はてなキーワード: ボーリングとは
従兄が35歳で年収手取りで一千万くらいなのに未婚だから伯母から既婚者として結婚したくなるように刺激してくれって頼まれて、まあ俺も久々に会いたいなーと思って様子見てきたんだけど
別に浪費するでもなく、仕事と趣味だけで過ごしてて、その趣味が木材を丸く削って球体にする事らしい
最初は拳サイズだったんだけど最近はボーリングの球くらいのを作ってて、ツヤツヤに仕上げてる
見せてもらったらそれが本当に綺麗な球体で転がすとフローリングを滑らかにコロコロ転がるんだわ
これどうすんの?みたいな野暮な事は聞かないけど、2LDKの一部屋がそれを置いたスチール棚で壁面全部埋まってるのはびびった
その後Switchのスマブラやりながらしゃべったんだけど付き合ってる人もいなくて仕事も順調だし満足しちゃってるって言うんだわ
従兄が一瞬だけイラついたような声になったのは、俺が「ニスとか塗ったらもっとツヤツヤすんじゃね?」って言った時
「おまえさ、そういうんじゃねんだよ」って明らかに怒ってた
木材を延々と削って磨いて結婚もせず子供も育てずこいつ四十五十になるのかなって思ったらなんか進化の末端みたいなところ見たような感覚になっちゃって怖くなって
俺の人生にはコミュ力も画力も歌唱力も容姿の良さも運動神経も人生経験も情緒も足りていない。
欲しい、欲しすぎる、渇望しているのに俺の人生では手に入らないことが確定している。
それに輪をかけて腹立つのが、それらすべてを兼ねそろえた神のような人がいることだ。
そしてこれが一番キレそうになることだが、いわゆる神は自分の事を不幸だと思っていることだ。
度々不幸だと口にしているのをSNSで見たので間違いない。
俺はコミュ力がない、俺が話せば職場の人からは「意味が分からない」「何を言ってるのか分からない」などと言われるのは日常茶飯事。子供の時からそうだった。積極的に話しかけても冷たい反応ばかりで成果が出ない。
神は有り余るコミュ力がある。誰からも好かれる。周りから評価され、友人も多く恋人もすぐにできる本当にモテる人だ。人気がある。特に動かなくてもガンガン話しかけてもらえる。
俺には画力がない。何年も絵を描きデッサンをしてきて練習したがイメージする力に乏しく、簡単な絵ですら何日も(下手すると一か月以上)かかる。モチベは落ちて絵の練習量も下がる悪循環に今は陥っている。
神は画力がある。俺が数年かけても描けない絵を神は数ヶ月で書けるようになった。練習したからだとそいつは言うが、だから何だ?俺も練習してきた。
暇で友人も恋人もいない大した趣味もない俺と違って、友人も多く恋人もいる多趣味なそいつの方が時間がないのに負けるのは画力の神に愛されてきたかどうかなのだろう。言い換えれば素質があるか要領がいいのだろう。
俺は音痴だ。カラオケで80点以上取ることもできないし、ボイトレに通っても先生の説明が理解できず辞めてしまうぐらいには素質がない。
神は死ぬほど歌が上手い。テンポの速いロックやメタル、キーの高い歌も違和感なく歌う。
俺は容姿が悪い。受けた評価は「ダサい」「もっさりしている」「キモイ」とか散々だ。ファッション誌を見て服を買ったのだが「ファッション誌を見て買ったなら、もっとファッション誌っぽい服装にしろ」と言われたことがある。
神は容姿がいい。ファッションセンスもよく、ファッション誌に載っていてもおかしくない人だ。
俺は運動神経が悪い。走り方はキモイと言われてきたし、ボーリングは異常なぐらいガーターを出す。ストライクを出したことがない。
俺は人生経験がない。人生経験は人とのかかわりで築かれていくものだが、コミュ力のない俺にはそんなものなどない。
神は人生経験が豊富だ。コミュ力が高いから学生時代もリア充だったらしい。神の口からは周りが驚愕するようなエピソードがポンポン出てくる。羨ましい、あまりにも。
俺には情緒がない。言葉を聞いて何かをイメージしたり想像を働かせたりすることができない。だから人の心を動かすようなものができないし、絵のセンスもない。
神は情緒豊かだ。人の目を引く作品を作ったり人の心をくすぐる言葉を一瞬で紡ぎ、人を虜にする。
俺が来世、嫉妬している神のような人に生まれ変わることができれば悩みはすぐにでも消え失せ、幸せをつかむことができる。
こう考えているからこそ、俺は渇望と嫉妬にまみれた今の人生を耐えることができている。寿命が来たら次は幸せになれるからだ。苦しい今を生き抜いてやると強く思えるのだ。
だが困ったことに俺が神だと思っている人は複数いるのだ。俺はどの人生に生まれ変わればいい?どういう風に来世をオーダーメイドすればいいのだろうか…?
【追記】
変なことに気づいたのだが、その神のような人は別にtwitterで1万いいねとかされているような人ではない。画力だけでいえばもっと高い人はいるはずだ。
タイトルの通りで俺は来世で「容姿が良くて」「運動神経に恵まれ」「コミュ力が高くて」「自分から動かなくても人が寄ってきてくれる」「才能に恵まれた人生」が欲しい
運動もダメだ。運動会なんて俺がビリになる様子を公開処刑する場でしかなかった。会社で何十人か集まってやるボーリング大会があったがそもそも狙いが付けられず当然のように最下位、うんざりだ
コミュ力もマイナスを振り切っている。人の気持ちなんてわかるわけがない。俺が何か言葉を発して相手がどう思うかなんてどうやって予測しろというのか?
身振り手振りとか表情とか話し方で察しろというけど、笑ってるかと思ったら怒ってたとか、怒ってるかと思ったら全然怒ってなかったとか訳の分からんパターンばかりで人の気持ちなんて理解できるわけがない。
だったら頑張って自分からコミュニケーション取る努力しろと言われるがこれも腹が立つ。
周りを見回してみれば特に努力しなくても相手の方から声をかけてくれる、いわば承認されるために生まれてきたような人がいたりして本気で嫉妬している。
そうでなくても俺以外の人はあっさりと友人や恋人を手に入れて人生を謳歌している。楽な人生送ってるなとそういう人を見て俺は思う。
おれは物凄い勇気を振り絞って声をかけても冷たい反応しか返ってこないというのに。本当にイライラする。
じゃあなんか趣味を持てよと言われるが、言われなくても俺はイラストを描いている。
でもこれもダメ。俺が10年頑張ってきても手に入れられなかった画力を神絵師は数日で自分のものとし、ちやほやされ、人生を楽しんでいる。しかもそういう人に限って俺の欲しかったものをすべて手に入れている。羨ましいことこの上ない。
俺は今の人生でできる限り努力はするが、それでも俺ではできないことがたくさんあって来世生まれ変わることでしか成し遂げられないことがある。
遠出の道中、時間があったので数年前まで住んでた街に立ち寄ってみた。
ロードサイドの景色は結構変わってるが、まだいくつか見慣れたものが残っていた。
あのラウンドワンでボーリングが苦手な先輩と社内大会のために練習した。
あの駅前で夜飲むらしい課長を車送迎するため寒い朝に時折待っていた。
あの定食屋でストレスでイカれたのか毎日仕事終わりに晩飯3人前を食べて激太りした。
小腹が空いたので、その定食屋に寄ってみた。
やっぱり美味しい。
こんなに美味しいものを毎日3人前食べてたんだから、そりゃ太るよ。
でも、美味しいものを好きなだけ食べるって結構幸せだったかもしれない。痩せるのは大変だったけれど。
繰上で昇進した(元)課長達が実権を握り始めた頃に辞めた。
契約社員達は正社員登用できる規程年数の到達前で更新停止された。
中には1年間空白を開けて雇用されることを待っていた人もいたが、
繰り上がり昇進の(元)課長達は定時で上がっては、いつものメンツで酒を飲み、毎回ゲストとして部下を呼びだしていた。
筆頭の(元)課長が泥酔してゲストを詰める様を、取り巻きは止めもせずうんうん頷いて聞いていたらしい。そっち側の席は安全らしい。
取り巻きは「俺が引退する時にお前らを最年少で上げるから」と筆頭の(元)課長の口約束を信じている。
クソみたいな腰ぎんちゃく野郎が「どうだ、出世街道だぞ」といわんばかりに嬉しそうに話してきた。
きっとそうなるだろう。
筆頭(元)課長が交渉する場に立ち会ったことがあるが、相手に強く出られると途端にビビり、声が震える。
取り巻き達の無言の圧に耐えきれるわけがない。年功序列で昇進しているだけなのだから。
正社員では私以外にも同じ時期に辞めた者がいる。
10数年ぶりの定年以外の退職者が一挙に出た。
私が編成した中期経営計画の財務モデルは近い将来の厳しい状況を示していた。
今、どうなっているだろうか。
一瞬、寄ろうかと思ったけど、美味しかった定食の満腹感が打ち消した。
二十代の多くの時間を過ごし、良かった思い出もたくさんあるはずなのに
全てに砂を噛むような不快さがついてくる。
くたばれ、吹き飛べ、ぶっ壊れてしまえ。
ここは最悪の街だ。
もう二度と来ない。
本社の方角に背を向けて再び車を走らせた。
「平成十二年法律第八十七号 大深度地下の公共的使用に関する特別措置法(通称「大深度地下使用法」)」
により、そこで定義する大深度の地下(地下40m~100m)開発に際しては認可が必要なので、つまり「勝手には掘れません」。
もっとも、この法の対象となっているのは、首都圏、近畿圏、中部圏の、3つの大都市周辺なので、そのほかに関してはこの法律は今のところ適用されないのですが、考え方として、開発しても地上の建物等に影響が出にくい40m以下の地下については、個人的な権利は制限される、というのが一般的と見てよいのではないでしょうか。
国の解説:https://www.mlit.go.jp/toshi/daisei/crd_daisei_tk_000008.html
適用地域:https://www.mlit.go.jp/toshi/daisei/crd_daisei_tk_000012.html
……地味に自分の住むトコも範囲内でした。知らんかったなぁ…。
では、民法第207条の「土地の所有権は、法令の制限内において、その土地の上下に及ぶ」でいう「下」は40mまでなのか、というと、これまたそういうわけではなく、たとえば公共のトンネルを掘ったりする場合は地権者に「無償使用許諾」といった形で了解を取ることになっています。(公共事業等の場合「土地の利用が妨げられる程度」に応じて補償することが法令(「公共用地の取得に伴う損失補償基準(S37.10.12、H19.6.15改正)」第25条(空間又は地下の使用に係る補償))で定められています。つまり使用料は規定上0円だとしても"所有権は厳然として存在している"ということです。
つまり、所有地の地下を掘る権利があるのは所有者ですが、だからといって勝手に掘れるわけではないということですね。たとえば温泉掘る場合、地権者が先ほどの大深度を越えたようなボーリングができることもあります(日本で一番深いとされるのは青森県六ケ所温泉の井戸で2,714mとのこと)が、これは当然行政の許可が必要です。マントルまで到達するほど掘るなら(最薄でも5,000m程度?)、周囲への影響や危険といった観点から、今のところ許可が下りる見込みはないでしょう。
(追記:2020/12/12 18:39)※上については手を入れていません。
ブックマークで上がってたので、再読して、あとブクマのコメント読んで、少し(かなり)説明不足なことに気づきました。言いたかったのは、「40mから下は公共的な事業が使うことを想定しているよ」ということ。事業者を対象とした法律が直接個人をも規制していると言いたかったのではなく、40mから下はああいう法律で公共が使うことを想定しているよ、と。法の趣旨は、地下の構造物は簡単に取り除けない、だから、開発は計画的に行う必要がある(でないと地下がめちゃくちゃになる)というものなので、こういう法律の存在を考えると、そもそも所有者個人にもあまり好き勝手させることは想定していないんだろうなあ、つまり制度の設計者としては、地上に影響の及ばない40mより下は、あまり「個人の領域」ではないという認識なんだろうなあ、ということが言いたかったのです。温泉の話は、前段を受けて「もっとも個人が絶対掘っていけないわけではない」証拠として「たとえばこういう例なら許可はされる」という例として挙げたつもりでした。
自分の勤務先では毎年6月に全社員参加のボーリング大会を開催している
新入社員が2ヶ月間の研修を終えて6月に配属されてくるので、その歓迎ということも兼ね、かつ他部署の人たちとの懇親も深めるという意味合い
ハンデとして女性には+30点加算されて総合順位が決まり、上位だと結構な豪華賞品が貰えたりする
自分はボーリングがそこそこ得意で調子が良いと170~180くらい出せるのだが、昨年は組み合わせが悪かった
他部署との交流も目的なので全部署ごちゃ混ぜで4人毎に各レーンに割り振られるわけだが、同じレーンにとんでもない巨乳の子がいた
胸にボーリングの球…はさすがに言いすぎだがメロンかスイカが2つ入ってるんじゃないかというレベルの爆乳
つい気になってチラ見してしまうので全然集中出来ず、その子が投げ終わると胸を揺らしながら戻ってくるので更に集中出来ない
自分の投げ順はその子の次だったのだが、ボールを顔の前に構えて直立不動の姿勢になるとちんちんも直立不動になっているのがバレてしまうので
仕方なくメジャーリーグの投手のセットポジションみたいな前屈みの体勢で勃起を誤魔化して投げていた
そんな状況だからスコアもボロボロで、2ゲーム合計でスコアは200点もいかず、入社以来最悪の成績で大会を終えた
平日は帰宅後に水を入れたバケツをボールに見立てて水を溢さないように腕を動かしてフォームを固めるとともに、
カーブボールを何回投げても手首が疲れないようにするため、砂を入れたペットボトルを持って手首を返す練習を毎晩行った
わたしが去年見たUFOはソニーが業務用に出してたやつで、宇宙人がウニみたいに中心に向かって無数に刺さってるタイプの飛行物体だった。宇宙人は体に銅を当てるとジュウジュウと反応して体が溶けていくので、いつも10円玉を押し当てて親に怒られていた。それが昨日の噴火騒ぎで電話も全部繋がらなくなったから、郵送での手続きになると町内放送で言っていた。町内放送で喋っていたのは1984年から1992年までビートたけしをやっていた人で、引退後は町内会長を二期務めている。一度だけ懸賞で当たった赤いボーリングのピンの形をした缶バッジを見せてもらった事がある。録画した未来少年コナンのVHSにもその時の映像が残ってる。