はてなキーワード: 花嫁とは
マジオペの空白の一年p84-85でこういうやりとりがあったのを思い出した
大きな鍋に、大量の羊の脂を入れて火にかける。
切った玉ねぎを飴色になるまで炒めて、続けて一口大の羊肉を投入。火が通ったら小さく切ったニンジンやひよこ豆、干し葡萄を入れる。水を加えて十分煮たら、塩、クミンで味付けして生米を入れ、さらに煮る。
「美味しそうだね、なんという料理だい?」
あの人は大きなしゃもじでかき回す私に向かってそう言った。
「さあ」
「さあ?」
あの人は変な顔。なぜそういう顔になるのかは分からない。
私が言うと、あの人は少し考えた。
ラマノワは花嫁修業を始めていた。(中略)
あの人は不思議そう。
「たとえばだね。ジブリール」
「はい」
「今日はこういうの食べたいとか、そういう時どうするんだい」
「羊を煮た料理を食べたい。ピーマンとトマトで、麺は焼いて、とか言います」
あの人は遠い目をした。(中略)
「アラタは遠くを見ずに我々の文化を覚えるべきです」
「ああ、いや、注文が大変そうだと思っただけだよ」
「良く分かりません」
中高時代は陰キャオタクグループに属していて、大学時代は間違って陽キャのサークルに入ってしまった。
今自分は25歳。オタクグループと陽キャの同期、それぞれたまに遊びに行くのだが
両者の趣味が逆転しつつある。
その一番の要因は、漫画村とネットフリックス・amazonプライムだ。
まず端的に言うと、陰キャオタクグループはオタク趣味を辞めていった。単純に飽きてしまったようだ。
皆、高校時代は録画したアニメを1クールに6~10ほど見ていた。
漫画村が出た時、オタク友達は興味を示さなかった。主要な漫画は見ているし、漫画はあるので見る必要もない。
(別に彼らにモラルがあるとは言わない。バイト禁止だったので、昔の作品は違法視聴していた)
大学卒業後は「アニメを追いかけるのが面倒になった。萌え系ばかりでつまらん」
と言い、BOYSとかちょっとミーハーな海外系のドラマを見るようになった。あと急に童貞を捨て始めた。
陽キャグループはどうかというと、高校、大学共にずっと海外ドラマやあいのりみたいな企画モノを見ていた。
それがちょっと変わったのは、漫画村だと思う。漫画村は今まで漫画を見てない層に一番流行ったと思う。
マンガが好きと言ってはいけない雰囲気が陽キャにあったが、それが一気になくなった。
見たネトフリやプライムで萌え系を見始めた。「彼女居なくても、アニメでいいや」みたいな人が増えている。
人は本来、陰キャと陽キャ成分を両方摂取しなきゃいけない生き物なのだと思う。
そういう所で人生のバランスをとって、精神の安定を保つ。片方だけだと身を滅ぼしてしまうのだと思う。
どちらにせよ、両者とも陽と陰を最初から与えられ、享受してきた人間だ。それを自分で選び取れるようになるのはいい事だと思う。
電撃文庫で「幼馴染が絶対に負けないラブコメ」が重版となり、このラノ1位の大人気作「りゅうおうのおしごと」では典型的負けヒロイン味がある空銀子が大勝利を手にしたことなど、幼馴染ヒロインに復権の気配が出てきたことに界隈がざわついたことは記憶に新しいところですが、馴染みスト的には幼馴染ヒロインは言うほど負けていないのだということを強く訴えたいと思います。
少し前の漫画でも「政宗くんのリベンジ」では幼馴染が最終回の1話手前まで負けヒロインムーブかましながらも最終回で逆転サヨナラを決めましたし、絶賛クライマックスに突入している「五等分の花嫁」と「ぼくたちは勉強ができない」でも幼馴染枠ヒロインが結ばれるだろう雰囲気を醸し出しています。いうほど負けてはいないのです。
それなのに実態としてあまり多いとまで……まあミーツヒロインと比べてしまえば少なからず負けてはいますが、例えばセクシー系年上ヒロインみたいな話題に上げることすらされないような本物に比べれば、そこまでというほどではないのに負けヒロインの印象が染み付いてしまっているのは、こうすれば勝っていたのにというifが容易に想像できてしまい、それ故に話題に上げやすいからだと思っています。今でいうと武元うるかちゃんが典型的ですね。まあうるかは勝ちそうですが。
なお中学生からの付き合いは幼馴染なのかどうかという議論もありますが、個人的には義務教育までで馴染み具合が高ければ幼馴染でいいのかなと思ってます。異端派ですね。
たまに今の関係を壊したくないから~とか言ってるから幼馴染好きじゃないとかいう人いますけど、経験上そういう幼馴染はそんなにいないしその上でそういう幼馴染ほど勝つ幼馴染だと思います。
負ける幼馴染は好きな気持ちに気づかなくて気づいたときには手遅れだったパターンですね。気づかなかったのは気づいたのが遅かったから仕方がないってなりますけど、告白していればよかったのほうは単純に後味悪いから作者的にもやりたくないんじゃないかと思います。勝手な推測です。
幼馴染ヒロインの魅力といえばまずギャップですよね。知っていた、知っている姿と今の姿のギャップが王道パターンです。
大きく分けると5つあって、
1つ目は再会したヒロインが昔とぜんぜん違う見た目になりながらも、ふとしたときに昔と同じところを見つけて幼馴染であったことを実感するパターン。
2つ目は再会したヒロインと昔と変わらないような様子で接していながらも、ところどころで成長したところを見つけてしまって変わったことを実感するパターン。
3つ目はいつも一緒にいてなんでも分かっているつもりでいながら、急に知っている彼女と違うところを見てしまい動揺するパターン。
4つ目は疎遠になっていた幼馴染となにかの拍子に再び交流することになり、昔の仕草を見つけて再び関わり始めるパターン。
5つ目は何でもわかり合っている幼馴染同士がイチャイチャしているパターン。
見て分かる通り5つ目を除けば全部ギャップ萌えなんですね。古今東西ラブコメといえばギャップ萌えなので当たり前といえば当たり前なんですが、日常の象徴としての幼馴染もやっぱギャップなんですよ。昔からの繋がりだけではヒロインレースに勝てません。ドラマが必要なのです。
5つ目は単体ヒロインでしかやらないから例外です。これは強すぎてヒロインレースになりません。
複数ヒロインもののラブコメの終盤といえばファンの間で煽り合いになるのが常である。
俺妹は刑事事件になるまで発展したが、そうでなくともニセコイの惨状や政宗くんのリベンジ(最終巻の表紙を師匠にしたのは許していない)の局地的な荒れ具合、綺麗な終わりを迎えた神のみですら荒れたことを見ていればわかるように、概ね人気作品であれば炎上はするものである。当たり前だがそのキャラが好きな人がいなければ炎上などしないからだ。
ラブコメの炎上とは作品がどれだけ愛されているうちに終われたかのバロメータと言い換えてもいいと思う。(ハヤテとかハヤテとかハヤテなんかは荒れすらしなかった)
ラブコメが終わる間際の祭りのような雰囲気が大好きだ。恋が叶わないことが分かりきっているヒロインをそれでも応援したいし、九割九部九厘結ばれるであろうヒロインがそれでも結ばれるか不安になりたいのだ。真面目な考察を読んだり掲示板を見たりして感情を揺さぶられたいのだ。
単体ヒロイン全盛の時代にほぼ同時期に開始し、どちらもアニメ化までした人気作品の「五等分の花嫁」と「ぼくたちは勉強ができない」がどちらもクライマックスを迎えようとしている。
私にしては珍しくどちらも推しヒロインが結ばれそうでドキドキしているが、同時にこの後に夢中になれそうな複数ヒロインものが見当たらず、終わった後のことを考えるとふと寂しくなる。(真面目に早乙女姉妹くらいしかないような気がしてる。末期だ)
・五つ子は、ほぼ同じ顔である。(慣れれば見分けはつくらしいが、慣れないと分からない程度にはみんな似ている)
・体型もほぼ変わらない。バスト合計が441cmだそうで、1人だけ89で残り4人が88なのか、もう少し幅があるのかは不明だが、とりあえず明確に貧乳キャラはいない。
この状態で、5人全員が主人公に好意を抱いている。そして、その中から1人と結婚することがプロローグで明記されている。
逆に言えば、4人は振られるわけである。そしてその理由は、冒頭に書いたように顔や体の問題ではない以上、純粋に人間性が理由である。
つまり『五等分の花嫁』という作品は、「お前の人間性は○○と比べて魅力的ではない」ということを4人に突きつけるという残酷な物語なのである。
という考察を書こうと思って調べていたら、『5つ子に貧乳キャラがいないのは、僕は大きい方が好きだからです』という作者のツイートが出てきて悔しかった。
の件さ、こんなに話題が移るのが早いネットの界隈で、ここまで数日にわたって話され続けてることに、ちょっと驚いてる。
(同じ人がずっと言い続けているというより、何かひとこと言いたくなるにとにあたらしく伝わり続けているのかな?)
これはもしかして「花嫁は生贄のメタファーなので眼鏡とかの装身具は馴染まない」とかの都市伝説を流布させれば、「何それキモい」ってことで、眼鏡NG派をしぼませることができるのでは? それくらい、じっくり伝わる種類の話題かもしれない。
でもそしたら、「じゃあ指輪はどうなるの」みたいになるね。ティアラとか。それもなんか良い具合にでっち上げていこうよ。
何か良いのない?
正直、BLも百合もラノベも男性向けに類する作品群も少年漫画も少女漫画もフェミニズム系の文学も一様に楽しんでる身としては、
まいどまいどオタクvs腐女子、オタクvsツイフェミ、男vs女の構図になるの、えーーーーーーーーーーーーー????!!!って感想しか無い。
なんか身体が2つに引き裂かれてる気持ち。いや多分、同じように思ってる人も居るんだろうけど・・・声が小さいんだろうか。
今はNetflixで『ダンベル何キロ持てる?』と『五等分の花嫁』観てるよ。
『異種族レビュアーズ』アニメ化たのしみ。天原さん新都社で『平穏世代の韋駄天達』連載してるときから応援してます。
今おすすめの百合漫画は『付き合ってあげてもいいかな』だよ〜〜。少女漫画なら『NとS』
仲良くしようよお。
①慎重勇者
タイトルだけみたらクソアニメとしか思えないし実際コミック版はクソつまらないんだけどアニメはめっちゃ面白い。
声優さんすごすぎる。ゴブリンスレイヤーとアクア様を組み合わせるという悪魔の発想。
②旗揚!けものみち
全く期待してなかったら出来が良かった。
③ぬるぺた
ストーリーが面白いのはわかりきっているので、あとはそれらを懐かしみながら見るのみ。
ストーリーはあんまり意味ないなという感じ。とりあえず動きはすごく楽しい。
③本好きの下克上
原作はめっちゃくちゃ好きなんだけど、アニメはテンポがゆっくり過ぎてつらい。
多くの人が「獣の奏者エリン」を思い出したといってるがほんとそんな感じ。
④戦×恋(ヴぁルラヴ)
五等分の花嫁やん……。
原作は今期で最高に好きな作品なんだけど、なんかキャラデザが……。
とはいえ、最新刊では割とこっち系の萌えよりになってるんだよね。
相変わらずグラフィックはすごいんだけどすごい眠たい……。
⑧兄につける薬はない
②
星合の空
用事あってリアルタイムで見れなかったんだけどtwitterで話題になってたらしいね?
トレンドに入ったとかほんとかよ。
イケメンがうんこ被ってるだけだし。素顔?は金髪ケモ耳スーツというどこ狙ってんの一人だけ世界観違うよ状態だし。顔が尻よりずっとハードル低いわ。
声優は全然知らないんだけど櫻井孝宏さんって名前覚えちゃったよ。やたらCV櫻井CV櫻井言われてるからさあ。
んでその顔が尻のイケメンとうんこ被ったイケメンがBLもとい共闘展開ですか。手握って一緒に崖にダイブですか。
全国の子供と見てるお母さま方を釣るつもりですか。
探偵と怪盗でコテコテだけどさー。でもコナンとキッド見るのは数年先、な子向けだよこれ。
新作放映期間最後にとんでもないものを残していきましたわ。いくら来週からまた再放送だからって。
zeromoonさんに捕捉されていた。
王道だからこそまんまと釣られてしまったんだよ!我ながら単純だよ!
運命とか言っちゃう怪盗さんに対して、運命じゃない私とあなたには探偵と泥棒と言う関係性しかない、とか言っちゃうクールな探偵さん、
そもそも怪盗さん別に探偵助手君助ける義理全然ないし探偵さんに協力する必要性も全然ないのに
怪盗さんは子供を見殺しにしたりは絶対しないよね、ってのを見抜いてる探偵さんとかさ!
その探偵さんの自分への信頼を知って別に必要もないのに協力しちゃう怪盗さんとかさ!
萌えさすな!
尻とうんこだけど!
尻とうんこだけど!!
「ホモ」「レズ」などの蔑称について - 俺の嫁ちゃん、元男子。 https://t.co/bZ1mNnjIyu pic.twitter.com/k3p0umcxb9— ちぃ(嫁ちゃん)@花嫁は元男子。 (@chii_gid_mtf) September 4, 2019