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はてなキーワード: ビスケットとは

2024-04-11

自分を大切にしろ

これ遠回しにお前とはヤりたくないって事よね。メチャクチャ魅力的だったらどんな年の差や性別関係無しにむしゃぶりつくと思うわ。

1つのビスケットクラスの中に素手で回って、最後に渡った人が食べられますか?そういう話ですよ。

2024-03-31

たべっ子どうぶつ

昨日コンビニに行ったらたべっ子どうぶつグミラムネが売っていた

とうとうビスケットであることもやめてしまった

近年はビスケットでも色んな味を販売していて薄々思っていたけれど

ネームバリューを強さを感じる

なにはともあれ

いつまでも販売していてほしいたべっ子どうぶつビスケット

2024-03-23

[]3月22日

ご飯

朝:なし。昼:カロリーメイト。夜:ケンタッキー(オリジナルチキン3ピースフライドポテトL。ビスケット二つ)。間食:スナック菓子

調子

むきゅーはややー。おしごとは、それなりー。

グランブルーファンタジー

砂箱外伝たのしー

エスタリオラの杖を4凸。

これでニーア短剣が5凸、マリアテレサの剣とカッツェの楽器が3凸、他のは4凸。

結構進んでてきた。

カッツェの楽器の4凸は外伝間中に頑張りたい。

2024-03-21

anond:20240319213303

これ気になってドラッグストアーで件のポテチを、ローソン無印てんさい糖ビスケットを買ってきて実際にやってみたけどおいしかったわ

てんさい糖ビスケットほのかな甘みにバターっぽい香りの独特の甘さと塩気と油が加わってパンチのある味になったし食感もポテチの固め厚め+ビスケットサクサクの軽さの違いで食べごたえ出る感じ

ビスケットプレーンココアとあるけど、プレーンのに合わせる方がおいしいよね

山登りやめてずいぶん経つけど、これ自分ミックスして作る行動食にするとかなりよさそうだなと思った

ジップロックに1:1で混ぜて持ち歩くのいいか

まあもう登らないんだけどどっか遠くの川見に行くとか公園行くとか長い散歩ときと持って歩こうかな

ありがとう増田

2024-03-19

無印良品「てんさい糖ビスケット」と湖池屋ピュアポテトモッツァレラチーズ岩塩

一緒に食べるとめっちゃ美味しいか

無印湖池屋の人は開発してくれないかな…

どっちもそれぞれで美味しいんだけどさ

めっちゃ美味しいんだよな…

2024-03-18

anond:20240318155303

世界一画力

普通に欲しい。商売にもなるし食うに困らん。

世界一歌唱力

見た目がアレだが、世界一ともなれば多少は人気出るだろうし、食うに困らなそう。

世界一筋肉

一番いらない

ビスケットオリバみたいな見た目になりそうだし、維持するのも大変そう。

何よりそれだけで食っていくのも面倒くさそう。格闘技とか嫌いだし。

世界一コミュ力

あったら困らないかもだけど、どれかひとつとなると別にいらない。

結局コミュ力があっても、「実」になる物が自分にはないので、ホラ吹きで終わりそう。

そもそも人間関係ってコミュ力あっても分かり合えないときはどうしようもないし。

2024-02-25

記憶を消してもう一度」って記憶力ある自慢だよな?

俺はマジで記憶力が低くてよ―。

小学校の頃はIQ130あったのに九九覚えるのクラスで下から3番目ぐらいだったから、教師に「お前、世の中舐めてんだろ」って毎日詰められてたりしてよー。

んでまあ俺はこの5日間バキ読んでたわけよ。

ピッコマシリーズが各タイトル毎1日だけ全話無料ってことでさ。

まあ決着ぐらいは流石に覚えてるんだけど、復習のために読もうかなってことでよ。

そしたらほっとんど話を覚えてないんだな。

特に順番が曖昧な所の話が分からん

ビスケット・オリバがいつ頃登場して、いつ頃誰と喧嘩したのかとか、そういうのが全然からねえんだ。

最強死刑囚最後みんな負けるのはかろうじて覚えていても、それがどういう順番でいつ誰に負けるのかとかが完全に忘れてるわけ。

オーガ刃牙の親子喧嘩もエア味噌汁が出てくるのは覚えてたけど、いつ出てくるのかを覚えてねえのよな。

あゆーて印象的な要素、トリケラトプス拳とかは忘れようがないから完全な初見気持ちとは違うんだろうけどな。

でもたとえば、グルグルパンチを出す相手勇次郎なのかムサシなのかピクルなのかとかは忘れてるわけでさ、それなりに驚きを持って読み進めることは出来たな。

俺の記憶力だと漫画の中身覚えてるのは10年20年が限界っぽいわ。

多分ね、もう10年完全に寝かせていたら、ジャック・ハンマーの正体とかさえ覚えてなかったと思うんだよ。

記憶を消してもう一度味わいたい」を実現するのなんて俺からすりゃ簡単だよ。

30年触れなければいい。

それだけで、簡単に実現する。

忘れるって力が発達してるからね、俺は。

2024-02-06

anond:20240205163156

セブンで売ってためっちゃ甘いチョコビスケットのやつ・・・

ググったら「シュガーバターの木」ってやつだった

あの破壊力はまずいだろって思った

なんとかやめれたけどもう少しで中毒になるかもって思った

2024-02-04

[]

数か月ぶりにブルボンチョココーヒービスケットを食ったけど、なんか全然味がしなかった・・・

コーヒーチョコの違いもほとんど感じないレベル

前はもっとからだにわるそーな粉っぽい甘さしてた気がするのに

まずすぎる

見た目と過去経験で買ってしまいたくなるけどまた当分控えよう・・・

そろそろバレンタインデーと仲直りするべきか

もうすぐバレンタインだけど、バレンタインデーを長年憎んできた。

まだ若かった頃、同じ職場でお互いに初対面の時から大好きでもうすぐ付き合うんだろうなという仲の人がいたんだけど、バレンタインデーが原因で次第に疎遠になってしまった。それからずっとバレンタインが憎い。

結論を言えば、私は渡したかったんだけど渡せなかった。彼は貰いたかったけど貰えなかった。

料理には定評があったので、口の中でほどけるビスケット生地チョコレートサンドしたお菓子手作りして用意したのをしっかり覚えている。

バレンタイン当日、ものすごく彼は機嫌が悪かった。仕事で上手くいかないことがあったからだ。「一瞬でも時間いただけませんか?」と伺いを立てたけど、うるさいそれどころじゃない!で渡せなかった。

渡せなかった菓子は半分自分で食べた。(美味かった。)残りは同性の幼馴染に「バレンタインから作ったの。食べて。」と差し上げた。美味かったとのこと。美味かったからこそ憎い。

翌日彼はけろっとしていて、私の近くで私に聞かせるように私のほうをしっかり見ながら他の人に「チョコ大好きなんだよね~」と話していて、私はむっとしてしまった。代替チョコレートを用意することなど容易であっただろうが、それはしたくないと思ってしまった。私にはこの人を支えるには未熟なのかもしれないと自信を失くしていた。機嫌が悪かったのはシビア世界に生きているからこそだし、人間そういうこともあるよねと思っていた。

それからメールを送ればメールのやりとりがあったけど、お互いに職場を離れ(お互いに離職はこの一件が原因では無い)疎遠になった。お互いに素直になれなかったのだ。

ほどなくして私は好きじゃない人と結婚した。結果、離婚した。

彼と出会って、私も彼みたいに何かがしたいとずっと思っていたので勉強してライセンスを取った。

数年前にたまたま思いもよらないところで、彼のインタビュー記事を目にする機会があった。正直痛みを伴うのであまり直視したくなかったんだけど、勇気を出して見てみたら仕事もうまくいってそうだったし幸せそうだったので良かった。昔「オレもっと大きな案件をやりたいんだよね」と言っていた彼に「膨大な量こなしている得意なやつがあるじゃない」と言った思い出があったんだけど、よくこなしている得意なやつのほうを専門にしていて、それも少しうれしかった。良かったね。

でもバレンタインの痛みは消えない。専ら私にとってのバレンタインデーは老若男女からチョコを貰う日だ。

そして私もすっかり歳を取り、40を目前に控えている。恋だの愛だのいう元気も無くなってしまった。そもそも私は人のことを好きになりづらい上に、残念ながらこの年齢になってくると売れ残り中年から自分でもいける!みたいな距離感バグってる人とかまとわりついてきて鬱陶しいことこの上ない。

しか10ヶ月ほど前にうっかり人のことを好きになってしまった。バレンタインが憎くなったきっかけの人の時と状況が似通っている。同じ職場じゃないけど。初対面でお互いに好きになっている気がする…。なんとなくお互いにお互いのことが好きなことがわかっているけど、次の段階に進めていない…。

相手は年下な上に、女の子なら黙っていても寄ってくるだろう要素しかない。どんなボーナスステージだ!?と困惑する私。年上も対象ですアピールをしておきながら最終的には若い子を選ぶタイプじゃないのかとか穿った目で見る自分もいたんだけど。気が多いタイプではないのは確実そうだ。お互いに慎重になっているのがわかる。でもただ今の状態を続けているだけでは、いつか誰かに搔っ攫われて後悔しそうな気がする。

あと、あまり関係ないけど、遠くない未来職場上司が今どき絶滅危惧種仲人おじさんに変形しそうな予感がしている。仲人おじさんの子分(苦手なタイプ)とペアリングさせられそうで怖い。私のこういう勘はよく当たるのだ。

そんなこんなで今年はバレンタインをやりたいと思ってしまっている。憎い憎いバレンタインの奴を今年は利用してやったらどうなんだろうと。(若くないか手作りはしない。)

チョコレート差し上げたところで、物事がどうこうなるものではないというのは分かっているんだけど、後悔はしたくない。ちゃんと渡せたらバレンタインデー許せるのかな。

2024-02-02

Bang Dream! It's MyGO!!!!!』から数ヶ月でバンド箱推し沼に落ちつつある

バンドリ、正確にはBang Dream!プロジェクトは、ガールズバンドを題材にブシロードが展開するメディアミックスコンテンツだ。

とこのあたりはチャキチャキ行きたいのであとは各自調べてください。

スマホゲーを中核にしつつ、アニメ化とか音楽かいろいろあるわけだが、一番のキモリアルバンドということになると思われる。

文字通りというか何というか、リアルバンドであるキャラクター担当する声優さんたちが楽器練習してバンドを組んでライブをするという、そういう感じだ。

この流れの中で、昨年リアルバンド活動開始とともにテレビアニメシリーズBang Dream! It's MyGO!!!!!』が放映されたのがMyGO!!!!!(以下マイゴ)というバンドである

It's MyGO』については、もう全員見ているであろうから話の大筋は割愛する。平たく言えば「気まずい『けいおん!』」である

ともかく、今にして思えばこのテレビシリーズが始まりだった。バンドリのアニメシリーズ自体は以前にも3シーズンばかり放送されており、目を通してはいた。が、ハマるということはなかった。「ふーん、いいじゃん。」と渋谷凛程度のテンションで受け流していた。

ところが今度の『It's MyGO』は違った。端的に言えば、わかる。これに尽きる。劇中で次から次へと起こるいざこざは、バンド経験者であれば、馴染み深いとまでは言わなくとも身に覚えのあることばかりだ。そもそもバンドマンなんて人格問題を抱えた人間の方が多い。それが群れてひとつ目的に向かおうというのだから、揉めるこじれるは必然と言える。現実には、結束バンド放課後ティータイムのように円満関係バンドのほうが珍しいはずだ。

そして何より、バンドは終わる。99.9%のバンドは、とくに売れることもなく、ライブ成功させる(何を成功とするかは難しいが)こともなく終わる。マイゴだって一度は最悪の形で終わりを迎える。だがそこからだ。大きく話題になった10話のライブ回。「終わったバンド」の先を描くファンタジー。泣いた。泣き散らかした。なんというか、過去の私が救われたような思いがしたのだ。『ラ・ラ・ランド』のクライマックスのようだった。

It's MyGO』の放送終了後である

youtubeのマイゴチャンネル情報をチェックするようになった。新規楽曲MVチャンネル上で公開されていたのがきっかであるアニメ終わったのに新曲出るんだ、と思ったのを憶えている。

そうやって過去楽曲MVまで漁っているうちに、画面端に目が留まった。

話が逸れるようだが、ここでインターネットのコツについて書く。youtubeの関連動画を見るな。というのがそれである。猫動画を見ていたら関連動画ハムスターの共食い動画が現れたことがあった。関連動画を見ていいことなんてひとつもないのである。私が数ヶ月前の自分に何かアドバイスできるなら、youtubeの関連動画を見るな、と必ず言うだろう。

というわけだから、実際には見たわけである

同じバンドプロジェクトの別バンドの、リアルライブ映像だった。RAISE A SUILEN。以下、RAS

音楽的には全く好みでなかった。マイゴがクリーンヒットするくらいだから、私が好きなのは直球のギターロックなのであるアジカンとかイースタンユースとかアンディモリとか、そういうバンドなのである

RAS音楽は、好みと全く違った。が、好みでないがゆえに、俯瞰分析的に見られた。そして思った。演奏力、ヤバい

特にドラム。全員巧いが、特にドラム。叩くマスキング役夏芽氏のドラムは、完全にパワータイプであるビスケット・オリバとか花山薫とか好きな人なら多分好きである。四つ打ちのシンプルリズム我慢ならんとばかりに無限フィルが入ってくる。打点がよほどいいところを抜いているのか、バンドとしては重心低めの音像にも関わらず、ドラムの音が小気味いいほど抜けてくる。かつ重さもある。そして常に笑顔普通あんドラムを叩いていれば虚無顔か仁王顔になってしまうと思うのだが、めちゃくちゃ抜けのいい笑顔で叩いている。怖い。あと髪型がかっこいい。東京リベンジャーズに出てきそうな髪型である。怖い。

しばらくはRASにハマり、ブックオフオンラインアルバムを買った。当然、特典ブルーレイ付の初回盤である

ここで、バンドシリーズCD特殊形態について少し説明しておく必要がある。CDには、たいてい【通常盤】とブルーレイ付の【初回盤】が存在している。なんだ普通じゃんと思われるかもしれないが、特殊なのは、このブルーレイの方が「本体であるという点だ。ブルーレイには、基本的バンドライブ公演が一公演まるごと収録されている。そのブルーレイの分、通常盤と初回盤の間には価格差がある。たとえば、シングル盤だとCDのみの通常盤では1,760円(税込)。これに対してブルーレイ付の初回盤は7,810円(税込)である。これがアルバムになると、付属ブルーレイは二公演ぶん二枚となり、価格通常盤3,520円(税込)に対して初回盤11,000円(税込)となる。この価格差が、ブルーレイが「本体であると書く理由である

MyGOのアルバムを購入した時点では、ブルーレイ本体であるということを見抜けていなかったため、私は通常盤を購入してしまっている。今では、中古盤を漁る際でも、必ず初回盤を狙うようにしている。

それはさておきRASである付属ライブブルーレイ二枚を鑑賞して、参ってしまった。ドラム音源よりライブのほうが三十倍かっこいいではないか

といったところで、脱線脱線を重ねることにはなるが、バンドリとプロメンバー、ということについて少し書く。

バンドリにおいてキャラクターを演じる声優さん演奏するのがリアルバンドであると先に書いた。掘り下げると、このあたりは少し込み入った事情がある。RASについていえば、はじめはバンドプロジェクト専属バックバンドとして組まれものであり、ドラムベースギターというバンドの核を成すパートを受け持つメンバーはもともとスタジオミュージシャンとして活躍されていたようである。いわば演奏プロ演奏うまいのは当たり前と言ったら失礼になるが、むべなるかな、である

このあたりの事情について、もうひとつ、注目すべきことがある。こうした、スタジオミュージシャン出身メンバーも、自身担当パートキャラクターに声をあてるのである。私としては、ここのところをとても面白いと感じている。彼女らは演奏プロであるが、声優としては(はじめの時点では)アマチュアである。翻って、本業声優メンバーについて考えると、彼女らは声優プロであるが、演奏についてはアマチュアである。この交差が面白い声優メンバー演奏技術の向上と、ミュージシャンメンバー演技力の向上。後者についてはスマホゲームアニメシリーズでよく確認することができる。再三触れているRASの夏芽氏などは、もはやキャラクターとしても堂に入ったものである

RASライブ映像にどっぷりと浸かった私は、気付けば他のバンドライブ映像アーカイブを掘って追うようになっていた。

見ていて、面白いことに気づく。バンドリのリアルバンドでは、技術的な要点はリズム体に置かれているということである

一応のシリーズの顔であるPoppin Partyで全体の演奏リードするのはバンドマン上がりのベーシスト西本であるベースをかなり低めに構えた独特のフォームで激しいパフォーマンス披露して客席を強烈に煽る姿は、演じるキャラクターとのギャップに少し笑ってしまう。

Poppin Partyと対になるRoseliaでその役を担うのはドラムの櫻川氏だ。ツーバスを主軸にした手数の多いド派手なスタイルで、バンド全体を牽引する。最初見て「この人もスタジオミュージシャン出身なのかな」と思っていたら普通声優さんだったので、少し引いた。

バンドというものは、リズム体さえしっかりしていればそれなりに聴けるものになる。そういう点を押さえた上で、どのバンドにおいてもリズム体には力を入れるディレクションを行っているのではないだろうか。

という流れで、もっとも後に触れたリアルバンド、Morfonica(以下モニカ)の話をする。

モニカについては、番外編除くアニメシリーズには未登場だったのもあり、ここに至るまで知らずにいたバンドであった。

ライブ映像をまず見ての感想は、なんだかちぐはぐなバンドである

特徴となるバイオリンバイオリンについては恥ずかしながら知識がなく、技術的なことの細部については分からない。ただ、だからこそ、バイオリニストAyasa氏が凄まじく巧い、ということは分かる。いや、モニカライブ映像を見れば、誰もがそう思うはずである。どんな素人でも分かる凄さである。それぐらいに並外れている。パート的にはリードギター役割を担い聴かせる激しい演奏は、間違いなくこのバンドの華であろう。ミラ・ジョボヴィッチか?と言いたくなるようなビジュアルも含め、強烈な引きを持ったスタープレイヤーである

それにドラム。叩くmika氏は夏芽氏とは別ベクトルの超絶ドラマーである。繊細でテクニカルタイプで、刃牙では烈海王が好きだという人などは恐らくピンとくる音なのではないだろうか。mika氏のプレイにあって、ことにスネアにおけるニュアンス付けは卓抜している。スネアロールの中でのアクセント位置付け、クレッシェンドタッチ自在であり、音だけ聴けば口径も材質も違うスネアが四つも五つも並んでいるのかと錯覚するほどであるスタンダードスクエアリズムの中に三連系や五連符のフィルさりげなく滑り込ませるようなプレイも多く、いわゆる「うたう」タイプドラムとして実に聴きどころが多い。

やはりというか、この二名はもともとプロミュージシャンであったようだ。演奏彼女らが引っ張っていく形になるが、ライブ映像の印象は、ギターボーカルベースはそこに必死についていっているというものだった。演奏がよれたり躓いたりするのを見て失礼ながら「本当に演奏しているんだなあ」と改めて感じた、とそんなような演奏である

プロジェクト内の他バンドに比べてやけにこなれていないこのバンドに、なぜだか興味が湧いた。

youtubeバンドチャンネルを掘っていて見つけたのが、モニカ活動初期ドキュメンタリーシリーズ、「Morfonical」であるバンドの結成から練習、はじめてのイベント出演、単独ライブまでを追う。これが順風満帆はいかないスターである。初ライブではライブの開始時にイヤモニにトラブルギター直田氏は自らの音が聴こえない状態一曲目を演奏していたようである。これは目隠しをして絵を描かされるに等しい。演奏に慣れない中、いきなりの大舞台でそれなのだから、恐ろしすぎる。トラウマになってもおかしくない。そんなこともあって、この初ライブメンバーにとって悔いの残るものになったようだ。ことに悔し涙を流すベース西尾氏と、「自分が全体を見る立場なのにメンバー不安に気づいてやれなかった」と語るmika氏が印象に残った。それを経ての猛練習と、続く単独ライブ。そこにはドラマがあった。そうした物語込みで見ながら、モニカに対する印象は変わっていった。当時、ギター直田氏とベース西尾氏は「モニラジ」としてyoutubeラジオ放送しており、これのライブ前後の回、及びにAyasa氏とmika氏のゲスト回にて、ライブにかかる心境を詳しく語っている。

この頃、私はバンドプロジェクトの中心となるスマホゲームガールズバンドパーティ』にも手を出し始めていた。マイゴのストーリーイベントが公開され、アニメシリーズの先の物語が語られ始めたためである。このゲーム内ではモニカストーリーも詳しく語られることになるのだが、これを語り始めるとまた際限なくなってしまうので、詳しくは触れない。ただ感じたのは、モニカストーリーは、バンドリにおける特殊物語構造──キャラクターたちの物語リアルバンド物語の交差──を強く推し進めたものだということであるミュージシャンであるAyasa氏とmika氏のキャラクターを演じるという意味での成長、声優である藤氏、直田氏、西尾氏のミュージシャンとしての成長、これが交差しモニカという存在の強度を増していく──そういう物語である。少なくとも私にはそのように感じられた。

エンターテインメントを止めない!~バンドリ! コロナ禍の軌跡~』という特番youtubeバンドチャンネルにて全編視聴することができる。

特に2021年から22年にかけては、ライブの規模縮小、イベントキャンセルなどかなり活動制限されたようである

最近になって、コロナ禍を経ての直近のライブ映像が幾つかアップされている。その中でモニカの最新のライブも見ることができた。

実によくまとまった演奏であった。声優組のパフォーマンスは見違えて堂々とし、演奏ミスほとんどない。ミュージシャン組のふたりの音もより自由にのびのびと奏でられていた。

そこまでにあった物語を思って、すこし涙した。

CD初回盤付属ライブ映像もそれなりの数を見てしまって、あとは実際に見るしかいかなと思い始めている。

場の雰囲気を思うと、怖くもあるが、なんだか楽しみでもある。

2024-01-05

私をビスケット・オリバと言った男子マジでゴミ

今までに彼氏3人いたしビッチでもない。

友達からYOASOBIのikuraに似てると言われた実績もあるし告白された回数は7回もある。

それにあんな少ししか晒してない集合写真で強面だと断定出来るはずがないわな

ネットではこういうキャラを演じて楽しんでるがリアルでは皆の中心だからな、これでも

マジで弱者男性とは天と地ほど差があると心からそう思ってる

2023-12-26

巨乳の人って谷間にビスケット食べた欠片とかが落ちていたりして意外と谷間ってそんな感じなのかなとふと思った。

ご飯とかおかずとか落ちて谷間に挟まってそう。

2023-11-24

ニッポンおもひで探訪 の感想

あちこち話題になってるけど、ネタバレ厳禁みたいな風潮で大して踏み込んだ感想がないので

腑に落ちない点があるので書き残しておく

・後半のドキュメンタリー部分は真実なのかフェイクなのか?

前半はフェイドキュメンタリー、後半はリアルドキュメンタリー、という認識で見て欲しい、という作りなのは分かる

でも私には、後半部分も不自然で作り物っぽく見えた

あの人達は本当に、離村者(とその子孫)なんだろうか?

特に獅子舞の踊りがわからない時に、詳しく知ってる別の離村者が都合よく出てくるシーンとか、違和感があった

今でもたまに廃村の手入れに来ていると言うが、それにしたって建物状態が良すぎる気がするが、そんなもんなのか?

ちなみに沓津という廃集落がある事自体事実のようだ

ただし、(監修者のような)廃村マニアにはよく知られてる場所のようで、結局この廃集落がまずありきで、

そこに適当キャストを集めて2重のフェイドキュメンタリーを仕掛けてるのでは? と想像した。

・前半のフェイドキュメンタリー部分の意図不明演出

前半部分には、視聴者違和感を感じる仕掛けが意図的に入っているのだが、それでも理解できない変な演出がある

明らかに慣れていない釣り人や、花粉症はいないという発言の直後に鼻を噛む少年、というのは、

彼らが普段はここにいない人たちなのだ、ということを示唆する演出なので理解できる

からないのは、マムシ匂いがするとかマムシの肝を焼くと美味しい、と言ってる老人や

ビスケット天ぷらを進めてくる老婆、あたりで、全く意味不明

単に不穏な空気を醸し出す演出?

それ以上の意味があるのかと思ったが、後半の種明かしを見ても謎が残ってしまった

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