韻を抱いたままは帰れない。
遅い時間帯の酒臭い電車で、疲れたサラリーマンに囲まれて現実に引き戻されながら、一時間の距離を揺られて帰らなければならなかった。
周りも似たようなものだった。皆東京に憧れ、東京をを目指していた。
大学で無事都内の大学に進み、憧れの一人暮らしと東京在住のステータスを手に入れた。
ライブに行っても下手したら歩いて帰れる距離。夜道は明るく、お店は星のように数限りなく、おしゃれな人々は目をひき、どこに行ってもまばゆいばかり。
安下宿でぎりぎりいっぱいの生活をした。お金がなくても行けるイベントのチケットにつぎ込んだ。
私は今やもう東京人だ、と思った。憧れの、東京ならではの文化に塗れた生活。
でも学生だった自分は、ポストに投げ入れられるチラシのマンションの価格や近くに建設されているタワーマンションの豪華さを見て、どういう人たちがこんな高額なマンションを買えるのか不思議で仕方なかった。
どういう職業についたらそんなにお金を稼げるんだろう。きらびやかなマンションの中でどういう生活を送っているのだろう。自分は安い賃貸物件でぎりぎりいっぱいの生活をしているのに。全く想像がつかない。
しかし時はフリーターが人権を得ていた時代でもあったので、ぼーっと世間知らずでろくな就活もしないままフリーターになり、そのままバイトや派遣社員などでつなぎながら音楽とサブカルに浸った生活を続けていた。
結婚したらもれなく転勤がついてきた。夜遊びも体力的にしんどくなってきた頃で、ちゃんとした仕事にもついてなかったのでおとなしく転勤族になった。初めての地方都市。初めての方言。初めての車社会。初めての海と山のある生活。
初めてだらけの生活の中でやがて子どもも生まれ、専業主婦になった。
転勤も数回を経た後にこれ以上異動しなくてよくなったので、その時に住んでいた見も知らぬ土地のあたりに家を構えることにした。
家を探す条件は本州の地方都市であること、治安が悪くないこと、自然災害がひどくないこと、大都市まで電車で1時間以内で行けること、車に乗れなくなってもなんとかなるぐらい電車とバスが発展していること、気候が厳しくないこと、自然が豊かであること。
そこそこの値段の建売住宅を買うことにした。土地も家も安いので頭金を多めに出して、賃貸を借りていたぐらいの家賃を毎月払うぐらいの金額に設定しローンは15年で組んだ。
そんなわけで今のところに住み始めて5年が過ぎた。
生活はほとんど車で移動するようになった。自治会は思ってたより全然負担が少なかった。人々はフレンドリーで穏やか。海も山も近く。家が安かったので車を2台持って使い分けている。
食材は豊富すぎるしおいしいし安い。教育はそこそこ。近くに大きな産業があるので工場も多く、仕事もそういう関係が多い様子。
中小企業、個人事業主も多いのでいい車がいっぱい走ってる。大都市に電車で行けるのでライブとか行こうかなと思って一度行ったけど、もう音がうるさすぎて自分には無理だった。おしゃれで洗練されたショップやレストラン、美術館や博物館、何かのイベントも電車に乗れば手は届かなくないけど、自分の中でもうそんなに熱量を注げなくなっていた。
今住んでいる都市はそこまですごくいいものは少ない。だから誰も何もわざわざ主張しない。する必要もない。高いバッグも洋服もいらない。着ていくところがないから。話題になるスィーツとかレストランもない。
でも普通のご飯がめちゃくちゃ美味しい。休みの日はだいたい車で家族でちょっと遠出する。歴史が古い地域なのでいろいろ見るところがある。何気ない散歩が楽しい。海が見れる。山に登れる。どこに行ってもそんなに混んでない。キャンプ場もたくさんあるし、アウトドアアクティビティも充実している。何より東京に住んでいた頃に比べ、ストレスが桁違いに少ない。
だからそれよりN分N乗方式にしろって言ってるのひょっとしてギャグで言ってんのか感
N分N乗方式にして一番得するのって「高収入の専業主婦世帯」じゃん
その世帯は今配偶者控除もないし税率高くて所得税がっぽり取られてるけどN分N乗方式だと控除が増える
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230202/k10013968411000.html
これなんか分かりやすいけど、同じ所得同じ子供の数でも共働きより専業主婦の方がN分N乗方式にした時の減税額高い
これは600万で計算してるけど、もっと高収入家庭ならもっと得する
皆が憎くて憎くてたまらない高収入専業主婦世帯が一番得するの分かってなくて専業主婦世帯を攻撃するつもりでこれ言ってるの、あまりにもバカすぎる
まあ個人的には共働きはその代わりに保育園という税金ジャブジャブ費やす施設を使ってるわけで
この程度の控除なんか吹っ飛ぶくらいの優遇受けてるんだからこんくらいいいだろ専業主婦はその代わり税金使わず自力で育児やってんだぞと思うけど
絶対皆納得しないだろそれじゃ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2067377
配偶者控除48万=48万貰える!って思ってる人がいそうだ。
なんか控除の意味すら分かってなさそうな…
配偶者控除の存在がそもそもおかしいのだと思うけど。そもそも結婚して専業主婦/主夫になるほうがフルタイムよりも控除が大きいというのは意味不明過ぎるでしょ。
あのうフルタイムで働いてたら同じだけ基礎控除貰ってますがな。
いや高収入で配偶者控除より少ない基礎控除なんや!ってパターンかもしれないけど
ってか高収入の方が税金高いのって当たり前やんとしか…低収入の人の方を増税しろって主張する方が意味不明過ぎるぞ
独身なら大多数の人は自活できるだけの収入があるはずなんで、基礎控除貰ってるはずですがな…
もし貰ってないなら誰かに扶養されてるだろうし(でなきゃ生きていけん)、大抵は扶養してるのは親なわけで親に扶養控除ついてますがな…兄弟とかでもいいけど…
赤の他人に扶養されてるってなら扶養控除ねえな。そこはおかしいと思うわ同性パートナーとかでもそれに入っちゃうしな、とりあえず同性婚進めりゃいいんかな
収入はないけど貯金が大量にあって誰からも扶養されずにそれで食ってます?それはすまんかった(レアすぎるパターンと思うが)
今日日130万じゃ生活出来ない、子供育てるのに金も時間も要るからこその既婚者の片方の優遇措置な訳で単に優遇が足りないんだよな。
一番下のこの人は意味分かってるね。
それなのに上が分かってないのだらけという…
どうしても全介護を自分の手でやり遂げたい場合を除き、一定以上の重さの障碍児介護を行う家族が希望すれば、スムースに障碍児の国営施設入所とケア代行を確約する仕組みができるといいなあ。
希望しての専業主婦はともかく、子どもの介護のための不本意専業主婦は、それで解放されて働きに出る事も出来るようになる。
場合によっては介護の素人の親の手でケアするよりも、外で思い切り稼いできた介護費用でプロにケアしてもらう方が、よっぽど子ども本人の満足になるだろう。
今でも酷いお医者さんが「この子の世話は親がしなくちゃ。責任は重大です。お母さんは働いてないでおうちでケアしてください」と命令してくるそうだけど、そんなのは水に流したいもんね。
定期的に夫ディス仕事だけしてりゃ良いと思ってんだろ?的なツイートが良くも悪くも話題になってるけど
そういう輩に限って夫と同等の仕事出来無さそうなんだよね。
そんなに仕事が楽だと思ってるなら、家事育児ぜーんぶ夫に押し付けて、自分が仕事して外で稼いでくれば良いじゃん。
今どき女性だから給料低いです稼げませんなんて事は少ないんだからさ(あるとしたらその会社が糞なだけ、さっさと転職しろ)
夫は年収1000万以上を稼いでこい。家事育児をワンオペして欲しい。
仕事してるだけなんて簡単、家事育児は24時間労働なんですぅ!!だって?
そうなんだ。ところで、妻はなにすんの?働いてるの?専業主婦?パート?
こういうところから分かるんだよね。
仕事舐めてるしそもそもまともに働いた事も無いし結婚可能ラインの400万すら普通に働いても稼げ無さそうな無能なんだってね。
無条件に自分を愛し守り育て養ってくれるパパを、夫に求めてるだけ。
働いてる女が割り勘にしないって専業主婦希望なんだなーって判断材料になる
育休明けの復帰を断念するのはキャリアが無いからじゃなくて、育児と仕事の両立が出来ないからだと思うんだが…
そんな人が「職業訓練なら出来る」わけないんだが…
職業訓練受ける余裕があるなら仕事復帰も出来るだろ普通に考えて
ってか仕事復帰の方が簡単だろ復帰すりゃ保育園使えるし金も貰えるんだから
それ最早育休関係ないじゃん
無能なら大変なのかもしれないけど、大した事じゃないのを騒いでるだけじゃない。
最近は夫婦で家事を分担するなんてのは珍しくない世の中になってきた。
俺の転勤や子どもが小さいこと、それに俺がそこそこ稼げてるので、妻は専業主婦だけど、風呂掃除やら洗い物などいろいろとお互いに役割を決めて分担している。
ただ、問題は、この役割分担を固定させておかないとうまく回らないということだ。
結婚してから妻が料理を担うようになって、食器や調理器具の置き場、それに食材の管理なんかも当然だが妻が主導している。この状態で、俺が自分の担当ではない料理をしようとすると、かなり面倒だと感じてしまう。調理器具や調味料がどこにあるかわからず探すのにいちいち時間がかかるからだ。俺だって結婚前は料理はしていたし、むしろ趣味のひとつとして楽しんでやっていた。それでも面倒だと感じるんだ。
妻は日ごろから料理をしているので、次の日にどの食材を使おうかなどをある程度は考えている。俺がいきなりキッチンに立って思いのままに料理をしようものなら、この妻の思惑は崩れてしまう。これも俺が料理をするのを億劫に感じてしまう原因のひとつだ。
完全に役割を分担するならまだしも、特に役割を固定させずに夫婦で家事を分担するっていうのは、かなりコミュニケーションをしっかりとらないと難しいのではないか。
当方氷河期女。若いころから付き合う相手は同年代とか年下、同じ大学の学生とか同僚とか同業者とかで、経済状態も同じぐらいだからデートは基本割り勘だった。
結婚してからも共稼ぎで、いろいろあって離婚して、今は、自分より収入低いが穏やかで性格の良い男と付き合っててやっぱり割り勘デートをしている。たまには私が奢ることもある。
真面目に仕事をしてるが氷河期ど真ん中だから収入がさほど高くないというのは彼の落ち度ではない。
これまで付き合った相手はみんな自分のことを大事にしてくれたと思うし、人としての価値と稼げる稼げないは関係ないし、なんなら自分も平均的な同世代クラスの稼ぎだから、相手も同じぐらいの稼ぎだったら少なくとも普通であり、経済的にもダメ人間ではない。向こうが大富豪とかなら別だけど、同じぐらいの稼ぎなのに男がたくさん出す意味がわからない。
なにより、恋愛や結婚は、女の魅力と男の金との取引ではないと思う。
なんというか、割り勘派の男がもっとリスペクトされてほしいし、割り勘派の女が叩かれ、下方婚した女が馬鹿にされる風潮をどうにかしてほしい。
世間のタカリ体質女や専業主婦志願女たちは、ほんと全力で割り勘派の女を叩き潰そうとしてくるんだよ。応援してくれ、持ち上げてくれ!
ちなみに夫が稼いだお金は「家庭のお金」であり「家庭のお金でプレゼントを買うこと」に関してどう思うかの話である。「稼いだ給与は俺の金だろと主張する夫」や「家事も育児もしていない専業主婦」というゴミの話はしていない。
本題に入るが、プレゼントの本質はなんだろうか。「あげる行為」と考えているか、「あげた物(結果)」と考えているかで考え方が異なると思う。
行為派であれば、渡そうとする気持ちや渡す人を想ってプレゼントを選ぶ時間そのものが「プレゼント」であるから、仮に原資が家庭のお金であっても喜ばれる。
一方で結果派は渡された物やサービスそのものをプレゼントと考える。そして祝いの気持ちで渡す物である以上、プレゼントにおけるリスクやコストの大部分を渡す側が負っていなければおかしいということになる。
お小遣いを貯めた場合を除いて夫婦の給与は共有財産なのだから、単にポチっただけのプレゼントの場合は妻と夫がほぼ半々にコストを負うことになる。プレゼントではなく、ただの買い物である。
行為派の場合は好きにプレゼントを贈れば良い。家計に影響のない範囲であれば相手は喜ぶだろう。
結果派の場合は、(お小遣いで用意するのが難しい場合は)コストの大半を負うもの...例えばちょっと手の込んだ料理や手作りのケーキの方が喜ばれる。入手するのに一定の労力がいる物もこれに入る。
どちらの考えも間違っていない。