はてなキーワード: 歩行者天国とは
男で収入も低く配偶者や恋人もいなくてという人が海外ではテロ事件を起こしている。
それを、自分がモテなくて収入も低いのは女性達とイケてる男性のせいだと訴えている。
ミソジニー(女嫌い)とは違うらしい。
人によっては日本の新幹線殺傷事件や秋葉原歩行者天国無差別殺人事件も同じだと言う人もいるけれど。
私は、もし彼らに神さまの悪い冗談で出くわしたら、間違いなく標的になる。女性自活していけるだけの収入もある。モテはしないが配偶者もいる。彼らに嫌われる要素しかない。
だったら彼らの要望に社会は応えるかと言ったら決してそうはならない。
日本は資本主義だ。資本主義は自己責任を盾に彼らを責める。そうなったのは自分が頑張らなかったからでしょ、と。
資本主義は一部の、ほんの一部の人たちが利益を得る。それを良しとしている世の中。
私だってそうだ。彼らを助けて行くことは、今の安定を捨てることに遠くとも繋がる。そこまでの自己犠牲はできない。
「じゃあどうしたらいいの?」
「彼らを知ることだよ。そしてそういう人がいることを、覚えておくことだよ」
ある日私の問いにそう答えた人がいる。
本日、コミケの最終日を迎えることになったが、メディアによると最終日の入場者数は20万人という数字もある。
3日間の入場者数や売り場の人達を含めると、おそらく100万人を超える人が訪れたに違いないだろう。
こんなことが可能なのも、東京ビックサイトの巨大な規模があってのこと。
そこで、今後もしコミケが大阪でも開催されると仮定した場合、インテックス大阪で本当に開催可能かどうかについて考えてみたい。
1.展示場の規模
東京ビックサイトの展示面積は約9.5万平方メートルで(仮設展示場含む)であり、インテックス大阪の展示面積は7.3万平方メートル。
これに近隣の大阪ワールドトレードセンターの展示施設を合わせれば、何とか東京ビックサイトに匹敵しそうである。
東京ビックサイトは西展示棟と東展示棟が分かれていて、回遊性が悪いのに対し、インテックス大阪は全ての展示場が密集して集まっているので、回遊性が高い。
インテックス大阪の方が、多くの人々をさばくのに利がある点だといえる。
インテックス大阪へのアクセスは、大阪メトロ中央線のコスモスクエア駅が最寄り駅となる。ニュートラムはゆりかもめよりも貧弱なので除外する。
現在のりんかい線のように、コミケ期間中は特別ダイヤを組んで臨時電車を多く出して対応することになるだろう。
コスモスクエア駅からインテックス大阪まで約1キロの道路を歩く必要がある。
コミケ期間中は歩行者天国にして、歩道橋は危ないので使用禁止とする。
3.宿泊施設。
アメリカ西海岸のファーマーズマーケットをテレビで紹介してる。
歩行者天国にしてファーマー達が店をずらっと出して、スイカの前には大きく切られた試食が並び、果物、野菜、スムージー、ピクルス、パン、ピザ、植木、切り花、新鮮な生ウニ等々様々な店が出る大規模な市場になっており何でもありだ。
農家にとっても客に何が受けるかどういう売り方が出来るか研究できて凄くいいのでは。
めっちゃ楽しそう。
特に北海道とかモロコシジャガイモ魚介乳製品と色んなとこで魅力の塊で大規模に開いたら観光客呼べそうだしやって欲しい。
銀の匙辺りとコラボして漫画で主人公が主催する話をして雑誌で宣伝してみたり海外のテントとか持ってきてアメリカ西海岸風市場にしてみたりさ。
オクトーバーフェストは日本でも定着してきてるしお祭り好きな国民性だしいけるいける。
鹿島臨海鉄道は収容人数が少ない(車両2両、臨時で3両くらい)のと本数が少ない(30分に1本)のとで水戸駅からの電車に乗れない人たちが大勢いた
本数を臨時で増やすか、勝田から回っていくことなど他のルートを提示する必要がある
また車も7000台は入ると言われてる駐車場がほぼ満杯でこれ以上増えるとキャパシティオーバーとなる
メインのステージ前を占拠するオタが多かったので前の方に一般人が行けない
トイレが長蛇の列だったのだがアウトレットのところの通路は狭いのに縦断するように並んでしまい、他の利用客の通行に支障をきたしていた
ハロウィンが嫌いだ。
だが、なぜかと問われると即答できなかった。
昨日と今日、必死に考えてハロウィンがイライラするのかが解った。
こう書くと、間髪入れず「お前らなんてただのいい子ぶりっ子の陰キャだろ!」「タダの嫉妬だろ!」と言い返されるだろう。
それがまた嫌な感じだ。
自分たちの世代の近くには、ネオ麦茶や酒鬼薔薇やガングロギャルがいて、
テレビゲームがたくさんあったが、それをやることは当然良いこととはされず、
エヴァンゲリオンみたいな気持ち悪いアニメにハマっているキチガイみたいに扱われた。
当時、40~50だった親や教師世代からは、強い抑圧を受けた。
それも多分、俺らみたいな「何を考えているか分からない若者」に対する恐怖だったんだと思う。
「お前らのせいで日本の未来は暗い!!」みたいなこともはっきり言われた。
だが、別に俺たちだって殊更おかしなことを考えていたわけがない。
俺らだって大人たちがただ怖かった。生殺与奪を握られていたのだから当然だ。
生きるためには大人たちのいうことに従順に、真面目に、人に迷惑をかけないように生きるしか無かった。
社会に出て他の世代と触れ合うまで実感は無かったが、比較するとかなりダウナー世代だった。
(後々、大人たちからは、「元気のない世代」だと言われて戸惑った。俺達はモラル崩壊したモンスターじゃないのかと)
それが今、どうだろう。
出来婚を授かり婚と言い換え、DQNネームをキラキラネームと言い換えるような奴に
「お前らよりマシだろ」と嘲笑われ、赤ちゃんポストに放り込むことが殺すよりマシだとキレられ、
毎年バカが公道で好き放題騒いで練り歩いてゴミを散らかしていたら、
行政がお墨付きを与えて歩行者天国にし、警察が警護までしてくれる。
迷惑をかけているバカの側に大人が合わせるとか、俺らの常識には皆目存在しない。
このハロウィンの騒ぎなんて、警察や政治家が暴走族に暴走する自由と場所を保証したようなもんだ。
俺達が小さくなって目立たないように声を抑え、必死に守ってきたモラルは何だったのだろう。
そういった良い子ぶりっ子の「陰キャ」である俺達がリアルで生み出したムーブメントなんて何もない。
黎明期のネット文化などニュースに取り上げられることなど無かった。
浜松に住み始めて5年目。
帰りの時間に余裕があったので、街中をぶらぶらしていたら
曰く、
それからなんとなく気になって気を配っていたのですが、
高校生の女の子3人くらいしか、仮装の人は見当たりませんでした。
街は結構にぎわっていて人通りもありましたが、他には
電車に揺られて1時間。浜松へ戻ってきたら、いるわいるわ仮装。
駅のホームを降りて、改札階に着いた途端、
ああ、浜松の人、ほんとうにお祭り好きなんだなぁ…と思いました。
静岡市と浜松市の文化面での違い、とても興味深いものがあります。
(街中の歩行者天国、コーヒースタンド、ファッションビルなど)
年に数度、大きな祝祭空間を作り出している。
生粋の静岡県民からはまた違って見えているかもせれませんが…。
そんなことを考えた日曜日でした。
近づくにつれ、俺の方に寄ってきた。
そして、すれ違う瞬間、女は、やおら左腕を水平に上げた。
手の先は、俺の胸に当たった。
女も、手が俺に当たって、初めて俺の存在に気がついたのか、「すいません」と言って、俺の左側を抜けていった。
振り返ると、女の歩いていった先には連れと思われる男がいた。
状況から察するに、
女と男は、どこかの店かなんかを探して歩いていた。
男先行、女は少し後ろを歩いていた。
女は周りを見ながら歩いていた。前方不注意。
目的の店かなんかを見つけたので指さして、男に教えようとした。
その腕が、俺の胸に当たった。
こんなとこらしい。
手は軽く当たった程度なので、怪我もしていない。
でも、もし、立場が逆だったら、、、、。
歩行者天国のど真ん中で、水平に上げた俺の手が、女の胸に当たったら、、、。
厄介なトラブルに発展するだろう。
この前の歩行者天国再開時、例の事件があった交差点で、花や折り鶴、ペットボトルの山を撮ったもの。
これに、その前で張り込むマスコミを嫌悪するコメントをつけている人も。
でも、そういう諸々の感情抜きで見れば「何このゴミの山」という感想しか出てこない。
翌日、秋葉原へ行く機会があったので寄って見た。そのままだった。汚らしいポイ捨ての山だった。
そもそも拝み終わったら持って帰るようにすれば、あんなことにはならない。マスコミより先に非難されるべき人間がいる。自己陶酔の極みで後々のことが考えられなくなっちゃってる者たちだ。
なぜ放置して立ち去るのだろうか。あのまま勝手に朽ちていくとでも思っているのか。自分以外の誰かに後片付けを押し付けてそれで満足なのかと。
地元の人が後片付けをする場合、供物が放置されていることに気づいても、その日すぐってわけにはいかない。心情的にやりづらいのだ。結局最短でも翌日まで放置され、その間ゴミがそのままになってしまう。
秋葉原の歩行者天国を試行実施から本実施へ移行するには、秩序を高い状態で維持することが重要なはずだ。なのにこんな無秩序のゴミの山作っちゃったら街の雰囲気が台無しだ。
死者を悼む気持ちは分かる。しかしここは墓地ではない。気持ちだけで十分だ。供物は要らない。どうしても供えたいのなら、帰るときにちゃんと持ち帰ってくれ。
ああいったデモはいわゆる「公共工事」的な性格も持ち合わせてんの。
主催者が寄付をせびるネタとして、あるいは「我々はちゃんと活動してますよー」とどこかの誰かにアピールするためのアリバイ工作として。あるいは警察とわざといざこざ起こして留置所に数日寝泊まりして「不当逮捕だ!」と騒いで「法廷闘争費用」という名の寄付をせびったりするネタとして。
だから効果があろうがなかろうが存在意義だけはちゃんとあるんよ。もし反戦デモが誰からも見向きもされなくなったら、大衆の耳目を集めるためにそれこそ人混みの中で刃物を振り回したり、歩行者天国にトラックで突っ込んだりする奴なんてのが現れかねない。
生方氏解任―幹事長室に風は通らない
愚挙としか言いようがない。
民主党が、生方幸夫副幹事長の解任を決めた。産経新聞に掲載されたインタビューで、生方氏が小沢一郎幹事長らを批判したからだという。しかし、解任までしなければならないような発言内容とは考えられない。
生方氏は、小沢氏の政治資金の問題について「しかるべき場所できちんと説明するのが第一。それで国民の納得が得られなければ自ら進退を考えるしかない」と述べた。当然の見識だ。
「民主党の運営はまさに中央集権です。今の民主党は権限と財源をどなたか一人が握っている」とも語った。
皮肉まじりの辛口発言ではあるが、的外れな言いがかりではない。
小沢氏が選挙の公認権と政党交付金などの配分権を握っているのは紛れもない事実だ。元秘書ら3人が逮捕・起訴されても、党内から小沢氏批判の声はなかなか上がらない。陰では「小沢独裁」への不満が高じているのにだ。
解任の理由は、発言の中身というよりも、副幹事長職にありながら党外で執行部を批判した点にあるらしい。そこにいささかの傷を認めるにしても、処分の重さはいかにも均衡を欠く。
生方氏はかねて幹事長室への権限集中に異を唱えてきた。小沢氏が廃止した政策調査会の復活をめざす会も立ち上げ、鳩山由紀夫首相や小沢氏に直接訴えてきた。
それが気に障るから今回の挙に出たのだとすれば、常軌を逸している。「言論封殺」との批判を免れまい。
首相も解任に同調しているようだ。内部からの批判を許容しない体質に、実は首相も染まっていたのだろうか。見識を疑う。
生方氏解任を主導したのは、小沢氏に近い高嶋良充筆頭副幹事長だった。小沢氏は高嶋氏に「円満に解決できないのか」と語ったが、結局は「任せる」と応じたという。
上に立つ者が考えを示さなくても、下の者がその意向を忖度(そんたく)し、成り代わって行動する。意に沿おうと思うあまり、度を越すことも多い。抜きんでた権力者と、その取り巻きがしばしば見せる典型的な「側近政治」である。
それによって昨今の民主党は、風通しが悪く、暗い印象が強まるばかりだ。自由闊達(かったつ)を旨とする「民主党らしさ」はすっかり色あせた。
かつて自民党全盛時代の幹事長室は多くの来客が自由に出入りし、「歩行者天国」と言われることすらあった。自民党でも幹事長をつとめた小沢氏がそれを知らないはずはない。しかし、いまさら氏に改心は期待できまい。
党風を刷新するなら、内側からマグマが噴き上げてこなければならない。もう待ったなしのタイミングである。それができなければ、さしもの民主党への追い風もやむことだろう。