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2015-10-08

有史以前より弱者は淘汰さ続けることによってもなお

ようやく現代社会程度にしかなっていないのに、

弱者基本的人権を認めたら、淘汰されることな弱者がのさばることになり、

社会は荒廃し、海は枯れ、地は裂け、あらゆる生命体は絶滅しかねないので、

社会迷惑をかけないよう安らかに眠りたい。

2015-10-05

血界戦線最終話の内容が全然理解できなかった

感動したという意見が多いけれど、私は内容がよくわからんかったのでのめり込めなかった。

自分理解ではこんな感じなんだけどあってる? 

間違ってたら教えてほしい。


絶望

有史以前から人類歴史を見続けてる存在13王の一人。

死にたいなと思っているのに死ねないので絶望しているという感じ。

退屈してるのか過去に何かあったのか、そのあたりはわからんけどとにかく

んでまぁ大崩落の時にぶらつくの体に入っちゃった、と。

基本的自分から何かするようなタイプではないらしく

ウィリアムをのっとってもその体を使って何かするというわけではなく相変わらず傍観者として振舞っていた感じ。

ブラックホワイトに対して己の欲望を叶えろよってそそのかす程度。

クラウスに退治している時の会話を見るに、ウィリアムのことはむしろ生かしたいと思ってたか、単にクラウス挑発して遊んでただけか。

最終的にはレオによってウィリアムが主導権取り戻して絶望王を拒絶しちゃったので居心地悪くなったから出て行った?

最後別の人間に乗り移ったような描写有り。

血界戦線 第11話までの考察と妄想その2(最終版) - 絶望王の正体や「木」の話や第12話(最終回)でレオが行いそうなことなど - ひそかブログ

を参考にするとぜんぜん違うっぽい。やはり「結界破壊したい」という目的はあって、

そのためにウィリアムは非常に便利で、かつレオの眼は必要だったってことか。



ブラックウィリアム)とホワイト(メアリー

もともと結界師家系にうまれた兄妹。 妹のホワイトは、3年前にブラックのうっかりミスで死亡?

正確には死の直前で親がfateアルトリアのように決壊につなぎとめる形で延命させ、それを引き継いでる?

でもだとすると大崩落の際の、絶望王のところでの二者択一のシーンはどういう状況だったんだあれ?

このあたりの状況が俺の中でとっちらかってて混乱してる。

ホワイト幽霊が見えているのはレオ絶望王のみで、ブラック自身は見えてない。

まりブラックとしては、ホワイト結界同化させたという罪悪感だけを抱えながらホワイト意思疎通出来ずに3年生き続けてたってことか。

↓↓↓

血界戦線 第11話までの考察と妄想その2(最終版) - 絶望王の正体や「木」の話や第12話(最終回)でレオが行いそうなことなど - ひそかブログ

によるとそもそも俺の勘違いで、「父のPHIを体内に宿したブラック二重人格(別人格)のひとつ」とのこと。



ブラックのよくわからん原動について

ホワイトが居ない人生は嫌だからホワイト延命してきたがブラックの力ではそれもいつまでも続けられる訳でもない

異界の住人が結界を容易に破壊しかねないあの環境だと尚更。

表の振る舞いとしてはホワイトが居ない世界ならいっそ無くなっても良いという投げやりな気持が出ていて

そのあたりが己の内側にいる絶望王と同調している。

己のミスで妹を死に追いやってしまってからずっと生きる希望がなかったが、

それでも生きながらえているうちに本能的に生きていたい という欲求が湧いたか


ホワイト最後どうなった

結界同化する形で生きながらえていたが限界が訪れる。

結局ウィリアムホワイトの魂のエネルギーみたいなものを一度吸収する形でホワイトは消滅。

その力を持って新たな結界を貼り直しているので、普通に考えれば消滅あるいはウィリアムの中に一部残るという感じかな。

EDの時の写真はおそらく事件のものであり、事件後も復活しているとは考え難い。

2015-05-06

http://anond.hatelabo.jp/20150506052023

鯉のぼり江戸時代武家からはじまった。最初は真鯉だった。錦鯉が普及してカラフルになった。

鯉は中央アジア原産で有史以前中国から持ってきた。

しかしめちゃんこ古い化石もあってよくわからん

ウィキペディアに載ってたぞ。

別に外来種でも全く恥ずかしいと思わないが、気になったので調べた。

2015-03-21

人生ってなんなの?

何度も言うけど毎日理不尽な事ばかりで、生き甲斐なんて何もない

自分を殺して働いてるからといって働かなくても良い状況でも毎日ボーっとして、疲れたら寝るという死んだ状態のままだと思う

ただ苦痛から逃れるためだけに命を維持して生活している

セックスしたくて生きてきたか、それができる余裕のあったご先祖様達に喧嘩売ってるのか」

そんな文句が飛んできそうだが、セックスなんかしたくねーよ あんな事して何が嬉しいの?

よくある例として「寂しいから家族作りました」は聞く

甘えるな家族なんていてもいなくても寂しさに差なんかねーよ

自分感情理解しているのは自分ただ一人だ

それよりも子供が不幸にならないように育ててやれる自信のある人間けが子供作れよ

見通しのないバカはすっこんでろよ

他人様が羨ましいとは言わない。楽しく生きてる連中はそのまま人生謳歌しててください

あなた方には一切文句は全くありません

ただ、有史以前から俺みたいな事を考えてる奴は数えきれない程いたと思う

そういう人達絶対セックスや酒・タバコ、遊びはやらなかったはずだ

よく人類絶滅しなかったなって思うわ

それとも俺みたいな奴は子孫を残さなからとりあえず絶滅しないだけか?

意味分からん人間なんて生きてる価値ねーよ

あったとしてもネコハエと同じくらいの理由しかない

2014-08-19

2034年

2034年、小保方晴子チベットラサ市で全世界に向けて会見を開いた。

曰く、「”STAP細胞”が完成した」という。

その実否はすぐに証明され、多くの難病を抱える人々を救済したばかりか、

驚くべきことに体毛などさえあれば死者を任意の段階で復活させることも可能であった。


実は小保方が”STAP細胞”と評したものは元来のSTAP細胞とは全く異なるおぞましいもので、

小保方はもともと比較的得意だった細胞学と死霊術とのチャンポンで死者をも蘇らせる万能細胞を精製していたのだった。


これにより多くの偉人が復活した。

ドルヒットラースターリンケネディサッチャー金正日などの著名な政治家に加え、

ウィトゲンシュタインガウスノイマンピカソつのはず壱郎らの優れた科学者芸術家が復活した。

危険な人物が復活した際は、初めは対立する勢力に殺害される場合があったが、すぐにそれは止んだ。

それは殺してもまたすぐに復活してしまうからだ。

ヒットラーなどは公式記録においては109回復活し88回殺害されているものの、現在10数名が同時に存在している。

そしてこの新技術が浸透するにつれ、人々の関心はもっと身近なところに向いた。

大切な家族恋人を復活させることを望んだのだ。そして、自分が死んでも復活できるよう手配したのも言うまでもない。

インターネット人口に素早く膾炙して行ったのと同じく、この技術もほどなく庶民が一般に享受できるものになった。

時の流れが変わった。

過去現在未来、あるいは生や死といったテーマ

人類有史以前から様々にアプローチしてきたテーマが、意味をなさなくなった。

科学芸術宗教で追究されていたテーマが完全に不必要になった。

犯罪も、戦争も、資本のあり方も、その姿を変えた。

小保方晴子はかつて自分研究を著しく妨げられたことがあった。

その恨みは、20年間決して忘れられるものではなかった。

血のにじむような努力を通して、彼女人類復讐することを果たした。

まり人類が今まで構築してきたあらゆる成果を無意味にして人間を、いや生物を新しい段階へと突き上げしまった。

これが彼女なりの復讐の形だった。

この動きに反対する者も、初めの段階では多くあった。すなわち、この無制限の復活、「死の死」に否定的な者があった。

技術純粋に受け入れる「素直」な人々の批判さらされながらも、彼らは自分の一回きりの生を全うし「死んで」いった。

しかし、そうした彼らでさえ、必要があれば生きている者により復活させられる場合があった。

悪意のある新技術賛同者などは、死を選んだ人を積極的に復活させたりもしていた。

人間の選択すら、尊厳すら、小保方の用意した細胞には適わなかったのだ。

人間文化が激変し、誰もその動きを止められなくなったなか、小保方の理念に異を唱える者があった。

狩野英孝である芸人として円熟の域に達していた狩野英孝である

「STAPゥ~!」

宮城県栗原市神職の生まれであった狩野は、若年のころから独特の神力を以て人々の前に立っていた。

彼はある日、彼の師匠筋にあたりヘルニアで既に世を去っていた出川哲朗による霊界からの通信を受けた。

出川は酔った東京私立大学生によって頻繁に復活させられる人物であったので、なぜ霊界から出川が通信しうるか狩野にとっては疑問であった。

彼は現世にいるのではないか? 狩野自身出川と再び会えたときはとっても嬉しかったのだ。

しかしこの疑問が、小保方の野望を突き破るヒントになっていた。

出川から教唆を受けたことで、狩野霊界イデア実在確信した。

現世に多く現れるクローン出川には、否、すべての復活にあたってはその源であるイデア」的人格霊界存在していたのだ。

小保方の行なった復讐により人間は考えるすべを失ってしまった。考えられない葦になってしまった。

自分の、この出川との体験が、何とか人類の真なる再生とならないか。

科学技術哲学、生や死の理念人類に取り戻せないか。真面目な狩野はそう考えた。

ラーメン、付け麺、ぼくヌーメン!」

「おいおい”勘弁”してくれよ~!」


こうして、ウッチャンの許可を得たのち、出川の霊とともに狩野チベットに赴くのだった…

2014-07-20

http://anond.hatelabo.jp/20140720124152

民主主義国家場合多数決勝負だろうけど

人権侵害ではないと認められる可能性もわりとあるんじゃね

あとは税収と相談

「元々あったものが奪い取られるのが人権侵害」ってわけでもないしね

大麻なんて有史以前から人類とともにあるけど

大体の国で、一応使用は禁止されてるし

最近わりと許可され始めたけどね

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