はてなキーワード: 黒歴史とは
現実の中世近世欧州よりも ゲームの世界観のほうからの影響が大きい作品が多く
ある程度のリテラシがあれば ドラクエっぽいのか、FFっぽいのか、Wizっぽいのか、マイクラのようなサンドボックスっぽいのか、好感度シナリオ乙女系っぽいのか、アトリエっぽいのか、……etc
という手触りがわかるんだけど
そういう部分は全然読み取れてない奴が 時代考証()とか世界観に上から目線でツッコミいれてるのは滑稽というか哀れというか もうちょっと別角度が読み取るもんがあるんだよ的な
中学生時代、勉強の身が入らない、目の前に教科書をおいても内容が入ってこないという状況だった。宿題すらできなかった。結局好きなことをしていたけど、私はプライドが高かったのでそのままなのは嫌だった。やりたくなかったけど、せめて義務は達成できる自分でありたかった。何すればいいのかわからなくて、先生に勉強する方法を聞いたりした。解決したしたくて、自分のことをありのまま話したけど、今思ったら全体的に黒歴史。だけど、アドバイスを達成することはできなかった。計画を立てろと言われてもすぐに忘れた。勉強しろと言われてもできなかった。自分の問題だと言われても、それを分かっていて相談しに来た。そんなことで中学生の時は何も勉強をしなかった。当然親や家族は色々言ってくる。当然だと思った。自分のことを言っても、言い訳としか扱われなかった。それも私は仕方がないと思った。意志の弱さのせいだから。
好きなことをやり続けたとしても私は何かに目覚めたことはないと思う。集中力がない状態。エネルギーはあるけれど、ずっとバテているような状態だった。
結局人並みのことができるようになったのは高校2年からで、ネットがよくわかってきてやばい境遇の人を見つけてからだった。集中力は受験勉強で身につけた。偏差値は30代あたりから45あたりになった。その後は真面目に勉強してる。
私自身はどこかで勉強だとかは通り過ぎないといけないと思ってる。ひょっとしたら勉強ができただけであったかもしれない未来の中でいい方なのかもしれない。それでも中学生時代未練しかない。
妻と子供が買い物に行った。お昼は食べていいよと言われたが、外に出る気にはなれなかったので備蓄のカップ麵を食べた。
食べ終わってカップ、液体スープ、かやくの袋を洗っていてふと思った。
「こういうことって、余裕が無いとできないよな」
24歳の時、役者と歌手で食べていけそうな雰囲気(今思い出すと全然そんなことない。黒歴史)だったので、そこで調子に乗って遊びに遊んだ。
最終的にはサラ金で借金してパチスロやって、駄目な友達と新宿で怪しい薬を飲んでいた。
バイト代が利子に消え、精神的にも危うくなっていたが、あるきっかけで「このままでは駄目だ」と気付き、29歳の時に何十社と面接し就職した。
それから10年。借金は返済し、結婚し、子供も2人できた。家も買った。
今は子供達にも「ゴミはちゃんと分別するんだよ」とか「野生動物に餌を上げたら駄目だよ」と教えているけど、
借金して生活が滅茶苦茶だった頃、そんなこと考える余裕なんて一切無かった。
ゴミを分別したことなかったし、もしかしたらポイ捨てとかもしていたかもしれない。
環境問題ってある程度心に余裕が無いと取り組めないんだなと、今この歳で初めて気が付いた。
中学生の時はリ○ーンや銀○や○.Gray-manなんかを通り後に、女性向けジャンルにハマって「○○くんは旦那さん☆」なんて言って10代20代は順当に黒歴史を積み上げて生きてきた人間です。
30を少し過ぎた今、オタクであることが恥ずかしくて仕方がないと痛感したもで書き捨てていきます。
前述のような痛いオタクで青春時代を過ごした私は、学生時代の友人も同じような趣味の人間に偏っていました。
2人に共有しているのは、極度に他者とのコミュニケーションが苦手なこと。
例えば友人とファミレスに行くと、オーダーの時2人とも小声で自分の食べたいものを私に向かって言い、私が同じことを店員に伝える。
『オー!マイキー』に登場するボブ先生とボブママの状態と言えばわかる人がいるだろうか。
オタク同士で趣味の話をする時はやたらデカい声で騒ぐのに、それ以外の人間とのコミュニケーションが全く取れない。
私は昔から我が強く比較的外交的なタイプであった故か、友人たちと外界との窓口になってきた。
お互い大人になってたまに集まると、未だに相変わらずオーダーは私に向かって小声。
店員はA子やB子に向かって紅茶はホットかアイスか尋ねているのに、2人とも私を見て小声で「アイス」なんてって言ってくる。
どんなお店でもこの状態で毎回店員さんはやりとりをしづらそうにしている。
でも自分の好きなジャンルの話は周りもドン引きのテンションで話す。
私はそのジャンル全く興味ないって何度も言ってるのに布教と称して一方的に語られるのも辛かった。
趣味で盛り上がるのも学生時代は楽しかったけど、今では冷めた感情を抱くしかなかった。
Pちゃん自体はオタクではないが、私を含めてA子とBことも接点があったため招待してくれていた。
席に着くなり2人のカバンから出てくるわ出てくるわ俗に言う『もち』『まんじゅう』『アクスタ』の数々。
彼女たちは自分の推しを、テーブルに綺麗に並べてスマホで撮影。
そのスマホもキャラクターがデカデカとプリントされてたり、どう見ても本人に似つかわしくないデザインなのでキャラクターモチーフ系と思われる物。
挙句Pちゃんと友人みんなで写真を撮る時も彼女たちの推しも一生。
テーブルにグッズを並べ始めた時点で流石に見かねて「そういうことは他人の結婚式という場でやるものではないよ。」といった旨を彼女らに伝えたが、「えーでも〇〇くんたちもお祝いしたいって言ってるからぁ〜...フフフッ!」と言った返答で諦めた。
後に確認して彼女のSNSには写真と共に『(推しカプ名)が結婚しました/////』と投稿されていた。
A子が行きたいと言い出して誘われた格式高めのホテルのアフタヌーンティーでもずっと男言葉全開で自分の好きなBLの推しカプの話をされた時も嫌だった。
どんなシチュエーションでも自分がどう思われるか全く気にせず趣味を主張し続けることが何かのステータスなんだろうか。
③ ファッション
遊びに行くときのB子格好が、タボダボの無地のネイビーシャツ・パツパツのデニム・ダボダボのグレーのロングカーディガン・黒のショルダ・爪先のところがくしゅっとしてる茶色のバレエシューズ。そしてすっぴん。
目立つのが嫌だからと地味な色しか買わなかった結果、地味な色オールスター感謝祭が結構されてしまう。
本人は地味な色という統一感を感じて安心して家を出たかもしれないが、一般的には大事故だ。
新しいものを買っていないというわけではなく、毎回似たものを買い続けているせいで不変が生まれている。
A子の服装は『擬態』と称したファッションであるがサイズ感や着丈のバランスもめちゃくちゃ。配色も全身推しキャラの担当カラーを好きなCPイメージで固められている。そしてすっぴん。
一般的に『擬態』の定義は、オタクっぽくない非オタのキレイめ女性の雰囲気に近づくことを指していると考えていた。
つまり「えっこんな綺麗なお姉さんがオタクなの〜!?」というノリを想像しているのだろう。
髪型や髪色、アウターや靴や靴下やカバンも含めて洋服のバランスやトレンド感、自分の体型にあったもののチョイス、それらとバランスの取れたメイクか。
パッと考えたけで『擬態』端的に言えばオシャレな人に見せる行為というのはものすごく大変である。
見様見真似で1日2日で簡単にどうにかできるものではないのだ。
そしてこれは男性オタクのダメファッションにも挙げられるが、自分の服のサイズがわかっていないのは共通している。
原因としては、MやLだと入らない気がしてXXLなどを毎回購入しているとのこと。しかし2人とも中肉中背である。
そしてメイクもよくわからないし、グッズ買い過ぎてお金に余裕がないからコスメを買おうとも思わないと。
自分はオシャレではないが、20代前半で自分がダサいことに気づき、遅れを取り戻すようにPC診断や骨格診断を行い3サイズや肩幅なども定期的に測って洋服のサイズを細かく見て必ず試着して購入、美容室にもこまめに通って特にコンプレックスがあった部分なので昔の自分がダサいと気付かず30を越えた場合の姿を見ているようで本当に許せない気持ちになっていた。
しかし学生時代や20代前半は許せていたいたことが年を重ねるにつれどんどん許せなくなり今に至る。
公共の場で汚い言葉使いやプギャーとか死語含めてオタク用語を交えて離さないで欲しい。
大人なんだからグッズ買いすぎてお金ないとかやめて自己管理して欲しい。
大人なんだから求められる身だしなみが歳とともに変わることに気づいて欲しい。
こんなことが20代の後半から積もっていき、30を超えてついに爆発した。
オタクであるというのは彼女たちと同類と世間的には見られるんだろうか。
昔は楽しかったのに、今はこんなにも恥ずかしい。
恥ずかしい。恥ずかしい。
気づいたらずっとクローゼットにしまったきりだった過去に買ったグッズの処分を始めていた。
山のようなゴミ服を見つめながら色々な思い出を振り返りこれを書いている。
ただそれだけの話。
最初からずっと「こいつらに同類意識持たせて俺がライターとして稼ぐための餌にしたろ!」としか思っとらんよ。
つうかはてな出身(笑)とかツイッター出身(爆)とか言ってるような奴ら全部そうだろ。
医者クマ・借金王・ALFA・ダビ山・元ポリス、みーんなみんな「ネットの陰キャに同族意識もたせて俺の餌にしたろ」としか考えとらんわな。
ぶっちゃけアイツら今よりもっと売れて本格的にテレビとか出るようになったりしたら「陰キャと付き合ってたの黒歴史になるからなんとか否定したろ」とかやりだすよ。
予言してもいい。
だからまあネットで陰キャムーブしてる奴みかけたら「あっ、擦り寄ってきてんな。金のために」と思えばいいよ。
最近だと陰キャ代表みたいなムーブからVtbuer題材のゲーム作りましたーって奴とか本当にあのゲームが売れたら「あーネットでそういうことしてた時期もあったけどぶっちゃけ黒歴史ー」とか言うと思うわ。
Vtuber委員長はそういうムーブしてないように見えるけど、ゆーてアイツは陰キャが勝手に共感してるだけで本質的には陽キャっていうポジやかんね。
そもそも最初から味方じゃないのにあまりにこの世界に味方が少なかった陰キャの側が勝手にそう思ってきて、それに影響されて向こうもそう思ってただけだからね。
いやまあヨッピーもソレに近い?
どっちにしろ「有名になるために利用したるわwww」って気持ちでしか見てないと思うし、陰キャの側も「俺らが陽キャより面白いもの知ってるってマウント取るために利用したるわwww」ぐらいにしか思っとらんやろ?
もともとそういう関係だよね。
やらなきゃいけないこともあるし、友達も少しはいるし、家族もいるし、全ての欲が尽きたという訳でもない。でも死にたい。これは痛くない、苦しくない、長引かない死に方に限るが、もしこの場で(馬鹿らしいが)死神がやってきて「それでは魂の方吸い取らせていただきます。苦しくないです」と言われたら、はいそうですかと応えるに違いない。だって死にたい。全然未練ない。漫画の続刊、周りの人、将来の夢、実家にある黒歴史ノート、スマホの履歴、全てどうでもいい。本当にこの場で死にたい。
こういう考えを持っているから、俺はこれまでの様々な局面で、かなり妥協した選択肢を取ってきた。いい学校に進学しようが、バイトで褒められようが、死んだら何にもならないので。だからその場の気力に任せて、何となく「やれる範疇」で生きてきた。長期的な目標が何も無い。死ねない場合に何をしたいかと問われたら、そりゃ自由に使える金がたくさん欲しいとは思うが…でもそれだけ。あーあ。このままかなり長いこと死に損なって、80過ぎた辺りで病気で死ぬんだろうなあ。