はてなキーワード: 不妊とは
2018年の匿名ダイアリーランキングで次のタイトルがエントリーしていた。
精液検査を受けてきた話
https://anond.hatelabo.jp/20180417204444
内容を拝見させてもらい、自身の体験と大きく異なる事例なため自分の見識の狭さを実感しつつ、あの体験談が全てだと認識されては精液検査を敬遠してしまう男性がでないかと余計な心配にかられました。もっと簡単に受けられるので男性も不妊治療についてもっと積極的になってほしい。
先人の事例との違いを端的に述べると
・訪問は2回
・自宅での精液採取
私の場合、まず泌尿器科しかない小さな病院に飛び込みでいき、問診票に症状と精液検査をしたい旨を記載。その提出時に内容を確認され、今日は先生がいないからという理由で別日の訪問を勧められました。それなりに決心して受診しに行ったものだから、別の病院へ行きますと告げ、内科外科が複数入っているような大きな病院へ行き受診することにしました。もちろん予約は無し。
ここで知って欲しいことは、精液検査だけなら不妊治療専門の病院じゃなくてよいということとタイミングが合えば予約もいらないってことです。
でも、近くの病院でできるか電話して予約するのをお勧めします。
・訪問は2回
上述した大きめな病院へ行き、1回目は簡単な問診と採取用の小瓶みたいな物の受け取り、次回提出の訪問時間調整が行われました。通院にかかる時間から逆算して採取するため、遠い病院だと難しい可能性があります。調べてみると、保管温度にもよるけど採取から2時間以内がいいみたい。私の場合は自宅から近い病院なので、30分を目安に自宅で採取しました。
2回目は提出と結果発表。結果まで1時間くらいだったのは先人と同じかな。
・自宅での精液採取
上述の通り、提出時間からの逆算で自宅でできます。気が楽ですね。
実はうろ覚えです。ごめんなさい。電話して確認してからがいいですね。とりあえず1万円はしなかったです。
こんなところです。不妊治療専門センターとは結構流れが違うと思います。もちろん泌尿器科は専門では無いのでしょうが、精子の運動量とか数を説明してくれたので見ているとこは同じじゃないのかな。結果が悪ければ不妊治療専門医を勧められるので、二度手間と思う人は最初から専門医がいいですよ。
私は20代前半で未婚ながらも検査を受け無精子症と診断されました。なぜ受けようと思ったかは、学生時代にくらべて明らかに濃さが違ったからです。出した物をチェックする趣味はありません。笑
何の気なしに見てもわかるくらいに色が違ったので、異変を感じ受診しました。このように、後天的に発症し分かりやすく症状が出る人もいますので、結婚をして子供を持ちたいという人は気軽に調べてもいいと思います。結婚してから子供が出来ないとわかるともっと辛いと思うんですよね。
妊娠したらいい顔されない職場で、妊娠してごめんなさいって謝ったとかいう記事が出て注目あつめてるじゃん。
あれって、妊娠をよしとしない余裕ない職場が一番悪いのはわかってるけど、
入る前から妊娠するのは順番があるとか、妊娠したら退職してほしいとか、入社後何ヶ月は妊娠しないでほしいとか言われるよね。
それでも入社後すぐ妊娠したり、職場がすごい忙しくて人手が足りないときとかに妊娠するってのは、それをわかっていても避妊してないってことなのかな?
ゴムって正しい使い方したらほぼ100%の避妊率で、稀に使用法悪かったりして破れたりするけど。
まあそういう人はしょうがないとして、職場が困るってわかってて避妊しない人って何なんだろう。
妊娠はめでたいことではあるけど、それなら素直に祝ってもらえるような職場に就職すればいいわけで。
100歩譲って、人がいなくなったら困る職場には就職しなければいいわけで。
妊娠はどういう状況でも、まずはおめでたいのだから許されて当たり前、ということなんだろうか。
すっごい忙しいときにその本人(プロジェクトチーフだった)が抜けられて困るときに、妊娠して産休入ってしまった人が身近にいた。
業種的に本人いないと困るプロジェクトだったので、代理の人も周りも非常に困っていた。
入社後13年目の35歳。不妊治療とかしてるわけでもなく、だいぶ前に結婚してた人。
よくやった。
女子刑務所に入れることができるほど、お前たちはトランス女性を女性と思わせることに成功した。
お前たちはレイピストを女子刑務所に入れた。お前たちは女子の囚人たちがレイピストに暴力を受けることをよしとした。
お前たちが許可を与えた。トランスの承認願望を満たすほうが大事だったからだ。
よくやった。
その女性たちが男性(ペニスと睾丸を持つ人間)をセーフスペースに入れることを拒んだからだ。
よくやった。
女性をTERFと呼びさえすれば、それも許されるようになった。トランスフォビアのクソアマは殴ってやれ、そうだろう?
その女はそういう奴だ。デモに参加する女性を殴っても問題ない。なぜなら奴らはTERFだからだ。
よくやった。
お前たちはお前たちとのセックスを求めない人々に嫌がらせをする。トランスフォビアと呼ぶ。
トランスフォビアのレッテル張りをしてやれ。お前たちの承認欲求のほうが大事なのだから。
お前たちは女性専用のスペースにどんな男性でも入れる法律を作った。
その男性が「私は女性」と言いさえすれば、それは尊重され、入室を許可される。
安全のために作られた女性スペースは誰でも入れる場所になった。
よくやった。
お前たちは「インクルーシブな言語」を使えと脅し、FGM(女性器切除)、妊婦、バギナという言葉を口にする人々に嫌がらせをした。
世界に対し女性の体について語ることがインクルーシブでない、ヘイトスピーチだと思わせた。
よくやった。
お前たちはトランス女性こそが女性の権利について語り、女子スポーツに参加し、女性を押し退けて政治の場に進出する権利があると思わせることに成功した。
男性が女性であると思わせることに成功した。その間、女性は犠牲となったが。
なぜなら、お前たちのナルシストで、エゴイストで、ミソジニーな考えでは、お前たちこそが重要で、尊重されるべき対象だからだ。
お前たちはトランスのスペースを求めなかった。お前たちは女性のスペースを求めた。そして、女たちを追い出すことに成功した。
お前たちは「私はトランスで、それでいい」と言うだけでは満足しなかった。女性と呼ばれ、女性のアイデンティティを得ることを求めた。それを拒否する人々は、脅した。
お前たちは世界がひれ伏すことを求めた。お前たちは自分たちの要求が誰よりも優先されることを求めた。特に、女性よりも。
女性とは何か?と尋ねるとお前たちは「気持ち」だと答える。女性とは、“adult human female”という意味なのに。
お前たちはバギナを「前の穴」と呼び、手術で裏返したペニスを「バギナ」と呼ぶ。なぜなら、お前たちは女性よりも女性になりたいからだ。女性の定義では、決してお前たちは女性になれないというのに。
私はトランススペースの権利のために戦う準備ができていた。トランスは恋人を見つけるのも難しい、と文句を言っていたときも、支援をするつもりだった。
それで気持ちがよくなるなら、と「she」と呼ぶこともいとわなかった。医療の権利、尊重を得る権利のため、そして男性による暴力に対して一緒に戦う準備ができていた。
アライになるつもりだった。多くの女性は同じ気持ちだった。多くのTERFはアライから始まっていた。
なのにお前たちはNOをつきつけた。トランススペースなんかいらない、お前のスペースをよこせ、と言った。
お前のバギナがほしい、女性スペースがほしい、女性を限定する言葉を使うな、体のことについて話すな、スポーツで順位を奪ってやる、政治の場から、学校から、組織から追い出してやる、 と言った。
お前たちの女性性をよこせ、と言った。そして私達が従うことを求めた。すべて明け渡すことを。そして、多くの女性にそれをさせることに成功した。
だけど、女性は影で本当のことを話している。性別を変えるなんて本当はできないということを。
女性のステレオタイプや体は真似しても。子宮、卵巣、子宮頸部、クリトリス、骨盤はうまく真似できていないみたいだけど。
顔を「女みたいに」作り変え、ボイスレッスンを受け、ウォーキングレッスンを受けても、お前たちは女性として生まれたものの経験を決して体験することはできない。
男性を女性に変えることなんてできない。本当は、性転換っていうのは間違った言葉なんだ。女として生まれる経験なんてできやしないのだから。
でも、それでも大丈夫なはずだった。自分が異性でないこと、自身をトランスと認めることに、問題なんてあるわけがない。
生まれた性に違和感を持つのも、全然不自然なことじゃない。あなたは、あなただけのユニークな存在になれるはずだった。
トランスの人たちが自身のトランス性を見せる時、それは本当に多種多様だ。しかし、すべてのトランスがトランスであることに変わりはない。
でも、お前たちはそれでは十分ではない、と言った。「ユニークな存在」になるだけでは満足しなかった。
少なくとも、最も声の大きく、影響力のある男性のトランス活動家にとっては。お前たちは、社会をお前たちの違和に適合するよう変えようとした。しかし、聞いてほしい。
私達は拒食症の人たちに、その「太っている」という不安が本当のことだ、と伝えたりはしない。
重篤なアレルギーを持つ人が多くても、ピーナッツをこの世から消し去ることはしない。
レイチェル・ドレサル(黒人と自称する白人活動家)をトランスレーシャルと呼ぶことはしない。
私達は世界の50%を占める人々の要求や問題を、お前たち極少数の、定義も不可能なグループのために犠牲にする必要はないはずだ。
社会規範に違和感を持つほとんどの人々は、対処法を見つけたり、自身でサポートグループを作る。
ほとんどの人々は、人生はみんなが満足できる公平なものではない、と知っているからだ。お前たちが女性の権利を破壊しようとするだけ、お前たちは敵を作り出している。
お前たちは、レズビアンやヘテロ男性に「レディーディック」を求めないのはトランスフォビアだ、と喚いた。
お前たちは女性から女性性を奪い、女性たちが権利として勝ち取ったスペースを我が物にすることに成功した。
お前たちは従来の性別の概念に合致しない子供たちの親に「その子供はトランスだ」と思い込ませ、第二次性徴を止める薬物を使用し、不妊の原因となる医療介入が必要だと信じ込ませた。
子どもたちの将来の子を産むチャンス、セックスライフがなくなる可能性があっても、だ。
純粋な疑問から来る質問をはねのけることで、お前たちはアライを敵に変えることに成功した。
お前たちは有色人種の女性、白人女性、男性、保守、リベラル、中道、レズビアン、ゲイ男性、そしてトランジッションをやめたトランスの人々までをも敵にまわした。
よくやった。
The Trans Ego: Why Allies are Becoming TERFsの日本語訳
出展:https://womenarehuman.com/the-trans-ego-why-allies-are-becoming-terfs/
https://anond.hatelabo.jp/20181110151336
初めまして。当方は20代の女性です。僭越ながらいくつか意見を言わせていただきたいと思います。
・唐突でもぎこちなくてもいいのでさっさと誘ったほうがいいです
「後一ヶ月で三十代後半になってしまう!」「後一週間で四十路になってしまう!」という女性は2週間なんてとてもじゃないけど待てないですよ。
「展開が遅い」というだけの理由で増田さんが切られてしまうのは双方にとって勿体無いことだと思います。
今会ってる女性も次のデートで交際申し込みしちゃってもいいくらいですよ。本当に。
二人並行して会ってる男性がいて甲乙つけがたい場合は必ず行動の早いほうが勝ちます。3:7くらいでも早く告白した方を選ぶ人が過半数かも。
婚活サイトは最初から出会い前提の空間で、ぶっちゃけ男女ともにコミュ障が多数派ですから多少へたっぴなお誘いでも大丈夫です。自分から誘うちょっとの勇気がすごく嬉しいんですよ。
(というか、スマートにエスコートされなきゃ嫌だと言うタイプの女性は最初からターゲット外なのではないですか?)
・「専業主婦歓迎、でも働きたかったらぜひ働いてください」というスタンスの方がいいかもしれません。
増田さんの武器である年収や学歴は専業主婦希望の女性相手ならこうかはばつぐんだ!なので。
あと、出産必須で共稼ぎ希望だと「不妊治療や育児で仕事辞めなきゃいけなくなるかもだけどそうなった時嫌な顔されないかな」という不安がちょっと頭を過ぎります。(実際、共働き前提で結婚したけど産後の肥立ちが悪くて辛い、夫に仕事をやめたいと相談したら罵倒された……という愚痴も良く聞くので)
「どっちでもいい」という男性に自分から「専業主婦がいいです」と言うのはやや勇気がいるので「専業主婦歓迎」をプロフに書くのが重要です。
・増田さんが年齢を重ねれば重ねるほど婚活は確実に難しくなります。(そして忘れがちなことですが精子も確実に劣化します)ここは35〜8歳くらいの女性に目を向けて、スピード婚からの即妊活に全ツッパというのも考えてみてはいかがでしょうか?
増田さんのように34と35もしくは35と36で大きく線引きしている男性は多いので、35、6歳は特に狙い目だと思いますよ。
周りの方々の意見を柔軟に取り入れる方のようですし、何より計画性と行動力をお持ちなのでなんだかうまくいきそうな方に見えます。