はてなキーワード: 味音痴とは
都内にシャコタンに乗ってるマイルドヤンキーなんてほとんど居ない。
都内でヤンキーやってたとして、そんな奴都内で車なんて持てないから。持ってたらお前の言う「マイルドヤンキー」ではないから。
年収一千万ごときで都内のマンション買って、んで繰り上げ返済とかしてたら、
それこそよっぽど地方の「マイルドヤンキー」のが金持ってるわ。マンション分だけお前のが総資産は上かもしれないけど
別に都内に住む必要なければそれこそマイルドヤンキーのが余程良い生活できるわ。
自分にとっては、別に食べられるのであれば成城石井でもドン・キホーテでも関係ない。つまり食生活はマイルドヤンキーと大差ない。
だから、実際の所、お前に成城石井で毎日良いもの買うだけの余裕ないだろ。マイルドヤンキーのが余程食に使える金あるって。
とか書いてきたけど
四六時中経済紙等で情報収集して、はてなブックマークや増田もチェックしていかないと、精神不安にさいなまれる、そういう精神病な状態、
作り話だな
年収1k万のやつだったら
学習しているはずだ
年収1k万の奴らはたくさん知っているが
そうでなかった奴はひとりも知らない
ドンキホーテでおまえが買い物をしているのは
ただ単に お前が貧乏だという理由だけであって
年収1k万にあこがれているけれど
おまえが不安になる本当の理由は
妄想を語りたくなる
その辺でやめておけ ほどほどにしろ
お前の劣等感で他人に巻き込むな
いっしょに作ろうじゃないか
自分は昔からグルメでもなんでもなく、どちらかといえば味音痴な方だと思う。
で、近くにいろんなスーパーがあるんだが、ドン・キホーテもある。
ドン・キホーテに行ってみると、「なるほど、これがマイルド・ヤンキーなんだろうなあ」という親子が結構闊歩している。
(中には本物のヤンキーもいたりするが)
駐車場の車も、車底が低いクルマ、ああいうのは「シャコタン」というのか、そういうクルマが多い。
でも、自分はドン・キホーテは「客層にマイルドヤンキーが多くて、少し怖い」とは感じるが、ドン・キホーテそのものは別に嫌いじゃない。
近くには「成城石井」のような高級スーパーもあって、「無添加無農薬の、こだわりの食材」なんてのも売っている。
だが、自分は「成城石井の333円豆腐が、ドン・キホーテの33円豆腐の10倍の価値がある」ようには、とても感じられないのだ。
自分は昔からグルメでもなんでもなく、どちらかといえば味音痴な方だと思う。
なので、「目隠しテストされて、成城石井の豆腐とドン・キホーテの豆腐を食べ比べろ」と言われたら、たぶん見抜けないと思う。
ということで、「別に豆腐だったら何でもいい」から、年収1,000万円はあっても、ドン・キホーテの方で買い物してしまう。
300円分を節約したい、というみみっちい魂胆もあるが、むしろ「ドン・キホーテの方が、店頭観察そして来客観察するのが面白い」からだ。
成城石井としては、自分のような高年収層を顧客に取り込みたいんだろうが、元々味音痴なんだから、しょうがない。
自分にとっては、別に食べられるのであれば成城石井でもドン・キホーテでも関係ない。つまり食生活はマイルドヤンキーと大差ない。
ではマイルドヤンキーとの違いは何か?と言われたら、以前どこかの増田が言っていた「情報収集ジャンキーか否か?」という点な気がする。
四六時中経済紙等で情報収集して、はてなブックマークや増田もチェックしていかないと、精神不安にさいなまれる、そういう精神病な状態、
「それでも京阪神に暮らす7つの理由」を書いた元増田だが、ブコメの中で
「何故京阪神の食が美味しいことを書かない?」というお叱りブコメが散見された。
原エントリでは、「自分は味音痴だから評価保留」と逃げておいたのだが、
他地方のお勧めエントリーを見ていると、大体「食が旨い」の記載がある。
結局、食の美味しさって、主観的要素が多く、数値化出来ない、それに尽きる。
幼少期からの慣れもある。食べ慣れない料理だと、人間はあまり美味しいと感じない。
地元出身者が、地元の料理を他地域料理より美味しいと感じるのは当たり前、なぜなら「お袋の味」だから。
だから、自分の京阪神推しエントリーでは、主観で分かれるような項目は排除し、客観的記載に務めた。
逆に他地域推しエントリーを眺めて、必ず「食が美味しい」と書いてあるのを見て、
必ず、と言っていいほど「●●県は魚が美味しい」「●●県はコメが美味しい」とアピールしてる。
しかし、味覚のような主観的要素で地方のアピールするのは「下策」だと思う。
「俺は東京の食の方が美味しいと思う」のような主観論争、神学論争に陥ると、平行線になってしまうから。
データ材料が少なくて苦しいかもしれないが、客観的数値から地方の魅力を説明すべきでは?
あと「女の子の質」も、食以上に主観に左右されるから、避けたほうが・・・
「そのエリアの魅力を、5~7つのキャッチフレーズにまとめあげる」のは、仕事的にトレーニングされてる。
自分の京阪神エントリが「読みやすい」と支持された理由も、その辺にあると思う。
不動産屋は「う~ん、この地域はどうかなあ・・」というエリアでも、ちょっとした長所を最大限に膨らませて、
それも客から突っ込まれないよう、なるだけ客観的データを用いる
自治体の観光担当者、UターンIターン担当者も、その種の「トレーニング」「プレゼン力、キャッチフレーズ力」を
積むべきじゃないか、と思う。
なんなら、不動産屋の「プレゼンライター」をスカウトしてみてはどうなのか?
自慢じゃないが、自分なら東北某県とか、四国某県とか、九州某県とかで、
なんか「はてな」で「福岡が住むのにいい理由」「札幌がいい理由」「沖縄がいい理由」の投稿が相次いでいる。
このビッグウェーブに乗り遅れてはならないので、まだ誰も書いてない「京阪神に住むべき理由」を、
※「京阪神」と敢えて書いた。
京阪神コリドール(JR神戸線京都線、阪急神戸線京都線沿線)エリアに住めば、
京都大阪神戸を縦横無尽に使いわけられ、京阪神居住のメリットをフル享受できる。
理由1:東京と比較したら家賃水準、分譲マンション水準が安い。
関西には70年代からマンション文化が普及(関西発祥の長谷工が普及させたお陰)。
だから中古マンションのストックが厚く、地方都市の中古マンションよりは中古マンションのコスパ高いはず
理由2:鉄道網が発達。
しかも、首都圏よりラッシュが緩い。混雑するのは御堂筋線と新快速だけ。
「必要な時だけカーシェアで、自家用車は持たない」生活が京阪神では可能
理由3:今後関空がLCCの拠点になり、「日本で一番海外に行きやすい街」になり得る。
福岡は確かに空港至便だが、既に能力満杯でLCC拠点にはなり得ない。
理由4:首都圏は2020~25に、団塊世代の後期高齢者入りで、医療介護リソース不足が大問題になる。
また、京阪神は「高齢者向け分譲マンション」や「サ高住」の普及が
理由5:街の多様性がある。
理由6:自然へのアクセスタイムが短い。生駒山や六甲山は、高尾山より都心に近い。
スキーのために新潟にいかなきゃならない首都圏より、時間的に有利。
福岡や札幌は、電力、電鉄、新聞、百貨店や銀行は一社しかなく、地方財界を牛耳ってる。
京阪神は電鉄は4つ(かつては5つ)。百貨店もかつては大丸そごう高島屋が競争、銀行は住友と三和、
一件競争に無関係に見える「電力」も、実は関電と大ガスで激しく競争している。
旧帝大ですら京大と阪大で競争しており、私大は関関同立で競争。
他の分野も競争当たり前。電機は松下三洋シャープ、プレハブは積水とダイワ、
炊飯器業界ですら象印とタイガー、食肉業界でも日ハム丸大伊藤ハム、スナック菓子やカレーもハウスとグリコで競争。
いろんな分野で競争が成立していることで、街やビジネスマンが切磋琢磨される。
「北大⇒北海道電力」「九大⇒福岡銀行・西鉄」のような画一的エリートだけじゃない面白さがある。
食の美味しさについては味音痴なので態度保留。
そこで「おしゃれな和スイーツを味わうアタシ」という自意識が前面に出てきてる、と感じるのが偏見なんだと思うよ。
多分そういう見方をする人なら茶道やってる人のことも「茶道なんか嗜んでるアタシ」という自意識が前面に出てきてると感じるんじゃないかな。
実際に和スイーツ好きな女子は、日々美味しい(自分の好みにあう)和スイーツを求めていろんなお店に足を運んで食べ比べて、あるいは雑誌で美味しそうな和スイーツが紹介されていたらとりあえず食べに行ってみてそれが美味しいと思えばそれを友人に紹介するし、そうでないと思えば紹介しない、みたいなことをしてるんだよ。
別にそこに他人からどう見えるかっていうのは関係ない。(まああまりに味音痴なとこばかり紹介してると舌を疑われるってのはあるけど……そういうのは男も同じじゃない?)
逆に、そこで男ウケを目指してないような(男にウケないような)内容のものは、それが男向けじゃなくて自分の趣味で行われてるのが男から見たら気に食わないから批判されてるってとこがあるような気がする。全ての女の行動は男ウケのためにされるべきだみたいな感覚から、女が自分のためにすること(自分へのご褒美とか)は無価値なものと判断されてるってとこはないかな。
多分「男性に対して3歩さがってかしづいて控え目に、ナチュラルメイクで清潔感あふれる清楚な装いをしましょう」的な男ウケの高い情報はスイーツ(笑)って批判されないんじゃないかなと思うんだけど、どうだろう。
色々な本を買ったり、高い調味料使ってみたり、
でも○○の素と名の付くものは使いたくないから
全然上達した気がしないから原因を考えてみた。
同じ料理を何度も作っているけれど、
そもそも前作った時の手順や味を覚えていない。
この時点で致命的だ。手順の方は料理帳作れば
記録を残して置けるけれど、味の方は難しい。
単に甘い・辛いとか量的な過不足はともかく、
美味しくする為に何が必要か不要か全く分からない。
手を加えれば加えるほど不味くしている気がする。
上手な人がやれば美味しく出来る、味を良くしたり、
引き立たせたりする手順も、下手な人がやると逆効果。
だったら極力手を加えない方がいいよな。
塩かけて食べるのが下手に煮物作るより余程美味しい。
それでいいよな。どうせ自分が食べるだけだし…
いや、食べてくれる人がいないというのが問題なのか。
母親で全く当てにならない。父親はひどいもので
味わって食べるなんて感覚が無いに等しい。
もう諦めようか…どうせ自分が食べるだけだし…
すると、おそらく父親みたいな人間になるのだろう。
それも嫌だが、上達する見込みもないしな。仕方ないか…
所詮、男と女は別の種類の生き物なので、
味覚だって温度感覚だって清潔感だって金銭感覚だって基本的に食い違うのです。
2ch既婚女性板にいってごらんなさい、毎年夏はクーラーの温度設定を上げたい女と下げたい男で戦争やってるうちばっかりですよ。
男性にいわせたら濃い味好き、こってり好きは適齢期男性としては普通のことで、
ソレが理由で味音痴とは思えないんじゃないかな。
タバスコたっぷりかけることで満足感がえられ、総摂取カロリーがおさえられるのならそれも彼なりの知恵でしょう。
1人の女とすべての感覚が合う男ってのは双子の兄弟だっているわけがないと思います。
他の合う感覚だけみていればさっさと割り切れますよ。
旦那さんは、下にスレがついている人のように、
文字通り袋麺とパンだけで大学4年過ごしたが、問題は「それで一切体をこわさなかった」ことでした。
「高度に体の丈夫な偏食家は、味音痴と見分けがつかない」←SF風格言にしてみた。
ちなみに彼は食物アレルギーではありません(嫌いなものを刻みこんだりして食べさせても食欲が減るだけでそれ以上の障害がおこらないことは確認済み)
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食べられる野菜:芋類、ほうれん草、カボチャ、薬味(ネギ、わさび、大根下ろし、パセリ、いずれも常識的な量のみ。)、しめじ、えのき、わかめ、にら、タケノコ、レタス、トマト、良く火の通ったタマネギ(少量)のみ。キャベツはきざんでお好み焼きに入ってたら食べるが、トンカツの付け合わせは絶対食べない(衣についたらはしで1つ1つはがす)。豚汁の豚と汁だけ食べる(それが豚汁だから)。白菜はきざんで餃子に入っていたら食べるが、鍋物では注意深く避ける。青椒牛肉絲からピーマンを残す。私は季節の野菜(今ならオクラやモロヘイヤ、きゅうり)を食べるよういわれて育ってきたので耐えられない。鍋物で肉だけ食べられるのも辛い。
食べられる魚介:ほっけのひもの、あじのひもの、刺身のまぐろ、刺身のはまち、ぶり、鮭、いくら。(その他の魚介はたこ焼きからたこをほじくりだして除くレベルで避ける)。最近、煮物の白身魚も箸をつけるようになった。
食べられる肉:豚のうすぎり、牛のうすぎり、挽き肉。もも肉、チキン胸、豚の角煮はなぜか嫌い。ユーリンチーは食べる。卵OK。
特に嫌いなもの:キュウリ。きゅうりがのっかっているせいで、お寿司のいくら軍艦がたべられない場合がある。彼にとっては
「嫌いなものを避けたい>>超えられない壁>>好きなものへの食欲」。
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葉物野菜足りなくない??← 足りないです。脚気にならないのが不思議。
好きな食べものがなければ??← ケンカになるか、だまって食べずに残し、カロリー補給のため冷蔵庫を漁るか、米+ふりかけに走るか。
どう対処したか??← 結婚当初はあちらの言うがままに一品料理(牛丼、トンカツ、カレー、餃子、麻婆豆腐、納豆ご飯など)をつくっていました(好きな料理なら調理もしてくれてました。それをもって「良い旦那さん」と自称していた)が、こっちがなにかが欠乏してきて死にそうな気分になったので、ここ3年は宅配メニュー2社のカタログ(日に10コース)からメインくらい食べられるものを選ばせています。それでも、1人でオトナ2人分の野菜を食べきらなければならないので私は主食を減らして胃をあける感じ。おかげさまで少々痩せました。
10年やったらどうなった?←ここ数年、肝臓γ値だの中性脂肪だの尿路結石症だのを順繰りにフラグたててはあわてて運動+食餌でなんとか下げているようです。私はもともとアレルギーで、彼より体が弱かったのでいろいろ勉強中。今は同じくらいの健康度かな。そのうち逆転するんじゃないかとどきどき。介護とかやりたくないなあ。
以上
偏食の旦那と結婚してはや10年以上になります。
どんだけ偏食かはレスがあれば書きますが、ものすごい・・すさまじい偏食です。
つきあう前にからかってたので知ってて結婚したのでまあ、自業自得です。
今の状況は、おしゃれなお店にはだんなとはいかないです。ああいうのは友人といくものです。
結婚してからの暮らしにはいろいろと割り切りが必要です。
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あなたの彼氏さんの場合、偏食とか店とかいうより、カロリー摂取と栄養バランスが問題です。
コンビニも最近は添加物にうるさいので、コンビニゴハンをたべているからといって味音痴と切り捨てることはできませんよ。
あなたが本当に気になっているのは、実は「味音痴」ではないとおもいます。
(マナー、カロリー、これ以後「私」さんのいきたいタイプのお店につれてってもらえる気がしない、etc)
かわりばんこに店の選択権を譲り合うとかしてください。
「サラダ食べないと死ぬ。」「サラダってのは野菜1種類じゃなくて5種類以上。」「量は少なくても野菜がいろいろたべたい」
など耳にたこができるほど繰り返しました。
むしろ、コンビニゴハンをしっかり選んで食べられる人ならまだ、
単身赴任しても手の掛からない男に育てることができます。
彼氏は育てるものです。がんばれ。
味については作ってる側が納得できないんじゃないか?
「あそこマズいな!」
「ギリギリでマズいな!」
と言われて
「それじゃ判んねーよ!どこがマズいんだか言ってみろ!」
となるんじゃないのか?
美味い理由も、グルメ番組だとかは味を視聴者に伝える事が目的だから「美味いです!」で済ませたら提供店に怒られる。
全部いちいち理由がある。
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ちなみに素人が言ってるとむかつく、という部分は確かにある。
タバコ吸ってるような味音痴の連中だ。味批判したかったらタバコ吸うなって感じ。
タバコを吸う=味音痴は美味しんぼが始まりだが、確かにタバコを吸う店の味はちょっと強めになったり、渋みが入ったり、脂が多くなっても平気で出してくる。
でもってタバコを吸ってる連中が味の批評会をやってると、確かに「何じゃそりゃ」のオンパレードになる。
「まったり」だとかはグルメ番組の借り物の表現で、そういう言葉を使うヤツは総じてダメ。
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ただ、普通の素人の中にも、絶妙なる味覚の持ち主はゴロゴロいる。
俺も1リットルの水の中に1適の酒を入れられて、銘柄を当てた事がある。というか味覚を鍛えた事がある人間ならそれは出来て当たり前のレベルだそうだが。
今の店、美味いのかマズいのか、どうなんだ、みたいな店に入った後は他人の評価が知りたい場合がある。
「あそこ、メンマが臭いんだよ。だからいつもメンマ抜きしてるんだ」
とか
「あそこデフォルトだと塩が強いんだよ、だからいつもタレ少なめに言ってる」
とか。
そういうの聞いて実践すると、イマイチだった店が急に美味しくなったりする場合もある。
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お前、B型だろ?だから世間で嫌われる。
先日土曜の昼下がりに初めて安楽亭(焼肉屋)に行ったんですね。
上場してる会社で経営がヤバイというのは予備知識として知ってた。
で、食べて来たわけですが、
「また行きたいな!」とは全然思わなかったのね。
なんか逆に新鮮。
別に腹が立ってどうこうというわけではなかったんだけど
・入店時お客ゼロ
・案内された席が粉みたいなもので汚れてた(席に着いた後店員さんが拭いた)
・水のコップの上にごまがついてた(同伴の人のも)
・料理がのったお盆を普通に目の前に置くと、焼くところにぶつかって、お盆がテーブルからはみ出る。
てなかんじで細かくジャブが効いてる感じでした。
支払いを終えて、店を出るとドアに張り紙が。
「2月いっぱいで閉店します。今度は炭火焼肉 七輪房」とあった。
さて、どうなることやら。
おまえは人生の半分を損している
と言われたそうですが、その後に
「そして、残りの半分は得している」
って続いたんじゃないですかね?
花の匂いや香草料理
赤ちゃんの匂い、雨の日の犬の匂い
別に「得」するわけじゃないものも、
得られないと思ったら、淋しいし、やっぱり損な気分になっちゃうなぁ。
(困る、というよりも、まさしく「損」)
あと、元増田は「臭い」が分からない事で、
「臭いでしか味が分からなくなった味音痴」という物がどういう物か
全く知る事はできないはずですよね。
元増田自身が臭いを知らない事で味が分からない事を
「味音痴」と表現しているのかもしれませんが、
(あるいは臭いが分かるようになってから急速に味音痴になったか)
それと他人を同じに考えるのはあまりに視野が狭すぎます。
目も、鼻も、舌も、すべてが合わさった物が「味」として認識されるのだから、
味覚のみを認識するのに嗅覚が邪魔をしている、という見方はありますが、
「嗅覚でしか味が分からない」という飛躍はないでしょう。
臭いでしか味が分からなくなった味音痴なんだよ。
それを認めたくないから、臭いは味の重大要素であると”信仰”している」
これ最初の2行あっていて、みーんな味音痴だとしたら臭いで味を判断しているってことになる。
じゃあ「臭いは味の重大要素である」って言うのはあってない?
まぁ舌の味覚のみって限定つければ重大要素でなくなるのは明らかだし。
どちらかと言うとこっちのことよりも「今の」をつける意味の方がわからんけど。
80歳とかなら説得力ある。
あと、個人的にうまいものでもくさいものは食いたくないです。
損か特かで言えばうんこする時とかうらやましいなー。
決して他人と理解しあえないと思っている議題は
「現代日本において臭いがわからない事は損であるか否か」
臭いでしか味が分からなくなった味音痴なんだよ。
それを認めたくないから、臭いは味の重大要素であると”信仰”している」
自分の発言のうち一番印象的だったものを一部抜粋して整形したものです。
白熱しすぎて口走っただけですが、今思うと本心を最もストレートに表現しているように思えたので張っておきます。
自分は、とある事情で物心付く前から鼻が効かない状態で18才まで生活していたため
意識すれば多少臭いが分かるようになった今でも、それが感情(感覚?本能?)に直結していません。
なので、味も臭いにほとんど影響されません(綺麗に盛り付けるとおいしそうに見える事と同じかそれ以下)
そのため、この話題になると”味”の話で対立することはよくあることです。
「臭いがわからなくとも損することは無い」が持論ですが、今までこれに異を唱えなかった人は居ません。
むしろ「おまえは人生の半分を損している」とまで言われたこともあります。
そもそも自分から言い出さない限り気づかれる物でも無いので、単純に話を出す相手が悪かっただけかもしれませんが。
これを読んでいる人はどう思うでしょう。
やはり臭いがわからない事は損だと思うでしょうか?
「やってるうちに得意になれる」というのは「レベルの高い素人」でおしまいなんだよ。
そこから「辛い努力」を積み重ねても「二流のプロ」になれれば上出来、という世界が広がってるんだ。
料理だってそうでしょ。家族に喜ばれるレベルの料理を作るのはあなたぐらいの素質があればそれほど難しくないかも知れないけど(でも俺みたいな味音痴には自分でさえ満足できるレベルの料理を作るのは難しいんだぜ)、プロの料理人になるのはとても難しい。最高の料理人は最高の芸術家でなければならないからね。
勉強だって同じこと。「博士ワープア」って聞いたことあるでしょ。そういう人たちはつまり「料理のプロになろうと思ったけどファミレスのコックにぐらいしかなれなかった人」みたいなもんだよ。まして、博士に行こうと思っても行けない学生(東大生であろうとも)がいることを忘れちゃいけないよ。