はてなキーワード: バブルとは
そもそも戦後からバブルまでが異常だっただけで、実態は可住部の少ない狭い島国で資源もなく気候も厳しく災害も多い、歴史的にはずっと忍耐だけで凌いできた貧困の国やからな。それを抜け出すために世界に戦争を仕掛けなければならないほど詰んでたんだから、本来こんなもんやで。
面白いのは当の本人達にはイマイチ自分が貧困であるという認識がないところ。クソ狭いの我慢すれば世界基準では衛生的な環境に住めるし単一民族だから教育レベルが低くても全員会話と読み書きできて意思の疎通困らないし治安も良い。全力で安い娯楽と安い食い物を開発したからまずくはない飯を腹一杯食ってそこそこ楽しく暮らせる。でも人間として基本的なところの結婚も恋愛もできないし家も車も食洗機も持てない、何より次世代を生み育てられないという社会の破綻を来たしてる。国の数十年後の未来はない(放棄した)代わりに今生きてる人はなんとかコンビニ飯(意外と出来がいい)は食える、今の日本の貧困はそんな形だ。小学校で習ったアフリカのガリガリの子供とはまた違う画の貧困だから気付かないのだ。その痩せ細る子供達がそもそも生まれもしないのだから。
一部上場の超大企業で働いてるんだけど、バブル入社組のせいで日本は没落したと確信してる。
頭空っぽで何も考えていないし、時流に沿った常識にもアップデートされてない上、数だけは多く自己正当化が激しい。なのにめちゃくちゃプライド高い。
日本型のメンバーシップ雇用は、安定の保証と引き換えに、仕事の自分事化による高い責任感によって維持されてきたと思うけど、バブル入社組がこれを破壊しまくった。
この世代は徹底的に他人事、できるだけ考えずに、手を抜いて、他人(特に若手)に押し付け、仕事から逃げまくり自分が定年までなんとか楽に逃げ切ることしか考えていない。そうやって会社をうまく使うだけ使って自分さえ良ければいいとするバブル入社組社員が今の管理職に多い。
だがジョブ型雇用がいいかと言うと、これもバブル世代が自分達の実務能力の低さを糊塗するために都合よく使われている場合が多いので、注意が必要。
バブル入社組は精神論を好む。ろくに頭使ってこなかったので、論理的な指導や改善ができないからだ。精神論はそれを支持する人間の数のみで正当化されるため、彼らの世代にとっては有効に機能する。
論理や新しいテクノロジーを妨げて、定年まで自己保身を図り続けるこの世代のせいで現在の停滞が社会を覆っていることは明らか。
50代は全てゴミ屑に放り込んでそれより下(氷河期世代は残念ながらこれから戦力に育て直すことはもう不可能なので40歳より下)で立て直すしかない。
こんなん買うやついるのかよと思っていた。
これに心動かされる層にようやく気づいた。
何もやらないくせに根性論とかボロい設備そのままにして不良品出したりしてても何もやらない。
ただし財布の紐は握ってる。
現状設備とか修繕で追いつかない事を伝えてもなんとかするのが仕事と言われる。
なんとかって。
仕事無くても自分達の収入は特別報酬とかつけてホクホクしてる。
アレ見て上手くいってる感じだから導入すると上手くいきそうとか平気でいうのだよな。
上位層の心が分かってないのが漏れで、
CM作った方の方が心を掴んでいる。
あっちだからどうしようも無い。
どんどん人も設備も腐ってく。
出来るやつほど転職先を探して離れて行っている。
新しく探せる程有能というわけでも無い。
苦しい。
その過程で技術力を獲得し経済的に急成長しバブルを迎えバブルが弾けて
平成で郵政民営化や派遣法やパソナや消費税などを許してしまって
現在少子化で税金も高くなり国民全体が貧乏に向かう方向になっている。
なぜ我々が貧乏になるかというと
そもそもが人件費の安さを売りにした人海戦術頼りから始まっており(現在は中国やインド、アフリカなどがその人海戦術で動いている)
過程で獲得した技術力は白物家電や乗用車というカテゴリで主に反映されて輸出されていったが
世界中から富を引き寄せるだけの長所や需要が薄くなったのが最大の起因である。
変わらず世界中から求められる、輸出できる商品を創出・提供できれば良かったが
我々日本人はグローバル観点で求められるソフトウェアを創出できない、むしろヘタクソで苦手でIT後進国であるという結果になっている。
基本的には巻き返しは厳しく、盛者必衰の流れにそのまま乗っていると言える。
そうすると得られる富に対して人口が多すぎるという問題が出てくる。
非正規雇用の人、中級層をメインに結婚できない、子供を作れない、少子化するのは必然である。
得られる富の見込みに対して現行の人口が多すぎるのだ。
政治家や富裕層の人間たちは平成初期の段階でそれが既に分かっていて法人税などの仕組みに着手し、富裕層はダメージを受けにくいように既に備えている。
国民全員を幸せにできない、人口が多すぎるので人減らしをする必要があるのが日本国の実態であり
それに気付いてない不幸な、主に中下級層たちが我慢して怨嗟を溜めている状況である。
打破するためには、世界中から求められる、輸出できる商品を新しく創出するか、中下級層による(おそらく暴力を活用した)富裕層への反乱・革命が必要となる。
バブルへゴトウさんです。
反論は認める。
曖昧な記憶だが90年代後半から女性の社会進出が徐々に増え出して
DINKSとか流行りのように流行りだしたり女性に管理職や社会進出が増えたのは、
その当時は生きる為の生活手段が結婚して永久就職という手段しか大きく残っていないという事を背景に
それを女性雑誌で、その生き方がとても良いとメディア側、特に女性雑誌が書き立てたからだと思う。
男尊女卑、男女同権、女性進出は新しい生き方、管理職も与えられて当然、出産による職場リタイヤのデメリット・・・、それらを書き立てられれば影響力はあるし、メディアが面白おかしく演出構成をデバフ掛ければ更に影響は増すだろう。
こんな人と結婚するぐらいならしなくてもいいかなという生き方を選んで
未婚のまま適齢期突き進んでやっぱりした方がいいなと言う高齢女性は多い。
それはお互い様だろう。
条件がいいのはお互い思う所だ。
その辺を変にごまかしちゃいけない。
女も若いとか美人とか要素の一つとして言われるのは当たり前だろう。
それでも結婚前提でデートしてみようかとか親交を深めて行く上で
ああプラス部分も多いからいいねと会社の就職とか業務を行うように
深めて行く。
そこで高年齢向けメディアが年齢以外の魅力でまだまだイケてるとか書き出して、
結婚するだけが人生ではないという男に頼らない生き方と言うのは間違ってないし、
うちの父親の様な暴君の夫に人生我慢しっぱなしという人も数少なく居るだろう。
そう言った意味で家庭を墓場という場所で耐え続けるなんて心が痛い。
結婚なんてしない方がとか3高とか条件爆上がりでサビ残で働くだけで精一杯の時代に
女性と会う機会すらガチ減りして、さらにメディアで都合良い記事を読んで自称自分磨きした人が出てくる。
地獄だ。
未婚の女性が居るからあってみろと言われ、悪い想像がありつつも
会わなければ始まらないと思い、互いに高年齢ながら会ってみたが、
結果として残念だった。あちらにはあちらの意見があるはずなので
何とも言えないが乗り気では無いように感じた。
大事にしたいというのは分かる。
妥協すれば後悔するだろう。
するも地獄でしないも後悔。
まあメディアを鵜呑みに乗っかる人も全てでは無いし極論ではあるが、
未だに未婚で結婚できなかった人が居るのは、そういうメディアに乗っかって踊らされて
祭りの後の様な人も居ると思う。
好条件の内に先に進む人もいるけれど
カーストの下に行けば行くほど条件も悪くなり、ついでに考えも狭くなる。
そんな人ほど安易な耳障りの良い雑誌の何気無い記事が影響しがちと思う。
そんなのに心動かされんなよ。
子供を産むのは早い方が良いと言い放ったのが、
そこそこお互いが若い年齢でカップル成立して家庭を作ると言うのも
キチンとメディアでも伝えて欲しい。
今はパワーカップルと言う生き方を選んで上手く生きている方々も居る。
羨ましくも良い事だ。
結婚デメリットが多い今の世の中ではあるが、社会が総じて変わっていって欲しい。
そう望む。