はてなキーワード: ジャイアンとは
これ読んで増田に対して何の手も差し伸べてあげられないの悲しい。
増田にとっての感情のはけ口がこんなネット上のトイレの落書きみたいな場所にしかないとしたら、追い詰められるのも無理ないと思う。
他の人も口を揃えて言ってるけど、一度ストレス状況下から逃げて休んだ方がいい。
もし今すぐが難しいようなら仕事に目処がついた後でもいい。
どこかで見た精神科の先生のたとえ話で、世の中には大雑把なジャイアンタイプと繊細なしずかちゃんタイプの人がいて、世の中にはジャイアンタイプの方が多いってのがあった。
この増田へのブコメや言及を読んでても、配慮にかけるコメントも多く見られるが、相手がどう感じるかに疎いジャイアンタイプなんだろうと思う。
増田はしずかちゃんタイプなんだろう。繊細で、周囲の人に対しても敏感なアンテナを持ってるんだと思う。
自分の行動が周囲に与える影響を考えて、自らを否定したり、感情を抑圧したりして我慢を繰り返しているんだと思う。だからこんな場所でしか感情を吐き出せない。
「自分は弱い」と思っていながら、その弱さを見せないように優秀な部分だけを見せようとしていないだろうか。
不登校の経験が増田の人生に暗い影を落としているようだが、それを気にするあまり、さらなる失敗を避けてきてないだろうか。
増田は中学卒業後は高校も大学もかなり順調に進んできたように見える。
ただ、その中で"人は失敗してもいいんだ"と思えるような経験をしているだろうか。
増田を読んでいると能力がそれなりにあるせいで失敗の経験が足りない気がするんだよな、自分に対して「甘えてる」と厳しく評価するあたりも、完璧主義に近いものを感じる。
努力嫌い、低レベルな人たちと関われば全部楽しくなるやることなすことネタになるみたいな。
マンガをきちんと読むことや、睡眠をちゃんと取ることできない人たちのせいで最後の最後には煽りだらけになる。
各自思い思いでやっているのだから、そういうものなのだろうと分かってる。
だから思考を加速させ斜め下へ飛ばす。スタートダッシュ上等、なんだったらストロングゼロでブーストさせる。
手を抜くと楽しくないというか相手にしてもらえない、中途半端なことしたらバカにされずっと粘着される。
でも、こだわればこだわるほど素の性格が出て真面目なことしか考えが浮かんでこなりヘコむ。
韓国も中国も反日一辺倒な国であったが、今は中国の反日は昔ほどではない
この点中国の共産主義たるゆえんか、反日を広げることもできるが、同時に制限することも出来る
中国は、自国が強くなってきて、反日があまりメリットなくなってきた
今更あれだけ日本に大量に遊びに行ってるし、日本寄りも強くなったと思っている中国にしてみると、自分より弱い相手を責めたって弱い物いじめでしかない
しかも、反日するより仲良くしてた方が、国にとってもメリットがある
まあそうはいってもジャイアンだから南沙とかは俺のもんだけどな!
しかし韓国はそこまでの頭はなく、未だ日本には叶わないので、反日反日で国をまとめていたところ、とうとうもう制御が出来なくなってしまった
ここで中国だったら、それこそ反日と騒ぐ人を牢屋にいれるでもして何とでも抑えるだろうが韓国は一応民主主義の国なのでそれもできない
というわけで、政府がやばいよやばいよ、と思っても、国民のいくらかがやばいよやばいよ、と思ってももう止めることが出来ない
やりすぎてしまった
韓国がこの流れを止めるにはおそらく昔のようなクーデターで軍事政権でも樹立するしかなかろう
文は、任期が終わったら逮捕されるのは想像しているだろうから、それまでの間に絶対に北と統一したいだろう。ネット規制まで始まって、赤化待ったなしなのに。
韓国の奴らは、のんきに日本に遊びに来てて、徴用工もあまり気にしてないみたいだけど、足下がやばい感じになっているの、分かってないのかな
チョッパリ!とか怒ってる場合じゃないんだぞおまえら。天皇謝れ!とかのんきすぎる。
今やそういうレベルの話ではもう、ない。
敗者はどこまで行っても負けるという話
敗北すらしていないのが本当かもしれない
30年間生きてきて今まで、市場への参加の仕方が分かっていない
市場がどこにあるのか、どうすれば市場にアクセスできるかが分からない
普通の稼ぎの独身男が仕事帰りに足しげく通っても、家計には負担にならない価格設定
女の子の人数は固定だから客の人数によって話せる時間が変化するものの
キャバクラみたいな店と比べても安いだろうし、価格にも自分の中で納得感はあった
友人がどんどん結婚して遊び相手が少なくなってきている実感があった
その選択の為にも女の子と話すことに慣れておいてもよいかもしれないという考えもあった
メイドバーに通うことは恋愛に関して腰の重い我ながら前向きな変化だった
緊張で遠慮がちだったのが、ある程度リラックスして女の子と話せるようになると楽しめる
キャバクラのような恋愛営業的なものはないが、推しは誰なのか?という話題で同様のことを擬似的に体験できた
数回足を運び顔を覚えてもらったかというところで、安心して行ったのが昨夜
途中から入って来たのが、いかにも稼いでいそうな自信に満ち溢れたスーツ姿の若者だった
なんだかおしゃれな雰囲気を出していて、完全に勝者の持つ雰囲気だった
靴がとんがっていて攻撃力が高そう
帰宅(入店)して早々そいつはシャンパンだかなんだか知らないが高そうな酒を大量に入れ始めた
その場にいた女の子のほとんどがそいつの卓を囲み、コールをしながら乾杯を続ける
止まらない流れ
勝者による蹂躙だった
金を使う客と使わない客で差をつけるのは当然のことだ
金を落とす客の方が大事に決まっている
この小さな空間を支配するシャンパンジャイアンを恨みはすれど店の女の子に罪はない
その場で対抗できればいいがそもそもそんな手持ちはないしそんな金の使い方はできない
だから何もできない
自分の中で理由をつけられるものの、そこにあったのは敗北の二文字だった
子供が遊んでいる砂場に乱入してきた大人をただみることしかできなかった
小金持ちがやってきて俺TUEEEEしているのをとめることはできなかった
帰り道、悔しくてたまらなかった
恋愛できないからと逃げた先で別の要因でマウントをとられ不利益をこうむる
非モテが居場所を見つけたと勘違いしていたあそこも夜の店だった
キャバクラとは違う
ガールズバーとは違う
そう思い込んでいたが結局はそういう場所だった
ただ、それだけの話だった
メイドバーを奪われ、どこに向かえばいいのだろう
ツー…ツー…ツー……
名前すら名乗らない彼は一体何者だったんだろうか。
彼は一体何に了解したんだろうか。
そして、彼はそうして了解したことをこちらに伝えて何がしたかったんだろうか。
電話先を間違えたことに気づいたのなら、それを謝るかせめて伝えるべきではないだろうか。
自分さえ納得できればよく、それを相手にも伝えるために「了解」という言葉を選んだのだろうか。
それとも、この電話番号が増田商事であることを確かめたくて、それを確かめることが出来たことを伝えたかったのだろうか。
私がお昼ごろにかかってきた間違い電話の事を今なお気にかけているのは、その言い方が独り言ではなく、私に「了解」をはっきりと伝える口調であったことだ。
私が増田商事の打須摩であることに「了解した」と彼が私に伝えることには、きっと彼の中では大きな意味があり、それさえ伝えれば失礼しますも言わずに電話を切ることにも何の問題も無かったのであろう事がその声色から読み取れたのだ。
非常に気になる。
もしかしたら、彼は未来の私だったのではないだろうか、それとも死神……。
この物語にはどんな結末が待っているのか、きっとなんの結末も待っていないのだろう。
ただ単に私に電話をした人がひどく自己中心的で、「俺が電話先を間違えたことに、俺が納得できたなら、それでお前も満足だよな?」と考えるジャイアン人間だったのだろう。
こんなにも頭を悩ませてたどり着いた結論が、クソ野郎のクソみたいな間違い電話について半日の間悶々としていたいというクソのような現実だったとは。
N氏が羨ましい。
彼の人生にはもういくばくかのセンス・オブ・ワンダーが込められている。
私の人生にあるのは、人間の薄汚さや他人に対してかける思いやりの無さ、そしてそんな事に対してすらこんなにも繊細になるほどの余裕の無さばかり。
辛い。
この人生が辛い。
ただの間違え電話1つですらこんなにも揺れ動いてしまうような器の狭い人間として生きていく事にもういい加減疲れた。
死にたい。
……やはり彼は、死神だったのだろうか。
何が面白いかって、まず寅さんみたいなやつがだいたい親戚に一人はいるじゃん。
俺はまだガキで、おもしろいオッチャンだから正月や盆にはよく遊んでもらって好きだったりしてね。
でもまあまあ面倒なことや無茶はしてたみたいなのよ。
酒飲んで説教も言うわ。
家族は扱いがわかってるからハイハイって誰も聞きやしないけど。
時代が変わって、何が元増田に判んなくなったかというとこの、扱いというやつじゃあないのか。
なんで寅さんのいうことでガチ迷惑を感じるのか。当人たちはハイハイってなもんよ。
ジャイアンにガチイジメを感じるとか、クレしんにガチ体罰を感じるとかに近い。
事故のときに間違いがないように、というのはホントその通りだし、
ドライブレコーダーを取り付けることになんの不満もない。一車に一台。素晴らしい。
んだけども、あの車に貼られた「ドライブレコーダー録画中」のステッカーを見るたびに
どうにも嫌な気持ちになる。
はっきりとした気持ちに表せられないので敢えてドラえもんで例えるなら、
スネ夫がジャイアンの力を借りて嫌がらせして来るような、そんなときの気持ち。
なんだろうなー・・・
なんかこう「こっちは録画してるんだぜ、やれるもんならやってみろや」
みたいなイキった正義感?
とでも言うのかなー
防御に回ってる様に見せかけて実はこちらを攻撃してきてる様に感じるから?
はっきりとわからない。
特に録画されて嫌だ、というのでもない。ドライブレコーダー反対なのか、
というと冒頭の通りむしろ推奨派。
こんな気持になる人っているかな?
ドラえもんという漫画を知らない人はいないだろう。この漫画の中にのび太という少年が登場するのだが、こいつがどうしようもないクズで昔から嫌いだった。勉強と運動が苦手であるにも関わらずそれを努力で改善しようとしないのだ。それなのに世間では心優しい人物であるかのように扱われ愛されている。おそらく本人も自分のことを善人だと思っているのではないだろうか。
ジャイアンやスネ夫はのび太に嫌がらせをする。のび太がダメ人間だからと言って嫌がらせが正当化されるわけではないがこの2人はやるべきことをやっている。ジャイアンは家の手伝いをしながら妹の面倒を見ているし、スネ夫は真面目に勉強をし社会の出来事にも関心を持っている。この2人がのび太と友人でいる理由が未だにわからない。
のび太が努力をしないのは嫌がらせや劣等感で頭の中がいっぱいになり他のことに集中できないという見方もできる。それでものび太は好きになれない。他力本願で努力をしないのび太を教育上よくないとして一部の国ではアニメの放送を禁止にしているそうだが、その気持ちはよくわかる。
所詮は作り話と言われたらその通りなのだが漫画が子供に与える影響を考えるとのび太の存在は看過できない。ドラえもんは面白い漫画ではあるがこの漫画だけを子供に見せるとおかしなことになる。真っ当な努力をした人が正当に評価される物語をもっと見せた方が良いと思う。(現実世界では正当な評価をされるとは限らないが)