同意文書自体を偽造してるとするとそれは私文書偽造になるわけで、レターの発起人には問題はない気がする。
ちなみに、今回収集した情報は政治的見解を含む氏名所属情報なので要配慮個人情報になる気がする。同意なしに集めちゃいけないしリスト化して公開するのもまずい。
なので、普通なら賛同者側がしっかりとした同意の意思表示が出来るようにフォームを設計するはず。
ところが、今回のオープンレターの賛同者募集フォームには、本レターの目的以外には使用しませんと書いてあるだけで、使用目的の明示がない上、連絡先などの記載も任意になっているようだ。
これだと本人確認はおろか、実在確認すらできない可能性が高い。
さらに、個人情報を目的を明示せず収集して収集した情報をばら撒いているので、そっちのラインから責任を問われると、不味くなるんじゃないか?とは思ったりする。
もう少し上手く集められんかったんか。。