はてなキーワード: 港区女子とは
知人の戦略としては
・薄い人脈リソースをたくさん作る(曰く友人)
・過去の恩や貸しは精算しない
・将来の戦略は立てない
・その瞬間に最も自分にプラスになる選択をする(人脈リソースからピックアップする)
・ごく一部の重要な人に対してだけ長期的なギブアンドテイクを計算する(親や恋人)
それでも俺にも同じメソッドをお勧めしたり、説教したり、長期で二人でやっていける(テイクし続けられる)と思ってるのは勘違いだと思ったしその勘違いは割と致命的だと思った
何で俺がずっと吸われてるんだろうと思ったし、一ミリもギブしようとしないのすごいなと思ったけど最近どうにか仕組みが理解できた
相互理解は無理だろうと思う、何度か試みたが必ず怒られてこちらが悪いことになった
特に先方が俺を理解するのは無理なようだ、理解しようとする気もないようだし自分のやり方に自信があるようだった
まるで宇宙人と話してるようだがそれで上手くやってるなら俺にはどうしようもできない
上手く行ってる人のメソッドを否定するのは非常に難しいし、その人はそれでうまく行くんだから否定するべきでもない
ただ一緒にやっていくのは無理だ
面倒なのは「一緒にやっていくのが無理だ」というのを理解してくれないことだ、こちらが突き放す以外の手はなく、そこで悪いのはこちらになる
俺はそれがどうしても許せない
考えてみたらこれだけ長期で同じ人(重要ではない人)と二人三脚状態にあるというのは彼女も初めてなのではないかと思った
というか俺以上に長くやっていけてる人が居たらその人は頭がどうかしていると思う、そんなやつ居てほしくない
_____
>不合理
ほんとそうなの
たぶんどうでもいいんだろう
もしくは去る者追わずなのか
前に「近づけば嫌いになる」って言ってたから基本そうなのかもなー
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.dailyshincho.jp/article/2020/12101407/
https://togetter.com/li/1634305
こういうの見てて、あーああーって気分
自分は起業して一応IT系会社のCEO的な事をやっていたんだけど、当時やっぱり金が入ってくるようになると、こういう金持ち夜遊びおじさん社長によく誘われた
金持ち夜遊びCEOの知り合いがたくさんできたけど、もともとはキモオタの俺からすると、「ほえー男ってのはやっぱ地位と権力と金を手に入れると女をこうして転がしてどや顔すんだなー」ってかんじ
漫画に出てくるチンピラ悪役ってほんとにいるんだ、って感心した
港区女子に金をほいほい使ってるおじさんと、ニコニコ笑って金貰ってる女子とか、漫画の悪役が立派な椅子に載ってる横に侍ってる美女みたいで、ほへーって感想しかなかった
俺は金が手に入るようになっても全くそういうことに興味がなくて、夜の店をハシゴして姉ちゃん侍らせて胸元に札束突っ込むぐらいなら、家に帰ってゲームしたい、とかアニメみたい、とかそんなことしか考えてなかった
でもほっっっっっんとに多かった、光本みたいな男と港区女子みたいな女
庶民の場合、お店で注文するときに「チャーハンください」みたいにいうと思うんだけど、こういうおじさんたちって「あ、チャーハン貰える?」といいながらなぜか足を組み顔をくいっと上向きにして店員に言う、みたいなかんじ
なにかにつけて、「俺の方がおまえより上」みたいなオーラを漂わせている
俺はそんなオーラがなかった上に、キモオタだったけどプロのお姉さん達は優しく俺から金を抜き取ろうとしていった
悪いが興味がないので、ボトルとか入れるのいやだし、そもそも酒あんま好きじゃなかったけど向こうはプロだった
技術料として幾ばくか出したって感じ
俺には苦手な世界だわーと思って早々に退散したが、こういう記事見ると、やっぱこういうノリ変わってないんだああああ、って懐かしく思う
見ててこっぱずかしかった
私はそこら辺の会社で働き、適当に一人暮らしができる程度の給料で生活をしている。
実家が港区で今もなお実家暮らしをしているキラキラしている同期の子がいる。
ご両親はお金持ちで、きっと裕福な家庭で育ったんだろう。
その子はいっつも高級で美味しそうな食事の様子をインスタに上げている。
私は言いたい。
あなたと私は同じ会社で働いていて、大体同じ給料をもらっている。
私は別にお金持ちではない。そしてあなた自身もお金持ちではない。
実家に住んでいることが悪いとは思わないけど、お家にお金を入れないどころか未だにケータイ代をご両親に払ってもらって、そのくせさも自分はお金持ちです、という顔をしているあなた。
あなたはただの親のすねかじりなのです。
典型的なま~んさん発想 わろた
パパ活=売春という誤った認識が広がり昨今パパ活をしている女の子がまるで犯罪行為をしているかのように非難される風潮があります。
本来のパパ活の定義は、 "お茶、 食事等の時間を共に過ごし、その対価として金銭的·経済的支援を得ること"です。本来、そこに身体の関係は含まれません。
そして、パパ活女子と言われている女の子たちの普段の肩書きは 「会社員」 だったり「インフルエンサー」だったりします。
パパ活=自分のカで稼げない、"女"しか売りがない女のやることと郷撤されていますが、本当にそうでしょうか?
私のパパ活に対する認識は、"男性側は女性と楽しいひとときを過ごす対価としてお金を払い、女性側は効率よく副収入を得る、お互いwin-winのシステム"です。
丸の内勤務、アフターファイブは丸の内周辺で遊んでいるので、俗にいうハイスペック男性に声をかけられることがとても多い。
彼らはパリッとしたスーツとつやつやの革靴を身に着けて、ギラギラした目で声をかけてくる。
「めちゃくちゃかわいいね」
「俺あの会社務勤めてるんだ。」
「手、きれいだね、握ってもいい?」
今晩だけやれればいい、そんな魂胆を隠して(こちらからすれば丸わかりだが)
まるで本気で惚れたかのように演技をしてくる。
そのたびに私は笑ってしまいたくなる。
彼らは「女はわかりやすいスペックに群がるもの」「俺のスペックなら女など掃いて捨てるほどよってくる」、そう無邪気に信じ込んでいて、なんだか可愛げさえ感じる。
私が自信をもって言ってあげたい。
そのスペックにかまけ、女をひたすらやり捨てる20代~30代前半を過ごしてしまった男性の末路は本当に悲惨でみじめだと。
ちなみに文体が気持ち悪いのは自覚がある。でもこういう文体じゃないと筆が進まない。ごめん。
週5・6日、夜の9:00から朝の5:00というフルタイム勤務だった。
キャバ嬢、ホスト、出張客、外国人、ちょっとカタギじゃなさそうな人、そして普通のOLさん、サラリーマン、大学生、不倫カップル、マッチングアプリの初対面カップル…
大学の単位と引き換えに、大量の人と会話をし、空気を読み、まあいろいろなことを勉強した。
大量の人間と接していると、ある程度の人間はカテゴライズ・サンプル化できてくる。
どのような会話や距離感を好むのか、見極めることを何度も繰り返しているからだ。
それを踏まえて聞いてほしい。
彼らは就職し、自分たちが「ハイスペック男性」であることを自覚する。
「年収1000万を望むアラサー女wwwww」というネットの女叩き記事や、
東京カレンダーとかいう一部の層の心をたまらなくくすぐるであろうメディア、
台頭してきた港区女子…などなど、彼らが自分たちの価値を自覚する機会はここ最近急激に増えたように思う。
そして仕事に慣れて学生臭さが抜け、他の企業との収入にも差ができ始め、女が結婚を本気で視野に入れるようになってきた25歳あたりから彼らは本格的に遊び始める。
彼らのもとには大量に女が群がる。
女が群がれば群がるほど、彼らはさらに自分に自信をつけ堂々とふるまうようになり、女に慣れていき、その所作になおさら女が夢中になる…という雪だるま方式だ。
本気になってもらえるかもしれない。振り向いてほしい。
そう決死の思いで体を許した女を容赦なく切り捨て、俺はもっといい女と付き合うべきだ、もっといい女がいるに違いないと上を求め、そして引っかかってきた女はつまみ食いしていく。
それを繰り返していくうちに、彼らは思う。
「俺はいい男だ」
時として誰かと付き合い、そして何人かセフレを持ち、女は俺の思い通りになる、俺はモテる、と思いながら彼らは数年を過ごしていく。
ここで彼らは2種類に分かれる。
そして「俺はまだまだ遊びつくす。まだ一人の女に絞れるわけがない。むしろ結婚なんてしなくても。」と思うタイプ。
当然、悲惨な末路をたどるのは後者の思考回路を持ってしまったタイプ。
彼らは変わらず女を食っては捨て、食っては捨てを続ける。
めんどくさい、と思えば気軽にラインをブロックし、未読無視し、やりたくなったら自分に本気になっている女を呼び出して欲望のはけ口にする。
状況が変わってくるのは30歳になった頃だ。
30歳に差し掛かってきて、徐々に彼らの手持ちのカード、つまり遊べる女が減ってくる。
彼女たちも彼らを見切り、別の誠実な男と結ばれていくのだ。
でも彼らはまだ遊び足りないし、手元のカードは完全には空にならない。
残った女をまた蔑ろに食い散らかしていく。
落ち着き始めた同僚、増えてきた結婚ラッシュ、そんなものを横目に。
だいたい33歳、34歳あたりだ。
ターゲットにされるのは、まだ社会経験のない大学生というパターンが多い。
女性のエスコートがうまいこと、そんなことでコロリと引っかかってしまう。
彼らからしたら、最高のことだろう。
無邪気に自分のスペックを称賛してくれる若い体をもてあそべるのだから。
ここで彼らは「俺はこの年で若い女と付き合える、やれる」と新たな自信をつける。
もう20代後半以降の女なんかあり得ない、と若さに執着するようになる。
しかしそれは長くは続かない。
20代前半女性は、34歳、35歳までは魅力的な大人の人、と慕ってくれるが、36歳になった途端に突然「おっさん」というラインを引くのだ。
そうして晴れて出来上がるのは、
「女はバカだ」と見下し
体力も衰え、見た目も衰え、
そして手には形ある守るものがない
女をひたすらに傷つけることしかしてこなかった30代後半のこじらせ独身男性だ。
こういうタイプが、当時女子大生だった私を熱心に口説いてきた。
「こいつらはバカなのか?」といつも思っていた。
やんわりと断れば逆上し、暴言を吐き連ねたり酒のせいにしてごまかす。
本当にみっともない、ダサい奴らだと思った。
卑屈で「別に結婚なんて」と強がってる背中のなんてみじめなことか。
20歳そこそこの女がそう思うのだ。
彼らは独身だった。
そして口をそろえて言っていた。
「結婚すればよかった。」
「金はある。でも、それ以外何もない。」
4年間で私はこんな末路をたくさん、もう1日に5人は見た。
だから、結婚なんて、女なんて馬鹿だ、と言いたげにギラギラしている29歳前後の男を見るたびに思う。
もう、それ終わるよ。
あなた、惨めな末路に片足突っ込んでるよ、と。
東京カレンダーが運営しているマッチングアプリで女を食い散らかしている、と豪語する29歳の弁護士に出会ったので。
彼の将来に、幸あれ。合掌。
タイトルまんま。
自分で言うのもなんだが、私は世間一般でいうハイスペック男性にモテる。
付き合ってくれ、結婚してくれ、と私に言ってきた男は上記の職業の男ばかり。
港区の低層マンションの最上階で、花を愛でたり凝った料理をこしらえたりしてのんびり幸せに暮らしている。
いろいろな人から、「なんであなたはハイスペックにばかりモテるの?」と聞かれてきた。
そのたびに「いい女だから、あはっ♪」と適当に流してきたが、今回真面目に考えてみたのでまあかるーくご参考に、もしくは暇つぶしに、または「虚言おつ」と嫉妬に狂ってみてほしい。
①テンプレの女にならないこと
彼らは内心港区女子、っていうのかな、とにかくハイスペックを捕まえるのに躍起になってる女を馬鹿にしてる。
今日はかわいい子の顔見ながらごはん食べたいな、とか、ちょっとお酒でバカやりたいな、というのにちょうどいいだけであって、真剣に恋する対象にはならない。
「こんな綺麗な女連れてる俺」「この地位まで来た俺」、そんな風に自分で自分をたたえるための道具でしかない。
淡い色のトップスに花柄のフレアスカート、みたいなテンプレ女、「そうなんですか、すごーい!」みたいに合コンさしすせそを連呼するいかにもな男受け狙い女は見飽きているし、魂胆も見え見え。
彼らは社内でも社外でも、あなたの思う以上にテンプレ女を見飽きていると思ったほうがいい。
逆にそういうテンプレがあふれかえっているからこそ、些細な「ハズシ」があるだけで「この女は違うな」と思わせることができる。
私のハズシは話し方・口調を気さくにして、ギャグをがんがん飛ばして彼らをドッカンドッカン笑わせることだった。意識はしてなかったけど。
男の会話に静かに相槌を打ち、「すごーい!」を連呼することはしてなかった。
②高級レストランに喜ぶな
彼らは金があるからいい店ばかり知っている。
ドレスアップしてエスコートしてもらい、夜景を見ながらシャンパン…
そんなのに喜んでいたらテンプレだ。
彼らは激務の一人暮らし。
彼らが本当に求めているのは高級レストランのディナーじゃなくて家での手料理だ。
リラックスだ。
「今日は家で鍋しよ!」
「今日はリラックスした服装で、スーパーで野菜とお肉買って料理しようよ。」とか。
付き合ってなくて家に行けないならば、薄汚い系のお好み焼き屋さんとか居酒屋さんとかに行きたいといえばいい。(付き合ってないのに家に行くなんてやめなよ)
これは①で述べたハズシにもつながる。
夫が私と結婚しようと決断した決め手は、自宅で彼に手料理のフルコースをふるまったこと。
夫の同僚(同スペック)が今の奥さんと結婚した決め手は、公園デートを提案されて、3段の手作り弁当を作ってきたこと。
手作り料理でアピールしろ、というのではなく、(むしろ付き合ってもないのに手作りは絶対にやるなよ)リラックスできる場を提供すること。
③躍起になるな、上下関係ができるぞ
彼らは必死な女を敏感にかぎ分ける。かぎなれてるから仕方ない。
別にこの人とダメでももっとハイスペックと結婚できるからいいし。
そのくらいの気持ちでいたほうがうまくいく。
媚を売る、自分からガンガンアピールする、それはやらないほうがいい。
この人以外にもいるし、くらいの気持ちでいると、彼らの不安を適度にあおることができる。
俺へのラインの返事が遅い。
俺の誘いを断った。
「この俺になぜこんな余裕のあるふるまいを?」と追いかけてくる。
付き合ったあとも同じで、別れ話とかされたときはすがるよりも「あっそう」とあっさり別れを承諾するほうがよりを戻しやすい。
「あっそう、今までありがとね」とあっさり承諾して、相手からやっぱやり直したい、と連絡がきたパターンは今のところ100%だ。
男は「無関心」に耐えられない。
関心を持ってもらうことに躍起になる。
だからこっちから必死になったり関心があるアピールをしまくってはいけない。
そこに行きつくまでがちょっと難しいだけで。
ハイスペックはプライドが高いし激務だから疲れてる、リラックスさせてあげろ
端的に言えばこうだ。