「仮面ライダーBLACK」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 仮面ライダーBLACKとは

2021-10-23

俺はこのままKKOとして死ぬんだろうけど、生まれ変わったら

仮面ライダーBLACKになりたい

RXでも平成ライダーでもない仮面ライダーBLACKになりたい

仮面ライダーに生まれ変わってプリキュア結婚したい

でも結婚してもステーキ屋絶対にやらない

2021-10-02

書いたな!俺の前で!仮面ライダーの話を!

anond:20210930214718

っていうタイトル増田を、書くためのフリですよね?

仮面ライダー孤独に戦う等身大ヒーローだって?いつの話をしているんだい?たしかに今YouTubeで絶賛配信中の仮面ライダーBLACKなんかは確かに孤独に戦う等身大ヒーローだ。なんがしか組織に属していたり多人数だったりする平成令和に比べると南光太郎はびっくりするほど一人で戦っている。彼が仮面ライダーだって知る人はほとんどいないし、南光太郎あくま仮面ライダー友達で通してて、バックアップしてくれる組織もない。だが平成令和とくだっていくにつれて、孤独でもなければ「職業仮面ライダー」みたいな仮面ライダーゴロゴロ出てくる。当然私はこれら全部を書き明かすほど知識文章力もあるわけじゃないが、コレコレ!コレだよ!っていう仮面ライダーをつらつらあげていこうと思う。

大戦について

巨大化する仮面ライダーといえばJがあまりにも有名だが、個人的に好きなのはやはり「お前たちの平成って醜くないか?」でお馴染みの「仮面ライダージオOver Quartzer」だろう。

回を重ねるごとに昆虫ベース改造人間からかけ離れていく仮面ライダー。毎年出てくる仮面ライダーは最早改造人間ですらなく改造人間設定はオマージュ対象となり、改造人間よりも怪人の方が強いライダー作品まで出てくる始末。年々ふざけていく見た目、毎年ガラリと変わる作風。あまりにもおふざけが過ぎる仮面ライダーのなかでもジオウはとくにふざけてた。なんだ!顔に!!「ライダー」って!!!2号は平仮名で「らいだー」って書いてあるぞ!ふざけているのか!と思って1年間見てたらもう顔に「ライダー」って書いてないと物足りなくなってしまった!

そんなジオウの劇場版ISSAが演じる敵ボスは、そんな毎年毎年作風が変わりまくってデコボコ平成ライダーに一石を投じるべく仮面ライダージオウに戦いを挑む男である。それゆえの「お前たちの平成って醜くないか?」というパワーワードだ。彼も仮面ライダーに変身するが、仮面ライダーBLACKがベース仮面ライダーバールクスに変身してジオウと戦う。平成の力を無効化する能力。忠臣だと思っていた男が実は敵方人間だった衝撃の事実。囚われの身となったジオウを励ましにサプライズ出演する仮面ノリダー。憲武が!仮面ライダー映画に!出てくるのだ!パロディライダー本家劇場版に出てくる!劇場で見た時、これはもう青天の霹靂であった。最後は巨大化して戦うISSAことバールクス。小渕の平成パロディまでやってくれる!エピソードファイナルパラダイスロストも名作だが、ジオウたちが巨大化したバールクスとどう戦うのか、是非とも見てほしい!

組織描写について

特定組織に属した仮面ライダーが増えていくのは先ほど書いたとおりだが、もはや書くことがいっぱいありすぎる!まず組織とは!というところから始めないといけないが、巨大組織との軋轢、という面でいうと、ショッカーからまりゴルゴムスマートブレイン、BOARD、ZECTユグドラシル、野座間製薬、果ては警察まで出てくる。

クウガに出てくる仮面ライダー平成にしては珍しくたった一人である。どこの組織にも属さない。一応警察と協力して戦っているが、あくまで協力であり言ってしまえば業務委託のようなものだ。OPでも「英雄はただ一人でいい」と歌われているが、敵の暴力暴力で対抗できる人間自分一人だけでいいのだ。ある時、芝居の先生を敵に殺されたヒロイン(奈々がヒロインかどうかは民意に委ねる)に暴力の虚しさを説くクウガ。日夜暴力を振るっていることなどつゆ知らず「あんたの言ってることは綺麗事ばっかりやんか!」と言われ悲しい顔をするも「そうだよ、本当は綺麗事が良いんだもん。暴力しか解決できないなんて悲しすぎるから!」と悲痛な返答をするクウガ警察世間からは「未確認生命体第4号」と呼ばれ他の怪人と同じく当初は射殺対象となるも、日々の戦いのなかで警察と協力して戦うようになっていく。少しずつ警察世間の信頼を勝ち得ていく流れを、敵の暴力暴力しか解決出来ない最終バトルまでの悲哀を、是非とも見てほしい。

そのほかにも、所属している組織1話でいきなり壊滅して、「オンドゥルルラギッタンディスカ」と叫ばざるを得ないなか、訳の分からないストーリー勝手気ままに敵対して回る先輩ライダーなど、滑舌しかネタにすることのなかったのに、いざというときしか役に立たない男、肝心な時にしか役に立たない男、平成の善逸、強敵しか勝てない男、などさまざまな異名を持つ男や、最終回自己犠牲が後続のライダー最終回に大きな影響を与えた男など、信じられる組織が初回で消滅してしまった男たちの生き様を、ぜひ見てほしい。

アギトのG3は未確認生命体第4号を模した警察パワードスーツで、G3ユニットを巡って警察内部でずっと争いと諍いがあったのは見ての通りだ。なんなら最終回までずっと揉めてたからな、あいつら。イヤミエリート刑事北條さんにずっと付け狙われるG3ユニットあかつき事件ネタにG3に変身するも敵前逃亡キャストオフでクビになり、めげずにギャバンみたいなシステムで対抗するもG3Xとの模擬戦でボコボコにされ、最終的にアギト人類の敵認定されて怪人活動保護組織に成り下がりかける警察。これもぜひ見てほしい。

他にも555、剣、カブト、鎧武など、ベルトが組織の持ち物、ライダー組織、という構図が年々強めになっていく。シンゴジラほどじゃないにしても組織描写は多いわけだ。賛否両論激しいゼロワンお仕事番勝負会社会社の争いで、あれも組織組織の争いと言える。幹部同士の諍い、組織の中の揉め事、そういうの俊樹の十八番だな。組織描写庵野十八番なら、より面白いストーリーにしてくれることは期待できるだろう。

そんなわけで仮面ライダーコンテンツはとても膨大なので私の知識文章力では書ききれない。みなさん是非とも仮面ライダー面白さをブコメなりトラバなりで語っていってほしいと思う。

2021-08-20

anond:20210820192755

昭和50〜60年くらい生まれ

オレオレ子供の頃は仮面ライダーBLACKとノリダーにハマったものの、その後シリーズ空白期に入り、ウルトラマンリアルタイムでは未体験ゴジラ映画は惰性のように毎年行ってたしフィギュアは魅力的に見えたけれども作品内容は正直子供には面白いものではなかった。

ちゃん古典とされる特撮を見たのってエヴァの影響でセブンとか見たくらいなんすよね。

2021-01-08

仮面ライダーBLACKRXになれなかった半グレSESブラック社長と俺の思い出

SESの人売り社長は、頭のねじが飛んでる狂った別次元人間という認識ネットでされてるが

まぁ間違いではないんだが、そんな人格破綻者なんてごく一部で、実際は彼らなりに悩みがあるということを、俺は新卒の時に知ったので語りたい

前置きをしていくと、俺はそういうブラック企業やるような社長なんて、死ねばいいと思ってるし、社会のガンだと思うし、言っては悪いが反社の一員と分類してもいいくらいじゃないかとさえ思う

今は亡き社長も、そんな人間だったが、それに至るまでにはいろんな人生挫折とかがあったということを知った

供養がてらに「仮面ライダーになれなかった男の人生」を知って、何か考えてもらえればと思う

今でこそ、ちゃんとした会社に入ってエンジニアとしてたくさんの経験を積ませてもらって

それなりな人生を歩ませてもらってるが、ITエンジニアのお定まりの通り、俺も新卒の頃は今思えばヤバいと言っていいような底辺人売りSESにいた

まぁ絵に描いたようなSESのブラック企業社長って感じで、面接ときだけ人当りはよく、すっとぼけレガシー現場に送り込んでピンハネ三昧、営業活動と称してキャバクラ風俗ハシゴして

気に入らなければキ〇ガイの様に発狂してあたり構わず喚き散らし、物に八つ当たりをして威嚇する、反社との付き合いをほのめかして自分を大きく見せようとする、そんなオッサンだった

俺も最初理解不能のキ〇ガイかと思っていたが、やめるまでの半年間付き合ううちに、早く死にたいからそんな無茶な暴飲暴食や、奇行を恐怖からやっていたということがだんだんとわかってきたんだ

都内の貸しビル一角みたいな、SESお定まりの金のかからない殺風景社長オフィスには、パターゴルフセット、開けて中身見れば風俗キャバ嬢ばっかの名刺入れとかそんな中に似つかないように、仮面ライダーBLACKRXフィギュアが置かれていた

社長はその仮面ライダーが好きだという、子供のころからファンで、仮面ライダーみたいな正義ヒーローになりたかったんだという

おりしも社長若いころには就職氷河期、Aラン大学バリバリ計算機科学を学んだ社長は、今は見る影もないが、当時は凄かった国内大手の某IT系企業に入ることができたそうで、順調にエリートエンジニアコースを歩んでいた、南光太郎の様な格好いいヒーローを目指して、エンジニアとして頑張っていたそうだ

ところが、おりしもリストラブームから00年代初頭の、地獄のようなブラックIT業界旋風、その中で社長理解のある上司からパワハラ上司の下へと転籍となってしまったところから歯車が狂ったのだという

いじめ暴言いやがらせ、今やれば刑事事件で捕まりそうなレベルのいびりを受けて、とうとう社長は身心が壊れてしまった。体の震えや動悸が止まらなくなり、躁鬱で泣き出したり激高したり、今の性格の基礎がこの時の後遺症でできているようだった。

社長会社を辞めた、というより辞めさせられたというのが近いのかもしれない

辞めていくエンジニアたちが集まって、自分たちが派遣するという形で特定派遣企業を立てたそうだ(今でこそこんな有様だが、当時は社長経営層がみんなエンジニアで、自ら客先常駐して稼ぐ特定派遣だって結構多かったのだ)

めげずに何度も諦めないで立ち上がろうとした社長の心を支えていたのは、子供のころからヒーロー仮面ライダーBLACKRXだった。

だが、大手企業看板もなく、おりしも法整備が追い付かずリアルヤクザまでもがエロゲー作って売ってたくらい無法地帯だったIT業界野比YRP軍曹日記のようなことは日常茶飯事で、社長も足元を見られ、無茶振りをさせられ、下請けいじめによってどんどん身心を疲弊させていった

一人、また一人と一緒に会社をやめて合流したかつての同僚や仲間たちが、IT業界に見切りをつけてやめていく、当時はまだみんな30代とか、定年間際、第二の人生を歩める余裕があったのだ

だが、社長はそれでも最後まで諦めようとしなかった、逃げるのは悪いことだ、と最後まで責任を持ち続けた

結果、倒産、多額の借金を背負わされ自己破産、とうとう社長は壊れた。

それからは坂を転がるようにヤクザ者と付き合い、ブラックSESでドナドナ人売りで稼ぎ

営業と称して昼間から飲み歩く、かつて仮面ライダーになりたかった男とは思えない、人間のクズにまで落ちぶれていったそうな

社長は既に重度の内臓疾患だか癌だかを患っていたようで、治療もまともにせず、そんな破滅的な生活を続けていた、不起訴になっているが、警察沙汰だって何度もなっていると聞いた。

俺が入って辞めるころには、社長だって死ぬ間際だと悟っていたのか、マトモな人間は(俺もすぐ辞める予定だったけど)離れていき、もう人売りするだけの人間さえ寄り付かず、完全にご破算状態の中で、気弱になった酒の席で、俺だけにその生い立ちを打ち明けていた。

思えば恐怖と寂しさがあったんだと、今に思う。その時俺は、ムカっ腹が立っていたので「どうでもいい話すんなよ、いい年こいたオッサンが未だに仮面ライダー仮面ライダーって頭おかしいんじゃねえのか?俺をこんな目に遭わせやがってとっとと肝臓がん死ぬほど苦しんでからくたばれよ」と思っていたが

今振り返れば、誰かに話を聞いて欲しかったんだろうな。

社長は俺の態度で察しているのか、この世のものとは思えない、俺も二度とあんな顔を拝むことはないだろうというほど、絶望に突き抜けた表情をしていたのを、ハッキリと覚えている、社長は、息ながらに地獄に堕ちたんだろう。

そして会社辞めて紆余曲折あって数年、いい人たちといい会社に恵まれいたころ、社長肝臓のガンだか疾患だかで死んだという報せを聞いた。

から血を吐いてもがき苦しんで、今までの早く死にたいがためにやっていた滅茶苦茶な行動のツケを払って最後まで苦しんで死んでいったという。

正義ヒーロー仮面ライダーにもなれず、開き直ってショッカー怪人や暴力団ヤクザにもなれず、ITエンジニアとしても中途半端で、どこにも居場所がなくなった社長は、何物にもなれず、死んでいった。

嘘松とか主語がデカいとか、何を言ってくれてもいい、ウンチだとかでもきもくて金のないオッサンは…とか言い出し始めてくれてもいい

IT業界の影で「仮面ライダーになれなかった男」の話を、頭の片隅に忘れないで欲しい

そして、社会でそんな風に無軌道生き方をしている半グレだとかDQNだとか、ブラック企業社長や滅茶苦茶なことを言う学者政治家芸能人ユーチューバーだってそうだ、それらは完全に頭が狂った人間でなく、ただの小心者な普通人間で、自分の悩み多き人生を少しでも早く終わらせたくて、自分を傷つけるようなあんムーブをしているのだと、俺は思う

彼らもまた「仮面ライダーになれなかった男たち」なんだろう

からも嫌われて行き場をなくした社長形見仮面ライダーBLACKRXは、俺の部屋でリボルケインを掲げて、社長の変わりのように悪に対して今日正義のために戦っている

2020-10-26

仮面ライダーBLACKがS.H.Figuartsで一般発売だけど、一般発売だと転売屋に買い占められて絶対買えないやつやん・・・

プレバンの予約販売の方がまだほんの少し可能性があるから予約販売もやってほしいわ

2020-08-31

anond:20200831225305

>"どいつもこいつも何一つ説明してくれなくて腹立つ""最後まで見ても結局のところ意味からない"

・・・これ、石ノ森章太郎大家ほとんど最期に近い少年雑誌連載マンガの「仮面ライダーBlack」を思い出したわー

2020-07-07

世界を救う光の戦士になれなかった私

光の戦士、いわゆるヒカセン。

仮面ライダーBLACKRX処刑ソングのほうではない。クリスタルのほうの光の戦士だ。

その中でもファイナルファンタジー14の光の戦士になれなかった私のこぼれ話。吐き出さずにいるのがつらいので書いていくことにする。

SNSで仲良くなった人たちが楽しく遊んでいたFF14。これまで私は気になりつつも画面共有で見せてもらうにとどめていた。

理由はいくつかある。最も根深理由は後で話すが、フランクな部分から言うと自分廃人になる確信しかないことだった。

実際、いま私はフリートライアルでヒカセン若葉をしているのだがやるべきことをほおっておいてずっとエオルゼア世界にのめりこんでいる。朝早起きしてエオルゼアに行き、夜寝る前に10分だけエオルゼアと言って3時間している。

光の戦士になってるじゃないか!と思う人がいるかもしれない。これは世界を救えない光の戦士の話なのである

話を戻すと、私は隙あらばネットゲームをしようとしてしまう。ちょっとだけのつもりでも世界はめまぐるしく変化していくので楽しいことがあまりにも多過ぎる。現実でも何かしら変化はしていくがゲームほどではない。

狂ったようにゴールドソーサーアスレチック上りながら毎日を過ごしている。ここだけを話すといつ課金しだしてもおかしくないくらいにはまっているように思える。

だが、実際はきっとそうではない。私は世界を救えないのだ。

世界を救えない。つまりはメインクエストを進めることが出来ない。いくつかある躊躇っていた理由がこれ。

インクエストにはダンジョンないし討滅戦がある。私はこれが本当に心の底から嫌いなのだ

何故なら私は"人に迷惑をかけるのが嫌い"なのである

そりゃ誰だってそうだろと思う。でも私の話を聞いてくれ。私は自分でも病的に思うほど人の迷惑になることが嫌なのだ

から人の手を借りてダンジョンに向かうことに怯えた。

ログイン当日から自分のことを見守ってくれている人はダンジョンや討滅戦は最初のほうは行くの怖いよねと励ましてくれるが、私は「失敗すること」と「それにより第三者時間を浪費すること」が怖いのだ。

それでもやさしい人たちに囲まれてなんとかダンジョン3個と討滅戦、あとメインに関係ないダンジョンにまで行った。

正直たのしかった。ヒントや解説をしてもらいながら、そして所謂若葉悲鳴」を笑われながら一生懸命進んでいくのはたのしかったしおもしろかった。こうやって先輩たちに背中を押してもらいながら進んでいけるなら製品版に進むのは十分に有りだとセールの日を狙い始めた。それでもセールの日を狙っているのは購入する理由を求めているかである。たまにSNSの知り合いたちが「誰かパック買うから漆黒やってくれ」と発言しているのを横目でみながら「いっそ本当に買ってくれてもいいんだぞ?」などと心の中で思ったりもした。言わないけど。

そんなかんじで少しずつ戦闘になれてきたころ、私にとっての事件がおきた。

とある夜、日付が変わった頃に所謂レベルレという1日1回行ったことのあるダンジョンに行けるというものに2~3組がいけるような人数で通話をしていたので行こうという話になり適当に分かれて参戦した。私はまだ20レベルまでのダンジョンしかいけないので申し訳なく思いつつ仲間に入れてもらい、見守ってくれていたAさんと組がわかれてしまたことを不安に思いながらダンジョンに向かった。場所はどこだったかな、サスタシャでないことしか覚えていない。1回しか行ったことのないダンジョンで、ギミックはとうに忘れていた。

まぁ、出るわ出るわボロが。ボロッボロである。無言でスタスタ行ってしまう3人を眺めながらそれでも自分役割をこなそうと一生懸命がんばった。実際、誰も死なせなかったから幻術師としては上々だったと思う。攻撃もしたし。だが完璧な立ち回りはできていなかったので「ああしたほうがいい」「こうしたほうがいい」「それは無駄な動きだ」「こういうときヒーラーはこうするべきだ」といろいろなことを"ご教授"いただいた。

…そう、ただ、教えてもらっただけなのだ。駄目な所を。複数人から矢継早にあれこれと。

ただそれだけで私の心は折れてしまった。

人によってはせっかく先輩としてアドバイスをしてもらったのにそれを悪い事のようにとらえるのはいけないと思う人もいるだろう。私もそうおもう。それでも私はその「善意」に心が折れてしまったのだ。

極めつけは「(今の動きは)低レベル通用するかもしれないけどこっから先はむずかしいかな~」と言われ、「あぁ、そうか、一生懸命がんばってみたけど、"無理"なのか。」と折れたのだ。その夜は枕がぐっしょり濡れるほど泣いた。今も書きながらちょっと泣けてきた。

だってうまく立ち回りたかった。私だってちゃんと戦って達成感を得たかった。私だって世界を救いたかった。

けれど私は世界を救えないのだ。

一緒に行く人に迷惑をかけながら、駄目な所を逐一指摘されいつまでも完璧になれないまま、世界を救う冒険には出ることが出来ないのだ。

それでもせっかくのフリートライアルだからと進めてみるが、そこには「トトラクの千獄」という壁があった。

ああ、どうしてもダンジョンや討滅戦をしないと先に進むことはできないのか。そんなことを思いながらどうしても立ち尽くしてしまう。

Aさんにこの気持ちを吐き出したら慰めてもらえるかなと思いながら、困らせるだけだと匿名ダイアリーに書いている。

先輩光の戦士達へ。

これが先の無い若葉を摘む洗礼であるとしたら、それは大成功だよ。私は世界を救えない。

そんなことを思いながら、私は今日も海で釣りをしはじめるのだった。

2018-12-26

男の子はみんな仮面ライダーが好き

でも自分はそうじゃなかったんだ

自分テレビで見てたのは仮面ライダーBLACKなんだけど

仮面ライダーってなんか怖かったんだよね

人間が突然あんな姿になるんだから

ほぼ怪人だよね

今の仮面ライダーメカっぽくて格好いいね

まれ変わったら仮面ライダーになろうと思う

2016-08-05

http://anond.hatelabo.jp/20160805021647

仮面ライダーBLACKで、光太郎の行く先々で事件が起こり、そのすべてが「ゴルゴムのしわざ」であることに、理由を求めるとかどうかしてる。

そういう話。

2012-01-23

Youtube東映チャンネルが俺のドツボにはまってヤバイステマぢゃないよ~


最高や!

2011-08-15

仮面ライダーBLACK

第六話で「月給200万」で超エリート高野くんが出てました。

当時からすれば超エリートだったんでしょうか。

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