「指輪物語」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 指輪物語とは

2019-02-03

anond:20190201001118

日本には伝統的に時代劇というものがあって、

子供向けファンタジー忍者とかお侍がベースだった時代が長くあったんだけど、

そういうものが飽きられてきた頃に出てきたドラゴンクエストが圧倒的に

キャッチーでポップだったのでデファクトスタンダードになったんだと思う

ドラクエがなければ今でも西洋ファンタジー指輪物語ダンジョンズアンドドラゴンズなど

臭い世界観翻案しかなかっただろう

鳥山明の功績は大きい

2019-02-02

anond:20190130153632

ちょっと突然だけど、日本人って白人から見ると、 指輪物語RPGエルフイメージかね。

年取らない(年取ってても容貌が変わらない)。

小柄で痩せ型が多く俊敏。

上品大人しいが、怒ると怖い。

自然に対する愛着が深く、特に植物大好き。

簡素でかつセンスが良い。

歴史伝承豊富。歌好き。

あちらのイラストなんか見ると、案外黒髪も多いし、

顔も頬骨が高くて、東洋人っぽい容貌なのが結構多い

ロード・オブ・ザ・リングではエルロンド等はそのタイプ)。

2019-01-27

anond:20190127010753

ヨーロッパ風のファンタジー世界で「南無三!」はさすがにちょっと気になる

指輪物語とかもそうだけど、昔のファンタジーの訳ってなんか妙に時代劇調だったりするけど

anond:20190127005201

指輪物語は誰でも退屈だと思うぞ。ファンあいだですら「序章は読み飛ばせ」が共通認識

anond:20190127004902

なろう以外のハイファンタジー結構読んだけどたいていわかりにくいしつまんないんだよね

他人の夢の話を延々とされてる感じ。

指輪物語とか本当に退屈だった。

2019-01-25

なろう系「CRPGみたいなやつを小説で書きたい」

CRPGTRPGみたいなやつをコンピュータでやりたい」

TRPG指輪物語みたいなやつをボードゲームでやりたい」

指輪物語「昔の神話伝説みたいなやつを小説で書きたい」

伝言ゲームみたいなもんだ。

どれも本質的には同じものを書いてるんだよ。

この中のどれは良くてどれがダメとかダブスタもいいとこ。

バカまるだし。

2019-01-24

古典名作だけど結局なんか見る気しないもの

指輪物語 などの大作ファンタジー全般

フィリップ・K・ディック以外の古典SF全般

ロードス

銀河英雄

田中芳樹

・菊地 秀行

荒俣 宏 は トリビアのおじさんのイメージ

帝都物語加藤がなんなのかよくわからないのでいつか読もうとは思いつつ

やはり見る気しないで今に至る

2019-01-09

anond:20190109014518

指輪物語じゃダメ?新訳なら読みやすいしシンダール語(古エルフ言語)に触れるとその辺の洋物の小説楽しくなってくるぞ~。エスペラント語クトゥルフ語も合わせたら完璧!はともかく

一年かけて長編って今なかなか無いな……やっぱり長引くと打ち切りになるからなぁ

今だからピクニックは突然に」とかどうだろう?SF系のラノベだけど昔のだから文体きちんとしてるし群像劇かつ最近のなろうを高スペックにしたみたいな単巻でも読めるしシリーズ読むと謎が解けて楽しいかと

2018-12-14

西洋ファンタジーが苦手。いわゆる指輪物語とかそういうオーソドックスなやつ。

SFは好きで、宇宙人とか他の惑星種族とかは出て来てもすんなりと受け入れられるのに、エルフだとかオークだとか、どうも西洋ファンタジー世界キャラ文化がまず受け付けない。スペース(宇宙)要素がないからか?

魔法を使うアニメとか、呪術を使う中国やら日本東洋ファンタジーは好きなんだけど、西洋ファンタジーのそういう不可思議な要素も見ててしっくりこない。

ハリーポッターは一応映画は全作見ているし嫌いではないが、見ているとなんというかこう、モヤモヤするモノを終始感じていた。だからストーリー的には楽しんだけど、設定とか魔法など他のファンみたいに見ててもワクワクする事はなかった。

今だとゴブリンスレイヤー西洋ファンタジー感ある作品だけど、正直ストーリー面白いので好き。

ただ、やっぱりキャラだとか、あの世界の文化がどうも抵抗感があって全てを受容できない。見続けるけどね。

あと、このピンポイント問題はもはや個人的性癖問題から仕方ないけど、子供の頃からエルフ耳が苦手なのでエルフキャラはどうも好きになれない。だからその手のエロもあまりピンと来ない。

からなのか、ゲームでもTESシリーズオブリビオンスカイリム等)はそういう世界観なのでそんなに惹かれない。エロMODで遊べるという理由で惹かれはするけど。

反面、フォールアウトシリーズSFバリバリあるので好き。

ファンタジーでも神話だとか、上記も書いたけど東洋ファンタジーはとても好き。西洋とは何が原因でこんなに好き嫌いが別れるんだろうか。

ディズニーUSJは、昔からその手の作品見て育ってないと、ディズニーランドUSJに全く魅力感じないって聞いた事あるけど、これもそういう理由か?<幼少期から西洋ファンタジーに馴染みがない

(実際、私も子供の頃からディズニーなどに馴染みがないのでランドUSJに全く惹かれない。)

2018-10-18

指輪物語指輪っていっぱいあったんか。じゃあ一個を火口に捨てても意味なくね

それとも連鎖崩壊すんの

2018-09-13

anond:20180912222855

こういう現実にあるものを直接的にモチーフに落としたようなものは、原型となる作品を1個に定めるのって無理じゃね?

現代ファンタジーの原型なら指輪物語だとか、異世界転生の原型がゼロ魔で一度まとまったとか、スペースオペラ類型スターウォーズとか、そういうことはある程度は言える。

あるいは60年代SF冷戦と切っては切れないとか、ゼロ年代中期の

世界の(特にハリウッド映画作品9.11の影響を受けてるとか、ゼロ年代後期の日本作品3.11の影響を受けてるとか、そういう話はやはり出来る。

けれど、集団の小競り合い的なのは人類史のごく初期からあるようなことなんだから、原型を作品に求めるのは無理あるんでは?

ハリーポッターの4寮の対立構造は?スターウォーズジェダイシスは? それより前なら現実で源平の関係はどうだ?

増田はその中のより特徴的な何かを差してるのかもしれないけど、その書き方だと読み取れないなぁ。

2018-09-12

なろうやファンタジーにおける貴族の仕組み

小説家になろうを見ていると、中世ヨーロッパが多いもんで、貴族階級がでてくるんです。

フィクションにおける貴族の扱いと現実貴族の仕組みを照らし合わせて比較してる本やら資料やらブログでもいいけどあります??

別になろうじゃなくても、海外の本格ファンタジー指輪物語比較して~とか、海外フィクション同士を比較してでもいいんですが。


軽く羅列していくと、、

公爵侯爵伯爵子爵男爵騎士爵の区別があるよね。


その区別の中でも色々な仕組みの違いがあったり。

貴族しか騎士になれないみたいな話があったり、男爵子どもに継がせられない一代限りの爵位だったり、公爵の仲にもデュークプリンスの違いがあったり、

平民冒険者組合でめちゃくちゃ結果を出せば子爵みたいに爵位をもらって土地持ちの貴族になれたり。。


貴族の子どもに生まれたらみんな爵位を継げる仕組みもあれば、長男しか爵位を継げないので次男は予備にされ三男などは陪臣なるみたいな仕組みとか、


そもそも血筋貴族か否かが決まらなくて、魔法が使えるか否かで貴族かどうか決まったり血筋はもちろんの話だが魔法が使えないと判明した時点で公爵から子爵かに養子に出されたり、などなど。


あと平民貴族に逆らったらすぐ首を落とされるような世界貴族に対してため口でも大丈夫世界長男以外は冒険者なりなんなりになって平民と同様に暮らす世界、あとはそうだな都市貴族平民と関わりがないが地方貴族平民と付き合わないと生きていけないか平民距離が違いみたいなのもあったな。


とまあ、たくさんあるんだけどさ、これって現実貴族の仕組みと比べてどうこうって資料とか本とかあります??

2018-08-21

https://anond.hatelabo.jp/20180820185512

ジブリ作品の良さは臨場感。は同感。

あきらかにいわゆるアニメ作品に比べて、コマ数が多いから躍動感が段違い。めいちゃんの動きとかハウルの城の動き方とか特に

TVアニメコマ数が少ない理由手塚治虫功罪を調べると出てくるはず)

わかりにくい点は、物語お約束。というのが説明されずに省かれることが多い。(特に後期作品に多い傾向)

ソフィーが髪を切るシーン→悪魔契約するには、自分大事もの差し出す必要があるというお約束

カカシ王子に戻るシーン→呪いが愛するの人のキスでもとに戻るというお約束。(紅の豚も同様)

千と千尋で、カオナシが湯やに入るシーン→「招かれないと入れない」という(魔法というか約束ごと)がかかっており、千尋カオナシを招いたから入れた。

なのでいわゆる物語古典ナルニア国物語とかゲド戦記とか、指輪物語とか)を呼んだことがあったり、

そうした寓話を下敷きにしている作品に親しんでいると、読みとけるけど、そうじゃない人には分かりづらい表現も多い。(ハヤオ教養といえなくもない)

ラノベ全盛のこの時代になると、ハヤオ古典になっていくのだろうなぁ。

2018-08-06

これまでの創作の中でもっと世界考証がちゃんとしてるのってなんだろ

指輪物語スタートレック聖書

2018-07-14

ゲームオブスローン面白いけどグロい&やりまくり

いまどきの中世異世界ファンタジーって、指輪物語シビライゼーション(ゲーム)、Myth、Diablo(ゲーム)とか影響あるよね

2018-05-11

anond:20180511130740

いや、先増田ホームズを挙げたのは、推理小説的な意味じゃなくて、

シャーロキアンらの「ホームズ実在人物としてその行動を検証する遊び」のことを指してるんだろ。

指輪物語ガンダムも同様。

ストーリーや設定を考察して、裏設定を邪推したり、ミッシングリンクを埋めたり、矛盾があればそれを解決するような理屈を捻り出す。

そういう遊びは昔からあって、そのうえでエヴァブームの特徴を挙げるなら、

本編がグダグダで終わったぶん考察がより捗った点と、パソコン通信インターネット上で考察が行われた点だよ。

2018-04-13

ドワーフ合法ロリという風潮(ミーム

千年戦争アイギスていうDMMエロTDやってるんだが、男ドワーフは例のヒゲでズングリ角ヘルムの伝統ドワーフなんだけど(男ドワーフ比較レアのこいつ一人)

ドワーフは皆ロリっ子(胸は概ね豊満だが、エルフもだいたいそんな感じ、まあエロゲーだから

指輪物語とかD&Dのずんぐりでヒゲも生えてる女ドワーフは正直キツイのは分かるけど、女ドワーフロリっ子になったのっていつから

自分が覚えてるのだとリネージュ2で「女ドワーフロリかよ!?」と驚いたのが初だけど。

このあたりは東アジアで共有されてるんだろうか?

2018-03-08

anond:20180308211525

日本神話とかだと、ここは一応、葦原の中つ国らしいが

もし異世界人に会っちゃったら国とか言っとけば良くない?

元増田の追記に対しての追記



指輪物語は読んだことないから、よくわからない

おそらくそれは和訳した人が、日本人になじみやすいよう当てはめた言葉だと思う。日本は全く関係ない話だろうから

北欧神話のほうが、日本神話世界線と名前との関係に、近いね

「ここはなんていう世界ですか?」って訊かれたとして

広義なら地球だろうし、狭義なら国名が一番近い気がする

自分は、ほかに答えようがないし思いつかないな

2018-02-21

小説読んで泣いた。

あなたが泣いた小説を教えて下さい。本物の涙が出た小説で。

20歳の頃、指輪物語で心身ともに傷ついたフロドがもうどうしようもなくなって西方エルフの国に旅立たざるをえなかった時、勇者でありながら報われない寂しさに泣きました。

2018-01-28

anond:20180128204011

指輪物語世界にはたぶん科学って無いんじゃないかな…

一応

ドワーフ:鍛冶や製鉄技術がすごい

エルフ宝石細工ってか宝石を無から?作れる

ガンガルフ:花火職人

サルマン:一番科学っぽい。機械を作れるっぽい

という緩やかな得意分野はあるが、

どうも良いものは「芸術」悪いものは「詐術」になって、科学は無い気がする。

2017-11-09

ハヤカワFTの思い出を書く

そんな話題がでてたので、ファンタジーの中でもハヤカワFTのなかで印象深いものメモしてみる。

カメレオン呪文魔法の国ザンスシリーズ1)

ハヤカワFT031。ユーモアファンタジー魔法の国ザンスシリーズの1。ユーモアっていうか、ダジャレファンタジー。全編ダジャレ好きな人と嫌いな人がかなり別れる。とはいえ、ダジャレ韜晦で煙に巻きながら、少年少女の自立とか誠意式の芽生えと思いやりとか、結構ちゃんとしたテーマはそれはそれでそれなりにやっているのが偉い。

ハヤカワFT文庫は、文庫設立当時は、あちらで有名な基本的名作をポチポチ紹介してたんだけど(マキリップ、フィニィ、ダンセイニあたり)このザンスシリーズ辺りから複数巻にまたがるシリーズを紹介し始めて、おそらく収益的にも安定し始めたんじゃないかと思う。

妖魔の騎士

ハヤカワFT055。妖魔(他作品で言うところの精霊存在)の真の名を掴んで指輪に封じることで魔法を使う青年クレイ主人公とした上下巻。魔法不可思議さや、おとぎ話的な雰囲気がどこまでも魅力的な作品寓話的なストーリーあいまって、「ファンタジーモノの原点ってそういえばこんなだったなあ」感ある。ネバーエンディングストーリー的な意味で、読者はその世界の脅威に魅了されながら読むという今では廃れきったスタイルの佳作。

魔術師帝国リフトウォー・サーガ1)

ハヤカワFT055。やったー! みんな大好き俺TUEEE。序盤は地に足の着いた泥臭いファンタジーなのだが、異次元世界の魔術先進帝国から侵略きっかけに主人公少年が段々と魔術の才能を開花させて、無数の次元秘密に迫る大魔術師に成長する話です。能力的なインフレもするんだけど、世界観物語の構築がしっかりしているせいでご都合主義的な匂いはなくて、古代英雄譚な味わいになっていくのが面白い

予言守護者(ベルガリアード物語1)

FT106。大傑作大名作。指輪物語と同じような「グループが使命を果たすために旅をする物語」なのですが、読みやすさといい感情移入といい、こちらの方を押したい。メンバーが皆魅力的です。ウルフおじいさんとこそ泥王子シルクファンなっちゃますね。ぶっちゃけこのシリーズがあるだけでハヤカワFT黄金時代だったと思う。

このシリーズは「ベルガリアード物語」が全5巻、続編となる「マロリオン物語」が全10巻あるので、シリーズ好きな人にはたっぷり楽しめる。。

ルーフワールド

FT137。シリーズじゃなくて一冊読み切り現代(というか、今現在からするとちょい前?)くらいのロンドン舞台としたファンタジー高層ビル屋根屋根裏をすみかとして、ワイヤーとリールで空中を移動しながら生きている一族という、「現実世界にもファンタジーはひそんでいるんだぞ」設定がまず魅力的。子供夢想みたいなのを実力ある作家物語にしちゃったケースなので、読後の「もしそうだったらなー」というファンタジー特有酩酊みたいなのが味わえます

鳥姫伝

FT308。全五部作予定だったシリーズ最初の一巻。いろいろあって三巻までしかでなかったのだけど、話自体は一巻完結なので特に問題はない感じ。架空中国唐代舞台にしたチャイナファンタジーに、古典中国のアレヤコレヤを詰め込んだ、最高級の「ほら話」。文章には癖があり、何より密度がめちゃくちゃ高いので活字を読み慣れない人は体力を消耗しちゃいかねないんだけど、皮肉ブラックジョークの影に描かれた物語はびっくりするほど美しい。主人公コンビ、力持ちだけが特技の農村の垢抜けない青年十牛と、老賢者(というかイカサマ師)の李高老師は、ちっともヒーローらしくないデコボココンビなのだけど、迷宮幽霊過去因縁話、宮廷につきものスキャンダルをくぐり抜けていくと愛すべき人物だと気づく。ラストシーンは本当に素晴らしい。

anond:20171108101404

既出だけど、指輪物語が気に入ったのなら、やっぱりナルニア国のシリーズオススメ

最初に読むのはやっぱり『ライオンと魔女』かなあ。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん