はてなキーワード: 保護対象とは
エビデンスもなしに、一部のカルチャーを「社会的常識に反する」と弾圧することが、どういう結果をもたらすか君は歴史に学ばなかったのか?
その現行法を超える規制を求める以上は、「妥当な社会的重要性の現状認識」に背いてるということになるが?
新たな現状認識を作ろうとする癖に、根拠もなく他者の人権を踏みにじるのか?
そして何度も聞いてるが、いつフェミやポリコレの価値観が民主主義的手続きを得た社会的合意になったんだ?
そもそも具体的ボーダーラインもないものについて何を言ってるんだ?
もちろん異論は多々あるのでしょうけども、
あやふやな根拠で他人を黙らせる権利。そんなものがあるのか。誰に!?
「児童が保護対象」「性交は加害」こういうのってただの「価値観」であって「真理」ではないよ?
そして児童性愛が気に入らないなら、ナチに弾圧された共産主義者やユダヤ人を例にとってもいい。
あの時代あの国の「民主主義的正解」「社会的常識」はナチとともにあったわけだ。
そのナチが、エビデンスなく「劣等」と決めつけた者に何をしたか知らないわけじゃないだろう?
今またエビデンスなく、「社会的常識」だの「悪影響」だのと一部のカルチャーにレッテルをはり、ゲットーに追い詰めるのか?
答えろよ。
ずいぶん長いこと労働組合の会社内での委員をしている。(ところどころフェイクを入れるけど気にしないでね)
わたしは政治的にも左派なのでわりと真面目に社内の労働環境の改善を目指して活動をしている。でも、労働組合にできることは限られているのも事実ではあり、社内の一般の人にはその活動の意義を評価されない、というか、むしろdisられることも多い。
「労働組合なんて労働者の足を引っぱってるだけでしょ?」「今までまともな成果出したことある?」「しょせん経営側のガス抜きでしょ?」「もっと仕事のほうを頑張ったら」
みたいなことを社内の人間(非労働組合員)に言われることも多い。
正直なところ残念ではあるが、とはいえそれでその人に対して怒ったり集団で攻撃したりはしない。そもそも社内の労働者は「護るべき対象」であるので、自身の存在意義を否定されたとはいっても、労働組合がその「護るべき対象」を攻撃することは本末転倒のように思う。(怒るべき対象はあくまでたとえば竹中平蔵である)
また、そもそも人が"労働組合の意義"に目覚めるのにはそれぞれのタイミングというものがあって、そのタイミングを待つことが大事である。たとえば昔は労組をdisっていた人でも職場でのトラブルを契機に労働組合に参加することもあるし、そのような内的な動機をもって参加してくれた人は後々に大きな戦力となることも多い。もし最初にdisられたときにこちらから強い反撃をしていたら、そのタイミングを待たずに労組という存在そのものが「敵認定」されてしまっていただろう。
フェミニズムの正義に与しない女性に対して、フェミニストは強い反撃をしすぎではないだろうか?SNS等で、リベラルな(少なくとも全く非自民党的な)考えをもっている女性アーティストがちょっとフェミニズムをdisっただけでフェミニストたちに袋叩きにされているのを見ると、非常にモヤモヤした気持ちになる。
それらの女性アーティストたちは(少なくとも潜在的には)「フェミニストの保護対象範囲内の存在」に見えるのだけれども、潜在的に保護対象範囲内の存在をフェミニストが集団的に叩くことに本来的な意味はあるのだろうか? 彼女たちは機が熟せばフェミニズムを牽引する同志にもなりうるように思うのであるが、彼女たちが彼女たちそれぞれの内発的な動機で「フェミニズムに目覚めるタイミング」を待ってあげることはできないのだろうか?
現在の日本においては、女性の権利向上も労働者の権利向上のどちらにも確固たる大義がある。確固たる大義があるのだから、(今はdisってくるかもしれないが)潜在的な同志に対してはもう少し鷹揚に構えても良いように思う。
http://opengameseeker.com/archives/7155
このエントリを見て、同業者として思う事は色々あったけど、まず思うのはフロムとセガは給料が安すぎて「専門学校」呼ばわりされてる悲哀だよな。数年かけて、ようやく使い物になる所まで育てて、これから活躍してもらおうって所で有望な若手は転職をしてしまう。著者も4年目なりの可愛らしい気づきと能力を得て、これから中堅として、育てなくてはならない保護対象ではなく、育っていくプロとして使える目途が立ったなって所で消えていくわけだ。フロムの管理職としては、残念というところだろう。
他社と比較して相対的に給料が安い事が事の本質に横たわっている問題ではあるけど、フロムが作ろうとする製品に人数が必要であり、その割には利益が少ない構造が続く限りは、専門学校として優秀な人材を輩出し続ける存在に留まるのだろう。
ただ、問題は、1社に限った話ではなくなっている。スクエニ、カプコン、コナミなどを辞めた社員がどこへ行くかと言えば、サイゲームスなどのスマホゲームの会社だったり、ハードウェアを持ってる大手だったり、ポリフォニーデジタルなどのフラッグシップを作ってる待遇のいいデベロッパになる。特に、スクエニなんぞは、サイゲームス予備校になってて「あいつも?」なんて溜息が毎月のように聞こえてくるとか来ないとか。
任天堂などのファーストパーティや、外資の大手に流れて海外へ出ていく事が出来る人は本当にごく少数で、ゲーム開発者としての給料の安さと将来の事などを考えて、スマホゲームの会社に転職したり、他業種へ移動していく人が増えているってのはある。優秀で能力が高い程、不満が溜まる速度も速い。幸いゲーム開発者になりたいという子供はそれなりにいるから、ゲームが作られなくなるという事は多分ない。でも、このままいけば、面白いコンシューマゲームは少なくなっていくだろうなと思う。
それにしても新卒から4年で転職か。もう一本作って行けよ、ってのが正直な気持ち。労力割いて半人前にしたフロムソフトウェアが可哀そうだ。育てた後の一番いい時期を他者で過ごされてたまるかと、辞める際に元警察官の強面の人事が出てきて、機密情報の厳守のために同業他社への就職を最低2年間は禁ずる宣誓書類にサインを求められる事がなくて良かったですな。
今は待遇がいい会社も、かつては飛ぶ鳥を落とす勢いだったみんゴルのクラップハンズの様に苦しくなっていく事もあり得る。はっきり言ってしまえば任天堂以外に就職すべきではないと新卒の子達には言いたい位だよ。某社の社長なんかはコンシューマゲーム業を負担としか思ってなくて、切り離したくて堪らない様子ですらある。ユーザーの皆は、ゲームが好きなら中古を待たずに買ってやってくれ。
そんな訳だから人手不足だし、ある程度勉強してれば誰でもゲーム業界には入れるから、くっそブラックな業界だけど、それでも良ければ来るとよい、歓迎するよ。大変かもしれんが仕事は楽しいぞ~w セガとかマスターアップ前に皆で徹夜明けに温泉に行ったりしてたらしいが、そういうのがまたいい思い出になるんだ。