はてなキーワード: ハンドルネームとは
15年以上前、高校生の時にハロプロのファンサイトを作っていた
さっき、急に思い出して思い立ってwayback machineで検索した
URLは何故か覚えてるもんだな
coolオンラインで作ってた方は残っていたが、iswebで作ったやつは無かった_| ̄|○
coolの方もところどころ残ってないページはあるけど、CGIで作られたゲストブックはほぼほぼ残っていた
ヲタ友と遠征の計画したり、ヤフカテに登録されたのをみんなで喜んだり、荒らしをみんなで叩いてるのを見てなんかエモい気分になってしまった
そういやアンテナもダイアリーも作ってたけど、大学入学のタイミングでヲタ活卒業してアカウント消しちゃったんだよな
今思うと恥ずかしいハンドルネームも、「HTML4.0に対応しました!」とかいうクソどうでも良いウェブマスターからのお知らせも、またほろ苦い思い出だ
MKEditor使ってテーブルレイアウトで作ってたけど、今見てもまあまあまともに作ってて、結果、今もウェブ制作の仕事をしている
エディタはVS Codeになり、フロントはReactで組み、バックエンドはAWSになったけど、当時の若い情熱みたいのを思い出して、また頑張ろうって気持ちになった
2004年6月の2chスレでは当時の妻だった嶺川貴子公式BBSの書き込みとして貼られていて、「ch-fl」というハンドルネームはそのBBSによく書き込みをしていた常連ファンが使っていたもの。
2004年にいじめ問題で炎上が起きた際、掲示板で擁護するファンに向けて小山田氏本人が書いたとされているこの書き込み(以下、「庇う人たちへ」)。
Theme:庇う人たちへ
ここはそもそも、議論の場所でもないし、表現の場所でもなかったと思います。
彼らは表現(挑発)をして、そして反応されたいだけなんですよ。
そして哀しいことに、掲示板ていうものはこういう圧力に対してものすごく無力です。哀しいけどね。それが現実。
だからもう放っておきませんか?
実際、僕自身ものすごく頭にきてるし、いろいろ言いたいこともあるけれど、それは自分で責任がとれるところで言います。ここでは言わない。
僕の提案は、僕の正義の中でしか通用しないし、同意できないファンの人もたくさんいるだろうけど、僕としてはそれが一番近道じゃないかと思います。
こいつらにクズって言われようが何言われようが興味ないね。そんなことのためにここにきてたわけじゃないし。
僕は君たちとこの場所が大好きです。
はやく元通りになるといいですね。ではね。
「庇う人たちへ」が書き込まれた時点でのBBSのアーカイブは残っておらず、絶対に本人の書き込みではないという証拠はないが、別人の書き込みと考えられる要素の方が多い。
存在が2chのコピペでしか確認できず、別人の名義で投稿されたと思われる書き込みを、小山田氏本人が書いたものとして扱うのはおかしい。
少なくとも「庇う人たちへ」を根拠に「小山田圭吾は2004年の時点で反省していなかった」とは言えない。
「庇う人たちへ」を引用した「小山田圭吾には2004年に謝ってほしかった」という増田が、小山田氏の謝罪文発表後の7/18に投稿された。はてブのブックマーク数は495users (9/5時点)にのぼり、今回の炎上の関連記事の中でも多くの人に読まれた記事の一つだと思う。
anond:20210718165938 (削除済)
https://megalodon.jp/2021-0718-1912-36/https://anond.hatelabo.jp:443/20210718165938 (魚拓)
この記事が広く拡散された結果、謝罪文にある「過去の言動に対して、自分自身でも長らく罪悪感を抱えていた」というくだりの信頼性が揺らぎ、増田を読んだ一定数の人々に「五輪絡みで問題になったから場当たりに謝っただけで、本心から反省などしていない。少なくとも2004年の時点では開き直っている」という印象を与えたと考えられる。
現に、増田のURLでTwitterを検索すると、「逆ギレしているクズ」「人格破綻者」というようなツイートが並び、ブコメでも「反省していない」「炎上させられた被害者としか思っていない」というような意見が多い。
https://twitter.com/search?q=https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2F20210718165938&src=typed_query
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20210718165938
【「庇う人たちへ」が小山田氏自らの弁であったとしたら】強い悪印象を抱くのも止むを得ないと思うので、仕方ないことではある。私自身も「本人の書き込み」という前提で読み、かなりショックを受けた。
「ch-fl」というハンドルネームや文体・内容に違和感があったため調べてみると別人の書き込みである可能性が高いことがわかり、また、増田にも小山田氏本人の書き込みではない可能性について追記された(追記後の魚拓は現存せず)ことで私自身は納得していた。
しかし、いつのまにか増田が削除され検証不可能となっていた上、直近でも本人の書き込みという認識のまま書かれたツイートを幾つか目にしたことから、「庇う人たちへ」を小山田氏本人の書き込みと思っている人が(あの増田を読んだ人の中では)まだ多数であることに気付いた。
私も2004年のこの時や、どこかのタイミングで総括をしてくれていれば…とは思うので、元増田を責める気はない(追記したのであれば消さないで欲しかった、とは思う)。
ただ、このまま「庇う人たちへ」が小山田氏の書き込みだという風評が留まり続けることは、小山田氏本人だけでなく、元増田、真の投稿者と思われるch-fl氏にも心の負担をかけ続けることになるだろうと思い、今更ながらソースが参照できる形でまとめておくことにした。
ソースとして、2chでの初出と思われるスレッドへのリンクと初出のレスと関連するレスの引用、嶺川氏BBSの現存するアーカイブへのリンクと、参考としてch-fl氏の投稿の引用を記載する。
「庇う人たちへ」の2ch(おそらく)初出(2004年6月)
https://news14.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1087422336/760-774
【音楽】小山田圭吾 率いるCornelius、ロンドンの展覧会に参加
760 :名無しさん@恐縮です:04/06/20 03:25 ID:nCSxgLV+
Theme:庇う人たちへ
ここはそもそも、議論の場所でもないし、表現の場所でもなかったと思います。
彼らは表現(挑発)をして、そして反応されたいだけなんですよ。
そして哀しいことに、掲示板ていうものはこういう圧力に対してものすごく無力です。哀しいけどね。それが現実。
だからもう放っておきませんか?
実際、僕自身ものすごく頭にきてるし、いろいろ言いたいこともあるけれど、それは自分で責任がとれるところで言います。ここでは言わない。
僕の提案は、僕の正義の中でしか通用しないし、同意できないファンの人もたくさんいるだろうけど、僕としてはそれが一番近道じゃないかと思います。
こいつらにクズって言われようが何言われようが興味ないね。そんなことのためにここにきてたわけじゃないし。
僕は君たちとこの場所が大好きです。
はやく元通りになるといいですね。ではね。
↑ 本人か?
773 :名無しさん@恐縮です:04/06/20 09:41 ID:2MrEH4Na
>>760
これどこの書き込み?
本人なの? こんなこと書いたら逆効果なのでは…
774 :名無しさん@恐縮です:04/06/20 09:46 ID:kiTdPLhQ
>>773
嫁の掲示板。でも本人くせーな。まぁ息子が虐められてもしゃーないわな。
「嫁の掲示板」=妻(当時)の嶺川貴子公式サイトのBBS(アーカイブは2003年12月までしか現存せず。下記は2003年8月時点のもの)
https://web.archive.org/web/20030812022611/http://203.138.131.249/cgi-bin/takako/message/takako.cgi
「庇う人たちへ」では投稿者名が「Name:ch-fl」となっているが、「ch-fl」は嶺川氏BBSによく書き込みをしていたファンのハンドルネーム。
Theme:CM2 #4
>rakudaさん
Plus-tech Squeeze Box もかなり人気がありました.
http://www.vroom-sound.com/psb/
#4(Beckのやつ)に使われてる声,
PointのAnother View Point と同じなのかな?
つまり嶺川さんの声?
他にも何件かの投稿が確認でき、少なくともアーカイブで見られる限りの投稿においては「ch-fl」の名で書き込んでいるのは小山田氏とは別人であろうと判断できる。
「庇う人たちへ」の文中にも「そんなことのためにここにきてたわけじゃないし」とあり、「炎上に際して本人が降臨した」というより「いつも書き込んでいたBBSの常連の立場から意見を書いた」と考えるのが妥当かと思う。
(アーカイブが残っていないので全くの憶測だが、恐らくch-fl氏とBBS上で交流のあったファンも擁護コメントを書き込んでいたため「僕は君たちとこの場所が大好きです」のような表現になっているのではないかと思う。ch-fl氏はBBSに書き込んでいる他のファンと活発に交流している様子なので)
「庇う人たちへ」が書き込まれた時点のアーカイブは残っていないが、上記2chスレの下記の投稿(>>964)によれば2chに転載された翌日にはBBSは休止となっていたようなので、アーカイブが取られる間もなく見られなくなってしまったのではないかと思われる。
964 :名無しさん@恐縮です:04/06/21 18:21 ID:sgZ2wijo
また、同じスレ内の下記の投稿(>>230)によれば、小山田氏本人の公式BBSは「庇う人たちへ」よりも前に閉鎖されていたとみられる。(「庇う人たちへ」が転載される前、6/17の書き込み)
230 :名無しさん@恐縮です:04/06/17 21:23 ID:XfTyT9DA
復旧って?テクニカルなことでもないのに?(プ
ほとぼりが冷めりゃいーだろくらいに思ってんだろ。バカか。
スレ内に嶺川氏のBBSのURLを貼る者が居たため、嶺川氏のBBSが荒らされ、BBSの常連であったch-fl氏によって「庇う人たちへ」が書き込まれるに至ったと思われる。
記事作成にあたっては情報が集約されていた下記の投稿を参考にさせてもらった。
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/musicjm/1629034077/6
検索するとすぐ見つかるが
ハンドルネームだけだったとしたら現実の山田さんの名誉は毀損されない
だから現実に繋がってないはてなやTwitterの誰かに暴言を吐いても名誉毀損にはならない
増田ならなおさら、どこの誰かもわからない、同一人物かすらわからない、誰かの名誉など毀損できるはずもない
では、この間の荻上チキのように本人と名乗っていた場合はどうなるのだろう
あの投稿に対して暴言を吐いた場合、本人は日記一覧から荻上チキであることが証明可能なので名誉毀損にはなりそうだ
だが、あれが偽物だった場合、偽荻上チキに対して暴言を吐いたことになる
偽物は現実の誰とも繋がっていないので名誉毀損にはできないのだろうか
とはいえ本物の荻上チキからすれば、暴言は自分に向けられたものなので、投稿の真偽がどうであれ、名誉毀損が成立しそうな気がする
そもそも、有名人になりすますこと自体が何かしらの罪に問われそうな気がする
増田対増田のレスバは、現実に繋がる何かが出てこない限り、どこまで行っても問題はなさそうだが
こういうところで暴言を吐き慣れると思わぬところでボロが出る
やっぱり暴言は吐かないほうがいいと思う
名無しじゃなくハンドルネームを出して主張しないと、顕名かつ各種メディアにも出て既に権威を持ってる人間から権力をなくすのは難しいぞ。
というかひとりがHN出して主張してもダメだな。集団として声がでかくならんとダメ。
Twitterとかで、腐女子の立場から腐ツイフェミ批判してる人たちが少しいるじゃん。あの層がしっかり盛り上がる必要がある。
現状あのクラスタは、ツイフェミ批判する論客めいた少数の腐女子とその周囲で同意する多数の男ばっかなわけで、もっと野生の腐女子もツイフェミ批判の潮流を作らねば、金田淳子みたいな腐ツイフェミ文化人の発言力は変わらない。
別にあいつらと直接仲好しグループになっていちゃいちゃしろというわけではない。それはエコーチェンバーや派閥化になりやすいからな。
直接交流はないし同一グループではなくてもツイ腐ェミを批判する腐女子アカウントが沢山存在することが大事で、それが遠目から見れば存在感ある一つの潮流になってると思われれば、それを無視して勝手に腐女子代表ヅラをされることはなくなるぞ。
かつては女オタクと言えば腐女子でしょと思われてたのが、ここ数年で多数の夢女や百合オタや男女CP萌えの女オタが「腐女子と女オタは別概念なんすけど」と愚痴り続けた結果、別物とかなり広まったりしてるけど、そういうパターンを目指そうや。
何言ってんのよ、この世にいくつ途中で終わった作品が多いと思ってるのよ
それこそ作者がつまらないと思ってしまったら筆が進むわけも無いじゃない
それでもこの三年をかけて作り上げた作品がちゃんと筆を乗せて出来るだけ凄いのよ。
増田、増田の命なんて一日記ずつしかないんだから本当は増田の言葉なんて一つも相手しなくていいんだよ
ごめんな、俺が中途半端に優しいから増田は自分を貴重な意見を言える人間だと勘違いしてしまったんだよな。
増田、増田のこの一言より元増田が三年で書いたものの方がずっとずっと大きいの
そこら辺を再度理解した上で、一つのハンドルネームを使って三年も維持して作品を作り続けた凄まじさを匿名サイトの今日たまたま日記見ただけの奴が否定できると勘違いしちゃダメだよ
できてもちゃんと感想欄に具体的にこことここがよくなかったって書いてきなさい
一緒にしょうもない話をしてよう。
俺の優しさがわかんなかった、そうだろ?
5chを見ていたら最高にシコれるエロ漫画というタイトルでスレが立っていた。
リアル調であり、それでいて二次元の可愛らしさがミックスされた素敵な画風。
本物の写真をレタッチしたのか、下書きにして上から描き直したのか、全ページ全コマがそうではないだろうが、エロいページは一から描き起こした絵ではなさそうだった。
彼女と美容師のラインのやり取りもどことなくリアルさがあった。
押しに弱い女とNTRモノに相応しいクズ男が表現されていたのだった。
さて、そのラインのやり取りで美容師の男がチンコの写メを女に送るシーンがあるのだが、
そのシーンは、パンツ・ズボンのところこそ、絵で描き直されていたが、
チンコの部分はそのまま使われており、モザイクで加工されているだけだった。
履いている物も、床も完全に一致していたし、
ソレは、昔、アプリやら掲示板やらで女漁りをしていた時に撮ったものだった。
余談だが、本作に出てくる寝取った美容師の名前が、俺がインターネットで名乗っているハンドルネームと同じだった。偶然が重なりすぎだ。
インターネットは恐ろしい。
私と貴方だけの秘密のつもりが、第三者にまで秘密が回ってしまう恐れがある。
送った相手が意図的に第三者に流す場合もあれば、あるいは、情報流出で第三者に渡る場合もある。
そこに悪意があろうとなかろうと、世界に知られる恐れがあるのだ。