中学生時代、勉強の身が入らない、目の前に教科書をおいても内容が入ってこないという状況だった。宿題すらできなかった。結局好きなことをしていたけど、私はプライドが高かったのでそのままなのは嫌だった。やりたくなかったけど、せめて義務は達成できる自分でありたかった。何すればいいのかわからなくて、先生に勉強する方法を聞いたりした。解決したしたくて、自分のことをありのまま話したけど、今思ったら全体的に黒歴史。だけど、アドバイスを達成することはできなかった。計画を立てろと言われてもすぐに忘れた。勉強しろと言われてもできなかった。自分の問題だと言われても、それを分かっていて相談しに来た。そんなことで中学生の時は何も勉強をしなかった。当然親や家族は色々言ってくる。当然だと思った。自分のことを言っても、言い訳としか扱われなかった。それも私は仕方がないと思った。意志の弱さのせいだから。
好きなことをやり続けたとしても私は何かに目覚めたことはないと思う。集中力がない状態。エネルギーはあるけれど、ずっとバテているような状態だった。
結局人並みのことができるようになったのは高校2年からで、ネットがよくわかってきてやばい境遇の人を見つけてからだった。集中力は受験勉強で身につけた。偏差値は30代あたりから45あたりになった。その後は真面目に勉強してる。
私自身はどこかで勉強だとかは通り過ぎないといけないと思ってる。ひょっとしたら勉強ができただけであったかもしれない未来の中でいい方なのかもしれない。それでも中学生時代未練しかない。