はてなキーワード: 立ち飲み屋とは
好きな女性が居た。
彼女はいつも何故か、社食でご飯を食べる時には俺の隣に座る。別にそこで会話をしたりはないのに、彼女は毎度俺の隣に座るのだ。
まるでそこに座ることが決まっているかのように。
もしかして俺に気があるのかもしれない。そう思うのも自然なことだった。
その一言を口に出した瞬間、彼女の顔がほんの一瞬、曇ったように見えた。
そして、「え?」と明らかに戸惑った声を出した後、しばらくの沈黙が続いた。
彼女は微かにため息をつき、「そういうのは…」と低い声で答えた。
飲んでも飲んでも心は晴れなかった。何かが違う。何かが壊れているような気がした。
ゲロを吐くまで飲んで、タクシーで家に帰り、気づいたらベッドに倒れ込んでいた。
土曜日の朝。昨日飲んだ酒のせいで頭が重く、気持ち悪さが残っていた。
時計を見ると、午前9時過ぎ。こんな時間に目が覚めるのは珍しいけど、まあ、仕方がない。
俺はベッドの脇に置いたスマートフォンを手に取った。寝ぼけた頭で、なんとなく画面を開くと、そこに見慣れないサイトが表示されていた。
俺は目を凝らしてその文字を確認する。レンタル?彼女を?なんだこれは、と最初は思った。
正直、昨晩のことはあまり覚えていない。酔っ払ってタクシーに乗り込み、家にたどり着いた後の記憶は曖昧だった。
それでも「レンタル彼女」という言葉が頭の片隅に引っかかって離れなかった。
なんとなく、そのままそのサイトをスクロールしてみた。どうやら、好きな時間、好きな場所で、指定した女性とデートができるというサービスらしい。
俺はしばらくそのままベッドに横たわりながら、レンタル彼女について考えていた。
まるで他人事のように、そのサービスを使う自分を想像してみた。あり得ない話ではない。俺は少しずつ興味を持ち始めていた。そして結局、俺はそのままレンタルの手続きを進めた。
予約は簡単だった。
サイトの案内に従って、自分の好みの女性を選び、時間と場所を指定する。
クレジットで支払いを済ませて、待ち合わせ場所に向かうだけ。なんて手軽なサービスだろうか、と感心してしまった。
写真は確認したが、実物がどうかなんてわからない。だから、俺は期待しないでおこうと思っていた。
その時、遠くから手を振る小さな姿が見えた。白いワンピースを着た若い女性が、にこやかにこちらに向かってくる。
驚くほど彼女は写真そのままだった。いや、むしろ写真以上に、現実味を帯びた美しさがあった。
彼女は明るい声で挨拶し、俺の目の前に立った。ほんの一瞬、俺は彼女の姿に圧倒された。
本物の彼女みたいに見えたからだ。だが、それも一瞬のこと。すぐに俺は自分を取り戻した。彼女はレンタルされた存在だ。
レンタル。偽物の存在。ジェネリック。それは変わらない事実だ。
俺も軽く挨拶を返し、二人で歩き始めた。彼女は不思議の国のアリスのような、少しお嬢様風の格好をしていた。白いワンピースに、レースのリボンがついた帽子。
それが彼女の選んだスタイルなのか、あるいは客に合わせたサービスの一環なのかはわからないが、少なくとも目を引く格好だった。
俺たちは映画館に行った。
計画は曖昧だが、事前に考えていた。並んで座り、観た映画の内容は正直覚えていない。
彼女は途中で俺の手を握ってきた。そのことで俺の頭はいっぱいだった。
映画が終わって外に出ると、彼女は自然と俺の腕に身を寄せ、軽く抱きつくようにした。
それがサービスの一環だということは分かっていたが、そんなことはどうでもよくなっていた。
周囲の視線を感じる。それが妙に心地よかった。まるで俺が誰かに認められているような感覚がした。
それから近くの喫茶店で軽く食事をした。彼女は可愛らしく注文を取り、上品に食べていた。
俺は彼女を見ながら、内心で「これは俺の彼女だ」と自分に言い聞かせた。本物じゃないと分かっていても、少しの間だけでもそう思いたかったんだ。
そして、その幻想の中で俺は少しだけ満たされていた。
その後、駅で別れの時が来た。彼女は最後に「今日は楽しかったです。また呼んでくださいね」と微笑んだ。
その笑顔が本物かどうかはわからない。でも、俺は軽く手を振り返してその場を去った。
家に帰ると、まずは明細を確認した。
その金があれば、○○で何回課金できるだろうか。自然とガチャを引く回数が頭をよぎる。
週末が来るたび、俺はレンタル彼女を利用するようになっていった。
あの日から三週間が経った頃、会社の社食で彼女が再び俺の隣に座るようになった。
彼女から話しかけることはない。もちろん俺から彼女に話しかけてくることも。
気づくと口から「明日、行きましょう」と自然に出ていた。待ち合わせは駅で。
俺が手を振りながら歩み寄ると、彼女は驚いた顔をした。だがすぐに表情を戻し、その子は?と聞く。
ジェネリックは僕の腕に抱き着く。
彼女は、それを見て目を逸らした。
俺たちは三人で食事に行った。
俺の心には一種の満足感があった。奇妙な満足感だった。
俺はただ、その場にいた自分に満足していたのだと思う。
家に帰ると、部屋は当然のように静かだった。
それでも何か満たされた気分で、妙に清々しかった。
日曜の朝のことだ。休日なのに最悪の目覚め。
しかし心当たりもあった。
前日の土曜日。予定もなく町を彷徨った末にパチンコ屋へと入ると、これが驚くほど勝った。
これほどの大勝は久しぶりで、俺は躊躇することなくトルコ風呂屋へと足を向けた。
そこは既に馴染みと言える店で、従業員が若くておっぱいの大きい子が入りましたよと勧めてきた。
俺はその子を指名することにして、待っていると来た女は若く、確かにおっぱいがデカかった。
だが少し太り過ぎているようにも見えた。
彼女に部屋までエスコートされるとまずは恒例行事のように身体を洗われる。
でかく柔らかい乳の感触を背中越しに味わうというのは、悪い気分じゃない。
俺はげんなりしたが、口には出さずに居た。
騎乗位になると女はあっ、あっと喘ぎ、その声はちいかわに似ていた。
その日の朝はYouTubeでちいかわを見ながら朝食を食べた。昨夜買った半額の、タルタルソースのかかった唐揚げ弁当。
画面の中でちいかわは「あっ」とか「わぁーっ」とか「あ、あーっ」と言っていた。
俺は意識を現実に戻す。目の前の巨乳に戻す。あっ、あっ、とちいかわみないな声を上げる女の姿が目に入る。
女の丸みを帯びたフォルムはちいかわに似ていた。俺は気付いてしまったのだ。
後背位に移ると女は「あーっ」と声を上げる。ちいかわかよ、と言いかけたところで俺は耐えた。
正常位では相手の巨乳ばかりに目を向け、揉み、撫でまわし、視覚と触覚で聴覚を追い払おうと躍起になった。
女は「あっ、わっ、あっ、あっ、う、うぅ…あっ、あーっ」と声を上げる。
俺は射精した。
店を出た後、奇妙な背徳感に襲われた。
それを払拭すべく立ち飲み屋に寄ってビール何杯かと適当な肴で胃を満たし、帰宅する頃には酩酊していた。
心地よく床に倒れてそのまま眠ると、見た夢は悪夢で、俺はちいかわとセックスしていた。
最近知り合いからちいかわを勧められ、馬鹿にしていたが観てみると案外面白い。
その矢先にこれだ。
ゆるキャラとかサンリオとかのファンシーなものが好きな男と付き合いたい
ただ、家にあるキャラクターものの雑貨とか、LINEのスタンプとか見たときに良いじゃんって言ってくれるような人がいい
男、マジでそういうのに興味ないよな
私の周りにいる人が皆そんな感じだから余計にそう思う
ディズニーとか行ったときもグッズ売り場でワイワイしたいんだよ私は
これ可愛いやん!とか二人で言いたいんだよ
たまーーーに「俺かわいいもの結構好きだよ笑」みたいなこと言ってくる男もいるんだけど
どの人も女に好かれるために無理やり演じてる感あって嫌だった
あと、かわいいもの好きな俺のギャップどうすか?笑的な自意識も感じる
そうじゃなくて、なんとなくキャラクターものが好きな人がいいんだ
どこにいるんだ皆 かわいいもの好きだろ普通に 出てきてくれよ
やっぱり普通に世の中にいるんじゃんそういう男の人
マニアレベルの趣味じゃなかったらわざわざ他人に言わないってそれはそうなんだけど
そもそも嫌いっていう人も多くない?気のせい?
付き合ってた元彼が皆キャラクターものとか一切興味ないタイプの人ばかりでさ
そういう小物使うの絶対嫌!みたいな感じで
私が使ってる文房具とか全部否定してきてすごい嫌だった思い出があるんだよね
なんなら無地のブランド物とか渡してきて趣味上書きしようとまでしてた
だから、皆キャラクターもの嫌いなのか……って思う気持ちもある
実際、男がいい年してかわいいもの好きだったら負けみたいな風潮はあるだろうなとも思うし
でもそんなことないよね、
会社にもキーホルダースライム(ドラクエの)にしてる人とかいるし、ドアラのボールペン使ってる人もいるし 皆おじさんだけど…
こう、好きとまでは言わんから、そういう小物に抵抗が無い人と仲良くなりたいよ
あと、おじさんじゃ駄目なの?って聞いてる人いるけど駄目だよww 年齢的にどうしても付き合うの無理があるよ
周りにいたら嬉しいかもしれんけど
当時の俺は仕事で大きなミスをして、周りの目が痛くなって、自主退職せざるを得ない状況に追い込まれていた。
そのことを当時付き合っていた彼女に話したら「何で事前に一言も相談してくれなかったの?」って大喧嘩になってさ。
心の底ではそんな些細なことはどうでも良くて自分のことを第一に心配してくれるだろうって、そんな考えがあった。
自分が完全に甘かった。彼女はずっと怒ってて、それが原因で彼女とは別れることになった。
体も心もボロボロで、ぼろ雑巾なんていう安易な表現がぴったり当て嵌まるほどにはもう駄目駄目で、壊れかけていたと思う。
深夜、早朝と当てもなく彷徨い、意識はぼんやりしていて、夢と現実の境目をずっと彷徨っているような。
夜も全然眠れなくなっていた。
その日も徘徊していて、気付けばうっすらと周りが明るくなるぐらいの時間だった。
駅近くに、一軒の立ち飲み屋があったんだ。
何時までやっているのかは知らない。でも、その時開いてたんだ。外からも見えるような、戸口のない立ち飲み屋。
俺は引き寄せれるようにふらふらとその店に入った。
残金がいくらあるか、もう既にお金が心許ないことが分かっていながら、吸い寄せられるようにその店に入ったんだ。
俺はたぶんビールか何かを注文したと思う。
ぼぉーっと突っ立って、ビールを受け取り、それをすぐに飲まずに眺めていると「兄ちゃん、元気ないな」と声をかけられた。
振り返ると隣におじさん一人が立っててさ、40~50ぐらいに見えるおっさん。
俺は「はぁ」とか「はい」とか、そんな風に曖昧に返事したと思う。
おっさんは愉快にそうに笑って、「なんかあった?」って陽気に尋ねてくる。
ずいぶんご機嫌で、既に何杯も酒を飲んだ後みたいなテンションで。
俺はどちらかといえば人見知りするタイプだが、だからこそ初対面かつもう二度と会わないであろう他人には現状についてや心の内を吐露できた。
今は無職になって、彼女とも別れて、もうどうしていいかわからなくて。
そんなことを言ったと思う。とにかく俺は弱っていたんだ。
俺はおっさんを睨んだ。ふざけんなって言った。酒を大きく呷って、何処がよくある話だよって毒づいた。
おっさんはびっくりしたみたいに笑顔を引っ込めて、自分の酒を飲んだ。
自分のあまりの惨めさがより際立って感じたし、おっさんに罪はないって分かってるのに八つ当たりしたことに対する自己嫌悪が湧き出てきて、やるせなさだけが募っていった。
今でもはっきり覚えている。そこで「神様なんて、この世にはいないんだ」と俺は呟いたんだ。
おっさんは隣で「おっ」と声を漏らして、次にくくっと笑った。
おっさんを見ると自分を指さしながら「俺、神様」って言うんだよ。
はぁ?ってなるだろ。そんなの酔っ払いの戯言で、はいはいって流すのが普通。
でもさ、おっさんはそこで俺が信じてないって分かったんだろうな。
髪を掻くように指を頭の上で転がしてさ、逆にはいはいって感じでその指を俺の目の前に持ってくるとパチン、と人差し指と親指で鳴らした。
途端、雨が降ってきた。スコールみたいな雨。さっきまで天気は曇りで、おっさんがパチンと鳴らしたタイミングで大雨が一瞬降って、それからすぐに止んだ。
そのときは夢の中にいるみたいな感じだった。
外には人通りは全くなくて、店内も人の気配はなくて。まるで俺とおっさんしかいないみないな、そんな雰囲気だったことを覚えている。
おどろいているとおっさんは唇に指を当てて、秘密なって言った。
それから「色々忙しくて手が回らんこともあるから、ごめんな」と言って俺に謝り、それから握手するみたいに手を差し出してきた。
不思議な感覚だった。握った瞬間、全身が暖かくなって発光しているような、そんな不思議な感覚だった。
おっさんはそう言って握った手を離し、店を出て歩いて行きそうになる。
俺はすぐに声をかけた。
おっさんは足を止めて振り返った。
俺の言いたいことが分かっている様に先に口を開いて「10年。せめて10年ぐらいは、この話は秘密にしといてな」と言ってくくっと笑い、後は振り返らず行ってしまった。
あのときのおっさんの言葉を信じて、俺は出来るだけ、時には精一杯頑張って、今日までなんとか生きてきた。
仕事は大変だけど、それなり…といったら怒られるぐらい、自分には勿体ないぐらい幸せな日々が送れていると思ってる。
約束通り、今日まではこのことを口外するのをずっと我慢したよ。
俺はきっと、神様に会ったんだと思う。
ホストって、自己価値が低い女性の自尊心くすぐるんだよねきっと。「あぁ必要とされているっ」と思わせるために。
H1.『客子、君だけは仕事としてでない、本当の僕を見ようとしてくれるんだね。嬉しいよ。君といるときは素の僕でいられるんだ。君は特別な存在だ。』
K1.「でも、やっぱり本当は客として見ているだけなんでしょう?本当はお金が必要だからこうして喋ってくれているのよね。」
H2.『・・・そっか、君もそう言うのかい。僕は客子だけは違うと思っていた、君だけは特別だと思っていたんだ。君は優しいから・・』
K2.「本当?そう思ってくれているの?」
H3.『僕は君の前でだけは嘘をつきたくない。君は優しいから君を裏切りたくない。』
K3.「ごめんなさい!さっきはひどいことを言ってしまって!」
H4.『あぁ泣かないでくれ客子、いいんだ。他の人と違って君は本当に優しいから。ありがとう。君だけは特別だ。』
K4.「(嬉し泣き)」
精神的に自立している女性の場合、そもそもホストクラブへ行く可能性が低いだろうけれど、無理に想定して想像してみても、この後の流れで
H5.『客子、君に助けてほしいんだ。借金を返すために売り上げや指名のノルマ云々...』
K5.「返済計画はきちんと立てているの?そういった相談なら専門家に相談するのがいいんじゃない?お金を貸すことはできない。それはホストと客の関係では必要ない事だろうし、売り上げを伸ばす協力は私の財布状況では難しい。今月はもう上限だし来月も〇円を超えることは無理。」
H6.『(しら~と白け)』
他者と繋がっている、相談相手のいる女性であれば万が一風俗に誘導されて・・なんてなりそうになっても、誰か他者に相談できるのかな。「自分、彼を信じているんだけど、でも不安。信じきれない私って酷いのかな、でも不安。。。」なんて第三者に打ち明けられれば傷が浅いうちに助かりそうな気がする。
( ^ω^ )
「立ち飲み屋 『中腰』
https://blog.goo.ne.jp/byrdie/e/695ec5c6d9230358e30a2aa5b108fe25
俺の常識が行きすぎていたら申し訳ないけど、普通遠方からたまたま別の用事でくるインターネット上の知人に自分から会いたいって声をかけたら、わかりやすい場所設定or確実な道案内と店の予約くらいはしないかね?
会いたいというからわざわざ仕事スケジュールを調整して飲み会をひとつキャンセルしたのに、
さらに会えたら会えたで店の予約を全くしていないことが分かってそこから探し、
結局名古屋に行ったのに名古屋らしいでも美味いでもないチェーン店に行くハメになり、
店に入ったら入ったで注文せず静かに座っているので俺が見知らぬ店で適当に注文を入れ、
とりあえず酒を頼むか聞いたらそこで初めて酒が飲めないことがわかり、
会話を盛り上げるでもなく、
何か俺に聞きたいことがあったわけでもなく、
俺はせっかくだからと地元から土産の一つを持って行ったんだが、それは受け取っておきつつ特に何かを返してくれるわけでもなく、
さらに自分は酒を飲んでいないからと俺が多く支払うことを主張してきた。
とにかく、なんの段取りもなければ、なんの楽しさも得るものもなかった。
本当になんだったんだあれは。
というか、ツイッターであれだけ雄弁なのになんで会ったら何にも喋らないんだ……
年齢しか書いてないじゃん。
「好きでも何でもないし、この人とは合わないなって思ってる人に誘われて。暇つぶしで待ち合わせ」
という時点で、色々察せられるだろう。
つまり、友達と飲みに行けねーんだよ。誘いの時点で下心しか感じられない相手に何かおごってもらおうって話だろこれ。
しかもデートで立ち飲み屋なんて、よっぽど若いか、よっぽど気ごころ知れた相手か、よっぽど金が無いかだろ。
前2つは前提からありえんから、「金が無い」が正解だわな。増田だけでなく相手も。
好きでも何でもないし、この人とは合わないなって思ってるし、金もろくにない。そんな相手と待ち合わせするって、どんだけ追い詰まってんねん。
と書きつつ、無職でも良いとまでは書かないし、「〇百万円でも良い」とも書かない。婚活するなら必須項目のはずなのにな。
これも「高望みできる身分でない事は判ってるが、具体的な数値を出すのがつらいから書かない」のだろう。
この状況で下方婚しようと思ったら、本当に単なるヒモみたいなのが相手になってしまう。
という事で、下方婚は無理。
平均して週に2、3回は男の人と会ってる。
会った時には相手のいいところを見つけようと意識はしているけど、一緒にいるだけでストレスがない人っていうのがなかなかいない。
嫌なところがない人がいい、それだけなのにそれが叶わない。
数年前までは、相手の年収、身長…見た目も中身もスペックもこだわってた。
だけど、結局スペックが良くても、それだけだと自然体で長く一緒にいられるって関係にはなれないって気が付いた。
ただ一緒にいて居心地がいい人と会いたい。
ふわっと一緒にいてずっと一緒にいたみたいなノリで結婚したい。
だけど、それすらも高望みなのかなって感じる。
条件をつけなくてもいい人がいない。
ttps://pcmax.jp/column/love/12535/
好きでも何でもないし、この人とは合わないなって思ってる人に誘われて。
暇つぶしで待ち合わせ、立ち飲み屋に行ったのにお互いに烏龍茶とオレンジジュースしか飲まずに店を出て。
家に誘ってくるからいい加減な嘘をついて別れた時の帰り道より、なんか惨めな気がした。
期待もないのに待ち合わせ。
いい人だったらいいなとは思う。
ただそれだけ。