はてなキーワード: 不利益とは
乗る資格がある車両に乗るだけで「突撃」とか「嫌がらせ」とか、意味不明だわ
そういう言い方・考え方をする時点で男性を軽んじてるってわかる
ここで「人間を守る」じゃなくて「女性」が「一番大事」となるあたりも、
女尊男卑の考え方を持っていることがわかる。
男はすぐ弱音を吐いて情けない、などと批判するべきではない。
無用の分断を生むだけだよ。
なんかあればすぐ「女性差別」とわめき立て、何でもかんでも社会にやらせてきたじゃないか。
それこそ女性専用車両のように。
悪いのは痴漢。
というのは当然として。
痴漢犯罪者の倫理感には期待できない(当然だ)から「女性専用」という制度で緊急避難してるのであって、
さらに一般男性の倫理観に押しつける構図っていうのは、やっぱり歪なんだよね。
どちらか一方に偏れば(正当な理由があっても)不満が生じるのは、人間として仕方ない。
要は本音と建前なんだけど、
不満の矛先が女性に向かうリスクも減って、女性にもメリットがある話なんだよね。
犯罪者のせいで一般男性も不利益を被ってる構図ということを忘れちゃいけない。
女性にとって「女性であることの被害者性」は深刻な問題なんだろうけど、
それを反転させて「男性全体が加害者である」ことにしちゃうのは間違いなんだよね。
女性差別や性犯罪と比べたり引き換えにして語るべきものではない。
男はすぐ弱音を吐いて情けない、などと批判するべきではない。
無用の分断を生むだけだよ。
大抵の男は痴漢しないし、痴漢冤罪に巻き込まれることも無いから不利益は無い。
大抵の女は痴漢されないし、巻き込まれることも無いから不利益は無い。
ただ、満員電車という段階においては、両者ありうるんだよな。
なんかまた根本的なところがわかってなくてホント脱力するんだけど
欧米だろうとなんだろうと、あたかも「多様性」そのものに価値があるようなこといってんのは
物事の価値だとか行動の基準だとかコミュニケーションに必要な言語だとかは、均一な方が「多様性」があるよりどう考えても効率がいい。
「多様性を大事にしましょう」ってのはさ、「多様性はいいことなのでもっと多様になりましょう」じゃないぜ?
「本当は多様性なんてないほうがいいんだけど、現実としてこの社会にはすでに多様な人種、宗教、民族、個人の考えが存在しているので、その中で特定の人たちが不利益を蒙る事がないように努力しましょう」ってことだぜ。
その「努力」には結構なコストがかかるから多様性なんて低ければ低いほどいい。
現在の社会がそこそこ均一なら「均一性を保つコスト」の方が「多様な利害関係を公平に保つコスト」より断然小さいので、多様性なんか目指しちゃダメ。
彼女のことも傷つけたくないし、こちらがここに投稿することによって誰かが不利益を被ることがなるべくないように配慮した上で、今抱えている絶望をここに残しておきたい。断っておきたいのは、この文章を僕の言葉で増田に流している時点でフェアでなく、自分が被害者ですといった書き口になってしまう可能性はぬぐいきれないと言うこと。正しく理解してもらうことはとても難しいと思う。それでもない頭を使って、個人個人の未来のためにも書いているので、できればアドバイスにあたるコメントが欲しい。
先日彼女と二人で一泊二日の旅行に行った。これは二日目に聞いた話なのだけど、彼女曰く「誰かと泊りの旅行に行くのは初めてだったから、家族でちょっとした騒ぎになった」らしい。旅行から帰ってきた次の日、彼女から長いメッセージが届いて、ものすごく悲しいことをしてしまったんだと自責の念に駆られることになった。
簡潔に言うと、一日目の夜、セックスを断ってしまった。断ると言っても「嫌です」と直接言ったわけでなく、彼女の誘いを流して諦めさせてしまったのだ。一応ゴムは持っていった。彼女はおそらく男性経験がないだろうと思って、彼女のことをいたわる思いで滑液がついたものを初めて購入した。でも、とにかく疲れていて、眠たかった。僕は睡眠障害を抱えていて、毎週大学病院に通っており、治療中であることは彼女にも理解してもらってる。もう眠剤を処方され出して二年弱がたち、その日もいつもと同じ薬を服薬してしまった。あとで振り返るとその薬には副作用に「性欲の低下」があり(そんなものがなくても眠たさで欲は消えそうだけれど)、服薬しなければよかったと後悔する。しかし、それはきっとできなかった。両親のアドバイスで眠剤を抜いてみたことがある。すると全く寝れず、不安からパニックになってゲロゲロ吐いてしまった。うつ病も併発していたものだから、それは大きなトラウマになって、これは危険なことかもしれないけれど、半ば強迫観念にかられながら眠剤を服薬しているのだ。
長く、重たいメッセージの中で、彼女は自分が僕に女として見られてはいないのではないか、自信をなくしている、と言う。たまらなく胸が痛み、あまりにも苦しくて吐きたくなった。彼女をひどく傷つけてしまったこと、それからまたこの手の失敗をしてしまった悔しさのことで。
思い出すのはこれまでの失敗。誰かと仲良くなりすぎてしまうことに対して苦しさを覚え、その人の前から逃げてしまいがちな自分は、最近人間関係に対しての苦手意識がずんずん芽生え、重荷になって生活してきた。とはいえど、初対面の人ともうまく会話ができるし、コミュニケーション能力には自信を持っていたのだ。人より優れた共感能力を持っているはずだから、他人に配慮した会話ができていた自信があった。それにもかかわらず、最近いろんな失敗をして(例えば自分の不用意な発言で相手を無自覚に傷つけてしまっていた)、自分は「共感能力が低い人間だった」というのが分かり、いろんなことがわからなくなった。自分はうまくやれているつもりなのに、自分の感覚と他人からの評価のズレが大きすぎて、毎度本気で悩まされるのだ。
恋人とセックスしたい、というのもよくわからない。「セックスしたい」と「恋人になりたい」が両立することをはっきり理解できない。「大好きで、一緒にいたい。でもセックスはしたくない」というのが相手を苦しめるというのを身を以て体験して、驚いた。二人にとってこんなにつらいことは他にないように思えた。そもそも僕は恋人的なスキンシップからして、苦手な方らしい。低体温で、ものを握ると手汗をかいてくるから手を繋ぐのもあまり好きじゃない。近くにいたい、抱きしめたいとは思う。キスはなるべくしたくない。彼女に「君が自信をなくす必要性はきっとなくて、その悩みは僕への不安の裏返しだと思うから、結局のところ性的な魅力がないのは僕の方なんだと思う」と送る。こう返信するだけで、いろんな自信を失った。tinderで知り合った女性となら、自分からできるはずなんだけど、と思って再度インストールして昨日から左へ右へスワイプし続けている。ライクがたくさん来る。多分顔は悪くないんだなと思う。マッチは未だしていない。寂しさを感じる。
自分はもっと普通な人間だと思ってきたのに。今では普通よりマイナス方向に目立った性格ばかりで辟易する。変わっていければいいと思う。変わりたい。
ラインのやり取りの中で、僕なりの知恵を振り絞り、「早めの時間にラブホデートしたいと思うのだけど、いいかな」と提案してみた。眠剤の影響や疲れの影響を受けない状態で試してみたい、という本心からだ。彼女からは「それは嫌。そういうことをしたいっていう君からの言葉がない限り、私はそれを望んでいないです」というだけだった。正直、わからないのだ。彼女のことはかわいいと思うし、付き合えて嬉しいと思う。だけど、したいです、といえば嘘になるような気がするのだ。僕はあくまで試験的に、という意味で送ってみたのだけど、今これを書きながら、それってきっとひどいことなんだろうな、という気がしてきた。
彼女のことが好きだ。暗いトンネルで絶望している時に笑顔で声をかけてくれたのが彼女だった。当時の僕にとって、希望だった。彼女はそう明るい人格ではないけれど、愛嬌があって、一緒にいると安心する存在。できるだけ長く一緒にいられたらいいと思いつつ、考えがぴったり180度違うと言うことも少なくなかった。それでも僕らの会話は楽しく、うまくやれているつもりだった。それなのに、彼女は普段のデートの中でも、自分に自信をなくすばかりだったと言う。
絶望している。やっと暗いトンネルを抜けられたと思ったら、さらに暗いトンネルがやってきたような。苦しくて、逃げ出したくなる。もう一緒にはいられなさそうで、それは僕にとってとてもつらいものだし、これからの人生でも同じ失敗をして苦しむのだろうかと、しなくていい絶望を予習してしまった。嫌になる。これからどうしよう、中身のない未来について、なんどもなんども考えている。
【永続罠】
(1)
その際、「証拠の存在」、「司法の判断」、「推定無罪の原則」も無視してもよい。
このカードに対して疑念や異議が発動された場合、手札・デッキ・墓地から「セカンドレイプ」を発動することが出来る。
(2)
このカードの効果は対象の存在する限り、何回でも発動することが出来る
(3)
このカードの対象となった相手が存在しなくなった際、このカードの対象を「男社会」等の任意の対象に置き換えることが出来る。
(4)
【カウンター罠】
(1)
この効果により無効にされた発言をした者は社会的ダメージを受ける
(2)
セクハラの訴え
【カウンター罠】
(1)
その際、「証拠の存在」、「司法の判断」、「推定無罪の原則」も無視してもよい。
このカードに対して疑念や異議が発動された場合、手札・デッキ・墓地から「セカンドレイプ」を発動することが出来る。
(2)
環境が害をなすという考えは昔からあるわけでそういう固定的な位置にある設備や状況を忌場として社を立てたり祀ったりしたものはある
そこにいた人という流動物の時期的なものは碑を立てたりして記念したりする
たしかに傍観者が存命のうちには復讐することで自体を終息させる方法もあるだろうけどその場が再利用されることで再現される可能性を危惧されるから状況を保存して再現を防ぐべき事象にする
ガスがでてる洞窟があって中に入ったら死ぬって知ったら入るなって言ったり入らないほうがいいと指導したりはいれないようにするべき
そういう場を記念させて多くの人を入り口でなぐっては入れないようにする禁忌はありでしょう
ただ今回は自分が唆されてその穴に落とされたのか好きで入って住み心地を求めたが居住空間でなかったために居心地がわるかったのか
居心地を良くしたいのかよくあるべきという目標つまりメリットや社会貢献ほか後続の者に有益性があるかなどがずっかりなく
ただ自己満足したいためにその非難すべきなにかを非難している対象がその忌場でそのステージでさえなければ自分が輝いていたのか満足していたのか
それすらもわからないがとりあえず自分に関係のあった人間が自分に不利益を蒔いていたらしい感想だけ書き連ねているだけなので
当人自身がその忌むべき場所の地縛霊になっていることに気が付いていない
こうやって表に出てこないだけでそういう地縛霊みたいな人はそこそこいたろうけれどもツイッターなんかで発現する場所を得て意味もなく呪いを吐いているようにみえる
性自認と身体&戸籍の性別が異なり、かつ性自認と逆の性別を恋愛対象と認識するトランスジェンダーです。
しかし、必ずしもこのような説明がすべての人にとって腑に落ちるわけではないので、
相手の理解に応じて、非性別違和の同性愛者である、といった認識をしてもらうことを落としどころにすることも多々あります。
自分が何を好きだか、を誤解されるのは面倒ごとが増えるので、そのあたりは説明しますが、
自分という総合的な存在を、他の人がどう認識するかをあまり重視していないので、そのあたりは柔軟にケースバイケースに対応している感じです。
なので、時と場合によって自分は男性だったり女性だったりするので、個人的な経験則による体感としては、性別って割と適当にいったり来たりしてても案外問題は起きないんだなあ、という実感があります。
何で今の所これに落ち着いているかと言えば、これが自尊心を失わず、かつ、社会から異物扱いされて不利益を被らないギリギリのラインだからという感じですね。
ジェンダー規範がかっちりしているところにお邪魔する時は、それなりに(折り合いが付く範囲で)あわせつつ、
基本的には自分の認識するジェンダーで過ごしている感じになります。
まあいろいろな人がいるとは思いますが、そういう人間もいますということで、一例としまして。
追記として、個人的なライフハックとして、(バーチャルの世界ではなく、リアルの世界のほうで)一日ぐらい逆の性別や異なる性志向の人間という設定で生きてみるみたいなのをみんなやってみたら面白いかもしれませんね。案外誰も気にしてないのがわかるかと思います。
(ここでいうのは女装して女子トイレにはいるとかそういう話ではなく、性別違和の人間のロールプレイをしてみるということです。)