インド映画のミュージカル要素とくどすぎるくらいの人間描写は嫌いなんだけど、歌舞伎じみた大袈裟な演出と外連味溢れるアクションは好きだな。
バーフバリやらRRRやら海外を見据えたような大作じゃその手のインド映画色には当然自覚的だろうし、「らしさ」のバランス感考えてるのかなって思う。でもやっぱ踊るのは嫌い。
ロボットなんかもそこをメタ的に使ってギャグとして昇華してる感じがあって面白い。それでも踊るのはやっぱくどいなって思う。勇者ヨシヒコのミュージカル回も五秒後でお腹いっぱいだったしな。
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