はてなキーワード: 味音痴とは
「外は寒いのに、オフィスの中で30円でおいしいカフェラテが飲めるんですよ」って言ってる子。
いろんな意味で辛すぎる。
コーヒーを言い訳に、気になる子ともっと話したい!と相手男性が誘うケースも結構あると思うのだけど
CMの女の子は彼と一緒に仲良くすることを拒否してオフィスにいたいって、
そんなんで彼氏できないよ。だめだよ。
社内がピリピリしてる、あるいは他の人の目を気にせず社外で打ち合わせしたい案件など
別の理由を言い訳にして社外に出たいシチュエーションは結構あるもの。
その空気を読めずに社内でコーヒーブレイクしようとする女の子が辛すぎる。
そんなんじゃ出世できないよ。
CMで使っているコーヒーの抽出器、なぜ30円でカフェラテが飲めるのかと調べていたら、
あれは泡立つように加工したクリープ(粉ミルク)的なものを入れてから、
泡立つように加工したインスタントコーヒーを足してるんで
あれただのインスタントコーヒーに粉ミルク入れたやつなんだよね…。
CMの女の子にとっては、300円払ってカフェで飲むコーヒーと
30円のインスタントコーヒーの味を同じに感じているとしたら
あるいは、味はさておき安さばかりを優先するコスパ至上主義女だと思われてしまう。
それもつらい! コーヒーオタクから見た時のこの女の子、バカにされてるんだろうなーと思うと辛い!
自分的には「会議室で煮詰まってうんうん考えてる女の子、あたりはすっかり暗い。そこに同僚男性(※ただイケ)がコーヒーを両手に入ってきて、2人でほっこり。そこで『思いついた!』となって企画のアイデアを思いつく。翌日のプレゼン大成功!同僚男性と女の子『やっぱりネスカフェアンバサダーだね!』」みたいなのどうでしょう。
★先日、前から気になってた東池袋「メゾン青樹・RoyalAnnex」の外観見た。
そこの2階に「都電テーブル」という「いかにもイシキタカイ系のオーガニックな定食屋」があった。
男性一人だけだと気恥ずかしくて入れない雰囲気だが、たまたま女性同僚もいたので入った。
2階の店内に入ると、予想通りの店内レイアウト。配管は「わざと」剥き出しで、テーブルも椅子も木製。
BGMはジャズで、あちこちに店のコンセプトの案内とか、街づくりの書籍とか、「クラウドファンディング募集中!」とかの案内が。
★なんか「こだわりの食材の無農薬な定食」を1000円で食べたが、味音痴な自分は、それが1000円の価値があるだけの美味しさなのかどうか、わからなかった。
因みにヘルシーなボリュームなので、早くも3時頃にはお腹が空いた(笑)
★因みに1階に「なか卯」があり、ガテン系男性が連れだってなか卯に入って行って盛況だった。
「都電テーブル」の方は空いていた。1階と 2階の立地の差、値段の違い、ボリュームの差、でもそれだけじゃないと思う。
★一番の「差」は、都電テーブルの
「私たち、オーガニックでイシキタカイです、フェイスブックで応援お願いします」な雰囲気が、ガテンワールドと「対極」だからなんだと思う。
値下げしても、ボリューム増やしても、あのガテンな人達は、あの雰囲気の店は「入りづらい」。
港区とか渋谷区とかなら、この手の「イシキタカイお店」は「地域に馴染んでいる」が、
豊島区という立地だと、「イシキタカイお店」は「地域から浮いている」んだよね。
メゾン青樹のコンセプトは「街づくり」で、都電テーブルはメゾン青樹オーナー肝いり案件。
★突き詰めれば、フェイスブック的文化が似合うのは渋谷区とか目黒区であり、豊島区には似合わないということ。
豊島区でも、ラーメン店は単価1000円でも客はワンサカ来る。だから、「値段の問題ではない」
これ、サンシャインに新コンセプト店「リンガール」を出店して、見事にズッコケタ、リンガーハットと同じ失敗だよね
★「私たち、フェイスブックしてま~す」な店って、(遠くに住んでる)フェイスブックの友人100人を来店させる動機にはなるが、
フェイスブックをしない周辺地域住民10000人にとっては、「なんか、お高くとまっていて、入りづらい」と思われてしまうだけ。
日本におけるフェイスブックの普及状況って、丁度「イシキタカイ系」と「イシキタカくない系」の境目あたりだからなあ。
フェイスブックが「イシキの高さのアイコン」の役割を果してる現状では、フェイスブック普及率の低いエリアで、「フェイスブックしてま~す」な店を開店しても、地元民の反感買う
フェイスブック系のお店を、フェイスブック文化が根付いてないエリアで開店しても、最初のうちは「御祝儀」で遠くのフェイスブック友人が来店してくれるから、
「ああ、順調な滑り出しだ」と錯覚する。
でも、遠くのフェイスブック友人は、次第に来店しなくなり、閑古鳥が鳴くようになる
★だから、飲食店を「継続」させるには、フェイスブックに頼らずに、地道に地元に根付いた、泥臭い営業をするのが、急がば回れで近道だと思う。
「都電テーブル」は、そのような地元どさ回り営業を、キチンとやったのか?
★これって、単に飲食店だけの話じゃない。
いわゆる「街おこし、地域おこし」も、電通崩れなエセコンサルタントの作文に乗っかって、フェイスブックで完結するようなエセプランに終わってるようでは、早晩行き詰まる
★辛口なエントリ書いているのは、逆に言えば、メゾン青樹の青木氏や都電テーブルに「期待」してるからなんです。
期待してるからこそ、安易にフェイスブックワールドの殻に閉じ籠るのではなく、ガテンな人も含めた地元民を「巻き込んで」欲しい。
もともと都電テーブルは、子連れママの行き場所確保を目的としている、と聞いている。
その志は良いのだから、「子連れママと、ガテンなオジサンとの交流」という高い目標にチャレンジして欲しい。
今のままだと、自分みたいなオジサンは、気後れして、入店したくても入店できない
「これを機に、イシキタカイ系の人達が、目黒区辺りから豊島区、あわよくば自分のマンションに引っ越して来てくれたらもうけもの」ということなんだろうな
★この辺のフェイスブックなお店って、マスター側もお客側も、トシでも40歳台、まあ普通は30歳台が殆ど。
お好み焼きは大阪名物だけど、広島の広島焼きは広島版お好み焼きなのか知らんけど
そもそも市販で売ってるのはお好み焼き粉だけだから、少なくとも広島焼きの材料もそれと同一だろうと思う。
問題は入れる具材だが、広島なら牡蠣がそれに相当するのかもしれん。
何せ大阪はイカか豚のどちらかしかないが、広島は更に牡蠣を入れるかも知れないからだ。
また、大阪のお好み焼きは焼きそばと合体するとモダン焼きとまた別の料理に進化するものの、
広島焼きは元々焼きそばを入れてたと思うのでモダン焼きを見本としてヒロシマ風に作られたのが広島焼きなのだろうと
無理やり解釈してみる。
とにかく、大阪版はお好み焼きと焼きそばを別々に調理するのに対して広島版はごっちゃにするタイプなのだろうか。
言うなれば関東発祥のゲロ塗れの様なお好み焼きこと月島もんじゃ焼きがあるが、広島版はこのタイプなのだろうと首を傾げる。
実際、ごちゃ混ぜに調理するお好み焼きというのは、モダン焼きかもんじゃ焼きしかないはずなので、広島焼きとは
大阪のお好み焼き及びモダン焼きはお世辞にも上品な食べ物ではないので、お上品(笑)のもんじゃ焼きの様な汚らしい作り方が出来るのは
何せピカって出来たものという自虐ネタから編み出したものだし、なにより広島焼きという位だから仕方ないね。
少なくとも大阪版広島焼きは存在しない訳だし、広島焼きなんてお上品(笑)の味音痴にしか分からない味わいというのがあるに違いないのだ。
他人の服装を「ダサい」って言える人間って、性根が腐ってるんだよね。
もうハッキリ言うわ。婉曲に行っても通じないだろうし。
性根が腐ってる。
いや、正しいんだと思うよ?ファッションについては間違いなく。
典型的な「かわいそうに。貧しい吸い物しか飲んだことがないんだな」と同じ台詞なワケですよ。
いや、このコンソメもうまいけど日本もバカにしたもんじゃないぜ?うまい物いっぱいあるよ?、じゃないワケ。
「かわいそうに。貧しい吸い物しか飲んだことがないんだな」ですよ。上から目線で真っ正面からケンカですよ。
そう見えるのは、服を見る目がボヤけてるからです。
(中略)
つまりね、正しくても山岡史郎なわけですよ。そりゃ軋轢も生みますよ。
だってね、書いてあることは「同じメーカー品でも、ラインナップで生地(布)も、パターン(型紙・形・シルエット)も、サイズ(襟ぐりの大きさ、肩幅、腕の長さ)も違うから、来てみて似合うのを買えよ」って言ってるだけなんだもの。
自分の定義は言わないの。否定されたり矛盾を突かれるのが嫌だから。
曖昧に究極だの至高だの言うわけですよ。
そりゃあ北海道の昆布とか鹿児島の鰹節はうまいよ?本枯れ節は味音痴にも伝わるすごみがあるだろうし。
でもね、それを仮にも取材に来てコンソメスープ飲んでる相手に言い放つかって事ですよ。
奇抜なチェックシャツ着た例のあの人も、ヤフーの重役なワケですよ。
こいつダッセえなと思うこと自体は自由なんだと思うよ?そりゃ人間誰しも心に美学は持っていたい。
でもね、服がダサイと言い放つヤツも山岡史郎(初期)も、基本的には攻撃しかしてないわけですよ。
「ああ、こいつら判ってないわ。良くそんなんで人生生きてられるな可哀想に」という心持ちですよ。
そう言うのを性根が腐ってると言うわけですよ。幾ら正しくてもね。
「彼氏がダサイのは嫌だから、こう言うの着て欲しいな」でも「こういう見方で服を選ぶとファッションを楽しめるよ。人生損してる」という啓蒙でもない。
単にくさして、攻撃してるだけ。
やー、今日もよく働いた飲み行くかドライビールで!って飲んでるときに、「ケッ、スプーンを舌にべったり押しつけて離してみて下さい」とかいう同僚なワケですよ。
オマエがヱビスビールが好きならそう言ったら良いだけ。人の趣味にケチ付けるほど品性下劣なことは無いわけですよ。
人に自分の趣味を勧めるのだって場合によっては相当うざいわけですよ。
赤ちゃん生まれたのおめでとう、意外に一眼レフって簡単だから、やっぱり高くても全然違うわよ!
じゃ、ないわけですよ。
へえ、子供の写真をスマホで撮るんだ。可哀想。一眼レフぐらい買ったら?
こうなわけですよ。
服装って言うのは、ダサイダサくないっていってるうちは、ガキのオママゴトなわけですよ。
ガキが3人居る。しかも全員小学生だ。そしたらお母ちゃんが買うのは、頑丈で乾きやすい服なわけですよ。
工場で働いてる、組み立て工だ。じゃあ私服はともかく頑丈なツナギが支給される。
保険の営業マンは真っ赤なネクタイはしないだろうし、銀行員は髪を金髪に染めない。
洋服って言うのは、まず第一にTPOを弁えることからスタートするわけなんですよ。
風邪引いて病院に行ったら、やってきた先生が上下スエットで白衣着てたら驚くだろ?
まずね、そっから。
でね、私服でお出かけするときに、ああなんかダセえなって思うには余裕が居るわけですよ。
貴族の遊びなワケ。
奥さんが選んだ格好をそのまま着てるお父ちゃんは、他に誇れる物がある。
まあ、こう言っても良いわけですよ。
マウスコンピュータでi7とi5の違いについて熱く語るオッサンは、それが趣味だからソレで良いの。
その趣味陣の集まりで、いやAMDもコスパ良いぞとか、いや法人ならレノボも悪くないとか、そりゃ楽しくやってりゃ良いの。
とりあえず良く分かんないからつってmacbook airでニコニコみてる連中を「ッハ、逆にダセえ」とか腐すのは、やっぱ醜いわけよ。
まあまとまらないが、結局言いたいのはね。
こうすれば良くなる、オレはこう着る、じゃなくてね。
オマエはダセえ、こういう理由でダセえって言うヤツはね、性根が腐ってる。
ユニクロでシャツ買うときは、全種類着て、一番奥さんに評判良かったヤツを着ろ、とか
パンツは腰回りのサイズだけじゃなくて、シルエットが違うから、選んで気に入ったヤツを着ろ、とか
値段だけで選んでないで、たまにつるしでもスーツは高い店に(試着だけでも良いから)行って着てみろ、とか
そういうアクションに起こせる事言わないヤツはね、全員詐欺師だと思えって事ですよ。
とりあえず勉強のためにって麻雀に誘う先輩と同じワケね。カモなのカモ。
だから、良く分かんねえで「勉強だから」とか言って3万のシャツ買うぐらいなら、
ユニクロで値下げした1980円のシャツ買って、残りの2万8千円でWiiU買うなり、誰か誘って映画でも行けよ。
だが、私は根本的なところが違うんじゃねーのと思うわけだ。
あんな店に行く人間の気が知れない。
個人的には、スーパーで買った中国産ウナギや牛丼チェーン店でウナギ食う奴も、
回転寿司行く奴も、24hコンビニ弁当もチキンナゲット食う奴も皆同じなのね。
不味いじゃんあれ。
本来、普通に美味しく食べようと思えばそれなりの値段になるものを安く大量に提供されてる時点でおかしい訳だけど、
不味さに鈍感で「安く飲めた」「ウナ丼食った」「トロ食べた」って喜んでるみたいなのがいるから、商売になるとも言える。
だとしたら、不味いものでも平気で美味いと思って食ってしまうのが問題だよね。
理由としては幼少期に美味いもんを食ったことがないので旨さの基準が分からないからとか、
そもそも適正な価格では買えないので、仕方なく形ばかり満足感を得るために低品質で間に合わせるとかを考えつくが、
食育の不全や貧困に話が及ぶので、それを言っちゃあおしまいよって気もする。
いろんなパターンがあると思うけど、「何でもおいしい(おいしいのストライクゾーンが広い)」っていうのも一つのパターンだと思う。
まぁ本人は幸せだと思うけど、料理作る側に回られると少し困るよねw
何かを不味いって言ってたことある?
たいだい食事に行く店はこっちが決めてたり、美味しいものは美味しいというから味覚は普通だと思ってた。
そういえば素材の味を殺す割り方で酒を混ぜたりしてたけど、そういう事だったのかな。。。
いやそれが、濃すぎる味付けのとか出してきて自分で食べて「濃すぎたね」とか言うぐらいだから味音痴ってワケでもなく、
とにかく「味見をしない(テキトーに)で作ってもおいしいモノを作れるカッコイイ私」
を見せたいにつきるんだよね
「味見をしない(テキトーに)で作ってもおいしいモノを作れるカッコイイ私」プラス「味音痴」ってことじゃないの?
喰って不味かったらカッコイイ私どころかこんなもん出したらカッコ悪いって分かるだろ。
「濃すぎたね」とか言いつつ内心「まぁでも悪くはない、テキトーでこんだけできれば上出来」とか思ってるからこそ
「私カッコイイ」と思って出してくるわけだろ?
味音痴じゃん。
いやそれが、濃すぎる味付けのとか出してきて自分で食べて「濃すぎたね」とか言うぐらいだから味音痴ってワケでもなく、
とにかく「味見をしない(テキトーに)で作ってもおいしいモノを作れるカッコイイ私」
を見せたいにつきるんだよね
いや違うんだ。
横だが、「違う」ようには見えないな。
「食べる時まで本人も分かってな」くても、味音痴でないなら「食べてみれば分かる」だろう。
食べてみて分かれば、少なくとも次回からは改善の必要を感じるだろう。自分も同じもの食べるわけだろ?マズかったら嫌じゃないか、普通。
そもそも味見しないのも、味見しても微妙な味の補正の必要性が分からない→味見の必要性が分からないからやらない、ということで
味音痴に起因しているのではないだろうか。
ということで、やっぱり2コ上の増田の言うとおり「味音痴」なんじゃないかと思えるけど。
味音痴でないなら、不味いのは自分も喰ってみりゃわかるはずで、それを敢えて彼氏に出すってことは
「どうせこいつに味なんか分かんないし」と思っているのかもしれない。