どうしても全介護を自分の手でやり遂げたい場合を除き、一定以上の重さの障碍児介護を行う家族が希望すれば、スムースに障碍児の国営施設入所とケア代行を確約する仕組みができるといいなあ。
希望しての専業主婦はともかく、子どもの介護のための不本意専業主婦は、それで解放されて働きに出る事も出来るようになる。
場合によっては介護の素人の親の手でケアするよりも、外で思い切り稼いできた介護費用でプロにケアしてもらう方が、よっぽど子ども本人の満足になるだろう。
今でも酷いお医者さんが「この子の世話は親がしなくちゃ。責任は重大です。お母さんは働いてないでおうちでケアしてください」と命令してくるそうだけど、そんなのは水に流したいもんね。
少子化の正体見たりお医者さん