はてなキーワード: 図書館とは
nan********さん
4回答
藤木と永沢ではどちらが黒いですか?
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yuu********さん
永沢くんです。
藤木くんはただ卑怯なだけです。
永沢くんはかなり性格が悪く、もし同級生にいたら絶対に友達になりたくないタイプですね^^;
可愛そうな少年なので同情すべきかもしれませんが、私にはできません><
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kai********さん
言うまでもなく永沢だと思います。(藤木が比較対象にされること自体かわいそうです。)
人(特に藤木)に嫌味たっぷり言いまくるわ、自分の非は認めないで逆切れしたり、何かあっても他人に摩り替えるから。
例えば、10年ぐらいアニメでやった読書しようの話で、藤木に「みんなに好かれる性格になる」と言う本を進めたら、逆に一緒にいたまる子に「藤木よりもむしろあんたが読むべき!」と言われた。
そこで永沢は逆切れして「何で僕が読めと言われないかんのだ!?こんな本!!!」と本を破った。
そのことで図書館の先生に「新しい本を買うように!」と言われて買いに行くが、本屋の店員に「みんなに好かれるといいね」と言われて周りに笑われたことで、藤木のせいにしてました。(元はと言えば、本を破った永沢が悪い)
藤木はたまに卑怯と思えるときもありますが、追い詰められたら誰だってしそうなことだと思います。
例えば、冷やし中華の話で、たまたま藤木(親が共働きのため出前が多いらしい)が出前で頼んでいる冷やし中華にチャーシューがついていることに対してまる子が「チャーシューついてるなんて卑怯だ!」と言われたこと。
チャーシューがついてることで卑怯と言われたらたまったもんじゃないと思います。^_^;
sdm********さん
永沢君です。
かなりキツい言葉で陰湿、陰険にクラスメイトを非難、罵倒するシーンが多々あります。
一方、藤木君は卑怯ではありますがそれはあくまで自分の保身や自分に甘いが為で他人に対して陰湿な攻撃をしたりはしません。
okk********さん
そりゃあ程度問題ではあるがなぁ……。
現代の文明は超高度で繊細すぎていつ失われるかわからないという恐ろしさのほうが私の中では大きい。
私はそこそこのおじさんなので、子供の頃には日本にインターネットは無かった。
それが今やインフラになってしまった。 今から失ったら社会の維持が困難になるほどのインフラにだ。
その文明はタダで維持されているわけではなく知識・知恵で支えられている。
高い山は裾野も広い。 高くなるためには裾野が広くなければならん。
村の図書館だって知識の山の裾野の端っこくらいの役割は持っている。
しょうもないところから学んで高度なことがわかっていくという順序が当たり前だ。
知識を無限に集めることは出来ないので能力的な上限があるのはしょうがないが、少なくとも図書館の体制の縮小を是とは言えないな。
久しぶりに図書館でじっくり本や新聞を読んで気分が落ち着いたんだけど
しかしなんだろうな
ネットの記事で見慣れている情報であっても、それを紙媒体で読むと読んでいて落ち着くというかネットで読む時のようなイライラや焦燥感がないのはどうしてなんだろうか
ネットだとあちらこちらに広告があって余計な情報が入ってくるから?
アリエナイシリーズの本は非常に教育的で素晴らしい本だと思ってます。これを有害図書に決定した責任者出てきて釈明しやがれと本気で思ってます。ただ一方で、必死に勉強して鳥取付近の地方(あのような決定をするような地方を以降言葉を選ばずひどい田舎と書きます)から無事脱出、都会の学校から都会で働くエンジニアになった身から見ると、今回のひどい田舎で行われた有害図書にまつわるドタバタについて、ひどい田舎あるあるであることもわかります。以下は自分の観測範囲の意見ですので、そうじゃない人もいると思います(が...多分少数派じゃないかな...。)
なにか決定するなら、十分な議論して物事を決定しましょうという、民主主義の根幹の考えなんて1mmも理解してないです。なんとなく、自分のまわり(彼らは「みんな」とよくいいます)に当たり障りがないことが最重要となりますので、当然議論なんてまともにしません。身の回りにいる誰かの機嫌を損ねないように自分の意見を同調させるだけです。これを彼らは民主主義とよんでます。
本が手に入るのは図書館で、そこには寄贈された軽く10年以上前のカビの生えたような大衆向けの古本を並べてるだけなので、本を読むといっても知識はその範囲に限定されます。更に悪いことに、本を読むことすらひどい田舎は上澄みの1%ぐらいじゃないかな。そうすると本すら読まないような偏った人たちだけで、雰囲気で物事を決めるので、決定はめちゃくちゃです。
自分たちは小さくて取るに足らないかわいい羊と本気で思っているので、取るに足らない自分たちの決定が、まさか都会の出版社様に多大な影響を与えるなんて1mmも思ってません。なので、amazonで本が販売停止担ってるなんて聞いても、出版社が直接講義してきても、最後まで、異世界ファンタジーの話か、違う世界線の話にしか思ってません。結果、担当に連絡してもありえないぐらいの塩対応になります。だって、異世界の出来事なんて彼らの生活には1mmも関係がないんだもの。しかもamazonで本を売っていることは知っていても、たくさん本のある便利な1サービスぐらいにしか思ってなくて、まさか世界の本の市場を牛耳る存在だなんてどこのSFかよと思ってると思います。
主義主張にしたがって動くような意識高い系はさっさと都会に出てますので、残っている人は基本的に明日を生き抜くために周りと雰囲気をあわせて生き抜くしか生きる道はありません。なので、正論はおろか、民主主義よりも、自分の周りに波風たてないのが優先されます。さらに、地方自治に務めないとまともに飯が食えないケースも多いので、そこで働く人たちはひどい田舎の事実上の実権を握ってる状況です。なので、民主主義を優先して波風立てようなら、マヂで生きていけなくなります。
中央の学のある人が一方的に決めた法律なんて、ひどい田舎の人たちには異世界の呪文にしか見えません。その法律の意味すら彼らには理解は難しいです。だって、その法律がなぜ必要なのか、過去にどんな議論が行われて制定されたのかなんてこと考えるよりも、ひどい田舎内部のルールの尊守の方が生き抜くために最重要事項なので、そんな法律のことなんて考える暇なんてないです。有害図書にまつわる話なんてちょっとでも考えようとしたことないと思います。ひどい田舎の有力者が有害と思ってくれそうな本を選んで、儀式的にいきなり投票で決定終了なんです。
インターネットで情報収集してるなら相当意識高いです。LINE使うために、都会に逃げ出した子供と連絡を取るためにインターネット使うだけです。情報の収集先はすべてTVでNHKです。新聞は野球・サッカーとTV欄のみ(しかも見れる局は3つぐらい。)Youtubeは高尚過ぎてついていけません。そもそも英語が混ざったら読まないですw彼らにとっては異世界の言語なので。
今回の騒動は起きるべくして起きた件です。対策するなら、ひどい田舎と中央とで生活する人も含めてお互い人が循環するようにする方策を本気で検討すべきです。そうしないと、ひどい田舎の自治体のあらゆる決定がどんどん異常になっていきます。それが難しいなら、せめてITないと何もできないこの世の中なので、総務省あたりで県ごとに別のIPアドレス(IPv6)割当とかしてください。このアドレスを利用して情報をフィルタすることで、ひどい田舎のイカれた意思決定の影響をひどい田舎に封じ込めて隔離するしかないと思ってます。なお、三才ブックスさんには大変申し訳ないのですが、多分このまま有害図書の件を努力されても、ひどい田舎の自治体の連中とは歩み寄りがおそすぎて永遠に並行線にしかなりません。だって、ひどい田舎の自治体は、三才ブックスさんの言い分なんて、いつまでたっても異世界からの通信ぐらいにしか思わないんだもん!
前住んでたところでは予約してたら「予約図書が届いてます」って教えてくれたんだが、引っ越してからは何も言われず、自分から受け取りたいと言わなければならない。
なぜ違いがあるのだろうか。
原因はいくつか考えられるが、教えてくれたほうが親切でありがたい。
電子書籍が普及する一方のご時世で、この先どうするつもりなんだろうね
「タダで配っちゃうと便利すぎて市場を食うからダメ」っていうのはもちろんわかるんだけど
そうなると「貧富の差に関係なく知識を与えるべし」って始まりの部分に無理があったようにしか思えない
だいたい図書館が近所にある奴ばかりじゃないんだぞ
貧富の差とか以前にそっちはどうにかならねえのかと言いたい
苦しんでる人がもっとくれっていったら「それはあなたにも責任があるんじゃ?笑」って足を引っ張るの
ここは「そうだそうだ」で最低賃金あげちゃって、その後に「正規職員が非正規より低いのおかしくない?」に持ってくべきだろ
物事を打開してくれるのに異常に収入低い存在なんて格好のきっかけ材料じゃん
逆に考えて、そこそこ生活できてる人間が何言っても全体賃金なんて一生変わんないと思わない?
どの業界もこの使える口実があるのに
そもそも図書館職員にもいろいろあり、利用者が主に接する職員にはカウンター職員や司書資格持ち職員などがいる。この人らの仕事はカウンター業務のほかレファレンス、図書案内、選書、資料の修繕など。
そのほとんどは非正規雇用。図書館の運営は大体図書館流通センターとか丸善に委託されてるからそこ所属の職員ってことが多い。委託されてなくてもそこから派遣されてる職員したりする。勿論市とか県が雇ってる非正規もいるし正規もいる。正規司書は平均0〜2人くらいだっけ。
裏手には配送担当、施設管理者、システム課、経理担当、総務課、館長などなどがいる。これはほぼ市の公務員。非正規もいるが正規多めだと思う。ローテーションで仕事を転々とするので去年まで水道局にいました〜みたいな人もよくいる。
なので非正規増田は前者、正規増田は後者なのではないかと思われる。
正規側は市の図書館予算がどんどん減らされて費用削減策を講じなければならず、その皺寄せは非正規に行く。
司書資格持ってて図書館で働いて暮らせればいいんだけどね〜。図書館好きならTRCとか丸善みたいなとこに勤めるかシステム屋あたりに勤めて関係者くらいの立ち位置がちょうど良いと思う。
生物としての人間は何万年もの間でそれほど能力は上がってないか、むしろ運動能力も知能も下がっている可能性が高いともいわれている。
でも、間違いなく現代のほうが進歩的で、それはやっぱり知識やインフラの蓄積によるところが大きい。
インターネットは知恵を加速したがあくまでも通信システムであって、入ってない知識は出てこない。
地元の情報についてはちょっとした方言だとか地名とかですらウェブ上に無くてびっくりする。
そりゃあ上を目指せばキリがないが、今で足りているとは思えない。
学生のころ、就職先を選ぶときは、お金が欲しいのか、やりがいが欲しいのか、時間が欲しいのかよく考えて選びなさいと言われたな。
非正規の仕事にはやりがいはあるが長期間やっていられない仕事というのがある。
それは、図書館に限らない。
アカデミックポストもそうだし、音楽や芸術系の研修生、スポーツのクラブハウス職員とか、アミューズメント施設職員とかもそっち系だと思う。
大抵はその仕事のキラキラした憧れ部分みたいなのに吸い寄せられて働くのだが、実際はやりがい搾取みたいな状態になる。
その業界にいれば、いや、居なくてもしばらくそこで働くとやりがい搾取に気づく。
どれも、もともと長期間やる仕事としては作られておらず、上級の正規職員にステップアップするかリタイアするか選ぶ仕事なんだと思う。
そして、多くの人はそんな下で自分のやりがいとお金とに折り合いをつけて生きていっているんだと思う。
世の中には家庭を持ちたいからと、この養育費すらままならない仕事をやめて、給料が多少でもよい仕事を選ぶ人もたくさんいる。
この署名運動は自分たちだけが特別みたいな匂いをぷんぷん感じるところに少し違和感がある。
自らやりがい搾取される仕事を選びながら、自分でステップアップするという努力をせず、お金が欲しいですみたいに言っているように見える。
バズっててワロタ。増田だよ。使うの10年ぶりでコメントの仕方が分からなくてググっちゃった。合ってるかな?
自分は公共図書館ではない。ブッカーはしたことない。図書館業務もするけどそれ以外の業務もする。この前まで4年図書館以外の部署に異動してた。
組織で図書館を運営するにあたって、この他部署に異動した経験は非常に価値が高いと思う。他部署の上司や関係者に図書館を絡めたサービスを提案する、問題が生じたときに他部署の人脈を通して解決する、みたいな。
それには司書の知識が必要で、図書館業務を極めてるわけじゃないけど、正規職員の力の見せ所は図書館以外だと思ってる。予算取りとかな!
非正規図書館員の勤務時間を仮に7(時間)×18(日)=126(時間)とすると、時間給2000円でひと月に252000円。色々な税金が引かれることを考えると、手取りがおよそ20万。これは一人で自立して生活するための最低ラインだと考えます。
この件って、明確にここのロジックが破綻してるから、賛同する価値ないんよね。
一般にフルタイム労働だと160時間勤務なわけだから、これって単純に言い換えると
「非正規図書館員は通常の8割の勤務時間で生活できるべき」っていう主張になってる。
でも、非正規図書館員が特別他より少ない労働時間で生活できるべき根拠はなんもない。
「全国民は通常の8割の勤務時間で生活できるべき」っていう話ならまた違ってくるかもしれないけど、
なんで非正規図書館員を優遇してほしいかというと、この活動してる人がやりたい仕事だからってだけで
あとはノイズで文章水増しして核心部分を目につかなくしてるだけ。
そもそもの話でいうと勤務条件とかは契約する前にわかってるはずで
この人はフルタイム労働しないと(一人暮らしで)生活できない立場なのに
資料の収集整理が第一の目標になるのは納本図書館である国立国会図書館のみだよ。
通常の公立図書館の任務は市民への資料の提供による市民教育への寄与。
国家運営 (に付随する地方行政) と家計を同じように考えるべきではないというのは国債は借金ではないという文脈でよく説明されると思うんだが……。
肌感覚に馴染まないというのはわかるから理屈で分かって欲しい。
世の中を豊かにするのはカネではなく物やサービスであって、カネを惜しんで物やサービスを減らしても世の中は豊かにならないんだよ。
そして図書館の運営にカネを払っても「国の中にあるカネ」の総量は変わっていない。
家庭という単位で見ればカネと物を交換したように見えるが、国家という単位で見ればカネは減ってないのに物やサービスが生み出されている。
これらを有効に活用するために貸出もしているのであって、更にそれだけでは市民が無関心になるから娯楽本も置いてあるという程度の話。
市民に対するサービスの必要性があってしているのではなく、図書館が存続するために市民に対するサービスもしている。
貸出サービスが欲しい市民のためではなく、資料と言うものに関心が薄い人に対してもアピールできる図書館でなければならないんだ。
だから能動的に資料を借りたい人だけでなくふらっと入ってふらっと借りていけるような図書館が必要なんだよ。
関心が失われて場末の図書館が消えて行けば中心部の図書館も存続するのが難しくなっていく。
自治体図書館において、司書の賃金が低いのは、単純に、司書の重要性が自治体の人々に認知されていないからだと思う。
(たぶん、貸し出し手続きをしたり、図書を棚に戻したりする人にしか思われてないと思う。)
だから、司書の重要性を人々にアピールする必要があると思うけど、インターネット時代における優位性って何なんだろう。
いや、司書という職があるんだから、情報を扱う職種としての優位性はきっとどこかにあるんだろう。
図書館を無料貸本屋としてしか使わない多くの市民に、司書が居ることでこんなメリットがあります(だから、賃金を上げてください)と言える優位性はどこにあるんだろう。
それが言えなければ、他の職種と同様、専門家としての給与を得るのは、少なくとも自治体図書館の中では難しいと思う。
そう、高い給与を得るには、自治体図書館に就職するという選択肢がそもそも間違っているとも言える。
そして、低賃金の自治体図書館以外に仕事がそんなに無いのであれば、司書はやはり供給過剰なんだと思う。
素晴らしい専門知識があり、なりたい人が多い職種と言えど、インターネット時代でもあり、
社会が求めていないのであれば、そろそろ、供給側に制約が必要な時期なんだと思う。
というか、図書館自体も市町村ごとに設置する必要があるなんだろうか。
市民にとって、図書館は、もはや情報サービスの提供場所ではなく、(司書の要らない)無料貸本屋だとしか思われていないから、民間図書館化が進んでいるんだと思う。