はてなキーワード: 参入障壁とは
まず短期的な損失額は以下。
大体相場として今、PS5は定価の+4万円で売られている感じなのでその想定。
4万円に転売された台数をかければ、まず転売行為による直接の損害額が出る。
加えて副次的な損失、店舗で普通に買われていた場合、その店舗でそれ以外の商品を購入したかもしれないという機会損失。
問題は初週13万台の内、どれだけが転売屋の手に渡っているのかの推測が非常に難しい。
フリマサイト:買取サービス: オンライン通販に流れた数を1:5:5と仮定(ここは完全な直観)
フリマサイトをざっと眺めると1200件ぐらいが売れていたので
となると全部で13200台ぐらいが転売に流れていった計算となる。
40000(円)x13200(台)+13200*0.5(実店舗割合)*5000(その他商品購入期待額(直観))=528,000,000+33,000,000
ブコメ見ながら思ったんだけど
こういうの、なんかずれてるよね
俺は葉鍵が覇権取ったことでエロゲが終わったといまだに思っている エロもゲーム性も市場原理でどんどん排除されていったからな そりゃアニメに取って代わられるわ
流れとしてはこんな感じなんよ
誰も彼もが泣きゲーを求めて
あっという間に消費されつくした
これで終わったのは「泣きゲー」だ
そもそもこれで「終わった」というためには、泣きゲーブームの前に、種種雑多なエロゲーが隆盛を誇らなならんが、そんなこともない
アニメでも、「オタクのせいで萌えしか作られない」みたいなこと言うやつがいるが
それが出来てないのは、自分が好きな作品を見向きもしないオタクのせいとか言ったら
バカジャネーノってなるだろ
伝統文芸みたいに「面白さは支持されないが文化を残そう」ってわけでもないのなら
面白いのを作ればいいだけ
だ
IT業界のキチガイは他人や社会に一人戦争仕掛けるようなことしても、何回ボコられようが首から下がなくなっても生きている限り俺の勝ちみたいなレベルだけど
健常者たる大多数のエンジニアは職歴にわずかな手傷を負うだけでも取り返すのに数年かかるし下手すりゃ再起不能になるからキチガイ無双なんだよね、だって向こうは普通の社会人なら人生終了クラスで懲役食らうくらいの犯罪犯そうが死なない限りノーダメっていう死ぬまで常時スーパーアーマーのゾンビみたいなもんだもの
ベンチャーの立ち上げとかオウム真理教みたいにたまたま運良く野良エリートが初期段階で入ったら、あんなんでも急成長できてしまう余地があるし、だから成長ある程度してキチガイが締め出されてベンチャーくらいしか選択肢がなくなる
参入障壁下げまくった結果、参入障壁が高いのならばこういうキチガイは取り付く島もないから昭和の先人たちの知恵だったというわけだ
キチガイや犯罪者予備軍みたいな人間にエンカウントしやすいブラック業種というのは必ず共通してる
それは参入障壁が低いことだ
キチガイのまぐれ当たりで撃たれる危険性がある時点で対策のリソースがいる
世界中のIT業界に70年代から今に至るまで産業スパイが跋扈してるが
組織の規模がデカくなると社会にアウトプットせずに内部のコミュニケーションの仕事ばかり増える。
先輩に指示を受けて他部署に連絡をして会議をして、結果を部長に伝える、みたいな。
子供の頃に想像していた仕事はパン屋ならパンをこねて焼いて売る、自動車整備なら自動車をいじる、という感じだった。
実際は物を作る作業をしたりする時間はないし、作業も先方に伝えるための資料作りだったりする。
つまりは新しいものを生産しているというよりはコミュニケーションのための作業だ。
別に悪いこととは思わない。組織をデカくして大きな事業をやる方が参入障壁になって利益を得やすいのだろう。
でもこの大艦巨砲主義の産業観が、いつしかゲリラ的なやり方によって沈められる気がしてならない。
100の仕事をするために10の力を持った人が2の作業と8のコミュニケーションを使って50人で作業をしていたところが、
技術革新によって40の仕事でこなせるようになれば10の力を持った人が8の作業と2のコミュニケーションを使って5人で作業が終わる。
50人で作業をするより5人で作業をする方がコミュニケーションは楽になるから当然作業に充てられる時間が増えるわけだ。
すると技術革新によって仕事量は60%減なのに作業員の数は90%減になる。
大艦巨砲主義型の企業は突然人を90%も切れないので技術革新に乗らないか、90%がもっと大事ではない仕事をすることになる。
技術革新を活用して組織された少人数ゲリラは大艦巨砲主義型の企業を沈めるために浮いた人件費分のコストカットをする。
こうなると戦艦大和のように大きな企業も沈んでいくんじゃないかと思う。
これはマジで炎上しそうなのですぐ消しますが、俺が情報系に行かなかったのは、プログラミングは誰でもできるから参入障壁低く競争が激しく、自分は太刀打ちできないと思ったからです— SRNN (@srnn1426) September 9, 2020
「燃えてた」じゃなくて
すぐ消すんやなかったんかいな
表現者たちが、その手足を拘束する「表現規制」を全力尽くして拒まないことに憤りを感じていたが、そう考えたら腑に落ちた。
「表現規制」に対し、プロの表現者が実は好意的なのは、それが「参入障壁」になりうるからだと思うのだ。本人が意識していないにしろ。
なぜなら、既にプロになっている作家なり絵師なりは、「表現規制」に関する助言を関係者(編集者など)から体系的に教授されうるのに対し、
素人はそれを「空気」としてしか理解することができない。炎上する可能性を、網羅的に理解することができない。
結果として、素人は商業的な表現の場に参入できなくなる。クライアントにしたら、そんな炎上対策もできない表現など扱いたくないもんね。
素人がどんな良い作品を作ろうと、「表現規制」に合致してないとなれば、炎上する可能性を見過ごしたという意味で、クライアント側も責められうるからね。
CtoCの割合が増えつつある世の中で、特に表現の世界においては、表現供給者がプロである必要が低くなっている。だから、素人に対する参入障壁は有意義に働く。
つまり、「表現規制」に沿った表現ができること及びそのノウハウは、既存権益の一つであるわけだ。
だから、既存権益側の表現者も「表現規制」に好意的になる。規制下の表現の難しさをSNSなりで愚痴りながらも、実はある意味で喜んでいるのだ。
そして、その「既存権益」という方向で考えるならば、「表現規制」は「放送禁止曲」のようにジャーゴン化していくと思う。
「表現規制」は存在するということだけ世の中に理解されれば、その具体的な中身は、素人にそのルールを理解されないよう、秘密にしておいた方がよい。
既得権益側は、その素人に対し、私たちの規定する「表現規制」に従っていないことだけ指摘すれば十分なのだ。
それが事実であろうとなかろうと、クライアント側はその発言に萎縮して、素人との契約を辞めるという算段だ。
そうやって、「放送禁止曲」が放送する人間しか知らず、その被害を受けるとされる人間を向いていないのと同様、「表現規制」も自分たちの権益を守るためのものになっていく。
さらには、マナー講師が仕事を増やすために新たな「マナー」を作り出すように、表現者とその関係者は、自ら「表現規制」を作り出していくことになる思う。
被害者とされる人々とは全く関係なしに。メールでクレームがあったから、偉い人がそう言ったから、みたいな素朴なきっかけで。
それによって、表現者には、自らの手足を縛る「表現規制」と闘う社会派なプラスイメージが付与されるなんてオマケまでついてくるだろう。
ここ10年の国内Webベンチャー成功パターンは主に3パターンだ。
・ソシャゲ
・EC
・メディア
これ以外で成功したベンチャーももちろん多いが、運と実力で勝ち取った正攻法である。
上に挙げたのは、そこまで運と実力に恵まれなくても成功確率が高いパターンだ。
しかしパイがあらかた食い尽くされたので今後これらのパターンで上場するのは基本的に難しい。出資も得られない。
その中で唯一、これから始めて出口戦略が描けるパターンがメディアだと思う。参入障壁も撤退障壁も低いので始めやすい。また工夫次第で後発の参入障壁を築くこともできる。これは後で説明する。
ソシャゲやECを1人で始めるのは難しい。コストがかかるし在庫リスクもある。ヒット要因を生み出したところで真似されて終わりだ。すでに成功して金がある会社に勝負を挑むのは難しい。
WordPressを使えば誰でもメディアを立ち上げられるし、コストもほとんどかからない。
既存の大手メディアと同じジャンルに対して、異なるキーワードでSEO対策をしかけていくとよい。
既存大手が気づいていない、流入が見込めるキーワードを見つけたら、そのキーワードで検索1位を獲得する。死守する。
真似されて終わり、では価値がない。真似されても絶対に検索1を死守する。これがその事業の存在意義であり交渉力になる。つまり価値だ。
これを繰り返すと、上場はできないが既存メディアが買収を申し出てくる。これが出口戦略だ。
こうやって小金を稼いでいくのが、手っ取り早いと思う。
今だと人材系かカードローンあたりが狙いめなんじゃないだろうか。単価が高く、コロナ不況にも強い。
暇ならとりあえずやってみてもいいくらいだ。
ちゃんと実力があるやつは良い企業に入るか、海外に向けてプロダクト作るといいと思う。アプリで広告収入とかはまあ儲からないと思うよ。
初心者のエンジニアが増えてる昨今、そのほとんどはアプリとかWebのフロントから入ってるように見える。
それって参入障壁が低いってことだよね?
ライブラリとかツールの使い方に終始しているからな気がしていて、
実際小学生や80歳のおばあちゃんがアプリ開発をガンガンやっているような状況なわけで。
こんな状況で、なんでみんな馬鹿の一つ覚えみたいにアプリとかフロントエンドエンジニアとしてキャリアを伸ばして行こうと思えるのか本当にわからない。
結局誰でもできることってことじゃん。
誰でもできるってことは市場価値が下がってきてお給料も下がってくる未来は想像できるよね?
不安じゃないの?
あとはそれをどう実際のビジネスの要件に適応していくか、って話だけど、
CS的な普遍的なバックグラウンドに裏打ちされたような仕事とかじゃないと、