2020-02-20

anond:20200220203257

沼はクラスタよりもエレガントな言い方だ。

クラスタには集団と個が判別できないという欠点がある。

「私は○○クラスタです」のように文脈判断するのが一般的

クラスタ民という言い方もあるのかもしれないが一般的ではない。

一方で沼の場合は、単に沼と言えば「対象のみ」を指す。

また沼民(沼の住人)と言えば「対象に興味を持った個人」を指す。

このように文脈に頼らず、明確な使い分けができる。

さらに「私は○○沼の住人です」「嵌ってる沼ある?」「この沼は深そうだ」「それは沼だぞ」のように日常会話におけるバリエーション展開が豊富だ。

またオタククラスタが語義的に「人間関係」重視なのに対し沼は「探求」に重きが置かれている。

そしてオタクが印象として「二次元」との結びつきが強いのに対し、沼にそうした印象はない。

おまけに文字数節約できる利点もある。

記事への反応 -
  • 今後はオタクは廃れて沼・沼民に置き換わっていくことだろう。 オタクに不満がなければ、このような言い回しは必要なかった。 沼という言葉が使われるのはオタクよりシックリくるた...

    • 「クラスタ」の言い換えやろ

      • 沼はクラスタよりもエレガントな言い方だ。 クラスタには集団と個が判別できないという欠点がある。 「私は○○クラスタです」のように文脈で判断するのが一般的。 クラスタ民とい...

    • より内向的な表現ってことかな オタクくんてなんだかんだヤンキーみたいなもんだし

      • 今のオタク界隈が肌に合わない人が他のオタクを思い通りにすることはできないがオタクと名乗らず沼の住人と名乗る自由くらいはある。

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