はてなキーワード: TOEiCとは
https://anond.hatelabo.jp/20240712182743
の増田を読んだ。男女性別逆ではあるが元増田に共感できるなと思って読んでいた。世間のマジョリティも当然そうだと思ってたんだけど、ブコメ見ると意外とアポなし訪問肯定派がいて驚いたので自分の見解をコメントしておきたい。
一言で言うと、アポ無し訪問は生活のスケジューリングが狂うんで、恋人だろうが会うためのコストが上がって負担なんだよね。
そこそこ忙しい社会人の常識的な感覚としては、当日会う予定の連絡は遅くても昼休みくらいには欲しいと思ってて。なんて言うか、「今日会社で上司に酷いパワハラくらって、メチャクチャ辛いから俺と飲んで慰めて欲しい…」くらいのことがないと恋人だろうがアポ無しで訪問しない認識なんよ。
普通の社会人の平日の生活ってさ、翌日朝イチで大事な会議がある日はお酒飲まずに早めに寝たいとか、毎週水曜はジム通いしてるからこの日はなるべく予定入れないようにしているとか、TOEICの受験近いから最低週5時間は英語勉強する時間確保してるとか、帰宅早くなったから「自分一人分」の食材買ってご飯を作り始めるとか、夕方までに予定入らなかったら、その日の夜は自分のために時間使う前提で動くよね?
とはいえ、恋人が部屋まで尋ねてきたら「夜ジム行きたいから今日は会えない」って追い返すわけにも行かないでしょ。事前に訪問来るのわかってたら、少し早めにジム行って、夜9時以降の遅めの時間なら会えるとか調整して自分の時間も恋人と過ごす時間も両立できるのに、アポ無しで訪問あったばかりに自分の予定はダメになって(でも恋人は自分の希望叶えられてラッキー)、不公平な状態になってしまうわけじゃん。
だから、俺の感覚だとアポ無し訪問は「ワガママを聞いてあげてる」的な認識になってストレス蓄積していくのね。相手がワガママな振る舞いしてる自覚あって、受け入れてくれることに感謝の気持ち持ってくれてるならまだしも、ワガママな振る舞いと認知されてないのがまた辛いところで。この感覚、真面目に仕事してる社会人なら共通で持ってるもんだと思ってたけど、意外とそうでもないの?
1.実家に住む。
→こどおばと言われようが貫く。プライド?捨てた。
親に寄生虫だのパラサイトだの毎日毎日毎日言われ続けてストレスで難聴になったけど、爆速で資産貯めるためにはここで郷を沸かして一人暮らししたら負けだと思ってたから貫いた。
→脱毛、衣類等々コストが嵩むから貯金の敵。婚活は、金かけても実らない可能性を考えると初めからやらない方がいいと思ってる。あと、美容に金かける人が多すぎてちょっとやそっとの投資じゃ勝てないと思うので。
3.金のかかる趣味を持たない。
→推し活とかバカのやることだと思ってる。あんなんただの現実逃避でしかないよ。旅行も興味ない。
→TOEIC、簿記、その他色々達成して暇も潰せて楽しい。金もそんなにかからない。資格勉強してる時だけが唯一幸せを感じてる瞬間かもしれない。
5.弁当を持参する。
→行ったところで口下手すぎて出世に繋がるトークができないのでそんなもん無駄。
→まあ基本だよね
8.ギャンブルをしない
→あたりまえ
→贅沢しちゃったときに、「お前は今日贅沢をした。ダメなやつだ、ダメなやつだ、ダメなやつだ。」って鏡に向かってつぶやいてんだけど、これが割とダメージデカくて、金使うことに恐怖を覚えだすし贅沢が怖くなるからちょっとおすすめ。最近は財布を開くだけで動悸がする。
[断食18日目](https://anond.hatelabo.jp/20240529095136)の続き
1.男、体重82.1kg、身長175.5cm、今年最高重量95.5kg、減量開始時の体重94.9kg
2. 30日で12.8kg減少(-13.5%)
3. 午前中は空腹感が沸かない。15時以降は空腹感が酷い
4. 断食開始時は盛大に体重が減少したが(1.2kg/day)、最近は0.2kg/dayになる
6. 1日に摂取するもの: マルチビタミン、ヘム鉄、マルチミネラル、アマニ油(あさイチオメガ)、ペプシゼロ、お茶、塩砂糖レモン汁、フルーツジュース
8. 4-5時に起きて22時前に寝る生活。TOEIC Part3, 4の音声を聞きながら散歩をあさイチに行う。
10. 米国俳優に役作りのために体重増減させるのがいる(e.g. [クリスチャン・ベール - Wikipedia](https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%BC%E3%83%AB))。今回の経験で脂肪の蓄えがあれば30日間の断食では体調を壊す事は無いと解った。
11. YouTubeにも30日の断食体験を紹介する動画が見つかる。今後更に50日程度の体験を語る動画が出現するだろう。
TOEIC900点代あるんだけど、たまに遭遇する低偏差値大学のバカにこういうこと聞かれてめちゃくちゃイラつくのでチラ裏で愚痴吐き出す。
文系で偏差値高い大学卒だったら英語は得意で当たり前だし、受験勉強やってた要領で試験対策すればTOEICで高得点取るのもそんなに難しくない。
ぶっちゃけ自分たちみたいな上位大学の文系就活生にとってTOEICで高得点取るのって足切りみたいなもので、そこからさらに意識高いサークルの活動とか玉手箱対策とか業界研究とか企業研究とかフェルミ推定の練習とか頑張ってそれなりに納得できる会社に就職した。
なのにこういうこと言うやつは、まるで英語が話せるからでかい会社に就職できたみたいに勘違いしてたり、自分の専門性が英語を使えることにあるみたいな扱いをしてくるので、これまでの英語以外の(なんなら英語なんかよりよっぽど苦労した)努力を自邸されている気分になってむかつく。
(注)英検準1級の増田がやっていたことを書いてみたが、かなり単純かつ大雑把だった。
■書く力
■読む力
ビジネス文書はまあまあ読める。小説は厳しい(形容詞とか名詞とか知らないの多すぎる)。
■聴く力
洋画観る:
会話相手の話す内容を聴き取る:
ネイティブ→ややゆっくり話してスラングなくしてくれれば理解できる
■話す力
カス。単語をポロポロ出すのが限界で、まともな文法の文章は生成できない。
いわゆるTOEICはL&R(リスニングとリーディング)だと思うが、そのTOEIC L&Rで945の私はこんな感じ。900のらなくても私より話せる人は大量にいるだろう。
ニュースやTEDなら比較的楽に聞けるようになったとか言って、英語を使うことを重視してるし、
『履歴書にも書けて転職やボランティアにも有利』ってのがもうTOEICよりも実践的なケンブリッジ英語検定に移っている
(企業も社員にそういうテストをやらせるようになった)という話なんだが
ほんと、はてなーってニワカ
ワイはTOEICは900点代やけど喋れないやで。
『(ある程度は読めるが)喋れない、聞けない』から、『TOEIC 815点(リスニング420点)まで、5時間x10か月=1500時間』
大学受験で英語が得意科目だったのははるか昔。喋れない、聞けないから脱却の必要があり、10ヶ月の猛勉強で、さほど苦労なく英語で世間話ができて、ニュースやTEDなら比較的楽に聞けるようになった。日常的に字幕なしの海外のYOUTUBEを見ているし、世界一人気があるというポッドキャスト『The Joe Rogan Experience』も、まだら状の理解ながら、テキストなしで楽しめるようになった。
僕の勉強量と成果のバランスが良いのかどうか、自信はない。勉強時間も、平均したら、一日5時間を大きくは超えないとは思うが、サボり気味だった期間もあり不正確である。
それだけの時間をかけたら、そりゃ、それぐらいにはなるわな、と思う方もいるだろう。
が、『TOEIC 815点』は日常生活においても楽しめる世界が圧倒的に広がるということ以外に、履歴書にも書けて転職やボランティアにも有利らしい。
日本にいるまま、リスニングとスピーキングの力を伸ばしたいと考えている人に役立つかもしれないので、書いてみる。
と、当初考えて、オンライン英会話で、ネイティブとのレッスンを受けまくった。
そのうち、ブロークンで、適当に、喋れることを喋るだけなら、問題はなくなった。
が、文法はむちゃくちゃだし、細かな表現はできない、聞けない。会話がちゃんと噛み合わない。リスニングの能力も、上がった気がしなかった
(◯)カランメソッドで、文法的に正しい英語を喋る訓練をしよう!
と思い、カランメソッドを始めた。ちゃんと学習しようとすると、1回のレッスン時間は、25分にしか過ぎないけど、復習に1時間半かかる。合計2時間。
毎日かなりのフレーズや文を暗記しなければならず大変ではあったものの、効果を直感したので、毎日2時間をカランメソッドに注ぎ込んだ。
(x)アプリ『ELSA』さえやっておけば、発音はばっちしのはず!
「正確に発音できないと、いつまでたっても聞き取れない」とあちこちに書いてあるし、発音が悪いと、簡単な単語が伝えられなくて、会話がたびたびスタックしてしまう。発音を矯正したくて、評判のアプリ『ELSA』を毎日やった。が、ある程度進むと、何度発音しなおしてもOKにならなかったり、文としての発音が難しすぎたりして、限界を感じた。
オンライン教室のインストラクターに教えて貰って、発音矯正の得意な先生に発音を習うことにした。毎日、25分のレッスンを受けた。目から鱗の連続だった。正しい発音の仕方(口の形、舌の位置、息の出し方など)を徹底的に教えて貰った。先生は言う、「正しい発音の仕方を、まず、知ること。知ったとしても、できるできないは、別問題。口の周りの筋肉を思ったように動かすには、毎日の練習を何ヶ月も続ける必要がある。勉強ではなく、スポーツのトレーニングと同じと思え!」
半年ぐらい毎日レッスンを受け、今は、中断して、『ELSA』だけ毎日続けている。(ELSAによる僕の発音は90点)
発音矯正のレッスンは、ネイティブのように喋りたい人が受けるもの、と思っていたが、大きな勘違いだった。正しい発音の仕方をまず学ぶこと。それが大事で、できなくても知ってさえいれば、毎日、ほかのレッスンで英語を喋るときに、そのように発音しようと努力するようになる。
まず、正しい発音の仕方の基礎を徹底的に学ぶことが、大事だなと痛感した。
(◯)Netflixのドラマを全文英文表示させて理解しながら見る
のも、リスニングとスピーイングのよい勉強になった。まあ、とにかく、ドラマは、ノンフィクションやニュースや教材と違って、わからない。子供同士の話しなんか皆目わからず、ほんとに英語かと思いたくなる。でも、字幕なしでドラマを楽しむのは、最上級の難易度。なので、無理せず、英文字幕を表示させて、一文一文、解読理解していく。今は、便利なアプリがあって、英文表示をさせつつ、キーボード操作で簡単に進めたり戻せたりできるので、能率的に勉強ができる。英語のイディオムやスラングの勉強に最適。
(x)重要単語の本の単語や、単語アプリの単語をまるまま覚える
のは、なかなか難しい。いくら単語のセレクトが能率的でも、無味乾燥な勉強になるので、苦痛だし、案外能率が悪い。
(◯)ドラマやオンラインレッスンで習った単語熟語をアプリWordHolicに入れていき、毎日、聞き流す
ドラマから取った単語や熟語は、そのドラマのシーンとセットで頭に残るので、覚えやすい。その単語が、頻出単語なのかどうかはわからない不安が少しあるけど、覚えやすさが勝る。スマホのWordHolicに、現時点で新しく知った単語・熟語を2500語ぐらい蓄積していて、車の運転などのときに、流しっぱなしにしている(日本語→英語の順)。ボキャブラリー・ビルディングには、アプリWordHolicに次作するのが、一番の方法と思う。
僕がたどり着いた勉強法はこんなところ。
5時間x10ヶ月=1500時間は、2.5時間x20ヶ月。1時間x50ヶ月。やっぱり近道はない。これだけの時間を英語に費やすためには、何かを諦めなければならない。
が、少なくとも、これだけの時間をかければ、なんとかなる。
なお、僕は65歳。歳は関係ない。ただし、必要性があったので、頑張れた。是が非でもという必要性があることが、一番大事なのかも。