2024-04-21

ホストと嵌る客とのやり取りの妄想

ホストって、自己価値が低い女性自尊心くすぐるんだよねきっと。「あぁ必要とされているっ」と思わせるために。


H1.『客子、君だけは仕事としてでない、本当の僕を見ようとしてくれるんだね。嬉しいよ。君といるときは素の僕でいられるんだ。君は特別存在だ。』

K1.「でも、やっぱり本当は客として見ているだけなんでしょう?本当はお金必要からこうして喋ってくれているのよね。」

H2.『・・・そっか、君もそう言うのかい。僕は客子だけは違うと思っていた、君だけは特別だと思っていたんだ。君は優しいから・・』

K2.「本当?そう思ってくれているの?」

H3.『僕は君の前でだけは嘘をつきたくない。君は優しいから君を裏切りたくない。』

K3.「ごめんなさい!さっきはひどいことを言ってしまって!」

H4.『あぁ泣かないでくれ客子、いいんだ。他の人と違って君は本当に優しいから。ありがとう。君だけは特別だ。』

K4.「(嬉し泣き)」



精神的に自立している女性場合そもそもホストクラブへ行く可能性が低いだろうけれど、無理に想定して想像してみても、この後の流れで


H5.『客子、君に助けてほしいんだ。借金を返すために売り上げや指名ノルマ云々...』

K5.「返済計画はきちんと立てているの?そういった相談なら専門家相談するのがいいんじゃないお金を貸すことはできない。それはホストと客の関係では必要ない事だろうし、売り上げを伸ばす協力は私の財布状況では難しい。今月はもう上限だし来月も〇円を超えることは無理。」

H6.『(しら~と白け)』

K6.「(態度露骨に変わった~)」


他者と繋がっている、相談相手のいる女性であれば万が一風俗誘導されて・・なんてなりそうになっても、誰か他者相談できるのかな。「自分、彼を信じているんだけど、でも不安。信じきれない私って酷いのかな、でも不安。。。」なんて第三者に打ち明けられれば傷が浅いうちに助かりそうな気がする。


と、そんな妄想立ち飲み屋でする三十路女であった。

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