いくつかwebサイトを作ったが、全然流行らない。300pv/dayくらい。
理由はサイト自体が二番煎じだったこと。でも、他のサイトより機能はよかったんだけど、それは重要じゃなかったみたい。
1番っていうのは大事なんだな。って本当に思った。
どうやればお金が稼げるか、色々考えて思った。
当たり前だけど人はコストを消費するためにお金をかける。という結論に達した。
つまり、
英語で書かれた文章を日本語しか読めない人は、翻訳という作業(=コスト)が発生するので、翻訳家という仕事が成り立つ。
輸入代行も現地で買い付けするコストが発生するので、そのコストを企業が吸収し、消費者がコストを消費する。
あれ、言葉へん?
とにかく、うまく言えないんだけど、めんどくさいことをやってくれるモノに対価としてお金を払えるんだなぁ、って思った。当たり前だけど、結果から知るんじゃなくて、結果にたどり着いた。
これを踏まえてwebサービスを考える。
コストが発生しそうなものを、、でも、webはもう、様々なコストを吸収してるからなー。でも、まだ、何かあるはず。
HPが流行ったとき、HPに対して掲示板があった。つまりHPに対する感想を掲示板に書いた。
このとき、このスタイルは変わらないって思った。でも、ブログができた。
ブログは1記事に対して掲示板がついた。つまり1記事に対して感想が書けるようになった。
これはすごい細分化だと思った。
つぎに、ツイッターがあらわれた。今度はコメントにたいして感想が書けるようになった。
考えてもいなかったので、ビックリした。
次は何だろう。
何でもいいや。