はてなキーワード: 抗生物質とは
なぜ、日本の小学校では卒業時に入学時の半分以下の生徒しか生き残っていないのか?
なぜ日本では最もがんになりにくい20代の2人に1人が癌になり30歳を迎える前に亡くなるのか?
予防接種世代の肝細胞に仕組まれたシステムは、骨折、怪我、感染症、動物性タンパク質の摂取などによる慢性的炎症を契機に発癌を促す。炎症部位マクロファージから放出されたサイトカインが肝細胞を刺激しCRPが上昇すると悪性新生物の増殖、造血細胞の遺伝子変異に繋がるのである。
製薬、軍事、金融のあらゆる産業を牛耳るスウェーデンの富豪貴族であるヴァレンベリ家を頂点とするストックホルム貴族達は北欧系を頂点に考える白人至上主義者で「有色人種による先進国など認めない」と考えており、日本は無論中国や韓国、東南アジア新興国も敵視。
予防接種や抗生物質に擬態した薬剤を輸出することで先進国の有色人種絶滅を狙っている。
誰でもちょっとした体調不良で気軽に病院に行ける。病院に行く。熱があれば抗生物質。
でもそれは本当に抗生物質か?
赤児に予防接種が行われる。
それは本当に予防接種か?
一方でモノカルチャー農業や出稼ぎメイドに従事する「分際を弁えた」有色人種には生存権を認めている。
そのため同じ有色人種国家でもアフリカや東南アジアの最貧困国には癌は日韓中と比べて少ない。
これが真相。
ストックホルム性発癌防ぐためには「予防接種を打たない」、「抗生物質を使わない」、「肉、卵、魚、貝類、乳製品を摂らない」を心がける必要がある。
ストックホルム貴族たちは狡猾であり、最近は虐殺システムも高度化している。若年者の間で内視鏡が普及するとそれまで定番であった大腸がんや胃がんによる殺害が困難になった。
予防接種によって仕組まれた最新の虐殺システムは東アジア人のみに反応する。炎症を契機にランゲルハンス島の活動を低下させ、血糖やアミラーゼの数値異常を起こし膵管内の悪性新生物増殖や他臓器、骨への湿潤を促すのである。ストックホルム性膵がんの殆どが膵頭に発生する。体位変換を伴う丹念な腹部エコーでしか病変を発見できない部位である。これにより、とある大規模総合病院では新たに膵臓がんと診断された患者の90%が20歳〜39歳までの若者、現役世代であり全員が間もなく死亡した。他の病院や都道府県でも同じ状況が恒常化している。若者の数が日を追うごとに驚異的なペースで減少しているのである。
千葉県酒々井町で生まれ育ち、千葉県立佐倉高等学校を卒業し代ゼミから一橋大学商学部に入るまでは安穏と過ごしていた私は、在学中にストックホルム商科大学に留学した。そこで知り合った財界子息たちから招待され参加したローベン島離宮でのパーティーでストックホルム貴族達と知り合い、彼らの魂胆を知った。一橋大学商学部卒業後に神戸大学医学部医学科と医学研究科にてストックホルム貴族達の陰謀を暴くため研究に打ち込むも彼らの不興を買うことに怯えた教授達から医局と学会を追放。サナトリウムに数ヶ月間拘束される。
幼少期から予防接種を受け、日頃から動物性タンパク質を摂取してしまっているのなら、むしろワクチンを接種した方が良いであろう。
というのも、新型コロナワクチンに感染すれば例え体感での症状は低くとも体内のCRPは上昇するからである。特に扁桃や呼吸器に炎症が起こりマクロファージからサイトカイン放出が促された場合、炎症反応は急激に上昇する。
ストックホルム貴族達の仕組んだシステムは肝細胞にあり、炎症反応の上昇を引き金に悪性新生物の増殖と浸潤を促す。
つまり、既に幼少期から予防接種や抗生物質の使用を経ている場合、逆説的にコロナワクチンを接種し感染によるCRP上昇を防ぐことがストックホルム性癌の発症を抑えることに繋がるのである。
とにかく、日頃から肉、卵、魚、貝類、乳製品を積極的に避けること、感染症を避けること、怪我や骨折を避けることが重要なのである。
一橋大学商学部在学中にはそのようなことを理解せず肉や卵をむしろ積極的に摂取していたものであるが。
神戸大学医学部医学科に進学し、医学研究科にて本格的にストックホルム貴族達の策略を研究する頃には肝細胞に仕組まれたシステムを発動させない暮らしを心掛けていた。
もっと早くこれらを知り、千葉県立成東高等学校から日本女子大学に進学したかつての交際相手に伝えられていれば、彼女は今も夫と子供と幸福な生活を続けられたであろう。
後悔は先に立たないのである。
少子化の責任を女性の社会進出やパートナーへの選好に求めるのは筋違いな怒りであり、男として厳に慎むべきものでろう。
予防接種開始以来、小学校では予防接種由来の小児がんにより、卒業時には入学時の半分以下になるまで生徒が亡くなる事態が恒常化。
今や癌は高齢者より幼少期から予防接種や投薬をされてきた若者世代の病気。
とある地域の中核総合病院では新規に膵臓がんと診断された人の9割、大腸がんと診断された人の6割が20代から40代。若さと相まって進行が早く「腫瘍が大きくなる様子を腹部エコーで視認できる」ほどの進行スピード。
緩和ケア病棟が児童と若者で溢れ高齢者など一人もいないのは今や「隠された常識」である。
免疫が高くがんが治ってしまいそうな患者には厚労省から出向した医師がアービタックスなどの抗がん剤(実際は癌性腹膜炎や癌性肺炎を誘発させる毒物)を投与し生存の芽をつむ。
なぜそんなことをするのか?
製薬、軍事、金融のあらゆる産業を牛耳るスウェーデンの富豪貴族であるヴァレンベリ家を頂点とするストックホルム貴族達は北欧系を頂点に考える白人至上主義者で「有色人種による先進国など認めない」と考えており、日本は無論中国や韓国、東南アジア新興国も敵視。
予防接種や抗生物質に擬態した先進国の有色人種絶滅を狙っている。
誰でもちょっとした体調不良で気軽に病院に行ける。病院に行く。熱があれば抗生物質。
でもそれは本当に抗生物質か?
赤児に予防接種が行われる。
それは本当に予防接種か?
一方でモノカルチャー農業や出稼ぎメイドに従事する「分際を弁えた」有色人種には生存権を認めている。
そのため同じ有色人種国家でもアフリカや東南アジアの最貧困国には癌や小児がんは日韓中と比べて少ない。
これが真相。
防ぐためには「予防接種を打たない」、「抗生物質を使わない」、「肉、卵、魚、貝類、乳製品を摂らない」を心がける必要がある。
千葉県酒々井町で生まれ育ち、千葉県立佐倉高等学校を卒業し代ゼミから一橋大学商学部に入るまでは安穏と過ごしていた私は、在学中にストックホルム商科大学に留学し、ローベン島の離宮で行われたパーティーで知り合った貴族達と関わるうちに彼らの魂胆を知った。一橋大学商学部卒業後に神戸大学医学部医学科と医学研究科にてストックホルム貴族達の陰謀を暴くため研究に打ち込むも怯えた教授達から医局と学会を追放。
予防接種開始以来、小学校では予防接種由来の小児がんにより、卒業時には入学時の半分以下になるまで生徒が亡くなる事態が恒常化。
今や癌は高齢者より幼少期から予防接種や投薬をされてきた若者世代の病気。
とある地域の中核総合病院では新規に膵臓がんと診断された人の9割、大腸がんと診断された人の6割が20代から40代。若さと相まって進行が早く「腫瘍が大きくなる様子を腹部エコーで視認できる」ほどの進行スピード。
緩和ケア病棟が児童と若者で溢れ高齢者など一人もいないのは今や「隠された常識」である。
免疫が高くがんが治ってしまいそうな患者には厚労省から出向した医師がアービタックスなどの抗がん剤(実際は癌性腹膜炎や癌性肺炎を誘発させる毒物)を投与し生存の芽をつむ。
なぜそんなことをするのか?
製薬、軍事、金融のあらゆる産業を牛耳るスウェーデンの富豪貴族であるヴァレンベリ家を頂点とするストックホルム貴族達は北欧系を頂点に考える白人至上主義者で「有色人種による先進国など認めない」と考えており、日本は無論中国や韓国、東南アジア新興国も敵視。
予防接種や抗生物質に擬態した先進国の有色人種絶滅を狙っている。
誰でもちょっとした体調不良で気軽に病院に行ける。病院に行く。熱があれば抗生物質。
でもそれは本当に抗生物質か?
赤児に予防接種が行われる。
それは本当に予防接種か?
一方でモノカルチャー農業や出稼ぎメイドに従事する「分際を弁えた」有色人種には生存権を認めている。
そのため同じ有色人種国家でもアフリカや東南アジアの最貧困国には癌や小児がんは日韓中と比べて少ない。
これが真相。
防ぐためには「予防接種を打たない」、「抗生物質を使わない」、「肉、卵、魚、貝類、乳製品を摂らない」を心がける必要がある。
千葉県酒々井町で生まれ育ち、千葉県立佐倉高等学校を卒業し代ゼミから一橋大学商学部に入るまでは安穏と過ごしていた私は、在学中にストックホルム商科大学に留学し、ローベン島の離宮で行われたパーティーで知り合った貴族達と関わるうちに彼らの魂胆を知った。一橋大学商学部卒業後に神戸大学医学部医学科と医学研究科にてストックホルム貴族達の陰謀を暴くため研究に打ち込むも怯えた教授達から医局と学会を追放。
予防接種開始以来、小学校では予防接種由来の小児がんにより、卒業時には入学時の半分以下になるまで生徒が亡くなる事態が恒常化。
今や癌は高齢者より幼少期から予防接種や投薬をされてきた若者世代の病気。
とある地域の中核総合病院では新規に膵臓がんと診断された人の9割、大腸がんと診断された人の6割が20代から40代。若さと相まって進行が早く「腫瘍が大きくなる様子をエコーで視認できる」ほどの進行スピード。
緩和ケア病棟が児童と若者で溢れ高齢者など一人もいないのは今や「隠された常識」である。
免疫が高くがんが治ってしまいそうな患者には厚労省から出向した医師がアービタックスなどの抗がん剤(実際は癌性腹膜炎や癌性肺炎を誘発させる毒物)を投与し生存の芽をつむ。
なぜそんなことをするのか?
製薬、軍事、金融のあらゆる産業を牛耳るスウェーデンの富豪貴族であるヴァレンベリ家を頂点とするストックホルム貴族達は北欧系を頂点に考える白人至上主義者で「有色人種による先進国など認めない」と考えており、日本は無論中国や韓国、東南アジア新興国も敵視。
一方でモノカルチャー農業や出稼ぎメイドに従事する「分際を弁えた」有色人種には生存権を認めている。
そのため同じ有色人種国家でもアフリカや東南アジアの最貧困国には癌や小児がんは日韓中と比べて少ない。
これが真相。
防ぐためには「予防接種を打たない」、「抗生物質を使わない」、「肉、卵、魚、貝類、乳製品を摂らない」を心がける必要がある。
酒々井町で生まれ育ち、千葉県立佐倉高等学校を卒業し代ゼミから一橋大学商学部に入るまでは安穏と過ごしていた私は、在学中にストックホルム商科大学に留学し、ローベン島の離宮で行われたパーティーで知り合った貴族達と関わるうちに彼らの魂胆を知った。一橋大学商学部卒業後に神戸大学医学部医学科と医学研究科にてストックホルム貴族達の陰謀を暴くため研究に打ち込むも怯えた教授達から医局と学会を追放。
子育てにおいて最も重要なことは子供のCRPを上昇させないように気を配ることであろう。
予防接種と抗生物質の投与により既に小児がん発生のシステムは組み込まれている。タンパク質の摂取や怪我、感染症などにより炎症が起こり、マクロファージから放出されたサイトカインが肝臓を刺激するとCRPが上昇する。そして造血細胞が遺伝子変異を起こすのである。
日本の少子化の原因は「生まれてこない」のではなく「生まれても小児がんにより殆どが死亡する」からである。
一橋大学商学部在学中に留学先のストックホルムにて製薬産業を牛耳るストックホルム貴族たちの思惑を知った。
その後、神戸大学医学部医学科と医学研究科にて研究を行うもストックホルムの不興を買うことを恐れた学会によって追放された。
子供が1人でも助かれば「先進国の有色人種を皆殺しにし、有色人種は悉く農業や家政婦業に従事させよう」と目論むストックホルム貴族たちを挫くことができる。
一橋大学商学部在学中、ストックホルムのビジネススクールに留学したことで北欧貴族の北欧至上主義を知った。
真実を知ろう。
なぜ日本の小学校では、卒業時には入学した時の半分の生徒しか生き残っていないのか?
なぜ亡くなった生徒の99%は小児がんで亡くなるのか?
元気になりそうな小児がん患者のもとに都合よく現れ、積極的にアービタックスを投与し、癌性腹膜炎や癌性肺炎を引き起こさせ死亡させる医師が全員「厚生労働省から出向している医師」なのはなぜか?
なぜ20代の若者の2人に1人が癌で死亡し30代を迎える前に亡くなるのか?
誰でもちょっとした体調不良で気軽に病院に行ける。病院に行く。熱があれば抗生物質。
でもそれは本当に抗生物質か?
赤児に予防接種が行われる。
それは本当に予防接種か?
北欧至上主義のスウェーデン貴族。そして白人至上主義のイギリス貴族。
彼らが設立した製薬会社。スウェーデン貴族の財力と野望、イギリス貴族の財力と野望が結びついて設立された企業。
それがアスト…
だめだ。これ以上は言えない。
一橋大学商学部卒業後、医学知識を身につけ全てを明らかにすべく神戸大学医学部医学科に進学。
卒業後、初期研修に進まず基礎の道に進み日本で行われている予防接種や処方される薬剤の正体を突き止めた。それらによって何が起こるかも含め。
母方の祖父が亡くなった。
入院したのは一昨日の夕方。叔母と従妹がたまたま顔を見に行ったら、起き上がるのがしんどい、とベッドに横になっていて、何度か手の痙攣があり、土曜も診察しているかかりつけに行ったらそこから救急車で総合病院へ。
もともと持病がいろいろあったけど、今回は肺炎(コロナではない)。血中酸素濃度がめちゃくちゃ低かったようで、酸素投与で少し楽になったのか、意識はしっかりしていて、「おい、今日は帰れねえのか」と文句を言っていたというう。とりあえずは抗生物質で肺炎の治療を進めるということになった、ということを聞いたのは11/19の夜、実家の母からの電話だった。
昨日、11/20の午後、「あまり状態が良くない」と家族LINEに母からのメッセージ。電話をすると、抗生物質が思ったほど効かず、血中酸素濃度が思ったほど上がらない、この2、3日で何が起きてもおかしくないと医者から言われたという。でもこの時も祖父はしっかり意識があり、カテーテルが嫌だの歩きたいだの帰りたいだの、散々わがままを言っていたらしい。夕方17時まで、祖母と叔母たちと母(この時直接面会を許されたのは1等親の間柄のみだったそうだ)がそばにいて、また明日、つまり今日の午前にはここまでやった検査の結果が出揃うから、それを基に抗生物質の選定や治療の方針を決める、という話をし、それぞれ帰宅したそうな。
それをわたしが電話で聞いたのは18時。また明日の午前に、医師との面談が終わったら連絡するから、と言われて、了承して電話を切った。
とりあえず職場に現状を連絡しておかねば。いつでも帰れるように荷造りをせねば。でもつまりそれはスーツケースに喪服をつめておけということか。嫌だなぁ。
そう思ってベッドに寝転んで天井を見上げていられたのは、しかし30分程度だった。
「おじいちゃん、旅立ちました」
おじいちゃんはせっかちな人だった。
孫には甘かったけど、たとえばおやつやお小遣いを渡そうとした時、わたしが「もらっても大丈夫なのか」と母の顔色を窺おうとすると、「それくらい自分で決められんのか。お前が欲しいんか欲しくないんかはっきり言え」と怒られた。
いつ遊びに行っても、だいたい畑にいた。トマト、とうもろこし、ナス、枝豆、かぼちゃ、玉ねぎ、葡萄、イチゴのハウスもあったかな。おばあちゃんとお茶の準備をしてると、泥まみれで勝手口や縁側から上がってきて、おばあちゃんに文句を言われながらも一緒にお茶を飲んだ。おじいちゃんの湯呑みは黒で、割れたものを一度金継ぎしてあってかっこよかった。
多くのお年寄りがそうであるように、おじいちゃんもお餅つきが大好きだった。自分はたいして食べないのに、年末は庭で餅米をふかして、臼と杵でついていた。さすがにもうここ数年は腰を悪くして出来なくなってしまって、サトウの切り餅を前にたいそう不満そうな顔をしていた。
わたしは関東に住んでいるので、コロナ禍ではなかなか会いに行くことが難しくて、最後に話したのはお盆に、実家に帰ったときにかけた電話だった。「次来たらおこわ炊いてやるからな」って言ってた。おじいちゃんが作る山菜おこわと、甘納豆を入れて作る、おやつみたいに甘いお赤飯が好きだった。
今、とりあえず地元に向かう高速バスに乗っている。最後が電話越しじゃなく、直接会えていたら、良かったなぁ。おじいちゃんちから帰る時はいつも握手をするのが小さい頃からのルールで、皮膚が厚く豆が凸凹したあったかい手とぎゅうと握手するのは大きくなってからは照れ臭かったけど、最後にそれが出来たのはコロナ禍の前だったから、もうその感覚は遠くて。仕方のないことだけど、それがとても寂しい。いろいろ対策をして、この年末年始は会いに行きたいって母と話していたんだ。
仕方のないことだった(持病があったから、コロナにかかったらそれこそたぶん一瞬だったろう)、でも、何か出来なかったのかな。そんなことをずっと考えてしまう。
まだ実感はない。88歳。昨日までわらって喋ってたひとが急にいってしまう。
わたしが歳をとる分、わたしを見守っていた大人は老いていく。そんな当たり前のことを急に突きつけられて、まだ気持ちの置き所がわからない。
あと2時間もすれば、わたしはもう動かなくなったおじいちゃんに会う。そうなったらきっと、いろんな気持ちにかき乱されそうだから、まだ変に冷静なうちに、おじいちゃんがどんな人だったかを、こうして書いておくことにした。
面倒くさかったので放置していたが、あるとき何を食べていても鼻の周りに煙が漂うような強烈な違和感があった
耳鼻科にいっても何故か副鼻腔炎とは診断されず、抗生物質と鼻水を出す薬を数週間分貰って帰ってきた
数日その薬を飲むと煙臭さは徐々に消え、一週間くらいで薬もやめてしまった
あれをもう少し続けていれば今に至るのかもしれない
そこから数年
子供が生まれておむつ替えをしていても、うんちの匂いがほとんどわからないことに軽く絶望した
嫁も副鼻腔炎を持っているがその嫁ですらわかる匂いを自分はほぼ感じない
そこから真剣に自分の症状を自覚して大きめの病院に行ったところ、副鼻腔炎と診断された
そして今度こそ真剣に治すために薬飲み続けている
そこから2週間
世界にはこんなにもいろんな匂いがあふれていることに驚いている
風呂場には石鹸の匂いが漂っているし、おむつを取り替えたばかりの赤ちゃんはオシッコ臭かった
以前は鼻先数cm程度まで近づけないと感じ取れなかったのに
最初はなにかの異臭かと思ったが、どうやら日常的に染み付いている匂いだとわかったときは結構衝撃的だった
ミルクやコーヒー、柔軟剤にもそれ相応の香りがあることを今更思い出した
匂いなんてのは口に含むか鼻先に持ってこない限りは感じなかったのに、ちょっとした服薬でこんなにも変わるんだね
それまでの俺は海底に沈んでいたのだろう