はてなキーワード: 簒奪とは
ラスキンは、委員会は 「大規模なロシアの偽情報とソーシャルメディア上の白人民族主義者の暴力的扇動という真の脅威 に焦点を当てる方が良い」とおかしなことを主張した。
バイデン政権による憲法修正第1条の簒奪と同様に、ラスキンの同業者の目的は検閲とそれに伴う国家権力の増強であり、反対者の議論や主張の真偽を問うことではない。
バイデン政権の役人が戦時中の修辞学的戦略を使って、反体制派を中傷しているのは周知の通り。そうすることで、彼らは批判者を検閲するために、反対意見を公共の安全への脅威とわざと混同している。
公衆衛生(コロナ)について議論するとき、政権は一貫して 「誤報 」「偽情報 」というレッテルを使う。しかし、政府の運営について知れば知るほど、これらのレッテルは政権として不都合だからレッテル貼りをしているのであって、情報が必ずしも虚偽ではないように思われるのだ。
ノルドストリーム1・2パイプラインは、2022年9月に爆発した。10年以上前からロシアからヨーロッパに天然ガスを送っており、ロシアは当時2を開発中だった。ニューヨーク・タイムズ紙などは、この爆発を 「ミステリー」 と呼んだ。
この妨害工作は、米国の同盟国であるヨーロッパに大きなエネルギー危機をもたらした。欧州はガスの40%近くをロシアから輸入しており、ノルドストリーム1はその約3分の1を供給する役割を担っていた。
米国が海軍の潜水士を使ってロシアのパイプラインを爆発物で破壊する「秘密の海上作戦」を実行したと報じるところもある。
2022年のロシアのウクライナ侵攻に先立つ数週間、バイデンは、戦争になった場合、パイプラインに対して行動する意向を表明した。
「もしロシアが侵攻してきたら...Nord Stream 2はなくなる 」と記者団に語っていた。「我々はそれに終止符を打つ」
「具体的にどうするのですか?」と記者は尋ねる。
ビクトリア・ヌーランド国務次官(政治問題担当)も同様に明言した。
プーチンは、パイプラインに対する「テロ攻撃」について、西側諸国の「アングロサクソン」を非難した。プーチンは報道陣に対し「それで利益を得ている者たちがやったことだ」と述べた。バイデンは、プーチンの非難を 「偽情報と嘘を流布している」と厳しく非難した。
ホワイトハウスの国家安全保障報道官エイドリアン・ワトソンは、バイデンの主張を支持し、プーチンの非難を 「ロシアの偽情報 」と言及。ロシアの国連大使もまた、米国が妨害工作に関与しているとほのめかした。これに対し、リチャード・ミルズ国連大使は「陰謀論と偽情報 」と反論。
ノルドストリーム・パイプラインに対して行動を起こすと司令官が明言したにもかかわらず、信じた報道陣は、破壊工作に西側が関与しているという非難は「根拠のない」「誤報」「偽情報」「陰謀論」だと政府の話法をひたすらパロっている。
これはすべて、コロナ時代の情報戦と同じパターンに従っている。不都合な物語が生じると、政府とメディアのレミングはそれを嘘で危険なものとして中傷し、数ヵ月後に問題の論争が真実(あるいは少なくとも非常に妥当なもの)であることが判明するのである。
自然免疫、ワクチンの効果、マスク、実験室漏れ仮説、学校の閉鎖、監禁、社会的距離の取り方の科学的根拠をめぐる論争は、このような報道のサイクルをたどったほんの一例である。
これは、ハンター・バイデンのノートパソコンに関するニューヨーク・ポストの報道と同じパターンであった。そして今、ビッグテック、情報機関関係者、連邦政府を巻き込んだ汚職を調査する公聴会で、ラスキンとその仲間たちは、おなじみの検閲の策略に立ち戻った。
検閲官にとって、真実ではなく、権力の増強が主な目的であることに変わりはない。この目的を達成するために、彼らは反対意見を国内テロと混同している。
たとえば、国土安全保障省の「国家テロリズム諮問サービス」は、2022年2月に誤報と偽情報をテロの脅威として挙げている。このメモでは、これらの脅威を 「政府に対する国民の信頼を損ねる 」ための取り組みと位置づけている。
COVIDとウクライナの両方について、最も強力なアメリカの勢力は、アメリカ国民に繰り返し嘘をつき、誤解させた。彼らは自分たちの繊細な虚構の物語を守るために批判者を検閲し、政府に対する国民の信頼が薄れているとして他人を攻撃する。
SpotifyがWUG(Wake Up,Girls!)の曲をオススメリストにぶっこんできたから無視して「俺はI-1のが好きなんだよ!」とソッチを聞き始めた。
https://open.spotify.com/track/0wMRrXpTMJt1vaYKkWkFzf
『リトルチャレンジャー』だ……やはりコイツこそが「WUGに宿る悪意」を象徴していて最高だ……。
知らない人に解説すると、『Wake Up,Girls!』は駆け出しアイドルグループであるWake Up,Girls!をテーマにした作品なのだが、その作品世界でAKBの立ち位置にいる時代の支配者こそがI-1 Clubである。
そんな世界の支配者が「アイドルという偶像の演じるべき姿」として「挑戦者」を題材に歌うのが『リトルチャレンジャー』!
世界の頂点を取ったはずの連中が売れ線のテーマとして「自分たちは挑戦者なのだ」と高らかに開拓の精神を歌い上げるのだ。
ズルすぎるだろ!
王冠を戴くやつはチャレンジャーをやるな それはズルすぎるから
こんなことをされたらI-1の玉座を簒奪にかかるその他大勢の反逆者たちはどんな物語を掲げろというのだ。
勝利が勝利を呼び続け、売上が正義を証明するアイドルという戦国時代を象徴するかのような武力こそが善性たる世界の閉塞感。
その中で勝利者がレッドカーペットを威風堂々と歩みながら自分たちはまだ何者でもないと言い張る姿を描き出すヒロイックな楽曲として『リトルチャレンジャー』の納得感は非常に高い。
重厚にして軽快、駿馬に跨る重騎士が駆け抜けるような疾走感+力強さ=絶対的正しさ、その在り来りな英雄譚が纏うある種の安っぽさ、愚民達が求めるままに心を重ねられるヒーロー像、トップアイドルが約束された勝利へ向けて歩みだす予定調和の冒険譚。
この曲を本当の挑戦者たる売れないアイドル達の側で聞くその絶望感、挑戦という物語さえ奪われてしまったあとの空虚さ。
挑戦なんてものを謳うのは最高のアイドルがついでにやればいいことだから、売れない奴は諦めて業界を去れと囁かれているような。
もう残された道は誰も望んでいない無謀と無軌道だけだ。
『リトルチャレンジャー』はWUGの世界に広がる無限の厚みを持って降り注ぐガラスの天井を象徴する最高の楽曲だ!
完璧だ。
文句のつけようがない。
オーダー通りの仕事とはこのことだ。
勿体ねえなあ。
まあ本人が悪いんだけど。
それはそれとしてやっぱ凄いんだけど。
凄いんだけど。
国際カミングアウトデーはLGBTQの認知向上のための記念日なわけだが、まあそれに乗っかっちゃってプロモツイートをして花王が燃えたわけだが
ツイートをみてみると、カミングアウトデーに読みたいBLっていうツイートが結構見つかる。
それに結構もやるわけだ。
BLって女性向けの男性同性愛者を主題にしたジャンルなわけで、主な購読者はヘテロ女性だ。(ゲイ男性が読むことはあるが、ゲイ向けではない。)
BLというジャンルがあることは構わないし、その市場が拡大していくことは良いことだとは思うが、
LGBTQ当事者たちのための認知向上の記念日に、ヘテロ女性の趣味嗜好を乗っけてくるというのは花王と同じくらい簒奪されている気分になる。
話は少しずれるが、BLをたしなんでいるヘテロ女性がBLで仕入れた知識で「私LGBTQに理解があるんでー」とかいうのがいるけど、「いやいやぁ違うだろぉ。あれはファンタジーだから、AVで性教育ばっちりっていってる男と変わらん」とおもったりもする。
さらにずれるが、BLと似たようなジャンルに百合というのがあるが、あれはどちらかというとビアン向けのものがおおい。
百合ジャンルの漫画を読むときは「えへへ、さーせん男なんで、ビアン女性に邪魔んならないように、ちょっと隠れて読ませていただきます…」みたいに読んでる。
医師も弁護士も(そうでない、世の中の大勢の社会人も)その人自身が頑張った結果だろ。親は子供の努力を簒奪するな。佐藤ママか?
今の子供達が将来のお前らの老後を支えてくれるんだから子持ちに感謝しろとか言い出すけれど
いや、(そもそも今のこの経済情勢でただでさえ貧困な独身女性が長生き出来るとは思えないけれど)仮に今の子供達が将来介護なり年金なりで支えてくれるとして
その子供達当人には勿論感謝するけれど、その親に対しては別に感謝する必要なくない?だって親は自分のエゴと性欲で子供を産んだだけなのに。
今現在の介護や医療職で働いている人達に対しても、その人自身ではなくてその親に感謝すべきなの?目の前の人の努力や労力は無視なの?