はてなキーワード: 楽器とは
うちの親が、体力作りとか将来に役立つとかそういう習い事よりもピアノ優先してたのは、
自分が習いたかったけど習えなかったコンプレックスとか、他の家庭へマウント取るためだったから、私は全然楽しめなかったしすぐやめちゃったけど
とびぬけて上手いわけではなかったけど、楽器を演奏したり、合奏に参加するのが好きだった
だから高校はちょっと有名な(といっても全国レベルとかではない)吹奏楽部に入った
私立なだけあって楽器はたくさんあるし、顧問多いし、楽器別で定期的にプロの先生が来てくれたり、音大行くような卒業生が出たりもしてた
本来の部活動という意味ではかなり充実した環境だったけど、ちょっと怪しい雰囲気はあった
これに関しては不要な揉め事を避けるためで、まあ納得できる規則ではある
ただ、「恋愛禁止なんだから、性別の垣根なんてないだろう」という謎の認識があった
具体的にどういうことかというと、男女の着替える場所が同じだった
体操服に着替える必要があるときも、部員全員入ると少ししか足の踏み場ができないような音楽室内で、肌を隠す余裕もなく男女一緒に着替えていた
部員たちは何故かそれに疑問を抱いていなかった
結果、女子は男子に対する警戒心を失い、男子は同じ年頃の女子の生着替えを日常的に見られることから、完全に調子に乗っていた
恋愛ができないからといって、高校生の男子が露出に性的に興奮しないなんてことは、絶対にありえないのだ
着替えは一緒でも、さすがに寝る部屋や風呂は男女別だったわけだが、調子に乗った男子が自重できるはずがなかった
大浴場の露天風呂で、男子が女子を盗撮し、一部の男子内LINEグループで、裸の写真を共有したのだ
悪意はなく、完全に悪ふざけのノリで起こった事件だった
更にその裏では、当時幹部だった男子が、後輩の女子に合意でない性行為を迫っていた
顧問は神妙な様子でこれらの事件を説明したが、正直、普段の環境から考えると、起こるべくして起こったとしか思えなかった
盗撮の実行犯である数人の男子部員は、自主退学という形で学校を去った
私たち被害者はというと、盗撮事件について顧問から口止めされた
保護者説明会はあったが、同様のことを話していたと思う
結果不祥事は表に出ることなく、学校は通常通りコンクールに出場した
LINEグループに参加していた男子と問題の幹部は全部員の前で土下座させられ、女性副顧問に罵倒された
逆に言うと、変わったのはたったそれだけだった
あ、主たるパートをエキストラにやってもらうことはまずない。ギャラの問題で直前(だいたいコンクール2~4週前)にしか集まれないので、主たるパートは正規団員に任せ、エキストラに穴を塞いでもらうのが多いらしい。
モチベーションについては、コンクールに出ることが第一のモチベーションになるし、それが出来ないとモチベーションダウンで活動不可能→固定費(楽器を保管する倉庫代など)は減らないため団体維持不可能になるので、それよりはマシという割りきりがある。
吹奏楽は野球のようにポジション間の流動性が高くなく、よそからコンバートできるケースはかなり少ないのです。。
野球はアマでも「普段は外野だけどサードもできる」「学生時代は投手だったけど今は野手」というような人が割といる印象ですが、吹奏楽では1種類の楽器しかできない人が大半です。
・一般バンドの管楽器はほぼ個人の所有物で、高価&デリケートなためよほどの信頼関係がないと貸さないのが普通。なので人がいない=楽器もない。エキストラなら人と楽器の問題が一気に解消。
・楽器によっては、世間のアマチュアプレイヤーの数が少なく奪い合い状態。常に募集しても団内に演奏可能な人が1人しかいないとか、0人だったりという状況がありがち。
・野球は基本各ポジション1人ずつの9人で試合ができるけど、吹奏楽は曲によって編成(どの楽器が何人必要か)が違う。
曲によっては「キャッチャーが4人必要、同時に守備につくこと」みたいな極端な編成のものがあり、そういう場合はその曲のためだけにキャッチャーを育てるより一時的にエキストラに来てもらうという選択をする団体が多い。
さっきの増田見て思った。
まわりが中学受験の勉強してるときに英検準2くらいまで取ってさ。
一番の理由は親族が土地を持っていたから(最寄り駅が都内ターミナル駅15分圏内。最寄り駅徒歩5分)。
お金に余裕があればマンションが良かったなーと思っています。(都内の4LDKマンション価格を見ているととても買える気がしません)
元々駅直結マンション、2LDKに夫婦+未就学児の3人で暮らしてましたが、2人目が産まれ2LDKが手狭になったので引っ越しを考え始めました。
マンションの利点は立地と、管理をお金を払って外注できることだと感じました。
ただ購入する場合、管理組合の存在がコミュ障の私にはハードルと感じていました。共用施設の運用や修繕等のメンテナンス、そういったことを決めるのに管理組合で決めなければいけないことを想像すると…私には難しいかもしれません(短期間で住み替える前提であれば良いのですが)
でも24時間ゴミ捨てができるのは最高でしたし、駅チカの恩恵はすごかったです。
賃貸購入問題は家に対する価値観が「終の棲家」だったので購入一択です(どっちが正解とかなく価値観の問題)。
土地について
・立地:郊外だけどそこそこ商業施設もある地域。通勤ドアドア1時間以内だったので良しとしました。(コロナで夫は今後もほぼフルリモートになった)
・子育て環境:大小公園がそこそこある。中学卒業まで医療費無料。若い世帯も増えており保育園も多い(足りてはいないが)。小学校が近い(中学校は遠い)。」
・土地:60坪程度の変形地。接道は所有権有りの私道。第一種住居地域。
ただ、SUUMOに掲載されていたら選ばなかったと思います。(金額的に買えないというのもある)
メーカー選定の流れ
ざっくり予算を設定してハウスメーカーや工務店に見積もりを貰いに行きました。
何も知らなかったので、ふらっと住宅展示場へ行きましたがスーモカウンター等からの紹介の方が良い担当が付くという噂を聞き後悔…(結果的に良い担当に出会えましたが)
さっくりと要望はこんな感じ。
・建坪40坪~の2階建て
・1F LDK+和室+水回り 2F 主寝室+子ども部屋+書斎
・洗濯は室内で完結させたい。
・パントリーがほしい
複数社から見積もりをもらって、どこにするか決める流れです。(メーカーによって見学会があったり、色々お金がもらえたり…)
ハウスメーカーの決め手
某大手ハウスメーカーには私達の属性や土地代が必要ないことを理由に予算を大幅に超えた提案をされたり、某SNSで人気のハウスメーカーにはとにかく性能アピールをされて要望が聞かれなかったり…そんな中、ふとした一言すら覚えて提案してくれる担当に出会えたので決めました.
結果としてその判断は間違ってなかったと思います。なぜなら、注文住宅は本当に決めることややることが多くて絶対になにかが抜けてしまったり、あれ?って思うことが発生します。これがあのハウスメーカーの担当だったら…と思うとゾッとします。シビアな話(間違いの指摘とかお金とか)でも遠慮なく話せる担当を選ぶことは大事だと思います。
営業担当なんて家造りで関わるうちのたった一人…というのも正解だと思います。でも例えば設計担当が気に入らなかったら、誰に交代をお願いするか?営業担当です。営業担当さえ誠実に対応してくれれば、大凡のトラブルは解決できたりする、それがハウスメーカーの営業担当だと思います(大変な仕事だ)。
※個人の感想ですが、同じメーカー内だと皆人柄は何となく似通っていました。(支店長、設計、IA、現場担当、庶務etc)
・アフターサービス の充実度
建てて終わり!というのはイヤだったので、ある程度大手でアフターサービス専門部署があるメーカーを選びました。
保障もできるだけ長い(60年)メーカーを選びました。もちろんメーカー経由だと何でも高いし、メンテナンスにもお金がかかることは承知の上です。それも込みで予算を設定しました。
・予算
契約後に仕様を詰める中でかなり総額は上がりました。…なのでそれも含めて最初に予算を伝えるべきだと思います。(500万くらい上がった。建坪アップと外構のせい)
ローンをどこで借りるかという問題もあるので、月の支払いイメージをしっかり持っていたのは良かったかなーと思います。
良かったこと
・こだわりを実現できる
1階で生活が完結できる間取り、を目指していました。特に洗濯動線は、洗う/干す/収納 が一部屋で完結する間取りが実現しました。これズボラには最高!
夫は書斎を好きなように出来ててとても嬉しそうで良かったです。(書斎に引きこもられると寂しいですが…)
・子供が嬉しそう
走り回っても怒らなくて良いし(破壊されそうな時は怒るけど)、公園に行かなくても庭で楽しく遊べるし、楽器の演奏も気兼ねなく出来る(防音性能が高い)。
良くなかったこと
ハウスメーカーの方も配慮してくれて自宅に来てもらって打ち合わせしてたけど、実物を見るためにはショールームや展示場に行かなくてはいけなくて、赤ちゃん連れだと本当にしんどかった…
間取り、キッチンやお風呂等の設備を決めて、内装の打ち合わせ(それこそドアの取手や手すりの金具の色迄自分たちで決めるので本当に長かった。私達は合うIAさんだったので、ある程度お任せしましたが)、照明やカーテンを選び、外構も打ち合わせをして家具も選び…並行してローンの事前審査をしたり、毎週末打ち合わせしてました。
次は施工が始まるので可能な限り現場を見に行って、差し入れもして…振り返っても本当に疲労困憊でした。
子供が産まれる前に建てた方がそういう意味では楽かもしれません。
・高い
建売と比べると高いです。やっぱり。私達も土地がなければ今のメーカーとはご縁がなかったかも…?
でも敷地内に2台分駐車場もあるし、都内賃貸時代と比べると月々の支払いは半分以下になりました。(固定資産税等の税金や修繕費の積立分を考えても)
工法によっては実現できない間取りや構造もあります。本当にこだわりを実現するなら、ハウスメーカーでめちゃくちゃお金を掛ける(展示場の建物は高額オプションだらけ)か、工務店や設計士さんとゼロから創り上げる必要があります。
ハウスメーカーはある程度標準品があり、その中で選ぶことを前提としているので、壁紙でも気になるメーカーがあれば自分で探したりする必要があります。(が、標準品でも我が家は十分満足でした!)
総括
総じて大満足です。
子供がいる場合の注文住宅、ということでは保活問題は大きかったです。区外への転園、しかも二人同時、という高難易度ミッションでした…
共働きで頑張ってローンを返済していきたいですね。
(いくら?っていうのが一番気になると思うので参考までに、我が家の場合は約100万/坪でした(外構・諸費用込)。高い!。これに土地の価格を入れると…親族に感謝です)
娘(以降私子)が吹奏楽部に入ってて同じ学年の男子(以降A太)の楽器に物を落としちゃったらしくてへこませたらしい。私子いわく「ホルン(?)の口つけるところのパイプが潰れたのと管がへこんだ」っていう。
物を落としたのは確かに悪いから修理代払うと言うと「10万」と言われた。ああいうのって5,000円もあれば直せるんじゃないの?過剰請求に呆れる…内訳を聞いたらパーツ交換+分解しないとヘコミが直せないからとか言ってたけどそれにしても高杉
A太の楽器は両親が買い与えた60万くらいする楽器らしいけどそんな高額なものを中学生に与えるなんてとんだキチだなと思ったよ…
ていうかネットで3万も出せば楽器なんて買えるのに(私子の楽器はネットで4万くらいだったけど、周りと音なんか変わらない)楽器屋まで行って何本も吹き比べるとか頭悪いとしか思えないわ…ほんとキチって怖いw