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2024-05-02

学歴コンプレックス卒業した 3/4

https://anond.hatelabo.jp/20240502193039

大学3回生の頃~

この時期は多くのことを考えた。特に就職のことだ。第一志望の大学には入れなかった。だからこそ、今後の人生では逆転したいと思っていた。

就職四季報を読み耽ったし、就職活動の参考になるサイト巡回したし、就職課の方々にもクソお世話になった(ワンピース的な意味で)。

リクナビとかあるじゃん。あれで友達かにURL付きの回答ページを送って、送り主のことを回答してもらって、そしたら他人から見た自分自身分析結果とか、どんな業界が向いてるとか、どんな価値観仕事をしたいとか、いろいろわかるサービスがあった。そういうのをやってた。

当時は、LINEとかTwitter一般的だった。ひと昔前の人って、LINEとかなかったんだろ? もしかして、全部メールとか郵便就職活動をしてたんだろうか、一体どうやって? という疑問を感じていた。

5.学内TOEIC受験の思い出

 本格的に就職活動が始まろうとしていた。自分は、1回生の頃からTOEIC】の勉強に励んでいた。少しずつではあるけど実力を身に付けていた。勉強時間はそれほどでもないけど、ずっと続けていた。二年半。

 受験にはお金がかかるし、実力を付けてから挑んでみようと考えていた。そしてついに、秋頃だったかな。受験料が少ないタイプ学内試験(※本番で実施済のテストを使い回すやつ)を受けることにした。

 人生で初めてのTOEICは……うん、こんなもんかって感じだった。緊張していて、そこまで問題は解けなかったけど、ベストを尽くすことができた。

 その結果は、なんと……(ドラムロール鳴る)……760点だった!! 当時の自分は、大喜びだった。狂喜乱舞だった。心の中でもリアルワールドでも小躍りをしていた。実際、佛教大学でのランキングは堂々の二位だった。一位は確か、文学部英米学科の人だったと思う。

 これは、この結果は……紛れもない一流である!! おそらくきっと、この点数は、同志社だろうと立命館だろうと飛び抜けた点数だろう。京都大学でも通用するし、ましてや就職活動通用しないはずがない。祇園木屋町などの飲み屋街、東本願寺渉成園とかの観光地で【外国人】とトークをしても通用するだけの英語力を、ついに、ついに身に付けたのだ!!

※そんなふうに考えた時期が俺にもありました

そんなこんなで、就職活動が本格スタートした。俺は必死で、シューカツとやらに取り組んだよ。リクスー集団に交じってさ、学内企業説明会とか、大阪城ホールでの合同説明会とか、東京までOB訪問に行ったこともあったっけ。とにかくマジだった。

あの頃の自分は飢えていた。なんの実力も実績も持っていないのが嫌だった。とにかく何か、ほかの人から見て、「あいつはスゴイ」となるものを最低一つはほしいと考えていた。

6.佛大就職の話

 いつからか知ることになったのだが、この佛大というのは宗教系の比較的裕福な大学である。当時の週刊誌大学職員給料ランキングでは、慶應関西大学などの有名私大と肩を並べていた。キャッシュフロー的な意味で裕福な理由はいくつかあるが、そこまでは述べない(この日記趣旨ではない)。

 大学構内には、相応の見た目の講義棟(兼研究棟)が鎮座している。学生時代は「おしゃれ~でかい~」くらいの印象だったが、歴戦の社会人となった今ではわかる。あの1棟ものの巨大な建物は、建設工事だけで百億とかいってるかもしれない。同じ規模の大学で、あれを作れるところは少ないだろう。

 あれは確か、3回生の終わり頃だったかな。本日部活もさあ終わりだ、という時に、部長(※教員側の部活責任者)から声がかかった。ほかの3回生も一緒だった。「佛大の就職試験を受ける気はないか? 希望者がいたら優遇する」ということだった。

 考えたのだけど、大学職員というのは、その大学がすんごく好きな人がなるものだと思った。当時は、民間企業への就職視野に入れていた。優遇できる枠は1名ということで、ほかの同回生が手を挙げることになった。

 まあ、年収であるとか、職務内容とかのバランスを考えると、「魅力的だ」とは正直思った。当方は、人生の方向転換が苦手なタイプである。この頃は、先輩やOBOGを探して、就職活動に関する考え方や情報を集めていた。何でもいい、そういう生のデータがほしかった。

けど、嫌なことはやっぱり起きる。わざわざ日記に書いているのだから、当時の俺は相当ムカついたのだろう。

就職に関する情報を探してる中で、聞き込みのために学内アルバイトをすることがあった。それは講義の出席者からレポートを受け取って、受付番号を整理して、最後に整頓するようなアルバイトだった。1日勤務で六千円だった気がする。

二人一組で受付作業をするのだが、隣の組を見てると気分が悪くなった――と日記には書いてある。

その組は、男子女子の組み合わせだったのだが、男子の方がやたらと女子の方にがっついている。レポート提出者がいない時に、割と雑談をしていた。

その中で、男子の方が「彼氏いる?」と聞いた後で、女子の方が「いる」と答えると、男子の態度が急に悪くなったのだ。それは仕事終わりまで続いた。

最後レポート仕分け確認をする時も、その男子は怒鳴りつけるようにして女子に当たっていた。俺はあまりにムカついたので、「ちょっとかにやってもらえます?」と声をかけて、ようやく静かになった……。

と、記憶を思い返したけど、今の俺にそこまで思うことはない。「男の態度がひどいね。でも、オスってそんなもんじゃね?」くらいしか思わない。間近で見たらムカつくんだろうけど。注意とかするかもしれない。

当時は、実際どんな人間だったんだろう。俺って。記憶が薄らいでるとかい次元ではない。消失している。全然からない。

なんかさ、十年前の自分ってさ、もはや『他人』じゃないか。体の細胞でいうと、20回分は完全に入れ替わっている。もはや完全に他人である

余談だが、佛教大学に通ってる女子には可愛い子が多いと、アルバイト先の立命館大学の人に言われることがよくあった。

根拠は全くないものの、社会に出た後の個人的感想では当たっていると感じる。福祉教育に強い大学はそうなのだろうか?



大学4回生の頃~

就職活動に本気だった。この頃は、大手企業は今よりも早く内定を出していた(4月の1週目くらい?)。就職活動以外に教職課程のこともあったが、時間の隙間を縫って面接試験を受けに行った。まあ、書類選考でお祈りされることの方がずっと多かったけど。

うちの大学卒業生で、すごい就職先に進んだ人っているのだろうか? 自分高望みをしていないだろうか? そんなことが気になっていた。大手病に罹患していた可能性が極めて高い。

7.偉大な先輩方の話

 当時は社会学部政策学を学んでいた。社会学だけじゃなくて、社会科学ならなんでも学べる学部だった。地域を盛り上げる系のゼミに入っていたのだけど、どんな先輩方がどんな進路に進んでいるか、正直気になるところだった。

 ほかのゼミ交流する機会があった時に、同輩や先生方に聞いて回ったのだけど、凄い人というのはやっぱりいた。学生が六千人もいるのだからレベルが高い人は一定存在しているのだ。

 社会学部の先輩(俺と同じ公共政策学科)の例だと、自分入学する数年前に総合商社内定を取った人がいたらしい。学業だけじゃなくて、外の世界に飛び出して活動していた人だと聞いた。とにかく忙しい人で、授業にはそこまで出席してなくて、水商売仕事に明け暮れていたらしい。

 単位はそれなりに取得して、教職課程最難関の講義(兼演習)ではチーム全員で百点満点を取って、大学同士の研究分科会では発表役になって、大学学園祭ではパヒュームダンスを踊ってウケを取って……とにかく活動的な人だったらしい。

 学歴って、仕事の実力とは相関が薄いよな。多く見積もっても3割くらいだ。『誰もが嘘をついている』という本に書いてあったのだが、高偏差値名門校に1点差で受かった人・落ちた人を追跡調査する社会実験があったらしい。結果的には、学歴現在地位相関関係はないという結論だった。相関係数は0.1程度とあった。

 アメリカ合衆国での話なので、日本だとどうなるかわからない。けど、自分同意である。どんな中学高校大学を出てるとか、そういうのは人生での成功にはほぼ関係ない。

 どんな瞬間だって自分が今どこにいて、何を目指していて、どんな努力をしているかそれが大事だ。学歴を振り返ってる暇があるなら、さっさとやることをやって次の先に進むのだ。

就職活動の話に戻るけど……就職活動面接で問われる内容(志望動機自己分析自己アピール就職活動の軸、ガクチカ)とかってさ。釈迦人になった今ではわかるんだけど、ぶっちゃけ茶番だよな。はてなブログだと、借金玉さんがそんなことを言ってた。部族の掟に近いものがあるってさ。

就活的なキャラの型枠を、リクルートその他の人材会社が用意したうえで、企業側が「茶番」に対して本気になれる人材会社方針を素直に受け入れて、貢献してくれる)を探してる。それだけだ。

若き大学生が当日記を読んでる可能性は低いけど、たったひとつだけ、ただひとつだけ、会社選びで言えることがあるとすれば……以前、どっかの増田日記に書いてあったのを参考にすると、こんなところだ。

自分が入りたい会社というのは、自分が将来、どんなキャリアを描きたいのか、どんな人生を歩みたいのか、どんな人間になりたいのか。そういうところから逆算して決めていく」

就職活動の軸というよりは、人生の軸という観点である。ちなみに軸、というのは「他人関係なく、自分が正しいと思える考え方」という意味だ。

経済社会バリバリ働きたいなら、そういう会社に行くべきだし、あなた大事にしてる『たましいの仕事』があって、仕事副業でやりたいなら暇そうな業界を選ぶべきだ。

将来、どんな人生を歩みたいのか? それさえ決まっていれば、業界会社を決めることはできる。職種についてはナントモだが……敢えて言うと、保育所とか幼稚園とか小学校とか、それくらいの年頃に何が面白かったのか、が答えになるんじゃないか。その年代に心から楽しめたものは、大人になってからもきっと楽しい

結局、その年の春の終わりに就職活動を終えて、内定をもらえたのは……京都市内にある電子機器メーカーだった。

大手企業を受けるのはやめた。大手病を克服したのだ。それで地元会社一本に絞った。ここまで絞ると、受験できる会社の数は十社程度になった。自分の力をそんなに分散する必要もない。十分に集中できる。

当時は嬉しかったよ。両親に報告したら、父も母も衝撃を受けていた。うちの親って、自分の子どもを親戚の子と比べたがる嫌いがある。それはムカつくのだが、いい結果を報告できてよかった。

両親が、俺が出した実績をありがたがって聞いている。その実績を、電話などで親戚やご近所に知らせて調子に乗りまくっている。スタンダール小説の『赤と黒』を思い出した。小説の中で、こんな感じの場面がなかったっけ? ブクマカで詳しい人がいたら教えてほしい。

両親よりも喜んでいたのは就職課の人だった。内定先を告げると、ご機嫌なビートで小躍りするようにして、ハッピーな感じでターンをキメていた。ずっと以前から、いろいろとお世話になっていた。喜んでもらえてよかった。

この年度の終わり頃、卒業間近だったか大学が出してる何かの広報で、俺の就職先がデカデカと上の方に載っていた。トレーニングルームでそれを読んでいる時、隣にいた学生達も同じ広報の同じページを読んでいた。

「うちの学校から、こんな会社内定が取れるんや」

「ん。どこどこ?」

「ほら、ここや。この会社

「ああ、それマンコやろ」

「……」

「女の一般事務職だって総合職ちゃうし。こんな掲載詐欺に近い」

俺の怒りは有頂天に達していた。当時の日記には「有頂天」と書いてあったが、怒髪天と書きたかったのだと信じたい。

こういう連中はどこにでもいる。気にしたら負けである増田の読者の人も、レベルが高い解釈と低い解釈があるとしたら、迷わず高い方を選ぼう。そっちの方が心身ともに健やかな人生を送ることができる。

https://anond.hatelabo.jp/20240502193041

2024-03-30

「こいつ自分言動や態度で肉体的に痛い思いしたことないんだろなあ」というタイプが異様に多い職業

大学職員

法務局職員

司法書士


ほか何かある?

2024-03-27

anond:20240327173838

民主党政権時代就活した者だけど当時は特に私大大学職員コスパ最強と呼ばれていて人気があったんだよ

2024-03-21

anond:20240321223643

丸っきり、批判されてる大学職員と一緒じゃん。

ろくでもない研究やって駄サイクルしてるのか?

大学職員って生活保護窓口確定で市役所受けるようなもんだと思うんだけど

それを望んで就活してその結果として大学で働いてると思うんだけど、生活保護受給者レベルの異常大学生の相手させられて狂っちゃう人ってなんで出てくるん?

そもそもそういった狂ってる人を救ってあげたいっていうメサイアコンプレックスを満たすために大学で働くことを選んだんじゃないの?

そうじゃないなら、自分大学生だった頃の経験から窓口に来る人間玉石混交と呼ぶのも嫌気が指すほどの核廃棄物混交になってるのは分かりきってるじゃん?

クラスメートバイト仲間・サークル・他大学交流先、あちらこちらでキチガイムーブ自慢をしてくる大路全裸ダッシュ族と親睦を深めてきた思い出があるやろ?

そういう経験に照らし合わせれば大学で働くってことは狂気世界に秩序を生み出そうとする仁術に他ならないことは嫌でもわかるじゃん?

なんなん?

大学事務員は全員高卒なの?

高卒だとしても、高校の頃に学生気分を拗らせ狂いまくっていた同級生達の姿を通して、学校で働くことのヤバみを感じ取れたりしなかったんか?

別にボッチだろうがなんだろうが、むしろボッチの奴らの方がより岡目八目的に、学生という立場を盾にしてくる連中に社会秩序という概念微塵も存在しないことはよく見えていたのでは?

それなのに WHY 大学事務員アサイン

狂った奴らの相手をしたかたから意外の理由があるなら、そりゃお前仕事を選ぶのが下手くそ過ぎるよ。

自衛隊に入って「人殺しの顔をしてる奴らとこれ以上働けない」と文句を垂れるようなもんじゃないの?

間違っているのは大学生だけじゃなくておまえの職業選択だよ。

でも大学生はモラトリアムなので間違える権利がある。

お前にも愚行権があるから間違える権利がある。

前を向いて転職しろよ。

anond:20240320130719

これだけブクマでもコメントでも批判されてるのに、逃げて追記も何もしないあたりが卑怯大学職員っぽくて良いね

anond:20240321124510

ほんと職員はアレなんだな

大学職員という権力性、非対称性があるとこだと

世の中でSNS暴露炎上させるというのが有効なんだろ

大学職員がやったら、ただの残念なコンプライアンス理解できない馬鹿だぞ

バイトテロみたいなこと正規職員がやるぞとか脅すのどういう思考

SNS情報発信コンプライアンス研修受けたこと無いの?

anond:20240320130719

ブコメでも、大学職員受理すべき書類を謎の正義感申請却下した話とかあったけど、

大学職員って定型なの?みたいな俺ルールを無理矢理遵守させようとする異常者多過ぎなの

元増田書き込み見てもこのレベルならしょうがいかってなった

こんなのばかりだと、まともにルール作ったり、改善したりとかまともにできないだろ

B型作業所通わせた方が良い奴多いんじゃ無いか

大学職員はもう人生あがり状態といえるでしょう

のほほんとしたセミリタイアのような生活で心身も経済的にも余裕たっぷりなんだろう

anond:20240320130719

元増田記事リライトしました。こちらを読んで、元増田記事を読むと内容が頭に入りやすいですよ。*元増田記事には書き手感情的な側面も入っており、オリジナルとしての価値があります

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大学事務員として、筑波大学事務員が表明した感情共感する部分もある。多くの同僚も似たような考えを持っていると感じている。私なら、上司相談し、より高い立場から対応を求めるだろう。しかし、奨学金を含む金銭的な問題を一人の担当者負担する筑波大学体制には問題があると思う。それに、この件に関わった人の文章表現能力には改善余地があると思う。

例えば、以下のような表現が適切だろう。

「大変申し訳ないが、アップロード期限を過ぎたため、対応が困難となっている。状況を再度確認するが、例外的な処理が必要となるため、結果をお約束することはできない。ご質問があれば、「◯◯@XXX」までご連絡を。このメールアドレス送信専用であるため、返信はいただけないが、ご質問は「◯◯@XXX」にお送りいただければ幸いだ。」

学生の窓口対応については、多くの大学職員が同じようなフラストレーションを感じていると思う。優秀なはずの学生たちが、体制に抑圧された被害者だと感じ、ルール無視して立ち向かう姿勢を見せることがある。これは、教授たちが学生管理に苦労していることの表れかもしれない。TA助教などが自己正当化を振り回し、学生ストレス事務職員に向けられることが多い。学生たちは、社会人としての苦労を理解せず、自分中心に世界を見ていることがある。奨学金などのデリケート問題に直面すると、面倒を感じて放置し、期限後に慌てる学生もいる。

筑波大学学生支援については、ほとんどの学生が間違えないような対応が取られていなかった可能性がある。例えば、アップロードURLの連絡において、確認のための返信を求めたり、テストデータアップロードを依頼したりすることは重要だ。一度の連絡だけでは不十分で、相手学生であることを考慮し、確認まで行うべきだ。

また、問題が発生した際に、問題隠蔽しようとする職場雰囲気は良くない。面倒な案件ほど丁寧に対応し、結果が出なかった場合でも、きちんと終わらせる必要がある。学生が他の窓口に訴えた場合職員仕事を怠っていると見なされるリスクがある。問題解決しない場合は、その理由論理的説明し、上層部に報告することが重要だ。

anond:20240321075611

大学職員と同等の人、何言ってもぶつくさ同じことを繰り返し言うあたりもそっくりだね

anond:20240320130719

社会経験と呼べるほどの仕事をしていない大学職員、エッラそうにツラツラと社会経験を語るの巻

anond:20240321000039

そんな事でしか反論できないのか

から「9割」って書いてるだろ

奨学金は定収入のある連帯保証人必要から大人が借りてるのと同じだよ

ちなみに大学職員とは関係ないよw

anond:20240320130719

私も大学職員だけどあんな返信したら間違いなく大問題になって終わる

2024-03-20

anond:20240320214253

そうなんだよな。

大学職員って、相手する学生は下の立場だと思ってるし、学生カースト底辺サークル活動もまともにしてなかったコミュ障しかいないから、まともな対応しないんだよな。

コミュ障から我慢もできないからすぐパニック起こして切れるし。

anond:20240320130719

大学職員無能だよなーと学生の頃思ってたけど、そういうサンプルの元増田いるとか笑うしかないっしょ。

大学職員志望するやつって、研究から教職も、就職もできないコミュ力無い奴が行きたがって、そういうゴミみたいなのの上澄みが行くイメージだったけど、そのまんまなんだな。

先を見通す無いか学生もまともに捌けないし、小中の教員並に社会知らない奴ばかりだから、まともな仕事できないし。

地方公務員教員職員だと自衛隊体験入隊したり、企業派遣するの流行ってるけど、無能大学職員もそういうことした方が良さそう。

ならなら、ブラック企業流行ってた穴掘りでもやらせておけば良いレベル

店員対応させた障害者カスハラとして炎上した一方

学生感情的な態度をとった大学職員炎上している


今後は規則なのでできません、と機械的に突っぱねるだけの接客一般化するんだろうな

安くて質の高いサービスを望んでみんな貧乏になり

貧乏になったかサービスの質が落ち

安くて質の低いサービスだらけの糞みたいな国になった

俺達がそう望んだ結果だ

2024-02-14

anond:20240214150014

大学職員って自分たちをただの事務職だとは思ってなくて、「大学職員に関する研究」だとかを始めたりして、変なプライド持ってるらしい

増田に書いてあった

https://anond.hatelabo.jp/20210618125758

2023-09-29

日本大学排除すべきは

大学受験一発逆転組。

初等教育中等教育で常に一定の成績を取り続けることが出来なかった人を排除する仕組みが必要

日本ではなぜか一発ペーパーテストを過度に尊重し、日頃の成績を軽視するどころか馬鹿にする風潮まである。ちなみにペーパーテスト無意味だと言っているのではない。アイビーリーグ学部生たちもペーパーテスト受験する。

大学受験一発逆転組が大学で全く勉強に打ち込まないことは大学職員や教員の間では既に知れ渡っている。

世の中には「小中高と全く優れた成績を取らず、大学受験期のみ猛勉強して大学に進学し、大学進学後も講義には全く出席せずに学外活動に力を入れてきた」という経歴を辿った上で実社会活躍する者は多くいるが、彼らが活躍するフィールド起業ビジネス芸能界においてであり、ならば大学に進学させる必要はない。時間は有限なのだから大学で彼らの言う無駄時間など過ごさせずとっととビジネス芸能世界に進ませれば良い。学術分野においてはそのような人物は少ない。もちろんゼロではないが。

G7において日本大学論文引用数は最下位であるドイツフランスにおいて「(日本の)小中高(に相当する教育機関)と全く優れた成績を取らず」という人間はその時点で高等教育から排除されている。

よく「推薦入試や内部進学組は勉強ができない」ということが言われるが、これは全くの間違いである。だいたいこういうことを言い出すのは大学教育に全く関わったことのない人間だ。慶應義塾大学を例に出す場合、文理、学部限定されず成績、学力の最底辺は内部進学組であるが頂点も内部進学組である学部からの外部生はその間に分布しており、どちらかと言えば最底辺の内部進学組に近い。

大学入試一発逆転組を排除する仕組みの設計が急がれる。

2023-08-25

anond:20230825165846

そーいうのは都会の方があるんだよね。

どっかの大学職員とかゆるい会社秘書部とかさ。

田舎自分たち地元って意味なら自分たち親族コネ使って、適当場所ねじ込んでもらった方が圧倒的に就活は楽。

でもそうじゃないんだろ?

わざわざ親に近い人間と一緒に働きたくない、

まあそりゃそーだわな。

から地方大学職員バイトとかどうかしら?

2023-08-08

anond:20230806152814

ちょっと一緒くたにしすぎ

多分端折ってる部分で、ある程度元増田も把握してるんだろうけど

アメリカヨーロッパでもだいぶ違うし元増田が言ってるのはアメリカの話がメインじゃないか?そこにつまめたヨーロッパ大学図書館の話を混ぜ込むからちょっとふわふわした話になる。

基本的にはアメリカ図書館の話を元増田はしているけど、アメリカ図書館は職位の位階があって下級職の雑用(ページ)やクラークと、ライブラリアン(アシスタントアソシエイトシニア…)を名乗れる上級職とが峻別されてる。

修士必須〜というのは上級職の話であるけど、いきなりそこに放り込むんじゃなくておおかたは下級職を(学士修士時代に)やりながら経験を積んで〜という形になる。

この辺の感覚は『どうか、お静かに : 公立図書館ウラ話 』S.ダグラス 著, 宮澤由江 訳

https://id.ndl.go.jp/bib/023931870

さらっと触れられてる。コレが全てでもないけど。

職位の話は、まあ一般職総合職区分とみてもいいと思うが、正直日本だってそんな変わらない。

強いて言えば日本の方が下級職の範囲権限が広いというか、下級/(中級)/上級に分かれてると言ってもいいかもしれない。

大学図書館だと部門丸ごと指定管理に出すのはそうそうなくて、上級職員大学職員が占めて経営判断や最終的な意思決定上級が握っていてまあ概ねリカレントだのリスキリングだので修士持ってる人も結構いる。

公共図書館だと運営形態次第だけどTRCとかの指定管理があっても本館は直雇、分館ネットワーク指定管理峻別されていて、経営判断はもうがっちり本館がにぎにぎしてるというタイプが多いんじゃないか

奉仕業務や整備などの実務面の基準を定めるのは上級職だけど、その基準に従って実際に運営にあたる職員が中級職〜下級職と言える。

ここには学生バイトから会計年度任用職員派遣委託業者社員その他諸々がぎゅうぎゅうに詰まっていてまあ半分以上は「司書になる資格」を持ってる。長く勤めれば総合職たる上級ステップアップする人もいるだろうけど、概ね一般職ベテラン職員というあたりで天井になる。会社でいうデキる事務のお局ポジション

元増田は下級と中級を峻別して中級職員以上に修士持ちなどのもっと高度な人材を当てるべき、ゆくゆくは今の乱発されてる司書資格の上位を…みたいなことまで視野に入れているのかもしれないけど、正直実務職員が低廉価格で使い放題でないと図書館予算パンクするだろうし、そもそも人に使うなら資料に使え。高度人材は1名でもいりゃいい。というのが日本図書館の姿だし、そもそも修士レベル投資をした人に対する待遇を用意できないでしょ。日本で。

正規職員として図書館にも詳しいゼネラリストとして上級職に就くならともかく、そうじゃないなら総支給年額250万円でかなり高待遇だし…

2023-08-07

anond:20230806152814

とりあえず日本だと司書資格公共図書館のためだけのものって点が絡むからそうではない国と話がずれるのでは?


大学図書館職員の方々が高度な仕事をしている知識能力を身に着けた存在なのは理解してるけど

日本だとそれでも司書資格必須仕事かどうかという話だけで言えば必須ではないに分類されるわけで


しろなんか自分観測範囲だとああいタイプ専門家大学職員場合によっては研究職に近い存在みたいな感じがして、

公共図書館司書と同じ仕事って感覚自体があまり持たれていないような気がする。

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