はてなキーワード: 専業主婦とは
ここが無理なんだなー
妊娠を機に無職になった際に、モラハラ化する男性がどれだけいるか。
少なくとも私の父親はそうだった。
父親のことは、20代前半くらいまで、本当に尊敬していた。優しくて、仕事の専門知識を持っていて。
でも、社会に出てしばらくして、父親が母親にしてきたことはモラハラだったのだなと気付いてきたら、見方が変わった。
それ以来、妊娠出産しても絶対に経済力を失いたくないと思っている。資本主義社会だから当たり前なのだけれど。
娘さんが、そういうモラハラ男性に出会わなかった、あるいはモラハラ男性の話を見聞きしなかったなら幸せなこと。
専業主婦志望でないなら、親のモデル(母親が6年強無職)は参考にならない。
とにかく、妻に長く専業主婦でいてもらったのに、「子育てはどうにかなる」というのは、私の感覚からずれている。専業主婦でいてもらったら、そりゃ子育てはどうにかなりやすい。でも、専業主婦がどれだけ高リスクにさらされやすいか、あなたは分かっていない。
「子供は欲しいし子育ても思う存分したいけどキャリアを諦めたくないでも専業主夫なんて養いたくないし高額のベビーシッター代なんて払いたくない。」
「これら全部は叶って当然のはずなのに叶わないのは社会の支援が不十分だってことだし男が子育てを主体的に行おうとしないからだ。」
「子供を育てていたら仕事の成果が減るのは当たり前なんだからそれで評価を下げられるのはおかしい。残業をしてるあいつと成果の量を比べられるべきじゃない。定時までに出した成果の量だけで評価するべきだ。」
とかいう荒唐無稽な恐るべきワガママを並べ立てる勘違いした連中へ、やっとツッコミが入るようになってきて本当によかった。
frothmouthfrothmouth 「子供は欲しいし子育ても思う存分したいけどキャリアを諦めたくないでも専業主婦なんて養いたくないし高額のベビーシッター代なんて払いたくない。」という男性も昔からいたと思う。
「専業主婦優遇とも揶揄される第3号被保険者は廃止しよう」という動きは国・政府の間にもあり、『2014年11月4日第27回社会保障審議会年金部会』の資料には、「第3号被保険者制度をやめることについては異論がないと思うが……」という記述があり、随分と前から議論の対象とされてきました。廃止はしないまでも、第3号被保険者は国民健康保険料の半額は負担すべき、などという意見も上がっています。
仮に前述のとおり、763万人が月額1万6,520円の保険料を払うようになったとしたら……
単純計算、1兆5,125億7,120万0,000円、日本の国家予算の1.3%程度にもなる保険料が徴収できることになります。
防衛費の足りない1.5兆円と同額ですね
みんな子育てを難しく考えすぎ。逆に俺みたいに20歳で結婚して「どうにかなるだろ」と育てたけど
今、その娘が20歳を迎えた。小学校に入るまでは嫁に専業主婦としてやってもらって
俺が倍働いた。小学校に入学してからは嫁もパートに行きだして家計も安定
趣味だったゲームも旅行も我慢して夫婦で育て上げたけど、わりと適当にやってきた
まあ確かに目を離しちゃ駄目とか、言動で子供に影響が出るとか考えだしたらキリがないくらい心配だろうけど
自分自身が子供の頃を思い出してほしいが親が24時間ついてくれてたわけじゃなかったろ?
むしろ子供に影響を与える要素として一番大きいのは親じゃなく、周りの友達だよ
家に遊びに来たときにそいつらに目を向けるのが重要。話しかけてどんな子か観察する
子供と友達を連れてキャンプとか軽いドライブに行ってみる。物を運ぶのを手伝うのか?どう動くのか?とかね
観察する限り、娘の友達たちはドライブの途中に寄った店で俺に「ジュースでもどうぞ」と奢ってくれたり
「少ないですがガソリン代の足しに」と500円出してくれたりした
娘もそんな友達に囲まれてるから邪悪な部分が一切ないまま育った
嫁は知らないが、俺なんて大人として良い助言なんてしたことないし手本になるような背中を見せた自信もない
とにかく毎日話しをして、誰と付き合ってどんな考えを持ってて何に夢中になってるかっていうことを把握した
成人式の夜に一緒に飲んで「父親として何点だった?」と聞いたら「100点」と返ってきた
「どのへんが高評価なの?」「私の目を見て毎日話しを聞いてくれたことと、私の友達も大事にしてくれたこと」
俺は子育ての正解がわからないから、自分なりにやったつもりだったけどそんな高評価だとは思わなかった
「子育てしてみたい?」には意外な反応だった
「私はパパとママみたいに良い親になれる自信がない。2人が喧嘩してるの見たことないし、いつも仲良しで
私のことばっかり優先してすごいと思った。子育てってどうやるの?」
「今でも何が正解かわからないよ」
みんなそんなもんなんだなと思った。ただ、子育てで悩んでる人たちは自分が同じ子供を経験したことを忘れてるんだよね
なにか特別なことをするっていうより、毎日会話して子供に興味を持つことで何かあったら即対応するってことしかないと思う
余談だけど子育てから解放された我ら夫婦は元々も趣味だったゲームと旅行を再開することになって
SNSで目に止まったFF14とゼルダの新作に2人で没頭してる。20年前と別物のゲームは鼻血出るほど面白い
コロナも区切りがついたみたいだし、再来月にはヨーロッパを周ってくる予定。俺が40歳で嫁が38歳だし、これから楽しみすぎる
<以下、追記部分>
いつも読むだけで書くことがほとんどないんだけど、こんなに反応があるとは思わなかったから一度だけ追記する
>「俺が倍働いた」の雑さも笑う昭和の小説かなんか参考にしたのかな?
表現として書いただけで実際に2倍の時間働くって意味じゃないよ
ただ、嫁と役割分担を話したら「金銭管理も含めて家のことは私に任せて」と頼もしいことを言ってくれたから
俺は社長に訳を話して残業をさせてもらったり早く帰れるときは夜のバイトをやってたよ
夫婦の目標として娘が小学校に入るまではお互い頑張ろうねって誓いあったから苦しくはなかった
日曜日は嫁と子供と一緒に遊んでごろごろして楽しかった思いでしかない
当時の話だから語尾まで正しく表現したわけじゃないよ。すごく気を使ってくれる良い子達ばかりだったという思い出
自分なりにできることで返すというところに好感が持てて安心したんだ
ただ、実際に子供からお金を受け取ることはなかったよ。その気持ちが嬉しかった
「倍働いた」って表現に対して物理的な時間の話を持ち出したりするのを見て
「みんな」と言うと主語がデカいと言われそうだけど、みんなきっちりしすぎてると思う
0か1か白か黒かのような。もっと肩の力を抜いて、良い意味で適当になってほしい
子育てが難しいのは確かだけど完璧を求めたり、理想が高すぎるから
20年前のネットがどうだったかは覚えてないけど、今みたいにきっちり理詰めする人なんて少なかったし
一歩踏み出して失敗したり成功したりを繰り返してたのに
今はほんのすこしのミスも許さないって世の中が子育てを結婚や子育てを難しく感じさせてるのかもしれないと感じた
せっかく書いてくれたからコメントにはほとんど目を通したなかで気になったのは
嫁が専業主婦でやっていけるわけないという部分
はっきり言ってウチは裕福じゃなかったよ。だから娘が小学校に入学するまでは
嫁が切り詰めて頑張ってくれたし俺も無駄遣いは一切しなかった
支出が多いなら生活レベルを落とせばいいだけのはなしで、そんなに難しいことじゃない
車を売って自転車で通勤したし、水出しの麦茶を入れた水筒を持ち歩いてたし
夏は扇風機だけだったし、家族で遊ぶのは公園とか少し歩くけど入場料無料の動物園とかだった
それが成立したのは嫁が頑張ってくれたから
俺はただ何も考えないで働く時間を増やしただけだから頭は使ってない
今でも当時のことは嫁と笑って話すけど、すべて嫁のおかげで成立してたと感じてる
ただ、よく会話してるし喧嘩も一度もなかったしお互い貧しくても健康ならそれで良いよねという感じだった
これからの子育てに自信がない人に言いたいのは、なるようにしかならないってこと
100点を目指さなくていいんだから嫁と子供だけを見て家族が幸せならそれでいいと感じれば
いろんな壁に当たってもなんとかなるよ。最新の電子機器を持たなきゃいけないわけじゃないし
良い場所に住まなきゃいけないわけでもない
SNSで目にした人たちの暮らしは他人の暮らしなんだから、妬んだり噛みついたりせずに
家族だけを気にして「まあ、なんとかなるか」と一歩踏み出してほしい
※この内容にLGBTは考慮してないのでそっちの話をしたい人は他でやって
金持ちとは言わなくても養ってくれる夫を見つけて専業主婦になって子供を産み育てたい女と
前者にもっと働けと言っても後者に子育てしろといっても無理に決まってる
必要なのは子供産みたい女性には今以上に産んで子育てに専念してもらえる環境と
「とはいえ子供ができたら家庭に入って母親になれるもんだし」なんて昭和の考えはとっとと捨てて
女には大きく分けて生き方が2つある事を認めなければならない
うちの地元だと逆だなあ。
お前は優秀だから地元を出ろ、ここにいたら駄目だ、と教育して、都会に出したがるのが続いている。地元には大学が無いからかもしれないが。
総論として少子化対策や過疎化対策大事だねっていいながら、みんな自分の子どもや親族には、田舎にいちゃいけない、都会に出ろって言うんだよね。
高校生は地元就職の僅かな人を除いて殆ど域外、7割は県外に出るという有様。家業がある人も出ちゃうんだぜ。笑うだろ。
だから、できるだけ若い人をつなぎ止めようと、地元の素晴らしさを語るのは、そんなに悪い事じゃ無いんじゃないかなあと思うんだけど。
まぁやり方にもよるんだけどさ。
地元、二十代の人口がむちゃくちゃ少ない。大学出て就職のために帰ってくる人はそんなに多くない。
30代半ば以降になってUターンで帰ってくる人が結構いるので、人口分布が面白いことになってる。IターンもそれなりにいるがUターンが多い。
で、独身者で帰ってくるのは殆どが男。独身の若い女性が物理的にいないため、出会いはない。婚姻率の低下とそれに伴う少子化が止まらない。
都会に行くのはもうとやかく言わない。
そのかわり、最近は、故郷との繋がりを切らさないようにしつっこく行動している。
自治体の広報誌をせっせと郵送したり、年1回、地元だけで使える商品券と、通販でも使えるぞと特産品カタログを送ったり。近場の都市部で頻繁に地元民の集まりを開いたりしている模様。
年末年始には、都市部から地元へ帰郷するための補助金付き格安ツアー(交通費2万円を、これを使うと往復3千円w)を用意するとか、涙ぐましい努力をしている。で、これらの財源は、そういう連中が納めたふるさと納税という。笑える。自家発電じゃん。
関係人口を増やすんだって。でも関係人口で地元の労働力不足をなんとかできるか?ってできっこねーじゃん。どうするんだろうねこれ。でかい会社の工場があるんだけど、工場労働以外の選択肢があまりない。選択肢は無いのに人が足りない。
まぁその結果Uターンが増えているのはよいことなんだけど、俺みたいな独身ばっかりUターンしてきてどうするんだろうね。最近無駄にソロキャンパー向けのキャンプ場ばかり増えている。おっさんの都を作りたいのかな。俺はそれでいいんだけど。
さらに定年後帰ってくるジジババも増えている。それを当てにしたサ高住ができたりしてて、今後介護医療ばかり負担増間違いなし。健保と介護保険爆上がり。このままだとたぶん滅ぶよこの町。
氷河期世代以降は都会からのUターン組がマジョリティなので、もう昔の因習とかはあんまり感じられない。因習と一緒にお祭りなんかもなくなっちゃったけど。コロナ禍でそれはさらに顕著だ。
まぁ俺の周りのコミュニティだけだからそれを代表で語っていいかはわからん。
ただし女性も働いていないと、専業主婦やってると遊んでるとみられるのは、同じかもな。もちろん男性の方がそれは顕著だけども。
育児は知っていますよ、上の子は今は11歳、下の子は6歳です。
妻が下の子を出産して約1年後に事故で入院したときは半年ほど下の子をベビーカーに乗せて会社に行ってました。
上の子の送り迎えもしています。仕事の一部は持ち帰っていましたが・・・
短い期間ではありましたが働きながら育児をしていました。
偶然みたいなものだけど結婚できて子供がいてよかったし生きていける
恵まれてるなと思う
でも何故か毎日どんよりしてて孤独で趣味もないし友人もいなくて人間不信で職歴もそんなにないし誇れるところもない
そーいえば いじめられるのつらい、傷を残すとか言うしそうだと思うけど自分はいじめてしまったのが怖くて人間不信なんだよね、勝手だね
なんだろうな よくわからないや
コミュニティ所属してみようとしてもうまくいかないし、友達いないし
子供にもどう接したらいいかわからなくて、そろそろ子供も親がヒス無職なやべーやつってことに気づきかけてる気がするし
ママ友もいなくて子供の友達付き合いさせてあげ方がわかんないし
公園とかも億劫だし何にも興味なくていろんな体験させてあげられてない
そうは言っても自分でひとつずつ紐解いてなんとかしていきたいって気持ちはあるんだよ
どうにかしようどうにかしようと思ってどうでもよくなって
私も何かサポート受けたいよ
もうなんかよくわかんないな
どこで間違えたんだろう