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はてなキーワード: ニューラルネットとは

2017-10-05

ロゼッタどころか国内翻訳会社はどこも先がきついよ

突然かつ急激な産業革命パラダイムシフト翻訳屋のロゼッタ機械翻訳の飛躍的な向上に白旗宣言

http://kabumatome.doorblog.jp/archives/65903378.html

本当かどうかは知らないけど、正直さもありなんというのが元業界の人の感想

翻訳環境は「人の翻訳翻訳プラットフォーム(翻訳作業用のソフトウェア)→機械翻訳サポート機械翻訳の後編集(ポストエディット)→ニューラルネット翻訳」という風に進歩してて、どんどんの人の手がかからなくなっている。

それを発注側も受注側もわかってて、どんどん納期価格が下落しているのがここ数年の話。

在籍していた会社はまだマシというレベルの単価で、他社の話だとこれもう専業でやっていけねえよなというレベルの単価だった。

まり「安く、早く、大量に処理する」がトレンドであり、翻訳者からすると翻訳会社ソフトウェア会社の都合で単価や作業環境を年々いじくられ振り回させるのが常態化していてうんざりしている人も多い。

ちなみにほとんどの翻訳会社登録しているフリーランス翻訳者発注しているので、立場の弱い個人翻訳者翻訳会社の都合に合わせるか、条件のいいところを探すしかない。

発注企業翻訳会社ソフトウェア開発会社、それぞれがそれぞれの思惑で動いてきた結果、商売として成り立たなくなっているのが現状。

海外はというと、世界中ブランチ持ってる大手企業がせめぎあってて日本翻訳会社なんて下請けひとつしかない。

日本は数多いローカライズ先のひとつという感じで、そんなに重要視されてない。

あとそもそもの話、翻訳という仕事翻訳元になる文書(説明書とか契約書とか、仕事に関するすべてのドキュメント)がないと成り立たないので、日本企業海外進出しないと仕事が増えない。

「この文書翻訳しませんか」という営業は成り立たない。

オリンピック需要が!なんて話もあったけど目立った案件はなかったように思う。

ただ翻訳において絶対最後必要になるのは「誤訳判断できる背景と文脈がわかる人のチェック」なので、どんなに精度があがってもプロ翻訳チェッカーという仕事はなくならないと思う。

しかしそうなると外注するより社内で機械翻訳した後にチェックできる社員がいればよく、むしろそっちの方が安心感があるので市場さらに縮小するというのが個人的見立て

みんながキーボード打てるようになって、タイピスト仕事がなくなっていくのに近い感じかな。

業界の傾向だと思うんだけど、語学好きな人が多いせいか勉強好きな真面目で感じがいい人も多いので、そういう人たちがしんどい思いしないようにとは願ってる。

2017-07-27

人工知能自称クリエーター界隈を大掃除して欲しい

ニューラルネットだのディープラーニングだのよくわかんねえけどさあ

世界が変わりそうな雰囲気がもうすぐそこまで来てんじゃん。

絵とか音楽とか、なんでも良いけどさー、とりあえず絵の話でいうと、

ちょっと正しく形が見える、ちょっと正しく手が動くだけで、

どんだけ高みにいるつもりか知らんが、制作論とか一家言あるやつ居るじゃん、正気かよ。

数年前までは、チェスとか将棋には勝てても、絵なんてマダマダ無理だからって、余裕だったやつも

流石にもうビビり始めてんじゃないのか?

アナログからデジタルに切り替えられなかった人がいるように、

お前らの何割かは次の環境についていけず後進に席を譲り、

残りの何割かはオペレーターとして人工知能に使われ、

そして尊敬に値するレベルの絵かきだけが残るだろう。

2016-10-28

あら?いつの間にか囲碁トップ人工知能に負けていたのか?

将棋はともかく囲碁はと思ってたらもう決着ついたのか

 

追記:

http://www.nikkei.com/article/DGXMZO98496540W6A310C1000000/

 一つは、AIが明らかに誤りと思える判断を出力した場合にも、その原因の解析が極めて困難であることだ。イ・セドル氏が勝利した第四局では、AlphaGoは明らかな悪手を繰り返した後に敗北したが、その原因は当のDeepMindのメンバーにも分からなかった。通常のプログラムであればコードを追跡してデバッグできるが、ディープラーニングには人間が読める論理コードはなく、あるのは各ニューラルネット接続の強さを表すパラメーターだけ。アルゴリズム人間にとってブラックボックスになっている。

 もう一つは、高度に訓練されたAIは、例え結果的に正しい判断であっても、人間にはまったく理解できない行動を取る場合があることだ。特にAlphaGo勝利した第二局では、プロ棋士解説者は「なぜAlphaGoの奇妙な打ち手が勝利につながったのか、理解できない」といった言葉を繰り返した。

 

ああ、やっぱり俺の思っていた通りの未来になりそうだな。

人間:弱いAIの現時点でも知能指数が開いてAIの出す答えが人間には解析不能になってる。

から人間生化学的にIQを引き上げないことには置いてけぼりを食らうって言ってたのにそのまんまになりそうだな。

この調子だと宇宙法則AIが解き明かしても人間IQが低すぎて真理に接触できないだろうな。

2016-05-27

自慢気にDeep Learning使ってるやつは大体クソ

色んなライブラリが出てるからDeep Learningを使うこと自体全然難しくない。

おかげで暇人Deep Learningをちょっと試してみたみたいな記事がよくホッテントリに上がってくる。ブクマをつけてるやつらは大抵、自分で試してみる気力とか能力のない残念な人たち。

ところが、記事の内容を見てみるとマジで単に使ってみてるだけなんだよな。なんでDeep Learningを使わなきゃいけないのかさえ考えてない思考停止ほとんどの場合は、昔からある3層のニューラルネットとかSVMで十分な性能が出る問題になんとなくDeep Learningを当てはめているだけ。

あのな、Deep Learningみたいに膨大なパラメータを持ってる学習モデル簡単過学習を起こすから素人が下手に扱うとむしろ精度が落ちるもんだ。そこそこ難しいタスクに対して上手く学習するには、とんでもない量の訓練データ必要になる。しかも、Deep Learningは手動で設定する必要があるハイパーパラメータの数も膨大で、学習率とかノード数、正則化パラメータみたいなやつらを地道に調整しなけりゃいけない。はっきり言ってめちゃくちゃ泥臭い作業だ。

なんでGoogleとかがDeep Learningで成功しているか、少しでも考えたことあるか?あいつらは過学習なんて関係なくなるほど、無茶苦茶たくさんのデータを手元に溜め込んでるんだ。しかも、ハイパーパラメータ設定の勘所を掴んでる職人みたいな技術者を金の力でどんどん集めている。

Deep Learningは理論的な下支えがほとんどなくて、勘と経験則で成り立ってる世界だ。数年前の定説簡単にひっくり返ることが多いし、正直なところあれは研究と呼べるものではないと思う。「なぜかは知らんがやってみたらうまくいった」みたいな事実が羅列されてるだけ。思いついた手法が上手くいくかが運任せという意味では、ガチャを引いてるのとだいたい同じ。無課金勢がいくら知恵を絞っても廃課金勢には勝てない世界

というわけで、お前らがぽっと出のアイディアDeep Learning使ったところでゴミみたいなアプリが出来るだけだからやめとけ。

そんな時間があったら、ちゃんとした機械学習の本読んどけ。PRMLとか。

数学が難しい?じゃあ、線型代数確率論勉強をやり直せ。そいつらは機械学習が廃れても役に立つからさ。

2016-04-27

http://anond.hatelabo.jp/20160304054435

実際慣れてしまった感じがある。

脳に一瞬でスパム記事判別するニューラルネットが出来上がって、もはや目に入らない。

2016-04-09

最近プログラマコピペだけでメシが食えてる気がする

からそういう人種はいたのかもしれないが

最近は本当にググるだけで一定コードが書ける気がする

半分くらい意味が分かってなさそうなのに一応正解には辿り着いていたりして

そもそも意味が分かるとは何なのか?とか哲学的な疑問が湧いてきたりしてな

機械学習学習したニューラルネットのどこかに意味存在するというなら

正解に辿り着けている時点で意味が分かっていると言えるのかもしれん

2015-01-15

http://anond.hatelabo.jp/20150115034606

大人になるとわかるけど、結局運動神経というのは脳の問題

物事習得するときに脳をどう使うべきかが分かっているとかなり改善される。

天才クラスは生まれつきニューラルネット構造が違うので張り合っても無駄

別に運動じゃなくても勉強でも何でもいいので、学習して習得したというときにどう行動したかをよく考えてみるとよい。

現在の間違った状態を修正するには、ポジティブフィードバック必要。正しい出力(運動の結果)が必要だ。

正しい出力は当然最初はできないから、探索的に達成する必要がある。

まり運動に関わる色々なパラメータ(体の各パーツの動かし方、角度や速度、その他)を効率的に変えながら実験をして良さそうな方向に探索していくのだ。

一旦正解らしきものに辿り着いたら、それを繰り返し行う必要がある。Hebb則によれば繰り返し使われたニューロンはその分強化されるからだ。

2014-11-16

エロ計算

音ゲーしてる時に身体のリズムを取ることに意識しすぎるとうまくいかないことが多々ある。

音をちゃんと聴かずに身体のリズムだけを基準にするとズレてくるのは当たり前なんだけどね。

この意識の仕方は大袈裟に言えば周りをちゃんと見て行動する意識形成に役立つから初等教育に取り入れるべき。

という話を音楽先生にしたら音楽教育音ゲーを取り入れるという発想自体が全く無かったと驚いていた。

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エロに関しても全く同じことが言える。某イオンド大学という凄い大学の某アダム徳永という人物はニコ生デビューしたはいいが

卑猥発言をしすぎたために数ヶ月で撤退を余儀なくされた黒歴史を持つが、彼のセックス観は常に俯瞰的視野を持つというものだった。

よくムードを大切になどと言われるが、ムードに飲まれてはミイラ取りがミイラになるので、ムード俯瞰することが大切だ、

という発想がカウンセリング理論における脱中心化の発想に相似している。児童教育においても見守る大切さが言われるが、

見守ることは決して放置ネグレクトではなくむしろ対極にある、愛そのものとも言える行為なのである

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ここ10年、いやここ5年に人工知能ができることは随分と増えた。電王戦で厳選されたプロ棋士達に勝ち越したのは記憶に新しいが、

少し昔ならありえないと思われていた相貌認識も人のそれを超える性能を身につけるに至った。さすがのミンスキー博士もこれにはびっくりである

それくらいIT技術進歩にも匹敵するくらい昨今の人工知能技術日進月歩の感がある。ともすると笑いのタネであったニューラルネットなども随分現実的な話になってきた。

これで人間感性までを扱えるようになる準備が整ったといっても過言ではない。電王戦で今回も出る予定のやねさんもボカロ作曲に携わるとかなんとかかんとか。ニャンともピンとも。

新地平が見えて音楽情報処理学会捗るというものである

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そうなってくると当然のことながらエロだって計算できる。やっとタイトル回収。当然コンピュータが描いたエロ絵で当然のようにカく時代だって当然目の前に当然迫ってきている。

いまエロ情報評価にはDMMAmazonpixivの星の数のような人間レビュー頼りにしすぎている所があるじゃーん?しか個別作品ごとに評価しないといけない。

「この商品も見ています/買っています」だけは優秀だけどねそれ以外はてんで駄目。これからはそういうのも人工知能予測計算してプッシュ型のレコメンデーションが可能になるのだよ。

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人間って比べると価値判断が歪むことが多いんだよね。一面しか見ずに比較したりするし、さらに言うならば比較できない部分も多々あるからね。

スペック上は優れているはずなのに糞なパソコンっていくらでもあるでしょう。電気店員は売りたいものを客に比較させて売る。

でも比べたい、比べて一番いいのを選びたいというのが人情。そこで人工知能が出てくるわけです。

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で、最初の話に戻るけど漫才なんかにも話の間合いやテンポなどのリズムがあるでしょう?けど比較しようという心、

私どものほうではヨガ言葉を借用して分別心と言っておりますが、比較しようという心が前に出すぎるとうまくいかない。

こっちの言い方よりこっちの言い方のほうが笑いがとれるかなとか。笑わせようとすると笑われるの法則

常日頃から選びに選んで引き出しに入れておいたネタドン滑りにでもなってごらんなさい。三日三晩うなされて布団から出れません。

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エロだって同じで選ぶんじゃない。すでにそれはもう選ばれている。流れというものが既に存在しているわけだからね。

それをまず感じ取る必要があってこれは大変なことなんだ。だからそれが出来る人は我が国の貴重なエロ人材とも言える絵師なわけ。

けどこれから起きる大惨事産業革命職人の手仕事をことごとく奪っていくだろうね。

2013-06-27

http://anond.hatelabo.jp/20130627220819

県庁所在地10しか言えないおっさんだけど、その考え方ははっきり間違ってるよ。

記憶は依然として最重要もの。発想というものは既知の知識の変形や結合によって起こるから

発想に必要な知識というものを予め知ることはできないし、従って検索して知ることもできない。

ただとにかく知っておいて、脳内ニューラルネット勝手相転移するのを待つしかない。

2013-06-04

http://anond.hatelabo.jp/20130604110003

周囲の影響は当然あるでしょ。当たり前。

理想人生」としてパッケージ化されて入力されるものではなく、

外界とニューラルネットと不確実性の相互作用によって出来上がるものだ、ということ。

「育てる」ことにあまり興味がないのは確か。教えるのは割と得意だけど。

さっきのサイトにも書いてある通り、相互作用や不確実性のきっかけを与え、成長そのもの自己組織化に任せるべきだと思っている。

育成ゲームのような不確実性やループフィードバックの無いシステムには全くリアリティを感じない。

非線形を理解していれば、「育てたように育つ」または「育てたいように育てる方法存在する」という発想には普通ならんと思う。

2013-05-27

http://anond.hatelabo.jp/20130527163210

個人的な経験で言うと、スキル仕事の外で身につけるものであって、仕事はそれを(直接的又は間接的に)裏づける実績を出すところ、という感じ。

投資銀行屋がM&Aノウハウを身につけるとかだと仕事を通してしか学べないかもしれないが、そういう仕事に就いてる奴は大抵「誰でもできる仕事から」と言う。

これはおそらくそういう意味(ノウハウであってスキルではない)だと思う。

例えば俺は仕事線形代数とかバリバリ使うんだけど、これは教えろと言われてもとても難しい。

教科書に書いてあることは教えられるけど、使いこなすにはそれじゃ全然足りなくて、学生時代から数えて10年以上、様々な状況で実際に使ったり失敗したり、より抽象的な理論(関数解析とか量子力学とか群論とか)を何度も勉強して開眼したり、やっぱり勘違いだったことが分かったり、無数の経験を通じて脳内ニューラルネットが構築されていい感じに枝刈りされた状態が今なわけだ。

こういうものは恐らく「スキル」と言っていいんじゃないかと思う。

そして、仕事だけではこういうプロセスを経ることは基本的にできないと思う。


ニューラルネットというのは極めて複雑な構造物で、ループバックがあったりフリップフロップみたいな記憶構造があったりで、straightforwardなシーケンス処理としては絶対に記述できない。対して「ノウハウ」というのは、それがどんなに複雑であっても、本質的シーケンスとして記述できる処理の集まりのことを言うのかもしれない。

うそう、ジャンプマンガの「トリコ」に出てきた話で「プロは考えない」というのがある。

これはほんとにそういうところがあって、要するにニューラルネットが十分にtrainされているから、論理的に考えなくてもニューロン情報をぶっこめば適切な答えが得られるということ。

俺程度でも、数式が書いてあるのを見ると意味を考えなくても何となく間違ってるのが分かったりする。よく考えないと何で間違ってるのかは分からないんだけど、何となく違和感があって間違ってるっぽいなと分かる。

あとは知らない本をパラパラめくってなんとなーく数式の雰囲気を見ると自分に理解できる本かどうか判別できるw

2011-02-16

http://anond.hatelabo.jp/20110216222521

赤血球に生えてる毛(糖鎖)の構造がちょっとずつ違うんだっけ?

それが性格というか、脳機能とかニューラルネット構造に与える影響は絶対に無いとか言いきれるもんなのかなーとたまに思う。

2010-10-12

http://anond.hatelabo.jp/20101012195229

楽しいからやるという立場もあるが、それは文脈的に別の話なのでおいておく。

そうすると、「(少なくとも自分にとって)新しい問題に対処するため」だな。

問題というのは、(一部を除いた)数学のように論理的に解決可能なものと、そうでないものがある。

論理的に解決できる問題で「新しい問題」というのは「その問題を解決する論理がわかっていない問題」ということだ。

これを解決するには、新しい論理を生み出す必要があり、そのためには前提となる知識がまず必要だ。

論理的に解決できない問題というのは、一般社会でのいわゆる問題というもので、不確実性を伴う問題ということ。これは正確には解決ではなく決断をするしかない。不確実性には大きく2種類あって、不完全情報から来る不確実性と、本質的確率的な不確実性とだ。

不完全情報から来る不確実性の多くは単なる知識不足が原因で、知識が無いということは本来不確実じゃないものが不確実になってしまうということ。これを避けるためにまず勉強しなければならない。

また、人間の意思決定プロセスというのは少なくとも現代の数学論理学の枠組みでは捉えきれないもので、理屈を超えた(ように見える)思考の飛躍やイメージ思考的な超並列処理が必要不可欠だ。アインシュタイン名言で「新しいアイデアを思いつくコツは、そのアイデアをどこから借りてきたのかわからなくすること」というものがある。つまり、無数の知識を頭の中で並列処理して結びつけることで、一見思考が飛躍したかのような新しいアイデアが生まれるということ。

このような処理をするには経験が必要で(たぶん脳内ニューラルネットを作り込むとかそういうものに対応してるんだろう)、その経験を得るために絶対に必要なものが勉強だ(もちろん机上の勉強だけで十分というわけではない)。この辺りは有名な「いかにして問題をとくか」という本に書いてあると思う。

新しい問題というのは、何も学術研究最先端にの存在するものじゃない。仕事上でも日常生活でも、変化する状況に対応するということそのものが「新しい問題」だ。スポーツをやるにしても、音楽をやるにしても、料理をするのも子供を育てるのも、みんなそうだ。

変化する状況に対応しより良く生きるため、自分が取り組む「新しい問題」に挑むため、そのために「知識の量」と「意思決定の精度」を洗練するために勉強しなくちゃいけないんだと思うよ。

2009-09-08

http://anond.hatelabo.jp/20090908192852

用語並べるのはいいけど、勉強したことあるの?

ニューラルネットだろうがSVMだろうがなんだろうが(ていうかそこに並列にボルツマンマシンとかどう考えても枯れてる話を持ってくるセンスがよくわからん)、ノード数増やしたところで人間の思考に近いものすら作れないのはほとんど自明だろ。

人間仕事を肩代わりできるだけの複雑さを持っていればいいんだ。あとはどうやって学習させるかの問題。

その「どうやって学習させるか」が大問題なんだっての。

無論ネットワークを構築するだけでは学習できないので外界を知覚するセンサーを与えたりしなければならない。人間と同じようなセンサーを与え、人間と同じような環境学習させなければ人間と同じような知能にはならない。

簡単に言ってくれちゃってるけど、そのセンサーとやらはどうやって実現するわけ?

でその学習した記憶はどうやって人間並みの効率性でストックするつもりなの?

2009-03-27

http://anond.hatelabo.jp/20090327135307

日常生活などから適応的に学習してうまいニューラルネットを構築する以外に方法は無い。

日常の場面で学習しても(したつもりでも)所属する集団で必ずといっていいほど

「あいつはおかしい」と陰口を叩かれるのですが。

だから明文化してあれば楽かなぁと思ったまでです。


というか

残念ながら「普通」の組み合わせは可算無限個あって、状況によって非線形依存関係があるから解析的に(=明示的に)書き下すことはできない。

「『普通』の意味は状況によって変わってくるので」とでも言えばいいのに

何でわざわざこういう言い回しをするのかが分かりません。

http://anond.hatelabo.jp/20090327134454

残念ながら「普通」の組み合わせは可算無限個あって、状況によって非線形依存関係があるから解析的に(=明示的に)書き下すことはできない。

日常生活などから適応的に学習してうまいニューラルネットを構築する以外に方法は無い。

2008-09-16

http://anond.hatelabo.jp/20080916214853

画像処理によるパターン認識で判別してるから、たまたま樹の模様の特徴空間での位置が顔画像の属する部分空間に含まれちゃったりするわけだ。

重要度とかそういったもので分類してるわけじゃない。というか、現状そんなことができる技術は無いだろう。

サポートベクターマシンとかニューラルネットググるとそれ系の話がいっぱい出てくる。

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