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2022-01-20

名前勝手署名に使われても人文系の人は文句言えないよね

https://anond.hatelabo.jp/20220120120358

女性差別反対に賛同しますよね!」と署名を強いられた学生は多数いると思うし、

「あの人も賛同してると思う!」と名前勝手に使われた研究者も多数いると思うけど

勝手名前を使われているのに気づいたところで「自分署名してません!」なんて人文系空気の中で言える訳ないよね。

法的手続きによらず人民裁判テニュアを奪われた様を見た人文系学者学生たちがこのカルチャーにNoと言えるわけがない。

「お前は女性差別反対に賛同しないのか!」と言われたら従うしかないのが現在の人文系の有様なのだ

怯えながらジェンダー学者たちの先導に従うしかない。

自分たちは被害者であるというスタンスを取りつつ攻撃を止めないのが現代における最強の権力者なのだが、

彼らが束になって人民裁判を繰り返すようになってから久しい。

こんだけ外部からオープンレター運用活動のあり方が批判されてるのに、内部から全く声が上がらないのはそのためである

彼女たちにおかしいと思っても声を上げられない男性ばかりなのだ

30歳を過ぎて人文系研究しかしておらず、この先人文系学者の仲間うちの評判を買うことで飯を食うしかない。

ちょっとでも批判をすれば二次加害と認定され、呉座氏のように追放されるかもしれない。

地方社長の娘として生まれていれば職も気にせず発言も出来るだろうが、哀しいかな、大半の研究者貧乏である

それでも理系のような真実事実科学的に実証反証される分野であれば学者たちは自分たちの意見自由にぶつけ合えるが、

昨今の人文系はあらかじめ「真実」や「正義」はジェンダー学者たちによって定められているだけなのだ

この権力構造に気づいたときにはもう引き返せないところまで来てしまっている研究者博士課程の学生が大半である

彼らは自分名前オープンレターに使われているのを見つけても「呉座にならないように」と自分に言い聞かせて口をつぐむだけである

anond:20220120134914

これ、文脈理解すれば「宇崎ちゃん献血ポスターへの批判バッシングに対して、「お気持ち」の言葉揶揄するのが目立った」ということだと思うんだけど…

URLは、実際に「お気持ち」を使っている一例です。

https://note.com/hasegaw15328076/n/nbdb5aac28441

もっとからお気持ち」は使われていたのかもしれませんが、宇崎ちゃん問題で印象づけられた人は多かったんじゃないでしょうか。

オープンレター側がどの場面で「お気持ち」を使われたと感じているかはわかりません。

anond:20220120181944

社会的意思表明を行う文書オープンレターという形で発起人が設置したWebフォームで賛意を示した人の名前記載して公開したのだけど、その文書名前なりすましが含まれいたことがまず「今回の一件」のきっかけ。

それに対して運営側調査を行わず(調査の有無が示されていない)、運営上の瑕疵への謝罪はなく「本人が意思を示していない署名が含まれている場合は連絡してください」としたのが炎上の主要因。Webフォームを設置した発起人側が運営上の責任として全署名者に確認を行うべき、確認がとれない署名は本人の意に反する社会的意志勝手に示している可能性がありその旨表記して削除すべき、というのがブコメの大きな流れ。

オープンレターが影響した某氏の人事上の処分に突っ込む人もいるけど、そこには突っ込まない人も多い。

anond:20220120182512

オープンレターは、キャンセルカルチャーの推進だから人権侵害として問題になったんだよ。

陰口叩く男性学者は、学会職場から永久追放しましょう。

っていうと、キャンセルカルチャーと誤解されかねませんが、

女性は元々キャンセルされていたので、仕返しにキャンセルするのは問題無いのです。

みたいなことが書いてあった。

そして、陰口を言った呉座先生がさえぼー先生和解したにもかかわらず、

オープンレターによって、職を失った。

オープンなんとか

当該ワード以外マジで蚊帳の外過ぎて訳がわからん

特定村社会でワーワーやってるだけにしか見えんよ

anond:20220120082057

あのオープンレター(笑)に発起人というか、文責見当たらないんだけど、どこを見たら小宮某が責任者だってわかるの?

オープンレター漢字で書いたら開示請求だとカッコいいよね

オープンレター

 開 示 請 求 ッ!!!

 

私は“声を上げた”ッ!!

貴様も“声を上げろ”ッ!!

オープンレターについて

名前乗っけるなら、普通ちゃん同意文書作成する。

同意文書自体を偽造してるとするとそれは私文書偽造になるわけで、レターの発起人には問題はない気がする。

ちなみに、今回収集した情報政治的見解を含む氏名所属情報なので要配慮個人情報になる気がする。同意なしに集めちゃいけないしリスト化して公開するのもまずい。

なので、普通なら賛同者側がしっかりとした同意意思表示が出来るようにフォーム設計するはず。

ところが、今回のオープンレター賛同募集フォームには、本レター目的以外には使用しませんと書いてあるだけで、使用目的の明示がない上、連絡先などの記載任意になっているようだ。

これだと本人確認はおろか、実在確認すらできない可能性が高い。

さらに、個人情報目的を明示せず収集して収集した情報をばら撒いているので、そっちのラインから責任を問われると、不味くなるんじゃないか?とは思ったりする。

もう少し上手く集められんかったんか。。

anond:20220120150200

ロジック()

 

まぁ確かに論理って言葉を使いたがるのは1人じゃないのかもな

ちなみに主題オープンレターかいうやつの内容は興味ないです

限界集落はてな・・・というかはてブ仕草だと思ってる

anond:20220120144925

事実1】オープンレターに以下の記述がありました。

たとえば性差別的な表現に対する女性たちから批判を「お気持ち」と揶揄するのはその典型です。

事実2】オープンレターの発起人の中に、「宇崎ちゃん献血事件」へ批判的に言及した人がいました。

【問】事実1・2を踏まえ、以下は事実として断定可能でしょうか。

 事実1における「性差別的な表現に対する女性たちから批判を「お気持ち」と揶揄する」とは、宇崎ちゃん献血事件を指している。そのため、オープンレター署名すると、宇崎ちゃん献血事件バッシングへ加担することになる。

個人的には、元増田の読みは根拠が薄弱でロジック整合しない飛躍も甚だしい単なる言いがかりだと思います

献血ポスターの件、このオープンレターなるもの問題の大きな点だよな

関係ないものまでゴタゴタと盛り込んだせいで意味不明活動になってしまっている。まあ、お気持ち同志を募るという目的には整合的なのかも知れんけどさ。

anond:20220120120358

anond:20220120143600

オープンレターの意義を守りたい人間(筆頭が発起人)がやるべきでないの。それをしないと後に続くネット署名も含めて正当性がどんどん失われていくだけで。

オープンレターなりすまし事件

当事者がチェックするのが一番だろうけど、当事者でなくても名前が載ってる人に問い合わせはできるよね。

なりすましが発生してます。●●さんの記名はご本人ですか?」とか問い合わせのメールを送るとか。

ムカついてる人はやればいいのに。

オープンレターの件だけど、火消しのためには署名活動運営面での瑕疵を認め謝罪する必要がある(大抵の企業は真っ先にそうする)けど、良くも悪くも能力主義内面化しがちなアカデミズムフェミニズム(能力が同一でも待遇が違う、という主張が多いので)を掲げる人たちにとって自分たち無能運営って認めがたいものなのかもと思った。

その点でいうと東浩紀氏とか組織抱えている人間組織防衛のためには頭下げるからな(実業家としては当然のスキル)。

KKO工場労働者だけど例のオープンレターには署名しなかった

今まで存在を知らなかった

オープンレター署名の件で見落とされている点

なりすまし署名をやったのが、いたずらか、悪意があってやっているという前提で反応があるけど、「善意」でやっている可能性は結構高いと思っている。

名古屋市署名活動のは、既に手法化された段階のものだったけど、その手法も伝達される前の、初期段階は運動を盛り上げるための善意だった可能性は高い。

まりフェミニズムなどに限らず、広範な人の支持を集めるための社会運動は、どうあっても迷惑善意無視できないもので、現在ネット署名活動の形であるオープンレターから起きたとか、そういう話じゃない。

多分聞いたことあると思うけど、昔の署名活動だって普通に家族のお名前も書いてください」とかやっている末端のボランティアとか、ほかの要件回覧板に用紙を挟み込んで回す地域住人とか、そういう人は普通に出るわけで、本来この手の運動をよくやっている人なんかはこういう可能性を織り込んだうえで活動しているものだ。

から協力者として公表するときは大抵裏取りというか、話を聞きに行ったりする(電話だけとかの可能性もあったりするけど)。

個人的にはオープンレターの内容はおおむね賛成派(文面には異論はあったり、タイミングやこの表明の他の利用のされ方にはいろいろ言いたいことはある)ではあるんだけど、初期段階から活動の在り方については、高校生の有志ボランティアじゃないんだからって思う所はあった。

あいろんな意味日本社会組織的というか、なんというか、うーん、子供じゃないんだからさぁ。

もうちょっとさぁ……。

匿名活動否定的な人がいるけど、今回の運営のやり方って、そういう責任を取らない匿名性の高いネット活動と変わらないんだよ。むしろ

今回の騒動は初期からフェミニズム親和的でありながら穏当な人がブクマしていない人が多いけど、多分そこらあたりだと思うんだよなぁ。

anond:20220120121709

閉じた世界なのにオープンとかゆおうとするからおかしなことになんねん!

anond:20220120121440

オープンレター一般ネット署名混同している人が多いけど、

オープンレター賛同署名できる資格のある人は、

アカデミック世界大学教育機関研究機関など)に所属または深く関与している人なので、

本来なら、本人確認するまでもなく所属を明らかにしてもらうだけで、充分に信用して構わないはずだったんですよ。

文系研究者だけど例のオープンレターには署名しなかった【追記あり

理由はいくつかある。

さらっと献血ポスターバッシングへの賛同させようとしてるのずるくない?

例のオープンレターにはこんな一節がある(以下、引用者による省略は[ ]でくくって示す)。

[……]たとえば性差別的な表現に対する女性たちから批判を「お気持ち」と揶揄するのはその典型です。[……]

これって、発端の先生が熱心に「高い倫理」について論じてらした宇崎ちゃん献血ポスターへのバッシングのことでしょ。もちろん他にもあるのかもしれないけど、メンツ見たら「あ、あの件」ってわかる人にはわかるよね。

これまで赤十字が(女性向けゲームも含む)色々なコンテンツコラボしてきて『宇崎ちゃんは遊びたい!』とのコラボはその一環だったという経緯、「売血」を問題視しておきながら10献血すればおしゃれな杯がもらえたりモーターショーで献血すると限定トミカがもらえたりすることには一切言及せずオタク向けコンテンツとのコラボだけをことさらにあげつらう偏り、ポスター擁護派へのバーレスクやらを持ち出した煽り、このあたりにめちゃめちゃ腹が立ったので今でも献血ポスターバッシングに加担した人たちのことは許せてないんだけど、こういうふうにさらっと書かれたらこういった経緯を全然知らない人はスルーしてそのまま署名ちゃうでしょ。

このオープンレター賛同したらあの献血ポスターバッシング賛同することになる以上、当たり前だがポスター擁護派の増田署名なんてできようはずがなかった。

男へのセクハラはいいんですか?

オープンレターの発起人の中には、「金田淳子 やおいボーイズラブ研究家」という方がいらっしゃる普通賛同署名ではなく発起人の欄に書かれているので、お名前勝手に使われたのではなく紛れもないご本人だろう。

そうすると、ご自分過去言動についてはどう思っていらっしゃるのかなというのは気になるところだ。では、ここで2019年金田氏が自著の出版に際してなした発言を見てみよう。

[……]板垣先生秋田書店さんは本当にアナルが広いですよね。

なるほど、「ケツの穴が小さい」という慣用句にかけた性的ジョーク披露なさっている。ところで、板垣恵介氏は金田氏の以前からの親しい友人というわけではなく、『刃牙』を元ネタにした書籍の発刊にあたって許諾を取ったという関係の、いわば仕事相手であろう。ということは、金田氏は仕事相手に対してオンラインメディアで多少性的ジョークを言うのくらいは別に構わない」という立場を採っていらっしゃるわけだ。それ自体ひとつの見識であろうと思う。人には表現自由というものがある。しかしそのような立場の方が、オンラインでの「遊び」に対してNOを突きつけるオープンレターの発起人に名を連ねていらっしゃるというのは、なかなかに興味深い事態ではないだろうか。

なお、マイノリティということで言うなら、男性同性愛者が苛烈差別さらされているマイノリティであることに異論はなかろうと思う。ところで、BLやおいという文化は、彼らを性的に客体化し、消費するものであり、もしも女性を「性的消費」することが女性差別的な文化であるなら、男性同性愛者のセクシュアリティを消費しているBLやおい文化もまた、男性同性愛者への差別にあたるはずだ。個人的には性的客体化も性的消費も好きにすればいいしそんなのは差別ではないと思うので、女性性的客体化した表象問題ないのと同様に、男性同性愛者を性的客体化することを楽しむジャンルであるBL問題ないと考える。しかし「性差別的な表現」を批判するオープンレターBL肯定的に捉える立場BL研究者が参加しているというのは、「もしかしてBLのことを性的客体化だと認識してないんですか?」という深刻な問題惹起するだろう。

追記金田氏の過去発言について、『ユリイカ』での荒木飛呂彦氏への発言が取り沙汰されることがある。荒木氏本人に向けて「ディオは[……]何百人もの男たちに慰みものにされてきた」という発言を行った箇所だ。しかしこれはある作品解釈を論じているという文脈であり、作品解釈を著者に向けて披露することが直ちにハラスメントということにはならないはずである板垣氏へのアナル発言のように著者本人の身体部位をからかいの種にしたわけではない(なお、アナル云々について「謝罪はされている」という指摘はあるが、「『アナル』の多用」についての謝罪であったので、「仕事相手に向けて性的ジョークを言う」ことそのものへの謝罪ではないように思われる。もちろん氏には「仕事相手に向けて性的ジョークを言ってなにが悪い」と主張する自由がある)。漫画作品はいくつもの解釈があり得、その中には性的解釈も当然あるだろう。もしも金田氏が本気でそのような解釈も成り立つと考えているのなら、それを著者の前で論じたとしてもなんの問題もない。男性研究者がある少女漫画――そう、忘れられがちだが『ジョジョの奇妙な冒険』は少年漫画なのである――について「このキャラは男とヤりまくっていると思う」と女性の作者に向けて発言するようなものだろう。仮にそのような解釈が成り立つなら、そういった発言も許されてしかるべきである、と、ゴリゴリの人文系である増田は考える(文学作品解釈において「作者の気持ち」には何の意味もないことはもはや常識であろう。作者本人にとっていか不愉快解釈であってもそれが成り立つことはあり得るはずだ)。

そもそもそれはアカハラなのか

問題発生当初から、周囲の研究者があれはアカハラだと言っていたことに非常に大きな違和感があった。なるほど中傷した人もされた人もどちらも博士号を持っていて、大学に職を得ているアカデミアの住人ではある。しかしそれは「アカハラ」か? 中傷された人は、中傷した人と何らの面識もなく、大学学会等での関わりもなく、そもそも専門分野がまったく違っていた(日本中世史と英文学って、分野も対象地域も違うから出身大学院や勤務先が同じでもない限り基本的には接点がない)。さら中傷した人は、大学准教授以外にも作家弁護士といったアカデミアとは無縁の人に対しても中傷を行っていたことが明らかになっている。

そうすると、これは単に「リベラルフェミが嫌いなネット民が、リベラル派やフェミニストの言論人に対して中傷を行っていた」という案件ではないだろうか。たまたまネット民言論人の双方が博士号アカポスを持っていただけで、本質的にはアカデミアの問題とは思えない。だから問題がないと言っているわけではない。例のオープンレター増田には帰宅途中の銀行員が夜道で財布を奪われた事件を『銀行強盗』と呼んで行員の組合が抗議声明を出している」ように見える。いや、確かに銀行員強盗被害に遭ってはいるけど、それを銀行強盗とは呼ばんやろ……

同じ基準他者にも適用すべきだ

そう、発端の先生学者であると同時に言論人でもある。いくつかのオンラインメディア社会評論的な記事を書いておられる。そのこと自体にはなんの問題もない。学者自分の専門知識を活かして言論人として活躍するというのは表現自由であり、なんら制約を受けるべきではない(呉座勇一氏も似たような立ち位置だったといえる)。

しか言論人というものは、しばしば見ず知らずの人から口汚く罵られたりあてこすられたりするものだ。たとえば百田尚樹氏は、ご自分社会評論を発表したことで、非常に大きなバッシングに遭っている。当然それにはなんの問題もない。百田氏の思想や彼の著作を気に食わない人は、たとえ百田氏となんの面識がなくとも、彼のことを痛烈に批判したり、事あるごとに彼の名前を出してあてこすったりするだろうし、それは表現自由に属する(「百田尚樹クソッタレ極右だ」「ウィキペディアを参考にして本を書くとか、百田尚樹かよw」「コピペは許されないだって? 百田先生への悪口を言うのはやめてさしあげろ」etc...)。もちろん、性差別容姿差別はたとえ相手百田氏だろうと許されるべきではないが、出版された著作に基づくこの種の批判を浴びるのは仕方ない。

これらの罵倒や当てこすりになんの問題もないと思うなら、同じ判断基準を他の言論人にも適用すべきだろうと増田は考える。増田は、百田氏に対するその種の批判表現自由範疇に属するものだと思う。したがって、件のオープンレターには賛同できなかった。

署名の偽造が起きてしまうのはまあ仕方ない

昨今騒がれている署名の偽造については、もちろんオープンレター発起人に悪意があったわけではなく、悪意を持った何者かによる悪戯であろう。そこは同意するし、悪戯被害に遭って気の毒に思う。

しかし、研究者同士のメーリス回覧するとかではなくグーグルフォームで広く署名を募った以上は、そういう愉快犯が紛れ込んでくることはどうしたって避けられない。これはネットでの署名活動にまつわる常識であろう。したがって普通は、ネット署名は「○○筆の署名が集まりました!」とだけ広報し、第三者はそれを1割から2割ほど差っ引いた数字で捉えるものだろう(たとえば、7万筆ほど集まった署名なら、まあ6万人くらいが署名したのかな、と捉える)。

アカデミアに関する抗議声明がしばしば組織大学学会)の名の下で行われる理由ひとつは、その声明信憑性を持たせるためだ。信憑性を持たせるためにはある程度の権威主義必要になってくる。今回の場合、たとえば大学などの組織が発行したメールアドレスから送信された署名のみ受け付けて、フリーメールアドレスから署名は弾く、というような手法も考えられた。ところが「マイノリティの声を拾い上げる」というのを信条にしている研究者諸氏は権威主義が嫌いなので、アカポスを得られていない研究者はどうするんだ、とか、在野で活動している人はどうするんだ、といった配慮をしてしまったのだろう。その優しい配慮学会運営などでは必要ものだが、今回はそれが裏目に出てしまった。不幸な出来事だったと思うが、しか信憑性を確保できない以上、ここは個々人の名前を出すべきではなかったのではないか。「○○筆の署名が集まりました」で十分だろう。次からの教訓にしてほしい。

追記】Q. なんで増田に書いたの?

A. 論文の締め切りが守れてないのにまったく関係ない内容の長文を実名で書くのめっちゃ気まずくね?

anond:20220120113210

いやそれならそもそもオープン場所名前だすなや…

なーんて何者でもないワイらはおもうわけやで(苦笑)

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