はてなキーワード: 判別とは
考えてみると違いが分からない。
コロッケにはソースをかけるがハッシュドポテトにはかけないという違いがある。
しかし、ソースをかけるかかけないかの判断をするためには、それらを判別する必要があり、判別するためには違いがあることを前提する。そのためソースをかけるかを第一の違いとすることはできない。
どちらもジャガイモを潰して揚げたものであることは間違いない。
食べてみると確かに味が違うが、これは味付けの問題なのだろうか。
だとするとコロッケとハッシュドポテトの違いは味付けの違いと結論づけてよいだろうか。
しかしコロッケの味であるが実はハッシュドポテトだというものは存在しうる。
これを否定するには世の中全てのハッシュドポテトがコロッケの味でないことか、コロッケの味であるものがハッシュドポテトでないことを調べる必要がある。
そのような調査は現実的ではないかもしれない。しかしコロッケとハッシュドポテトの違いを確固たるものにするためには必要不可欠である。
女の子たちは「女子高生二人の~~~‼‼‼‼‼なんちゃらかんちゃら(判別不可)」と何度も叫んでいたから。
女子高生二人は横断歩道の両端から真ん中に向かって走ってきて、
ど真ん中に到達したら二人揃ってジャンプして上記内容を叫んでいた。
横断歩道上でパフォーマンスしてた女の子は勿論のこと、撮影者の男の子も車道出てんのな。
映えるのかもしれないけどそこは遊ばんといて。
轢いてしまったらさすがに車の方が気の毒だ。
どこかのSNSに動画上がってないかとざっくり検索してみたけど、それらしきものは見つからんかった。
やってることはみっともなくてでもすごく眩しくて、
自宅近くに幼稚園できそうな老人の気分を味わった。
当該少年少女に届くといいなあ。
この増田は以下の記事でオリンピック中止の恐れにかこつけて竹中平蔵氏(以下竹中氏)がいかに自説を述べているか分析したものです。
また、肩書を都合良く使い分ける竹中氏の記事を無批判に載せるプレジデント社を批判しています。
竹中氏はパソナグループ取締役会長であり、未来投資会議・国家戦略特別区域諮問会議の民間議員です。
『竹中平蔵「政府はコロナ対応を間違った。東京五輪も危うい」 | PRESIDENT Online』
https://president.jp/articles/-/33438
以下を読めば、専門家の主張か、パソナグループ会長のポジショントークか判別できないという問題が浮かび上がります。
まず1ページ目では中国のコロナ対策の評価し、日本の対応では、大学に遠隔授業を行うよう、医療体制では遠隔医療を行うように呼び掛けています。
『明治大学(和泉キャンパス) | 事例・動向 | パソナテックの法人向けソリューション』
https://www.pasonatech.co.jp/biz/casestudy/meiji_college/
同様に遠隔医療はパソナグループが連携している事業に含まれます。
『パソナと連携し情報医療が「健康経営」支援サービスに機械学習・深層学習を活用』
https://www.innervision.co.jp/sp/products/release/20170821
2ページ目ではシンガポールを引き合いに出し、遠隔医療に加えライドシェアの実現も語られ、抜本的な改革が必要であるとしています。
またそれ以降の段落ではオリンピック中止の判断がどうなされるかについて語っています。
オリンピック中止については保険金の話が言いたいように読めます。
パソナの人材を大学・病院に派遣する狙いがあるとみて良いのではないでしょうか。
自由主義的価値観を語りつつ、実際には国、教育・医療に入り込むというのが官民連携なのでしょう。
実際、竹中氏が民間議員として参加している内閣会議で竹中氏は「岩盤規制」の緩和を執拗に説いています。
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc/shimonkaigi.html
最後に、竹中氏が中国やシンガポールなどの海外国を出す際の発言の注意点を書いておきます。
それは自説に都合の良い部分のみを海外国から選別している点です。
例えばこの記事では中国での監視社会、シンガポールの出稼ぎ労働者への差別的待遇には一切言及していません。
仮に、労働組合が各国から都合のいい部分で自説を補強し述べた場合、激しい非難が飛ぶでしょう。
もちろんパソナグループが幅広い事業を行っているため、専門家としての意見と重なるという反論はできるでしょう。
しかし、竹中氏が好む自由主義的な価値観を適用すると、より民間議員に相応しい人物が日本にいるのではないでしょうか。
むしろ、なぜ元郵政民営化大臣という政治家であった人物が民間議員を未だに務めているのか、そこに批判的な報道がない現状こそ危惧すべきでしょう。
(実際この増田を書いた理由は竹中氏への批判報道がほぼ無いからです。)
そして、この記事にパソナグループ取締役会長という肩書を書かないプレジデント社は何を考えているのでしょうか?
肩書を意図的に隠すのが「ビジネスリーダーの指針となる」記事になり得るのでしょうか?
https://www.president.co.jp/information/company/
一方、1万件を超える“不正販売”を行ったかんぽ生命の役員にパソナグループの社員がいます。
こういう記事を出すのはパソナグループ会長であり、元郵政民営化大臣の竹中氏がかんぽ生命の“不正販売"事件の説明責任を果たしてからでしょう。
プレジデント社は「次世代のグローバルリーダーを養成」する竹中氏にかんぽ生命の“不正販売"事件はどの対応すべきか聞いてみたらいかがでしょうか?
きっとプレジデント社が認める「ビジネスリーダー」に相応しい言い訳をするに違いないでしょう。
https://www.jp-life.japanpost.jp/aboutus/company/abt_cmp_directors.html
http://www.wasedajuku.com/curriculum/jukuiku/sekaijuku/
YouTubeでは動画をアップロードする時は年齢制限とは別に、「この動画は子供向けですか?」という質問があり、それに対してYes/No回答するのが必須となっている。
https://support.google.com/youtube/answer/9528076
要するに
・子どもを主な対象としているコンテンツは「子ども向け」とし、上記設問には「Yes」と回答しろ
・子どもを主な対象とはしていないものの子どもも対象の一部であるコンテンツは「すべての視聴者向け」とし、上記設問には「Yes」と回答しろ
・特に子どもに視聴してもらうことを想定して制作したわけでないコンテンツ、または 13 歳以上の視聴者を想定して制作したコンテンツは「一般視聴者向け」とし、上記設問には「No」と回答しろ
(深夜アニメとか水曜日のダウンタウンとか?)
※子供の年齢は国によってちがうよ!住んでる国に準じて考えてな!
というルール。
子ども向け=YESとして設定した場合、パーソナライズド広告、コメント、チャンネル画像・ロゴの透かし、寄付ボタン、チャットなどの機能が制限される。
また、「頻繁に子ども向けコンテンツを視聴している場合」と「YouTubKidsからアクセスした場合」は、子ども向けとして設定された動画が優先的におすすめ動画として表示される。
よって、子ども(子供向けコンテンツを頻繁に視聴しているユーザー)が「子ども向けコンテンツでない(Noと回答した)コンテンツ」にアクセスするには、主に積極的に検索することになる。不用意に(自ら「見る」という選択をしていないにもかかわらず)「子ども向けでないコンテンツ」に触れる機会が減る。というわけ。
バランス感覚的に優れてるなあと思うのは明らかに子ども向けなコンテンツではないけど子どもも観ることを想定している動画は「子ども向け」に「YES」と回答させるところ。グレーがないんだよね。
子どもに見せてはばかられない動画なのか?きちんと製作者に判断させるプロセスは必要だよね。
こういった基準は現実の公共施設でもかなり参考になるんじゃないかなあ。というか、現実の公共施設でもこれくらいのゾーン設定はすべきと思う。老若男女訪れる場所では。
ネットの表示非表示と現実における物理的な見える見えないはまあまた違うし大変だろうけど。
逆説的に言うと「子どもの目に入る可能性がある場所に掲示する」場合はYouTubeで言うと「子ども向けコンテンツ」に「Yes」と答えることができる内容である必要があると思うね。
もしくは、「子ども向けでない」コンテンツはきちんと「子供向けではないと自認」した上で、悪目立ちしないように小さく出力・掲示する、とか、高所・隔離スペースに掲示する、とかくらいの配慮はできるんでない?
※YouTubeならびにGoogleは現在のところ子供だけでYouTubeを視聴する場合の13歳未満の利用を推奨していない。
YouTube Kids、YouTube とお子様の Google アカウント
https://support.google.com/youtubekids/answer/7124142?hl=ja
注: YouTube は 13 歳未満のお子様向けには提供されていません。13 歳未満のお子様が YouTube の動画を視聴する場合は YouTube Kids を使用する必要があります。
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https://support.google.com/youtube/answer/9383587?hl=ja
保護者の皆様には、お子様だけで YouTube を利用することを認める場合は、YouTube Kids の使用をおすすめします。
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※youTubeKidsではあきらかに不適切な動画はフィルタリングされてアクセス自体不可能。
※YouTubeにおいてもフィルタリングON・OFFは可能。
※YouTubeKidsでは検索機能のON・OFFができる。
※日本版では提供されていないが、米国版では「未就学児向け」「小学校 1~2 年生向け」「小学校 3~6 年生向け」と細かい設定も可能になっているらしい。
※まあそれでも完全に無法地帯で無くなったという印象はないけどね、YouTube。