読んでないけど、売れてるインディーズで金払いもよいという設定らしい。
大昔、同人ゲームに興味をもってたころにサークル募集をよくみたけど、だいたい一作も作ってないのに上から目線で「使ってやる」みたいな口ぶりの募集分が多かった。
「自分らはプロを目指してるから甘えは許しません!」みたいな。
募集してる側の役職は、監督、ディレクター、ゲームデザイナー、アドバイザーとかで、募集するのは、プログラマー、グラフィッカー、音楽、シナリオとか実作業が発生する職種。
こういう話をして「ゲームのディレクターが簡単だと思ってるのか!」とか反論されたことがあるけど、一作も作ってないサークルで専業のディレクターなんて「僕の考えた最強のゲーム作って」って、スタッフを急かせばいいと思ってるだけでしょ。
報酬も「利益がでたら」で、ゲームの権利は「サークルのもの」とかだし。
利益がでたら渡すというのはまだ良心的なほうで、次回作の製作費にまわす(サークルが全部もらう)とかもあったし。
思い出しただけで、例の漫画がどうとかって話ではない。
バンドメンバー募集当方ボーカル案件なんて 大昔からずっとあるよ
https://twitter.com/ttetsunatsu/status/1316340906170089473?s=21 ㅤ
リプ欄とかも見て、この漫画で新たな見解が広がりました。今までよく、アバウトなリテイク要求してくんな糞がみたいなツイートはよく見てきましたし、自分もせやせや!って感じで...
今は知らないけど一時のひぐらしとか、月姫あたりが出てきた頃の同人ゲーム界隈はまさにそんな奴らが多かったし あの漫画のインディーゲームでトップを目指すって構図がその過去を...