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https://anond.hatelabo.jp/20210212190536
ひとり親家庭ではなかったが、貧しめな家庭に育った。マウントを取るわけではないが、元増田の記述を見るにうちの実家の方が貧していたな、と思い出した。
実は、元増田と同じ気持ちになることが時々ある。うちの嫁にはそういう話を時々していて、受け止めてもらっている。子どもたちには、お金がなくて苦労したという話は軽くすることはあるが、「だからおまえらは恵まれているんだ感謝しろ・努力しろ」とは言わないようにしている。そのカードはえらく卑怯な気がするので出さないことにしている。
スーパーでは積極的に割引シールの商品をゲットしに行かなくていいし、ネットで買い物をするときにも時間をお金で買うようなことが多い。
自分の子どもたちも、親に大学の金を出してもらうのが当然と思うのだろうか。あるいは、周囲の子どもたちも当然という空気の中で育つのだろうか。俺は2年制の専門学校に自費+借金で行った。高校時代のバイトの日々、そして就職してから返済の日々。
自分で学費を出したからちゃんと学ぶのか、親に出してもらったら適当に学ぶのか、このあたりはわからないなーとは思う。でも、子どもが学費を気にしなくていいというのは本当に幸せなこと。その幸せな環境を、できれば作ってやりたい。感謝されなくても。適当に学んでいたとしても。
そもそも、企業税制は本体を下げたんだけど、あれは貯め込んでも減税だから。金だけなら企業に溢れてる。
法人税本体を上げて、その代わりに、様々な設備研究投資減税を設けるとか、利益の使途を確かめ、使途がなくて溜め込まれる金に追加で税をかける留保金課税を課すと言った、使ったら減税、貯め込んだら増税で誘導する必要あるわ。
あと、政府が何に使えるかわからない段階の基礎研究、着想はえたが市場に照らし合わせてない段階の萌芽研究に金をだす必要があるわ。実用的な研究の前には、実用的ではない研究の積み重ねがある。
最も、単に実用に向けるには企業にはリスクが高いということでもあるのだが。
当時の俺は高校生だった。普通の生徒はバスで通う距離だったが、実家が貧しかったので、バス代を節約するために、自転車通学を選んでいた。
加えて言えば、小5以来自転車を買ってもらってなかったので、中学時代も、なんか後部車輪の横にかご付けるタイプの、ハンドルからサドルまでまっすぐ伸びたフレームの途中に前後に動く6段変速のやつがついてるやつに乗ってて、新しい自転車が欲しかったのも理由。
普通のママチャリのちょっといいやつを買ってもらい、朝が弱いので毎日の通学でいつも遅刻ギリギリで、かなりの脚力が鍛えられた。
ママチャリ最速を誇っていた。
が、ある風の強い日。俺に並びかけてくるチャリがあった。明らかにチャリだ。バイクでもない、勿論車でもない。最速を誇る俺はペダルを踏みこむ速度を速めた。
今は時間に追われているわけではなかった、俺の本気はまだまだ出していない、俺が最速だ。
どう見ても女子高生、どうみてもママチャリ。その女子が立ち漕ぎで颯爽と俺との距離を離していった。
その時、風にあおられてマントのようにたなびくスカートの中で輝いていた、真っ白な、なぜかパンティー自体も風をはらんで、カボチャパンツみたいになってたあのふわふわもこもこのやつ。
自宅のシングルベッドならぬ、普通の敷布団で夢とかSさんとか抱いた後、Sさんが寝てしまった。
仕方がないので一緒に寝た。起きて、やばい、早く帰らなきゃと焦るSさん。
が、シャワーを浴びて、まず身に着けるべきパンティーが見当たらない。掛け布団をひっくり返したり、その辺のゴミとかなんだかんだまさぐっても一向に出てこない。
最終的に、やはり布団周辺を重点的に調べようということになり、まさかと思いながら敷布団を持ち上げた時に、ぺちゃんこになったパンティーが申し訳なさそうに顔を出した。
二人で「コーヒー飲む時間なくなっちゃったね」と笑い合った。パンティーの皺を伸ばしながら。
その日はえらくミニだった。S2ちゃんが着ていたのは、ワンピースというかニットで上からスポっとかぶって長袖で、裾丈が短めのスカートみたいになってるやつ。
スカートみたいにはなってるが、スカートとしての機能には少し足りてないやつ(伝われ
ちょうど寒くなってきた時期で、寒いけど生足だね、大丈夫? って聞いた流れで、下は何履いてるの? って聞いた。
レギンスとか、ショートパンツも好きだ。そういうのを期待してた。
「えーっとね、ズボン履いてる(短いキュロットみたいなやつ)」とスカートがめくられると、そこには生パン(ティー)があった。
「それパンツじゃない?」「あ、履き忘れた! てへ」
数か月前だろうか。急におんなのこのひになってパンツが汚れてしまった。休憩でホテルに入っていたが、Rちゃんは洗って乾かすといって洗面台に消えた。
出てきた後もずっとブオーってドライヤーの音が聞こえており、どうしてんの? って聞いたら、こうすれば多分帰る前には乾くと。
後で、洗面台利用する時に見た、パンティーを被るドライヤー。それに踊らされるパンティー。
より正確にいうと、Tバック込みでの尻かもしれない。
そのこのケツはスレンダー貧乳なのに、妙にエロく、ここ数年のエロ尻ランキング1位だった。が、俺はオッパイ聖人。
尻は社交辞令程度にしか撫でない、舐めない、諦める。すぐに裏がえしておっぱいに意識が向かってしまう。
だが、紫だしエロい下着だから見て、と言われたので、さすがに短時間でスルーしてしまうのは気が引けた。
加えて言えば、セットだったブラジャーが、刺繍とかレースとかあるタイプじゃなくってツルっとしているタイプだったので、それはそれでまあ悪くはないのだが。(ぶっちゃけそんなに良いとは思わない)
元々知っていたエロい尻に、一本の紐が付与されることによって、より深みのあるエロい尻になるということを知った。
その勢いでバックに挑戦してみたが、中折れした。あ、パンティーの話でしたね……。
俺は、スカートめくりは基本的にやらず、付き合いでやっていたぐらいだった。何故か仲がよかったというかなんだかんだちょっかいかけてきた、クラスメイトのM子ちゃんが家に遊びに来た時に、家の裏庭で、「スカートめくっていいよ」って言ってきて、その時に見たパンティー。もうどんなパンツだったか覚えてない。白のグンゼ系だったのが朧気に記憶にあるぐらい。赤かオレンジの丸っぽい動物様プリントがあったという記憶が後年定着してきた。生まれて初めてパンティーをパンティーだと認識した日。ただし、そこからパンティーに興味を覚えるまでには数年かかった。
相手はキチガイじみた知り合いだからだ。初めて話したのは15年も前になる。
略してキチは、同中の同級生で、接点は同じ部活なことだった。キチは野生児みたいに何時でも学校を裸足で走り回っていた。が、愛嬌があったんで、なんとなく周囲もキチに甘かった。
さて、キチのキチぶりを挙げる。まず、破壊工作をする。二人きりになったとたん「なんかムカつく」といってトンカチで校内中を叩き始めたり(やめるだろうと思ってトンカチの下に手を置いたら構わず叩かれ指がえぐれた。)私のものを奪って隠したり使ったり(毎日返せと追いかけていた)急に一ヶ月くらい態度が冷たくなって「お前に飽きてたシーズンだったんだよね」と爆笑される。
でも同じ部活なんで、毎日会うしお互いなんかものづくりしてた。まあ二人きりになると突然奇声発したり窓から物捨てられたりとかは時々よくあったけど、キチがつくるものは好きだったし、向こうもこっちのつくるもんには手放しで褒めて欲しがるもんだから怒ったり出来なかった。
そうなんだよ、キチは1、2時間くらい正気な瞬間があって普通に話せてるときは凄く好きだったから、怒る気になれなかった。下駄箱の隅で一つの漫画を読んだりしてた。嘘をつかないところは良かった。
対して私は嘘つきで、天然キャラを装っていた(黒歴史)「みんな大好きみんな友達」というスタンス。当時学校では、名前の順で生徒をいじめるというアホなことが行われており、天然を発揮すべく現場に乱入していじめを妨害しては「いじめっこも人類みんな友達☆」と言っていた。なのに、ある日部活中。キチがいじめっこのことを「あいつはキモいよな」とニヤニヤ私に話してきたとき、頭で考えるより先に心が共感して、ドキッとした。その後ポリシーも忘れて「キモい」と叫んで誰もいない放課後の学校を2人で走り回った。
受験当日では、親友とキチと偶然同じグループになり、皆で受かったらおもろいなと思っていた矢先自分だけ落ちた。結果的にキチとは疎遠に。携帯なんてないしね。
んで成人してから。親友を通して、会うことになった。凄く嫌だったし手にはえぐられた傷跡が残ってて怖い思いしてた事も伝えたけど根負けして再会した。
会ってみるともう裸足じゃなかったし奇声ださないし、落ち着いていて小綺麗になっていた。時々正気になっていた頃の時間が延びたみたいだった。
急に行き先もわからずスカイダイビングに連れていかれた以外は普通に遊んでて。二人きりになっても普通だった。単純に社会に揉まれて丸くなったのかな~って思ったけど真相は謎。各々のことは滅多に話さないから(オナテクの話しはする)なにがあったかはわからない。ただ反省はしているのか、反動なのか、すごく私に優しくなった。
で、この間、仕事やばすぎて徹夜だわ風呂も入れてないわ飯も食ってないわで家の中でホームレスしてたら、夜中に「散歩行くから来い」と誘われた。当然断ってしまった。ので、落ち着いたからこちらから誘ったのがついさっき。
党派制を持ったスキャンダルの時とか、ブクマで「ネトウヨダンマリwww」とか「ブサヨ息してる〜〜www」みたいな煽りがあるけど、別にそれはええやんと思う。
例えばブサヨなら森喜朗の女性を蔑む失言には厳しくやるけど、社会学者のデマにはダンマリかもしれない。ネトウヨなら韓国軍のレーザー照射にはキレるけど、痴漢被害者にはダンマリかもしれない。
人はダルシム身内の過ちにはイマイチ甘くなってしまうのはTwitterとかで何回も見ていると思う。相互に監視しあい、炎上させあうことでどちらもむちゃくちゃ出来ず、インターネットの平和は保たれているのだ。
党派制を持ってダンマリするのは仕方ない。例えて言うならそれは弁護士になぜ被害者の気持ちに寄り添わないのかとか言うようなものなのだ。そんな義務は全くない。
いや増田はえらいよ。運転向いてないやつというのはいるしそれが増田だっただけだよ。むりくり免許とって誰かを殺さなくてよかったよ。
自分はMT持ってるけど、運転のためにテキストで何かを勉強したって記憶なんかないし、子供の頃から親が運転するのを見ててそれを思い出すだけでするっと受かった。多少ドキドキしたけどそれだけ。大抵の人はそういう風にパスしてる試験を、そんな風にパニックになっちゃうんだからもう根本的に向いてない。無理だよ。おつかれさまでした。頑張ったよ。よく勇気を出して辞めた。
増田えらいなあ、ワイもろくでもない家庭出身、自力で旧帝博士取得、現在研究職、匿名でもお仲間がいて嬉しいわ。
査読付き3本なら標準的な博士課程、それで留なしはえらいわ。研究室でも優秀なほうやろ。学振持ちかもわからんね。
ワイそこまで優秀じゃなかったからしばらくポスドクでしけた研究生活してたけど、それなりのアカポス取れたやで。
もし最初の就職先でハズレ引いても(この業界、大学名や職位だけでは実態がわからんこともある)、諦めず次を探すんやで。
なあ増田、十八から自立して自分だけの力で博士取るくらい努力したらストレスで体調に影響が出るのは当たり前よ。
やばい家庭で育った子が後で身体弱くなる、よくあることなんよ。
アトピーなり何なり出て当然なのよ。
増田は悪くないんよ。
ワイは別の症状だったけど、まあひどかったわ。
ただワイは図々しいから「蓼食う虫も好き好き、ワイは蓼や、虫さがしたろ」と思って恋愛は平気でやっててんけどな、増田はそのへん繊細なんやな。
そのうち良い人と出会えるなんて言わんけど、増田はすでに充分立派やからな。
そこんとこ忘れんといてな。
レズゲー売る場合も男子とはえっちなイベントは起こらないのでとても安全って書いてくれると助かるし
そのアリスソフトが作った「ドーナドーナ」というゲームの公式サイトに信じられない文面がありました
男性同士は性行為しない事が「とても安全」と、アリスソフトは申してます。
逆に言えば男性同士は性行為は「とても危険」な事だとアリスソフトは主張している事になります。
昔ならいざ知らず、今現代においてLGBTの存在は「当たり前」になっていく世の中に対して
アリスソフトは男性同士の性行為を「とても危険」だと定義づけ、そういう存在が居ない世界を「とても安全」だと書いているのです。
例えば海外の「サイバーパンク2077」は、男性キャラクター同士のセックスも可能にして、LGBTの人権や多様性の遵守を図っています。
しかしこのアリスソフトの「ドーナドーナ」は男性キャラクター同士のセックスをできない仕様にした上で、それを「とても安全」と表現しています。
ゲイが存在しない世界を「とても安全」としたゲームを令和の時代にアリスソフトは商用として発売したのです。
アリスソフトは大阪市北区天満に自社ビルを持っているそうです。
https://goo.gl/maps/EahrY4w5Z2r2FeDj9
自社ビルをかまえる事ができるほどの企業が「ゲイがいない世の中はとても安全」だと主張しているのです
これが企業ぐるみによるマイノリティ差別発言で無いのだったら、他になんと言うのでしょうか?
DHCが在日韓国人を差別するのと同じように、アリスソフトはゲイを差別している事になります。
もう一度強調しておきます。
大阪市北区天満に自社ビルを持っているアリスソフトという企業はゲイが存在しない社会を「とても安全」であると声明を出した企業です。