はてなキーワード: 山田詠美とは
最近の「非実在青少年」がらみの話。3次の児童ポルノについてはまたちょっと話違うので、冒頭にお断りしておきます。
例えばの話ですけど、「アイドルはうんこしない」「あの子は処女」って言い張ってる人っているじゃないですか。どんなに必死に否定したって、実際のところアイドルはうんこするし、大好きなあの子は彼氏とセックスしてるんだけど、「そんなことない!」ってかたくなに信じてる人。本当のところが分かってないのはその人だけで、周りのひとは全部知ってる。「そんなマヌケいるわけねー」ってそれはそうなんだけど。じゃあちょっと言い換えて「アイドルはうんこするべきではない」「あの子は処女であるべきだ」って言い張る人。これは結構いると思う。
何が言いたいかっていうと、基本的に今も昔も、日本はポルノの国だってこと。
「世界最古の長編小説」なんて言われたりする源氏物語はセックスばっかりしてるし、印象派の画家に大きな影響を与えた浮世絵は春画です。めぐりめぐってutamaroって言葉は今「すげえデケエちんぽ」って意味のスラングになってるじゃないですか。そもそも日本語そのままで海外に通じる言葉って、エロいことばめちゃくちゃ多い。bukkake。hentai。geisyaもきっとエロいニュアンスで理解されてると思います。
日本で一番のベストセラー作家で海外で文学賞ももらってる村上春樹先生だって、基本的にはエロい話です。『1973年のピンボール』の設定なんか、美人の双子と同棲してやりまくってる主人公ってどこのボンクラアメリカ人の妄想なんだよ!って感じじゃないですか。芥川賞の選考委員も、龍にしろ都知事にしろみんなデビュー作がエロい話の人すげー多い。同世代で高校生ぐらいのころ山田詠美の『僕は勉強ができない』薦められて読んで、「この人すげー文章うまいなー」って感動したことある人多いと思うんだけど、あの人だってデビュー作は黒人とやりまくってる話ですよ。
『おくりびと』みました?いい映画でしたね。みんな演技上手だったし。ちらっとみえた広末のお腹、エロかったですよね。あの映画でアカデミー外国語映画賞とった滝田洋二郎監督は、日活ロマンポルノ出身で、監督デビュー作のタイトルは「痴漢女教師」。他にも日本アカデミー賞に輝いた監督のうち、かなりの数のひとが日活ロマンポルノ出身ですよ。崔洋一も周防正行も森田芳光も井筒和幸も、エロい話からスタートしてるんですよ。
産業界を見まわしたって、例えばベータとVHSの規格争いとかも決め手は「AVはどっちでみれるか」みたいなところで決着ついちゃったりするわけじゃないですか。「じゃあDVDもVHSよりDVDの法がセルビデオ安いからみたいな理由で広まったんじゃないかなー」って邪推しちゃいますよね。
日本の文化はエロいんですよ。そんで、日本人もエロいんですよ。世界中の人も「日本人はエロいやつらだ」って思ってる。最近フォーカスが行った調査だって、日本は色欲部門で世界2位なんですよ。印象を基にしたアンケートとかじゃなくて、1年間にポルノに消費するお金の金額を基にしたランキングで2位ですよ。認めたくない人もいるだろうけど、現実そうなんだから仕方ない。アイドルはうんこするし、大好きなあの子はセックスしてる。日本人はエロい。
じゃあ「アイドルはうんこするべきではない」ように、「あの子は処女であるべきだ」ように、「日本人はエロくないべき」?
日本にある文化の中に、倫理的に褒められたもんじゃない、おおっぴらにできない後ろめたい部分がかなりあるのは事実です。でも、それってそんなに悪いことなんでしょうか。実際、そうじゃないと思うんですよ。例にあげた映画や文学はどれも素晴らしいものばかりだけど、たぶん海外じゃ商業として成立しなかったものが多数あると思います。イスラムとかキリストとか、宗教のからみで性に対するタブー感が半端ない。女性は肌みせらんなかったり、膣外射精したオナンさんは「セックスは楽しむもんじゃない」「神に対する反逆だッ」つってぶっ殺されたりしてる。
おれは日本の性に関するおおらかさを、文字通り日本の文化の土台だと思っています。今問題になってる漫画やアニメだけじゃなくて、全ての土台。これを良くないものだと言って規制するのは「アイドルはうんこしちゃいけない」って言ってるひととおんなじぐらい滑稽だと思う。
現状をありのままに肯定したっていいじゃないですか。いっそみんなで開き直りましょうよ。男子は「世界のみんな!おれたちこんなニッチなポルノでオナニーできるんだぜ!いいだろー」って自慢して、女子は「ほんと男子って馬鹿よねー」って言いながら実際興味しんしんみたいな。おれ、そんな日本がいいな。
「Hなのは悪いことですか? Hだと怒られたり、笑われたり、イジメられたりするのは何故ですか?! 何故ですか… どうしてですか!!」
「皆バレるのが怖いんです 本当は 何より大事なことですっ Hなことはっ」
このところ「頭がいい」「勉強ができる」等の話題が盛り上がっているようですね。まったく、"頭の良いみなさん"にとってはくだらないですね!
http://anond.hatelabo.jp/20081221200806
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51155897.html
http://d.hatena.ne.jp/higayasuo/20081223/1230002249
...etc
「頭がいい」という単語を聞いて思い出したのは昔読んだ、塩野七生の文章でした。
塩野七生の「男たちへ」(文集文庫)の第1章「頭の良い男について」(http://www.amazon.co.jp/gp/product/4167337037)にこんなことが書いてあります。
つまり、ここで言いたい「頭の良い男」とは、なにごとも自らの頭で考え、それにもとづいて判断をくだし、ために偏見にとらわれず、なにかの主義主張に凝り固まった人々に比べて柔軟性に富み、それでいて鋭く深い洞察力を持つ男、ということになる。
この前後の文章もおもしろのですが、「頭の良い男」について抜粋しました。ぶっちゃけ、この基準はかなり高いですね。
さて、この方(http://anond.hatelabo.jp/20081221200806)をこの基準で判断してみましょう。
まず、「そう思って生きてきた」という言葉から察するに、「自らの頭で考え」てはないですね。
いきなりアウト!おもいっきり偏見にとらわれていますね。
さらに、柔軟性はあまりなさそうですね。さらに、洞察力は多少はあるかもしれませんが、「鋭く」も「深く」もないですね。残念!
でも、心配することないですよ、これは塩野七生の言う「頭が良い」の基準に照らし合わせてみただけですから。
それに、この基準に照らし合わせて合格点をもらえる男はそうそういないですから。
ところで、読書家であらせられるDanさんは水村美苗は読んでも、塩野七生は読まないんでしょうか?
そんなことはないですよね!たぶんお好みではないだけですよね。
さて、この手の話題は「くだらない」の一言で捨て置くべきとこですけど、この手の話題があまりに多いですね。
そして、自分では独特であると思っている持論をふりまわす人もまたしかり。
「脱オタファッションはスーツだ!」とか。これまた塩野七生に言わせれば、論外でしょうね。
詳しく知りたい方は塩野七生の「男たちへ」「再び男たちへ」あたりを読んで下さればわかるはずです。
「本人はもの凄い名刀を持ってるつもりだろうけど、それ、木の棒だからwww」
と笑って消費していくのも一興ですが、せっかくですからちょっと思うところを述べてみましょう。
この手のくだらない文章に接する都度思うのが、「この人はきっと本をあまり読んだことがないのだろうな。」という印象です。
話題を盛り上げるために、あえてそんな印象を抱かせるように書いてある場合もあるんでしょうけど、そうでない方が多いのでは?
もし「あえて」ならば、その方はなかなかの策士で文才がありますね。
今回の「勉強が出来る=頭がいい?」なんて問いですが、これ、小説なりなんなりでもよく取り上げられる話題ですよね。
山田詠美の「僕は勉強ができない」(http://www.amazon.co.jp/gp/product/4101036160)なんてそのままじゃないですか。
きっと人々は文明ってヤツが生まれてから、この問いを何度となく繰り返してきたはずです。少なくとも「学校」ができてからは。
私は塩野七生の「頭が良い」の定義がなかなか気に入っているので引用しましたが、他の人のでもいいでしょうね。
荘子もこの問いについてはいろいろと語ってくれています。ただ、「頭が良い」ではなく「道」についてだけど。
探せば、この問いについて多くの主張を古今東西、古典から現代に至るまでにたくさん見いだすことができるはずです。
つまり、いままでさんざんいろんな人が考えてきたことなんですね。「だから、自らは考えなくてよい」というのではありません。
もちろん考えるんですが、こういう「論理だけでは考えきれないこと」に関して、
たかだか数十年の経験をよりどころにして、数分間の考慮の結果を主張する前に、
何千年と人類が考えてきたことをちょっとは参考にして欲しいなぁと思うのです。
いままで人類が考えてきた遺産を参考にしないなんてのはなんとももったいない。
その結果、「勉強が出来る=頭がいい」と結論付けるなら、それもいいでしょう。
ただ、そのときはこんな薄っぺらな文章http://anond.hatelabo.jp/20081221200806にはならないでしょう。
というわけで、薄っぺらな文章を書く前に、人類の遺産を少しは頭の隅っこに入れてみてはいかがでしょうか?
長々とくだらない話におつきあいいただきありがとうございました。
ちなみに、私は「頭の良い人」でもなければ、「読書家」でもありません。
そうなりたくはありますが。
美輪明宏さんの五箇条
[ 美輪さんの言葉 ]
1 男女関係に注意
2 暴飲暴食に注意
4 約束事を守る
5 人間関係は腹六分
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世に流出する小説も映画もドラマも大半は熱く濃い人間関係を描いている。
(そうしないとお話にならないからね)
一般的にも「友情に厚い人=善き人」とされていて、
公共電波で美輪さんのような発言をする人はいなかった。
Beautysalon HAPPY・hideのblog:2007年09月 - livedoor Blog(ブログ)
長澤まさみを見てると、「ぼくは勉強ができない」(山田詠美)に出てくる
ナチュラルメイクは、薄化粧という意味ではなく、実はものすごくテクニカルな厚塗り。
でもそれは男の人には気づかれない。
長澤まさみの美しさが壊れるときのことを想像するとドキドキする。
私は壊れた美少女が好きだ。
今は全く好きじゃないけど、壊れた後なら好きになれると思う。
http://anond.hatelabo.jp/20070506234915
<追記>
ここに引用されてるから、読めば思い出すかも。
http://www.raitonoveru.jp/i/g/01h.html
あと、この引用の後には続きがあって、
「あんただって、自分は特別だって知ってるくせに、そんなこと関係ないってフリをしてるじゃない」って、