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明日は我が身! スマイリーキクチに聞く「ネットのデマ」との戦い方
https://withnews.jp/article/f0170613002qq000000000000000W03610701qq000015255A
「正義感」の裏側には
「19人の名前や出身地を聞いても、全く知らない人たちでした。年齢は17歳から46歳まで、職業もバラバラ。ただ大半の人に共通していたのは、デマを信じて『正義感からやった』と供述したことです。しかし本当に正義感のある人が集団で、匿名で、誰かを追い詰めるでしょうか。『チンカス、社会のゴミキクチ』なんて書き込むのが、どこが正義なんだと」
「私は被害者なんだ、ネットにだまされたと言い出す人も多かった。2ちゃんねるの書き込みをコピーしただけだと主張した人もいました。なぜ犯罪なんだ、元の書き込みをしたヤツが悪いんだと。他人の言葉は徹底的に責任追及するのに、自分の言葉の責任はとらないのだなと恐ろしく感じました。検事さんからは起訴しなかった理由を『調書にはすぐ謝罪するとあった』と説明されましたが、そのとき、謝罪に来ていた人は一人もいませんでした」
「ネット炎上防止の講演会などを聞きに行くと、参加者に『悪口を書いちゃダメ』と教えていることが多いんですね。しかし私を中傷した人たちは罪の意識が希薄で、そもそも悪いことをしている自覚が無かった。単に『悪口はダメ』と言って防止策になるのか、いつも疑問を感じています」
怒り感じたら「寝かせて」
――キクチさんは、子どもたちへの講演会でどんなアドバイスをしているのですか。
「ネットにはフェイクニュースや陰謀論など、人の怒りをあおって拡散を狙う情報にあふれています。ネットの情報に怒りを感じたときほど、その情報を寝かせてくださいと伝えています。それが加害者にならない方法ですと。しかも今、その怒りはSNSなどで簡単に共有できる。共有すると、怒りは増幅します。みんな怒っている、だから俺は異常じゃ無いんだと安心できる。そうして罪の意識がないまま、他人を傷つける加害者になってしまう」
「この事件は許せない!と思ったときこそ、すぐにツイッターなどで拡散しないでください。数日間、1週間と時間をおく。そのあいだに冷静になるでしょうし、ネットの情報もふるいにかけられて、情報の真偽が明らかになっている可能性があります」
「そしてネットの情報を疑うこと。知名度の高いサービスでも、情報を書き込んでいるのは匿名の他人であることが多い。たとえばウィキペディアを辞書代わりに使う人も多いですが、ずっと私は自分の項目に『殺人事件に関与』したと書かれていました」
定番はゾンビや巨人みたいな存在がうじゃうやいて一般人はすぐ死ぬような世界とか、北斗の拳やマッドマックスのような文明が崩壊していて弱肉強食に対応できずにすぐ死にそうな世界なんだろうが、最近やばいと思ったのが逆転裁判。
あの無能警察、検察、裁判官が跋扈する世界で序審法廷なんて制度があったら誤認逮捕、冤罪の発生率高すぎてやばいでしょ。
しかも検察のトップや警察局局長まで殺人犯で、それを隠して何十年も裁く側の地位に居るとか怖い。
弁護士がヤクザや有名検事とすり替わっても誰も違和感を感じないナチュラルに狂った世界で正気を保てる気がしない。
逆転裁判シリーズは現実世界とは異なる法制度「序審法廷(じょしんほうてい)」が敷かれているのが最大の特徴である。
それは新世紀になっても増加の一途をたどる凶悪犯罪に対処するために生まれた画期的なシステムであり、「三日以内に被告人の有罪か無罪かのみを決定する」という裁判制度である。序審法廷で有罪となったものは通常法廷に移され量刑が決定されることになるが、そこで無罪になることは決してない。
この制度のおかげで裁判のスピード化が進行したものの、結果として検事の権力が異常に増大し、冤罪の疑いがある案件も増えてしまった。
https://dic.pixiv.net/a/%E9%80%86%E8%BB%A2%E8%A3%81%E5%88%A4#h2_2
敬称をつけたくないほどに嫌いなんだが、
録画番組とかみなおしてるんだけど、もう何度も出てきてほんとムカツク。
お前に言われたくねぇんだよ!マジで。
不倫して、しかもその行為を家でやり、旦那に見せるとか最低中の最低だから。
他の例に例えると、殺人犯が「うっかり殺人しちゃうことだってある。でも何度でもやり直せるんだ」って言ってるようなもん。
お前自分がミスしたのに「お前はするなよ」って一番最低の人間じゃねぇか。お前と同類じゃねぇよ。
「あれだけ世間を騒がしておいて堂々と大手企業のCMに出演していることに、
反感を持つ女性は少なくありません。
美人でもなくスタイルがいいわけでもない“憧れる要素ナシの女”が成功する姿には、どうにも許せないという声も聞こえてきます」
「ある番組で、元夫・中村昌也(29)との離婚を悩んだ瞬間があると言った矢口の言い訳は、
“結婚式を盛大に挙げたから”や“式の準備が大変だったから、二度と結婚式をしたくないと思った”と、
相手のことではなく、自分の都合ばかり並べて明らかに反省していない様子でした。
こっちには笑うわw
人間社会を良くしていくためには、同じ悲劇が起こらないように改善策を練っていくことが必要です。
加害者家族も再発防止の協議に加わり、協力できる環境を整えることが役立つはずです。
声を上げる米国の加害者家族
スー・クレボルト著/仁木めぐみ訳『息子が殺人犯になった―コロンバイン高校銃乱射事件・加害生徒の母の告白』(亜紀書房、2017)は、1999年、コロンバイン高校で起きた高校生二人による銃乱射事件の加害少年の母親による手記である。
著者は、メディアにも顔を出して出演しており、本書にも写真が大きく掲載されている。
欧米諸国では、こうした加害者家族による顔出しインタビューは稀なことではない。
日本では、親が罪を犯した子どもがインタビューに答えている例はあるものの、加害少年の親で、しかも多数の犠牲者を出した凶悪事件の犯人の親が、世間に顔を晒してインタビューを受けるなど、世間の反応を想像すると鳥肌が立つほどだ。
1998年、アーカンソー州の高校で銃乱射事件が起きた際も加害少年の母親が顔出しでインタビューに答えているが、報道後、この母親には全米から励ましの手紙が届いたという。
励ましの手紙が届くというだけでも驚きだが、その内容もまた、「息子さんは一番辛い時だから面会に行ってあげてください」「辛い思いをしている兄弟のケアも忘れずに」と筆者が日頃、相談者に助言している言葉が市民から寄せられているということに大きなカルチャーショックを受ける。
それに追い打ちをかけるように罵詈雑言を浴びせたからといって、事件によって失われた命が戻ってくるわけではない。
社会がすべきことは、再び同じ悲劇が起こらないために、加害者家族が事件と向き合うことができる環境を作ることではないだろうか。
コロンバイン高校銃乱射事件の犯人の母親スー・クレボルトも「私は何を見落としたのか」と、貧困や暴力とは無縁だった家庭で育った息子による事件に、親として疑問を投げかけている。
その答えは、ひとことで言い表されるものではない。
罪を犯した人の家族を支援するNPO法人「ワールド・オープン・ハート」(仙台市)が8月7~9日、九州では初めてとなる相談会を福岡、熊本の両市で開く。
加害者の家族は誹謗(ひぼう)中傷にさらされ、自殺を考える人も少なくないという。
理事長の阿部恭子さん(40)は「一人で悩まず相談してほしい」と呼び掛けている。
「息子が人を殺しました」。
阿部さんのもとに、九州に住む60代女性から電話がかかってきた。
息子は交際相手の女性を殺害したとして逮捕され、妹である娘の結婚は破談になった。
「心配しているのは、娘さんからの復讐(ふくしゅう)です。お兄さんがあんな事件を起こしているんだから…」
実は、中学2年から3年にかけて、今にして思えばいじめであろう状態に置かれていた。
きっかけは、俺が入っていた部活とクラブチームでいじめられていた奴のいじめに加わらず、そいつを庇ったこと。その翌日から標的は俺になった。そして俺が庇った奴はそちら側に加わった。
まあ集団リンチ的なアクティブなことには晒されなかったが、無視、そして嫌がらせ。競技に使うものは何かしら隠され、裏の下水道に放り込まれていたり。クラブチームに通うのに乗っていた自転車は、前後のバルブを抜かれ、サドルがカッターで切り裂かれ、果てにはサドルごと抜かれて下水道に。
俺は部活を途中で辞めた。顧問も酷い奴で、職員室で何十分も恫喝されたけど。せっかくなので受験勉強に専念することにした。
で、ここからが面白かったのよ。俺のやってる競技で強いとされている学校が、実は俺の志望校だった。そこは地域で一番偏差値の高い高校だったのだけど、俺をいじめていた連中は、その高校の部活の顧問に賂(まいない)を渡して便宜をはかってもらおうとしたらしい。その顧問は俺の親父の友人で、そういう行為を何よりも嫌う人だったので、親父経由で速攻話が伝わってきて、俺はひぃひぃ言って笑った。バーカ、そんなに入りてぇんなら何故勉強しねぇんだ。俺は勉強する方を選んで、まあそりゃやりましたよ。
で、卒業の時期。俺はそこに合格。いじめに関わってた連中は結局受験することすらままならず、しかもレベルを下げに下げた第一志望にも軒並落ちたらしい。卒業式のとき、体育館の横で群れてるそいつらの目前に通りがかったが、そいつらは誰ひとり、俺と目も合わせなかった。
……と、まあ俺の思い出はどうでもいいよな。こいつらが、俺にしたことを今でも覚えているかどうか、って話さ。おそらく皆、都合の悪いことはけろっと忘れていると思うぜ。大人になってから追及されてもな、こういう手合いは言うのさ。「遊びのつもりだった」とか何とかな。やられてた側にしたら、
「遊びのつもりだった」は、
「殺すつもりはなかった」という、
なのにな。
だから、アンタのことも、集団の中でアンタをどう扱ったかも、おそらく半分位は忘れていると思う。しかし本質は変わっていないと思うぞ。三つ子の魂百まで、ってやつ。だからあえて近付きなさんな。
それには「まずヤベーかどうかを何らかの観察によって一意に判断できる」という前提が証明されることが必要。
これは、絶対にない。なのでそういうことにはならない。
例えば心拍数で判断するとして、ちょっと緊張して上がってるだけのやつと、性的に興奮してるやつの区別がつくんですか? 更に、脳なりをみて性的に興奮していることが判るとして、そのうち行動に移すヤツと移さない奴の区別がつくんですか? みたいな。
現状でも、例えば「犯罪遺伝子」とかで似たような話はあるんだよね。
サイコパスとか殺人犯に共通する傾向のある遺伝子っていうのは、あるらしいんだよね実際。
でもその遺伝子を持っているやつが絶対犯罪するかというと、それは全くそんなことはないんだよね。
結局マイノリティ・リポートの映画と同じ。予測は外れるので予測で逮捕はできない。