はてなキーワード: ピエール瀧とは
私が「ピエール瀧は、違法薬物密売組織にとって優良顧客だったから、映画等の大きな役(=違法薬物を買えるぐらい高額のギャラを貰える仕事)を優先的に回してもらえていたのではないか?」という仮説を提唱したところ、何人かの人間からは「ピエール瀧は演技が上手い」という反論が有ったが、それは本当のことだろうか?
仮に、それが本当だと仮定しよう。
その場合、電気グルーヴの活動の片手間に役者の仕事をしていたピエール瀧に、演技の専門的な訓練を積んだ人間たちが、その専門技能の分野に於いて軒並み「敗北」していたということになる。それは専門家として「恥」ではないのか?日本の役者たちは、ピエール瀧に負けるような大根役者ばかりなのか?
そのような「能力に疑問符が付く専門家」に果たして存在価値が有るのだろうか?
また、それだけ大根役者揃いということは、日本の役者業界は、育成と訓練のノウハウが乏しいということの証ではないだろうか?
さらに、演技の仕事と並行して長年に渡って違法薬物を使用していたということは、結局のところ、ピエール瀧が演技の仕事で得た高い評価は「ドーピングしたアスリートが獲得した金メダル」と同じく紛い物に過ぎず、そんなものには何の価値も無い。
ドーピングしたアスリートやSTAP細胞をデッチ上げた研究者が追放されるべきなのと同様、違法薬物を使用していた芸能人も、業界から追放されるべきと私は考える。ピエール瀧が再出発するならば、芸能会以外で再出発してもらいたい。泡銭を手にしたならば、再犯の可能性が高まるのだから。
映画版『宮本から君へ』のニュースで、ピエール瀧の名前を久しぶりに見たので、改めて疑問点を記しておく。
そもそも、演技の専門訓練を受けていないピエール瀧のような「素人」が、何故NHK大河ドラマや映画で大きな役を頻繁に貰っていたのか?という素朴な疑問である。
これについて一つの仮説を私は持つが、残念ながら、それが正しいか否かを確かめる手段は無い。
その仮説とは「ピエール瀧が、違法薬物を密売する組織や人間にとって『優良顧客』だったからこそ、NHKや映画会社も演技の素人であるピエール瀧に、優先的に仕事を回していた」というものである。
芸能人などがNHKで仕事をすると、その際のギャラが格別に高い訳ではないが、世間の信用や好感度がアップするので、結果的に、その後の仕事の依頼が増えて収入も増えるらしい。
だとするならば、違法薬物の密売組織がNHKに食い込んでキャスティング権限を持つ人間を操り、違法薬物を使用している芸能人にNHKの仕事を回すように工作すれば、その芸能人の収入を増やして薬物を買う大金を持たせることが可能になるのではないだろうか?
この仮説に従えば、違法薬物で検挙された芸能人を芸能界に復帰させようとする動きも、社会復帰というよりも、むしろ、再び違法薬物を買わせることが出来るように、デカい金を持たせることが目的ではないかと疑わねばならない。
勿論これは単なる仮説である。しかし、伊勢谷友介、沢尻エリカなど、NHKで大きな仕事をしていた複数の芸能人が違法薬物で検挙された事実を考えると、このような仮説を私は考えざるを得ないのである。
最近のピエール瀧は、再び石野卓球と仕事をしている様子で、YouTubeでも関連映像のサムネイルを見かけた。しかし、それを私は視聴していない。
何故かと言えば、それは、私が応援することでピエール瀧の仕事が増えたら、それによって再び違法薬物を買う資金になるのではないかという懸念を抱いているからである。もう今の私は、以前のようにはピエール瀧を応援することが出来ない。
違法薬物に手を出した人間の再犯を防ぐには、薬物を売りつけようとする人間および薬物の入手が可能な環境から、隔離するしか方法は無い。田代まさしを見れば分かるように、どれほど本人が「再犯しない」と誓おうと、そんなものは風の前の塵に等しい。田代まさしの場合、本人なりに更生しようと努力はしていたけれど、イベントで「誘惑に負けず、頑張って下さい!」と握手して励ますフリをしながらバイニンが違法薬物のパケを手渡してきたので、アッサリと陥落して再犯したという。一度違法薬物に手を染めると、本人の意志で再犯を防ぐことは、ほぼ不可能である。金を持たせず、行動も監視して、接触する人間を極力制限するしか、違法薬物使用者の再犯を防止する方法は無い。
それなのに、今まさにピエール瀧は、芸能界の仕事に復帰しつつある。芸能界への復帰は、再犯の確率を増やすだけである。もしも「石野卓球は、違法薬物の誘惑から、ピエール瀧を守れると思うか?」と訊かれたならば、私は思わないと答える。そんなことを石野卓球がする/出来るならば、最初からピエール瀧も違法薬物中毒にならなかっただろうと思う。再犯の心配が杞憂に終われば良いのだが、生憎この心配からは、ピエール瀧も我々も彼の一生が終わるまで決して逃げることが出来ない。それぐらい、違法薬物は恐ろしいものなのである。
話を映画『宮本から君へ』に移すと、本作のプロデューサーや監督がピエール瀧の違法薬物犯罪の事実を知っていたか否かは定かでないが、彼らが「演技の素人」をキャスティングするに至った経緯や理由については知りたいと思う。演技の素人であるピエール瀧を高く評価していたということは、プロデューサーや監督は、贋作を真作と見誤る美術鑑定人と同じく、目が節穴なのではないか?その程度の能力しか持たない人たちに映画を作る助成金を出すのは、端的に言えば金の無駄遣いであろう。どれぐらい無駄遣いかと言えば、他で稼いだ金を吉永小百合主演の駄作に注ぎ込んで溶かしてしまう何処かの映画会社と同じぐらい無駄遣いであると思う。
貴方は「そんなことはない。ピエール瀧は、実力で役者の仕事を勝ち取っていた」と、果たしてどれ程の自信を持って言えるだろうか?オトモダチだけを優遇するような悪しき行いが至る所で蔓延る、現在の日本を見て、例えば日本フェンシング協会の会長として、フェンシングに縁もゆかりも無いような陸上選手崩れの胡散臭いタレントが選出されるような、日本の現状を見て、貴方は自信を持って「ピエール瀧は実力で役者の仕事を貰っていた」と言えるだろうか?
ピエール瀧は何を考えているかわからない存在感、クレイジーなこともできて黙っていると只者ではない威圧感がある。
出川哲郎は可愛げ。一方で劇団主催などまともな求心力とリーダーシップもある。
カメラに映らない裏ではある意味真面目さと社交能力があって、カメラの前では養成所などで身につけることができない持って生まれたキャラクターの唯一無二の部分が重用される理由。
正統派の演技スキルやトークスキルが芸能界では新鮮味がなくて軽視されがちというのはわかる。
あと、社交能力自体は良いことだが、社交能力が重視されすぎて今回の紳助ファミリーみたいな騒動になるので線引きが難しいところ。
今更の話で恐縮だが、演技を専門的に学んだ訳でもない人間であるピエール瀧が、何故かNHKの大河ドラマ、映画などで数々の重要な役どころを射止めて、地位と大金を手にしていたのを見ると「もしかしたら、違法薬物をよく買う太い顧客だったから、買う金を与えるために優先して良い役が回されていたのではないか?」と、どうしても疑いたくなる。単なる仮説だし、調査の手段を持たない一般人の身では、確かめようも無いのだけれど。
普通の職業とは異なって、客観的な評価基準が無い仕事であることも、あらぬ疑いを抱くのに拍車をかける。かつてピエール瀧が受けた演技の仕事に対する評価は、何も裏が無い、本当に「ちゃんとした評価」だったのだろうか?演技の良し悪しを判断する能力の無い私には、全く分からない。
一人の元ファンとしては、ピエールはちゃんと治療ができているのだろうか?と心配なのだけれど、それとは別に一度抱いてしまった疑いを、どうしても拭い去れない。辛い。
今回の騒動で出川●朗が疑われているのも、おそらくは似たような感じなのだろう。元々「何故、ネタを作ったり演じたりするのでもない、能力の低い人間がテレビに出られるのか?」と、出川のファンも含めて多くの一般人に疑問を抱かれていた。その疑問が今になって噴出しているのだと思う。疑惑が本当か否かは分からないけれど「そういう事に加担していたとしたら、特筆すべき能力が無いのにテレビの仕事にありつけていたことにも説明が付く」と解釈してしまうのだ。
他にも「何故コイツは、売れっ子という扱いでテレビに出るようになったのだろうか?」という人間が沢山いる。そいつらも「ひょっとしたら悪い意味で何かがあるのではないか?」と疑ってしまう。
だって今どき、小学生レベルの読み書きもロクにできない人間とか、社会常識を知らない人間とかを重用するなんて、テレビ業界ぐらいのものだから。
主人公は新宿のショーパブで働くトランスジェンダーの女性(身体は男性)で、演じるのはSMAPの草彅剛。彼女がひょんなことから遠い親戚の中学生女子と一緒に暮らすことになり、、、って話。
たまたまYoutubeで予告編を見て、「都会の片隅で孤独に生きるマイノリティ」という自分の好みドンピシャの内容だったので、公開初日に見に行ったのだ。
結果、むちゃくちゃ良かった。
正直「擬似親子」ってありがちな設定だし、ツッコミどころも沢山あったんですよ。え、ここの話の流れは無理があるんじゃない?とか。ここ展開早すぎない?とか。
そういうツッコミポイントを補って余りあるキャスティングの良さ、、、マジで全員良かったのよ。
邦画にありがちな「この人は事務所のプッシュかな?主演のバーター出演かな?」ってのが端役含め誰一人おらず、
特に草彅と親戚の女の子、芝居に思えないほど役にハマっていた。ドキュメンタリーみたいだった。
さて、本題に入る。
正確に言うと「水川あさみが演じた女性」のことが憎い。あいつ嫌い。
役名は忘れた。もうね、とにかくムカつく役どころなんですよ。
ネタばれになるから何がどうムカつくか詳しく書けないけど、彼女の初登場シーンから最後まで、私は終始あさみに対してムカついていた。
物語後半、あさみの笑顔を見て、ムカつきは憎しみへと変わった。
そして映画を見終わって数時間経った現在も、、、あいつ・・・あの女・・・アアアアアアーーーー!!!という、あさみに対する負の感情が脳内を渦巻いている。異常事態である。
俳優に対してこんな気持ちを抱くのは、白石和彌監督「凶悪」で冷酷なヤクザを演じたピエール瀧以来だ。
「凶悪」を見たあと数ヶ月は、各種メディアで瀧を見るたびに「絶対何人か殺してるよな、、、」と思っていた。今も心のどこかでほんのり疑ってる。そんなわけないんだけど。
このモヤモヤした気持ちを誰かに伝えたくて、ミッドナイトスワンを先行試写会で鑑賞済の友人(SMAP中居推し)にLINEした。
友人からは、若干引いた様子で「そこまで思わせる水川あさみが凄い」と返信がきた。
思い返すと、私はこれまで彼女が出たドラマや映画を見た記憶がない。
いや、何か見たかもしれないけど、失礼ながらまったく印象に残っていない。
ところがどうだろう、ミッドナイトスワンにおける水川あさみは私に強烈なインパクトを残した。
役の設定が個人的に琴線に触れたってのも大きいが、あんなに演技が上手いと思わなかった。
そして彼女の低くて鼻にかかる特徴的な声は、正統派美人女優路線ではウイークポイントになるかもしれないけど、
メンバー:雨上がり蛍原徹・ロンブー田村淳・カラテカ矢部・アンジャッシュ児島・チュートリアル福田・アンタッチャブルザキヤマ・次長課長井上
この回は蛍原がひな壇にいるため、司会は有吉弘行。加藤浩次はスケジュールが合わずVTRでコメント出演。BGMは電気グルーヴの「Let's Go!無間地獄」(ピエール瀧がやらかしていて、収録アルバムが「カラテカ」)
そして囚人服を着てゴザに座っている田村亮・チュート徳井・アンタ柴田・次課長河本。
柴田が「俺はこの人達とは違う!」と騒ぐがザキヤマが「いや〜、多目的トイレでヤるのは流石にね〜」とボケて「それは俺の相方だよ!」と児島が突っ込む
『となりのトトロ』、お父さんの声だけ新録にしてほしい。— 町山智浩 (@TomoMachi) April 9, 2020
ピエール瀧の出演した映画は全てお蔵入りにしろ、よりも酷い暴論です— FMA (@fishermansannoy) April 9, 2020
よくない吹き替えを変えて欲しいと要望するのは誰でも自由だし、ミスキャストを指摘するのは映画評論家の仕事です。— 町山智浩 (@TomoMachi) April 9, 2020
ここで2008年の町山サンの発言を振り返ってみましょう。「糸井重里さんトトロで使ったじゃないですか?あれは良かったでしょ?明らかに下手なんですよ、糸井さん。棒読みなんだけど、お父さんの朴訥な人柄とマッチしてるからそういうキャスティングはありなんです。」https://t.co/zZMxUpdbLt— ぽん太(手洗いうがいを身につけた男)【公式】 (@ponta_id) April 10, 2020