はてなキーワード: 二番煎じとは
ほぼHTML・CSSの知識しかない素人がWEBサービスを作りました。
『Hatena::SimpleBookmark - シンプルなデザインのはてなブックマーク』
【サイトについて】
はてなブックマークがリニューアルして使いづらくなったので、シンプルで見やすいを目的としたはてブ記事のアンテナサイトです。
【特徴】
カテゴリだけではなく、よく使われているタグ毎にも記事を見れるようにしました。
【制作期間】
『嫁のはてブ』
http://hatebu.straightline.jp/
『Hatebu::Classic』
『Hatena::SimpleBookmark』はリニューアルされた日から制作を開始。一週間ぐらいで作れたら良いなーとかのん気に思ってたのですが
次の日には上記の二つが既に公開されており驚愕しました。
今からこれを完成させて公開しても二番煎じどころではないので制作を中断しようか迷いましたが、初めてのWEBサービスだし作ると決めたんだから最後まで作ろうと思い今にいたります。
やっぱり詳しい人が作れば簡単なWEBサービスなんて数時間~1日あれば作れるんだなーと思いました。あと二番煎じにならないようにスピードが大事だと。
『週6フリーターもWEBサービス作ってみました。』
http://anond.hatelabo.jp/20120914214121
『指定したサイトのはてなブックマークの人気エントリを表示』
・同じサービスを考える人はたくさんいるので思いついたらすぐに作るべき。
・二番煎じでもしょぼいサービスでも自分の実力にあってすぐに作れるようなものならとにかく作って公開すべき。
・製作途中に身についた技術やアイデアを流用できたり今後の目標やそのために何を勉強すべきかが明確になった。
・最初はコピペとか既存の似たようなサービスを真似したものを作ってもいい気がする。それを少しずついじって構造を理解すれば途中で挫折することもないと思う。
・細かい機能をたくさんつけようと考えていたが、完成が長引きそうになりモチベーションを維持できるか不安になったので、全体を作り終えたらとりあえず先に公開した方が良いと感じた。
上記の通り細かい機能をつけたかったのでこれから付け加えていきます。
次はPHPを用いたWEBサービスを作りたいと考えているので作り次第また公開したいと思います。
『週6フリーターもWEBサービス作ってみました。』
http://anond.hatelabo.jp/20120914214121
『自分でWEBサービスを作りたいと思っている人へ 』
http://anond.hatelabo.jp/20101203150748
『【2012超まとめ】確実にWEBサービスを作りたい人へ【前編】 』
http://anond.hatelabo.jp/20120926165407
『Rails3 と jQuery で、真面目にオシャレなエロサイトをつくってみました』
http://anond.hatelabo.jp/20120805002433
http://anond.hatelabo.jp/20120806110955
デザイナー系の仕事で10年近く食っている身として、こういう人たちをみると毎回内心うんざりしてきます。
きみたちは「絵師」を探しているといってますが、違います。きみたちが求めているのは「アートディレクター」です。
会社内での「絵師」の仕事は上の要望通りに綺麗に絵を仕上げること。そして「アートディレクター」の仕事はクライアントの要望をうまく噛み砕きつつ、自社独自のオリジナル性を組み立てて、それをイメージにして自分、もしくは部下の絵師・デザイナーに細かく指示を出してゲーム内のアートワーク・世界観全体を仕上げていくこと。
「アートディレクター』とは「絵師」や「デザイナー」の上位ポジションであり、きみたちはただの一介の絵師にそういった上位ポジションの仕事を任せようとする。そんなスーパーマンはいません。
君たちがしていることは、例えるなら現場の大工に建築士の仕事も任せるようなものであり、一介の兵士に軍曹クラスの現場指揮能力を求めるようなものです。
それなりの大企業の出すゲームが高レベルのアート・イラストレベルを量産できるのは、絵を描くのがうまい絵師スタッフだけでなく、彼らの上にちゃんとしたアートディレクターが存在して的確な指示を出せるからです。
入ってきていきなり『セーラームーンっぽいキャラを描いてくれ』って頼まれたら、そりゃセーラームーンの二番煎じしか描けませんよ。だって軸となるオリジナルコンセプトがまったくわからないんだもの。いくらそれっぽいサンプルを大漁に集められても、その中に共通するテイストを取り入れつつ独自のオリヂナル性を作り出すのって文字にしたら1行だけど実際には並大抵の仕事じゃないんですよ。
かといって予算も時間も限られている中小企業にはそういったアートディレクターをゼロから育てる余裕はないでしょうから、僕なりの解決策を提案しましょう。それは現在よその会社でソーシャルゲーム作っている入社2,3年程度の新人絵師やデザイナーをヘッドハンティングすることです。過去にちゃんとソシャゲで絵師として活躍した実績はあるけど、まだアートディレクタークラスではない人材。でもちゃんと会社内で働いていたのでソシャゲ作りで何を求められているのかはある程度掴んでいる。そんな人材です。これくらいなら人件費的にもなんとか行けるんじゃないの。
そして大事なのは、君たちが探しているのは「絵師」じゃなくて「アートディレクター」、もしくは「絵師スキルもあるアートディレクター」だと自覚することです。その上で他社で活躍されている新人絵師に「君をうちのソシャゲ部門のアートディレクターとして迎えたい。」といえば、多少給料が厳しくてもステップアップとして興味を示す人はいると思います。なにせ大手企業にいてもアートディレクタークラスになるのはやっぱごく一部ですからね。
大事なことなのでもう一度いいます。きみたちが探している人材を探す最適な方法は「すでに他所で働いている経験2,3年の新人をアートディレクターとしてヘッドハンティング」です。
522 ソーゾー君 [] 2011/10/07(金) 07:52:29 ID:dQ.SSiWAO Be:
日頃、マスコミ・国連の記事を貼り中身のないグダグタ長文でスレ流しをするのに
↑これと同じだな。
反論が無いなら黙ってろ。
出来る反論(単なる屁理屈)は「そんな事は常識だろ?二番煎じが偉そうに騒ぐな!」ぐらいだなw
結果的に自信の主張を否定し俺の主張を認めている事を気付かないアホ副島一派
「副島一派とは何者か?」
「ネトウヨでありコシミズ信者でありベンシャミン信者であり在特会でもある。
要するに欧州の銀行家の飼い犬工作員だ、要するに売国奴である。」
「ここで霊的な引用を」
「罠が無いとはっきりするまでは喜びの誘惑を拒否せよ。」
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/business/9191/1329613996/
http://anond.hatelabo.jp/20120314142416
そもそも、はてブのトラッキングの件だって通信の秘密の問題なのに、世間的には通信の秘密に対する認識がなさすぎる。
監視カメラなんていうのはなかなかするどいたとえで、通信の秘密というのは通信の中身だけではなく、どことやりとりをしたかということ自体も通信の秘密の対象だ。
どこでなにをしたかというだけではなく、そもそも、彼がどこに行ったかということ自体が、秘密にされるべき情報である。
はてブは、押そうが押すまいが、ボタン貼ってあるサイトを閲覧しただけでトラッキングされる。
これを拒否するにはCookie自体を食わなければよいのだが、いまどきはCookieが一般活用されすぎていて、ブラウザもデフォルトで受け入れることになっているし、受け入れ推奨にさえなっていたりする。昔だったら、「Cookieなんて便利な機能があるよ」なんてことで、サイト運営者が自サイトのためにCookieを食わせるのが一般的だったはずなのだが、いまはサードパーティーのCookieがやたらと多い。しかも、ほとんどのアクセスユーザーはCookieに無頓着である。
まあ、いま風に言ってみれば、Cookie情弱なんだろうな。残念ながら、サイト運営者側の良心に一面的に頼るしかないのかもしれないね、現状では。
ボタン貼られている以上は、はてなにサイトアクセス履歴のログとられるまでならばまだしも、それをどう使っていいかとか、売っていいかっていうのは全くの別問題だね。できることと、してよいことは、違うね。
はてながすべきひとつの結論はたぶん、自前で広告やることかもしれん。新はてブボタンをつくって、ボタンに広告も抱き合わせて、はてなで自前で行動ターゲティング広告を打てばまた話が変わるかもね。
そんときは、広告アクションがあったらはてなポイントの分け前くれよな!(笑)
きっとね、近頃のはてなは、経営的に必死で、上場とか言って是が非でも数字を出そうとしているんだろうね。
よそがやっていることを今更マネしても、二番煎じどころか出涸らしだよな。はてなブログとか、いまさら意味があるのかわからないんだけどね。SNSとかブログとか、よそがやっていることをやりたい症なんだろうな。
橋下新市長が、オーケストラへの補助金をカットするのではないか、ということで、
オーケストラ(市内に4つもある)が危機感を強めているらしい。
元々府知事時代にも補助金をカットしており、この文化補助金への姿勢の違いが、
「はてな」では橋下批判派が多いが、2ちゃんねる(&まとめサイト)では圧倒的に橋下支持が多数。
「文楽は兎も角、オーケストラなんて西洋のレプリカしか出来ない、
こんなの国内に1箇所あれば充分」
「こういう団体に大阪市から天下りが横行している。こういうのを徹底的に叩くべき」
そのために目に見えて判りやすいオーケストラをまずターゲットにした」
「オーケストラって、日本ではアッパークラス向けの教養なんだよな。
ローワークラスに支持される文化でなきゃ、税金投入できないよね」
などなど。
これはダブルスタンダードじゃないのか?」という批判がある。
半分もっともな気がするが、半分間違い。
橋下が狙っているのは、イベントや文化の「選択と集中」というコトなんだと思う。
要は、オーケストラに補助金を出しても、東京の二番煎じ三番煎じにしかなれない、
「ナンバーワンにもオンリーワンにもなれない」ということを、橋下は判っているんだろう。
「二番のスポット、三番のスポットを選んで来訪する」ということは、あまり考えづらい。
音楽専門家なら兎も角、一般人ならまずは「一番のスポットをチョイスする」
であれば、努力しても一番スポットになれそうもないオーケストラへの投資は、
言ってみれば「捨て金」になる、ということになる。
あるいは人材獲得競争でも同じ。音楽を目指す人材が、まず志望するのは「一番の交響楽団」であり、
二番手以降の楽団は「一番を落っこちた人間が、仕方なく来る」ということになる。
その点、「お笑い」は、現時点では一番手としてブランド化がなされており、
それをエッジ化、先鋭化することによって、一層の観光流入が期待できる。
イルミネーション・マラソンは、東京や神戸の二番煎じ、の面は否めないが、
まだまだ逆転可能であり、「御堂筋」という舞台装置を最大限に活かせば、
「オンリーワンへの投資のカット」ということになるので、議論が分かれるところ。
橋下氏の判断は「オンリーワンであるが、あまりにもニッチなので、コスパが悪い」という
ことなんだろうが・・・
※一般的な番組をスキル、アニメ等のオタ向け番組は特殊性が強いので回復スキル、韓流をPK用スキルとしています。
実装直後から現在に至るまで、華やかで攻撃的なスキルを揃え続け、その殲滅力の高さから最強厨に人気なクラス。
反面、非常に打たれ弱くちょっとした反撃ですら瀕死に陥ってしまう為、他クラスから見て「なんでそんなに必死になるのか」という行動をよく取る。
このゲームの人気に陰りが出始めた頃異動してきた新たな責任統括が、それまで狩り中心だったゲームを「金が搾り取れるから」という理由で、PK推奨ゲームに転換する方針に。攻撃が売りで最強厨御用達のこのクラスはガンガンPKスキルを増やして行き、PKの代表格というクラスに。しかしPKアレルギーのある多くのユーザーから猛反発を食らい、匿名掲示板等で集中して叩かれる存在になった。ただし、このクラスを選んでいるユーザーは最強厨が多い為、叩かれたら倍にして叩き返すという行動を取る者がほとんどで、ゲームは混沌とした状態になっていった。
また、規約違反や重度な迷惑行為で垢BANされたのが多いのもこのクラスの特徴。
基礎体力が高く、めったな事ではバテないクラス。
覚えるスキルは良くも悪くも安定感のあるものがほとんど。スキル実装直後にすぐテコ入れが入り、最終的には全く別物のスキルになっている事も少なくない。
他クラスと決定的に違うのがクラス固有クエストであり、感動を誘うのが狙いとするお涙頂戴シナリオが特徴。尚、クエストを進めるにあたり、ハンパなく長い移動を必要とする為にユーザーからは「マラソンクエ」と呼ばれている。
PKスキルはそこそこあるものの、CXほどの量があるわけでもなく内容も無難な為、叩かれる事はあまりない。というかCXが目立ちすぎて他クラスのPKスキルがあまり注目されてないのが現状である。
とにかく全てにおいて無難なクラス。ただし回復スキルは性能はそこそこだがMPコスパが悪い。
実装直後は強力なスキルを所持し、全クラス最強の能力だったが、アップデートが進む度他クラスが強化されるのに対し、過去のスキルと似たり寄ったりなスキルや、他クラスの劣化二番煎じのスキルばかりが増え、現在は最弱と称されるようになった仕様に泣かされたクラス。このクラス同士が会話すると、大抵は「あの頃はよかった」話になってしまう。所謂懐古厨が多い。
しかし、過去、重大な不具合を起こしたスキルに対し、急遽用意したやっつけ程度だった新たなバフスキルが、主婦プレイヤーの間で大ブレイク、以後このクラスの代表的スキルとして現在も愛され続けている。
最近、回復スキルの量を増やし、第2のヒーラーとしての役割を担わせるんじゃないだろうかというアップデートが多い。
戦闘用スキルよりもそれ以外のスキルを得意とするバックパッカー系クラス。特にギルド運営に役立つスキルを豊富に持つ事から、政治ゲーを楽しみたい人に選ばれやすい。
しかし時代の波には逆らえず、戦闘スキルがどんどん増え、それと同時に回復や非戦闘スキルは徐々に減っていった。
ある時期から戦闘力を上げる為に召喚スキルを増やし始める。この召喚スキルがなかなか強力で評判が良く、徐々に人気クラスへと変貌していく。しかしあまりにもサモンが強い為に「サモンが本体」「サモンのサモンによるサモンの為のクラス」と揶揄される事も。
PKの押し付けの時代に突入しても、サモンが強力すぎた為にPKスキルはあまり実装されなかった。今でもサモンに頼り切った戦い方が中心である。
ただ、あくまでバックパッカーとしての役割にこだわり、戦闘以外のことに集中するユーザーもまだまだ少なくは無い。
とにかく回復スキルが豊富なクラス。他クラスとは一線を画している。
しかしヒーラーとしての悲しき性か、戦闘スキルは貧弱で、尚且つ狩場を限定しているものだらけであり扱いづらく、このクラスを選んでるユーザーは少ない。
実装されてから全くコンセプトが変わらないのが特徴。ただひたすらにマイペースを突き進む。たとえどんな酷い状況でもヒールし続けるその姿は「それでこそ俺らのTX」と賞賛を浴びる。しかしマイペースというのは自己中心的という事でもあり、規約違反行為をする者も意外と多い。
PKの時もやる事は変わらない為、「PKなにそれおいしいの?」状態である。
「総合」「教育」「BS」と切り替えができるサブクラスシステムが導入されており、一人で何でもできてしまう為、ソロユーザーに好かれている。
実力はあるものの実装当初のスキルは独りよがりな上、とにかく地味で人気はイマイチだった。しかしアップデートが進むたびに、ユニークさを押し出したスキルが増え、一部のプレイヤーから熱狂的な人気を集めるクラスになった。戦闘、支援、回復スキル全てにクセがあって個性が強く、初見で「これはNHKだな」と一発でバレるくらいである。
実はPK押し付けブームの前からPKスキルを所持してたりする事は有名。現在はPKスキルをサブクラスに押し付けている。
ソロ向けクラスのはずなのに、何故か戦争クラスの集団対人戦にはめっぽう強いスキルを多数所持している。実は戦争好き。
このゲームは、超大型アップデートで画像が綺麗になったものの、過疎化が進み売り上げが落ちているのが、現在の運営の悩みである。
タイトルの事は、ちまたでよく言われる話。
自分は、闇雲に知識をつけたくてただ本を読んだり、プログラミングの勉強したりと、
そんなフリーター生活を送っている。
正直なところ、いつまでもこんな生活が続くわけではないと思っている。
でもね、できないんだ。アウトプットが。
ネタが思いついても、ほとんど二番煎じ。だれかがやっていること。
それでもいいやと思って、いざ取り組んでみると、やる気が全く出ないし、何から手を出せばいいのかわからない始末。
そして、作業量がどれだけあるのかもわからないし、わかったとして、作業量の多さに嘆く日々。
完全に一致の作者は、ほんと凄いと思うよ。
ああいう必要なものがどれだけあるか、そういうものがわかるようになるにはどうすりゃいいんだ?
いくつかwebサイトを作ったが、全然流行らない。300pv/dayくらい。
理由はサイト自体が二番煎じだったこと。でも、他のサイトより機能はよかったんだけど、それは重要じゃなかったみたい。
1番っていうのは大事なんだな。って本当に思った。
どうやればお金が稼げるか、色々考えて思った。
当たり前だけど人はコストを消費するためにお金をかける。という結論に達した。
つまり、
英語で書かれた文章を日本語しか読めない人は、翻訳という作業(=コスト)が発生するので、翻訳家という仕事が成り立つ。
輸入代行も現地で買い付けするコストが発生するので、そのコストを企業が吸収し、消費者がコストを消費する。
あれ、言葉へん?
とにかく、うまく言えないんだけど、めんどくさいことをやってくれるモノに対価としてお金を払えるんだなぁ、って思った。当たり前だけど、結果から知るんじゃなくて、結果にたどり着いた。
これを踏まえてwebサービスを考える。
コストが発生しそうなものを、、でも、webはもう、様々なコストを吸収してるからなー。でも、まだ、何かあるはず。
HPが流行ったとき、HPに対して掲示板があった。つまりHPに対する感想を掲示板に書いた。
このとき、このスタイルは変わらないって思った。でも、ブログができた。
ブログは1記事に対して掲示板がついた。つまり1記事に対して感想が書けるようになった。
これはすごい細分化だと思った。
つぎに、ツイッターがあらわれた。今度はコメントにたいして感想が書けるようになった。
考えてもいなかったので、ビックリした。
次は何だろう。
何でもいいや。
線がラフっぽくて、色ベタ塗りで非東方曲を使った東方動画をなんでも「モグモグフヨード」という人は本当に「無自覚な荒らし」って自覚してほしいなぁ
とはいえ
人気動画は他動画で使われるから、視聴者も他動画でコメントする事に抵抗が無くなるんだよな。で、殆どの人気うp主は
「他の人の動画で名前は出さないで下さい」とアナウンスをしなくてはならなくなる。「コメントが他に持ち出される」のが
2010-09-14 23:44:09
本物の熱狂
深く理解しなければならない時が来たと感じました。
(新しいことを産み出すのは一人の孤独な熱狂である)
新しいことを始める人はいつも少数派であり、
少数派のたった一人が発見して熱狂していることに、
多数派が興味を持つことで新しい価値は産み出されます。
だからその人の熱狂が本物だとしたら、例えどんな
偏狭な話でも、大多数の人が反対する事業でも、
挑戦する価値があると思う。
価値があるどころか、世の中を変えてしまうような
商品を産み出すかも知れないし、大きな金脈を
掘り当てる可能性もあるわけで、
無い機会と判断するべきだと思います。
しかし、現実には大多数が反対する話のほとんどは
でもそれでは二番煎じか凡庸な事業しか産まれません。
なってきています。
そしてもう一つ、それが本物の熱狂かを見極めるのが
とても難しいですのです。
他社のサービスを安易に真似したものであったり、
何かと何かのツギハギ合わせで中身が薄っぺらかったり、
それが一見あり得ないようなおかしな話であっても、
その人の言葉に本当に魂が篭っているか、
それを深く理解し夢中になっているか、
心の底からそれが素晴らしいことだと考えているかを、
なんとかして見極めなければなりません。
誤魔化しが利かないメディアだと思います。
創り手が心から素晴らしいと考えていないサービスは
即座に見向きもされなくなるでしょう。
初期の頃はともかくユーザーが使いこなせばこなすほど
その傾向が強まっています。
本物の熱狂とは、それを成し遂げる為であれば、
内包したものだと思います。
それも、発音や文法だけじゃなくて「内容」がだ。Lang-8みたいな語学サイトとか、ブログやtwitterの英語記事なんか、読んでいるこっちが赤面したくなるぐらい白痴じみたことを書いていて「頼むからやめてくれ」と言いたくなることがある。
例えば今日見た例だと(さらし者にするのが本意ではないので出典は伏せるが)、ある日本人がtwitterで"*** is a very good software"とか何度も何度も書いていた。ところが状況的に、それを読んでいるのは***というソフトの関係者ばかりだったのだ(ハッシュタグまで使っていた)。これがどれだけ奇妙なことかわからなければ、例えばラブプラスの日本語コミュに現れた外人が5分おきに「ラブプラス、スバラシイネ」と発言している状況を考えてみればよい。日本人はどう反応していいか困るのではないか(別にラブプラスでなくてもなんでもいい。俺はアニメとかエロゲとかよくわからんので知ってる名前を出しただけ)。
はっきり言って、ああいうの見てると日本人が英語マンセー、外国マンセーになったり、debito.orgやJapanToday当たりに集う在日英米人が日本を侮蔑する理由がわかるよ。英語で話したがる日本人の中には、英米人を捕まえては "My name is ***. I can't speak English very well, but I want to be native speaker of English. Where are you from? What Japanese food do you like? Can you use chopsticks?" みたいな愚にもつかんことを言ってる連中が実に多いからね(native speaker云々は揶揄で書いたんじゃなくて、本当にそういう奴が何人もいるからな!Lang-8やsmart.fmあたりで自己紹介検索してみるといい)。文法以前に内容の問題だとわかるはず。関西人の俺は今まで「納豆食える?」とか「マクドナルドのことはみんな『マクド』って言ってるの?」とか百回以上聞かれてうんざりしてるが、それをさらに百倍ぐらい劣化させた質問を会う人ごとにされればそりゃ「日本人は馬鹿だ」と思うようにもなるだろうさ。
いや、勿論「ジャップは劣等民族」なんて言ってるわけじゃない。その反対だ。例えば上のtwitterの人なんて、日本語では非常に的確なことを簡潔に言っていた。それだけに、英文をみてげんなりしてたんだよ。その人の子供がいたずらで書いたんじゃないかと思ったほど。
なんでそんなことになるのか?理由は簡単だ。
なぜ和洋折衷の原稿をはじめに書いたかというと、悲しいことに、英語では
深く考察することができないからです。じっくり思考するためには、日本語で
英語だと、ほんとうに表面をサラッとなぜでる程度の、つまり中学生程度の
ことしか考えられないのです。大部分は、語彙の問題なのでしょうね。
http://bryologist.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/post-54d6.html
当たり前のことだが、プログラミング言語で言えば、語彙はライブラリだ。ライブラリがトンチンカンでは、どれだけ構文の優れた言語でもまともなものは作れない。そして英語というのは困ったことに昔は未開人の言語であり(日本語もそうだが)、外来語だらけで語彙体系がぐちゃぐちゃなのである。フランス語やドイツ語をやったことがある人ならわかると思うが、英語というのはちょっと日常会話を超えた程度のことを言うためにも覚えなきゃいけない単語数がめちゃくちゃ多い(日本語もそうだが)。日本語と言語学的な類縁関係がないことを置いておいても、決して易しい言語とは言えないのだ。
そのため、英語での情報収集は「脳味噌にハンディキャップつけた状態で戦う」ことになる。しかし、こちらがハンディ付きで戦って歯が立たないと感じた相手が実際に本当の強敵かということは疑問のはず。ところがそのことに無頓着な人が多すぎて、英語圏の情報は全て高級で高尚であるように思っている人が余りにも多いように感じる。そのためか、英語圏は社会全体が色々過大評価されすぎのように思う。マスコミ一つ取っても、高級メディアの定評高いNYTやBBCは朝日やTBSと同程度には「マスゴミ」だし、iPodだのiPhoneだのiPadだのは「技術的には二番煎じなのに商売のうまさだけでコバンザメ的に利益を取っていってる、こんな猿真似野郎が市場を支配するなんて許せない」という、一昔前にSonyや松下あたりが浴びた批判がそのまま当てはまる。勿論向こうに優れた文化や見習うべきところはいろいろあるが、所詮は同じ人間が住んでいるということを忘れていやしないか。向こうにも色々悪いことはあって、一から十まで見習うべきユートピアなどでは決してないのに。
ちょっと習い覚えた英語を使って「グローバルごっこ」して喜んでいるだけならそれこそ猿でもできる。そこでとどまらずに、自分がやっていることがどういうことなのかをもうちょっと考えて、客観的に物事を見ようという姿勢の人が少ないのは本当に情けない限りだ。