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はてなキーワード: 亡命とは

2021-02-08

フェミニズム国家建国のすすめ

正直に白状すると私はアンチフェミニズム人間である

からこそ、フェミニスト独裁権力を与えるべきだと思う。

ロシアコミュニスト政権を掌握したように、フェミニスト政権を預けてどうなるか実験すればいい。

その国が理想郷となるか暗黒郷となるか世界は固唾を飲んで見守るだろう。

さて、私は一足先に亡命の準備をさせてもらおう。諸兄諸姉の幸福を祈っている。

2021-01-26

anond:20210126115226

から守る義務があるのは自国政府であって他国政府じゃない

国境警備隊に立ち向かう前に自国政府に立ち向かえよ

お前だってコロナに無策な日本政府をまず批判してるだろ

いきなりコロナのない北朝鮮亡命しようとするか?

2020-12-31

anond:20201231092123

五輪大成功。冷夏で朝顔は咲かなかったけど、代わりに季節外れの桜の開花ピークに開催出来て、日本選手金メダル獲得数が最多を更新したこともあって、「桜の奇跡」と呼ばれてるよ。今年唯一の明るい話題だね。

ゴーンは東京郊外で車の事故に見せかけて暗殺されちゃった。イランが背景にいるイスラム過激派を頼って亡命しようとした話がこじれたみたい。最後に乗ってた車は日産じゃなくてアウディだったのはネットネタにされてるよ。ちなみに公安はそれを防げなかったことで大きな世論批判を浴びて、警察改革が今一番ホット話題になってる。どんどん国民監視は強まる方向で、暗い世相になってきてるよ。

100日後に死ぬワニの死因は、人間に捕まって料理にされちゃったことだよ。ワニのスープを出された友達ネズミが、何かを察したかのように唖然とした表情になって、瞳孔の開いたような目にズームアップしていく不気味な描写で終わった。今でも賛否両論が渦巻いてるよ。

2020-11-29

anond:20201129155609

何も持たずに亡命するのと何も変わらないよ。

2020-11-09

anond:20201109170944

から反中トランプ支持」は理解できるんだってばよ

時局バイデンオバマより中国に厳しく行くって報道だよね。

だけど、バイデントランプがやったみたいな「関税チキンレース」とか「ファーウェイ排除」とかまでやるイメージないしな。

反中」「反中」っていう輩がたくさん沸いてるのはわかったって。脅威だよそりゃ。当たり前じゃん。

それこそ亡命反中メディア煽りもあるんじゃないの? →バノンも絡んでるやつ https://gsakura.jp/

元増田論点そこじゃないだろ。「単なる反中」じゃないパターンの親トランプってなに?って聞いてんだが。

2020-11-08

トランプが負けた後

どうやらバイデン選挙勝利する事が確定したみたいだが、この後どうなるんだろう?

トランプ訴訟しても恐らく結果は変わらないかバイデン大統領誕生まではわかるのよ。

その後のトランプの扱いと行動が読めない。

このままだと破産とか収監まで見えてくるじゃない?

そしたらトランプも暴れるでしょ。例えば国家機密を大公開とか、長年隠していたアメリカの暗部を資料付きで証明ちゃうとか。

もっとエスカレートしてロシア中国亡命もあるかも知れない。

韓国大統領任期満了すると逮捕される恒例行事があるけれど、なんやかんやで特赦が出てナアナアで終わってるぽい。

でもアメリカじゃ国民が許さないよね?

とことん追い詰めたら暴発する負け犬の扱いはとても難しい。

アフリカ紛争地帯では、武装勢力を無力化する為に虐殺の罪を問わず財産保証するみたいな取引が有るらしい。

今回は世界の中心アメリカでそんな取引が発生するのかな?

それとも、致命傷を負うかもしれないリスクを取って徹底的に潰すのかな?

2020-10-28

子ども〉のための哲学永井均)を読んだ感想 前半

理解」をどう考えているか、これについての私の根幹(基礎)はオートポイエーシスに準じている。

オートポイエーシスの詳しい説明は省くが、神経細胞情報伝達を行う際、シナプス行為理解しない。ひとつ作業を行うのみであり、結果のための行為連想しない。シナプスにとっては、「物質を伝達する」という行為目的であり結果となり、それらが組み合わさって何が起こるかを理解しない。

まり、最終的に現れるもの(たとえば人体の中で起こりうる結果反応など)はすべて、「行為副産物」としてしか存在し得ないということ。これは非常に重要事実である

本来理解」というものもそのように行われるべきである。一番重要なことは「わからない」ことである。わからない、を通過しない限り、「理解(と呼びたくなるようなもの、それに準ずる、付随する周辺のものもの)」を得ることはできない。

これについては同授業を受け持っていた河本英雄の「飽きる力」なんかを読めば少しわかると思う。

この文を書き始めた当初は、この前提を元に本文を整理していこうと最初は考えていたのだが、結局本文に「哲学哲学をしている瞬間にしか浮上しない」とはっきり銘打たれていた。だからもはや、一文を取り上げて「ここの箇所は〜」などと言語化することは意味を持たない。それ(ここでは〈哲学〉とする)が"それ"たらしめるやり方でのみ、発見できることであるならば、そう(そのやり方で)やる他ないと思うので、それに倣おう。

あとあちこちに書くのも煩わしいので、一度に留めるが、わたしが書いている内容について読み違えや相当しない批判(等)があれば、気づいた場合指摘してほしい。(それこそがきっと哲学なのだろうし。)

はじめに(5p)、から問いの合間に(125p)までを読んで

・〈哲学〉(「哲学」ではない)について

本文にあるようなやり方の〈哲学〉については実感がある。実感はあるが、しかしそれは子どもの時からすでに最初から青年の」〈哲学〉であったように思う。少なくとも、目の前に与えられた課題は年端のいかない子どもには大きすぎたし、それについて、しかし取り組む以外の選択肢を(子どもながらの純粋性ゆえに)持つことができなかった。だから最初から、なぜ〈他者〉がいるのか、という疑問は生じずに、〈他者〉と対峙するにはどうすべきか、をひたすら〈哲学〉し続ける時間が幼少期〜思春期であった。

からなるほど、やはり「疑念」が問いを生むのであり、疑念を持たないものは問いに遭遇しない。よく感じる違和感は、「問いを持たない人間」と(「問いを持つもの」と)の世界の断絶である世界には大きな断絶があるということを改めて実感したのだった。(断絶の是非はここでは問わない)

・〈ぼく〉という特別さの有無について

さて、書いたようにわたしは「なぜ〈ぼく〉が存在するのか」という疑念を持たなかったのでその問いに衝突していないし、そして付随する「〈ぼく〉という存在特別さとはいかなるものか」という問いにも当たっていない。しかし読み進めていくと、「特別さ」を論じれば論じるほどそれは「一般性」に落とし込められていくという矛盾が現れ、結局「言語での言い換えを繰り返すよりほかない」という結論(?)に達している。とりあえず本文の結論についてはさておき、わたし感想を書いておく。結果から述べると永井均認識論的傾向(95p)とは真逆であり、非存在論的(本文に即して使う)立場にいると言わざるを得ない。

まず78pに自分が二人に分裂した際に、もう片方をどう「認識」するかという問題。少なくとも、それが「〈ぼく〉であるか、でないかは、ワカラナイ」というのがわたし意見である。つまり意識としての〈ぼく〉が2地点に存在して、それぞれの思考でそれぞれを〈ぼく〉としない、という前提にどうしても立つことができない。

特別さの証明からは少し離れるが、「攻殻機動隊」という作品はこの独我論観点なしには見ることができない。登場人物たちは車を買い換えるようにボディ(身体)を換えることができ、脳(アニメ内では脳核と呼ぶ)に宿った意識アニメ内ではゴースト)はそのままで、新しい肉体を得る。しかしそれは本当に連続性を伴った自己なのか?確認するすべはない。

まあ結局、「確認認識)できるとしたら」という前提で論じている内容において、反駁することはない(できない)。なので、真逆認識論にたった時に、どのようにしてその「特別さ」を得るかというのを考えてみるとこうである他者認識できている限り、その「特別さ」を論じることはできない。理由はなんでもいいのだが、例えば「論理他者に向かって開かれている」ことは明白である。少なくとも、本書のように、本は他者が読むことを前提として書かれている。おそらく永井均としては「普遍化できない偶然性の問題」を「論理」立てることこそが〈哲学である、ということを言いたいのではないか、と思う。しかし、わたしの知る範囲ではそれは矛盾する。であればやはり(今の所は)前提を変えてみるしかないのである

ないことの確認はできない。つまりそれを鑑賞する他者がいないことを確認できない位置に移動して、ようやく「特別さ」が浮上するのではないか。そしてそれはすなわち、99pで引用されているウィトゲンシュタインの一節に他ならない。結局は「理解されない」ということを目指さなければ、少なくとも「特別さ」を論じることにはならない、ということだろう。

(余談だが99p9lの永井解説についてはまだ理解が追いついていない。いずれ何度か読み直してみよう)

言語言語性について

ウィトゲンシュタインの本を読んだことはないが、ウィトゲンシュタイン友達をつくらず、本当に人里を離れてたった一人で暮らしていたという逸話を知っていて、勝手に親近感を寄せているのであるが、それはともかく彼の主題命題)に「言語」があったというのは興味深い。

わたしは〈哲学〉についての興味をある時点である程度(完全にではないが)喪失した。それはそもそもわたし最初に向き合った命題が「他者」であり、自己ではなかったことなんかも関係していると思う。そして、「他者」を自分なりに〈哲学〉して18年くらいたったころに、自分なりの「納得」(102p)に到達してしまった。本来、〈哲学〉のみならず、人生だとか生きるだとかいうことは「満足」を永遠に避けることだと考えている。「得て」しまったらそこはゴールなのだ。ゴールっていうのは何にもない場所だ。しかし、「他者」に限っては、(とにかくわたしがそれを生きる上で最も苦手としているがゆえになおさら結論を得てしまった。そしてわたしは〈哲学〉する目的(あるいは理由)を喪失したのだ。

しか言語に関する関心が残った(に関する関心は重言だろうか)。本文でも「読み換えが無限になされる場所(98p)」について書かれているが、この点に関してわたしは非常に興味がある。物事表現が、「言語分野」に大きく偏っている人間社会面白いことに動物社会とは全く異なるらしい)において、その役割は異常なほどである言語をどのように理解し、駆使するか(論理思考など)、これを〈哲学〉とどう関連づけるか、というのも面白い命題である。例えば思考についていうと言語以外の役割が大きい。つまり「頭の中で考えたことを文章にする」というのは、その時点で「考えたこと」から抽出が起きているのである。おそらく永井のいう〈哲学〉は「考えたことまで全部」を含むはずであるから抽出された、アウトプットされた結果のみを受け入れる(ざるを得ない)という現状には実は即していなかったりするのではないかわたしは今の本業言語ちょっとだけ"学")なのであるが、こういった観点を与えられるのは、やはり読書(時には他者自分の内側に入れてみること)もいいなあと思った。

・世の人が平均的に上げ底を見ようとする世界は遠い

なんにしても、とにかく、「無駄」が必要である(115~116p)という、それこそが本質であるという点にはその通りなのでその通りとしか言いようがないし、やはりそうであった、という安心を再び得る。結局資本主義的な世界にいると、いつ何時も、寝ても覚めても視界に入ったものから、耳に入ったものから、全てにおいてから常に四六時中見張られ、「資本主義的な価値観に即して生きているか」を刷り込みをされ続ける(そしてこれはきっと死ぬまで終わらない)。おそらく、これは想像しかないが、哲学をやろうとアカデミーなかに駆け込んで、その中で安息を得たとしても、その「刷り込みから逃れることはできないのではないか。(数学者望月先生のように「数学を生きる」ことができるレベルまで達せられていればもしかしたら、刷り込みから逃れられているのかもしれないが、これもまた憶測の域を出ない)

〈ぼく〉という特別さの有無を求めるより圧倒的に明快で単純で本質的なこと(無駄を生きるということは)なのに、たまたま、悲しいことに、全くもって信じられないほどの不運な状況であるがゆえに、それが通用しない(しづらい)世界にいるのだ。それを嘆くことは10年くらいやって飽きたが、時折(残念なことに恒常的な機会を得ていない)こうして「本質」に触れることで「正気」を取り戻すというのは大事作業である

さて本文の(前半部分の)感想は異常であるが、2点反駁したい箇所があるのでそれも書いておく。

1箇所目(17p,9l)

あっさりと「哲学し続ける内的必然性をなくした」などと書いてあるから吃驚仰天である。内的必然性と引き換えに得ることができるものほど「瑣末な」ものはない。これでは魂を売ったのと同義ではないか。何度か他の場所でも書いているが、「価値観他者に阿るのは心臓他者に預けているのと同じことだ」とわたしは思う。他者自己存在理由にはなり得ない。少し引用を用いるが「心の哲学まとめWiki」より、一文。「〈私〉とは世界を開闢する場であり、そこから世界が開けている唯一の原点である」と考える(『〈魂〉に対する態度』p.123,p.187) 。

その原点である自己をなぜ切り売りできるのだろう?「欠陥を売り物にする方法で得た救い」なんていうチンケなものはさっさと捨てるべきである世界とつながる唯一の原点=〈私〉をもっと大事にしなさい。

2箇所目(111p,11l)

この人は政治政治議論をなんだと考えているのだろう。そもそも、少なくとも望むと望まざると関わらずに(生まれた時からすでに資本主義社会に生きているように)、法治国家に生まれしまったのだから、その国家の参画者である限り「政治を避けて」は生きれない。自ら国籍を捨て(例えばスノーデンのような)、亡命を図るなどの意図画策があれば別であるが、生きていれば必ず住民税がかかり、ものを買えば必ず消費税を払っているのと同様に、政治をせずに生きることはできない。酸素をなくして呼吸ができないのと同義だ。なのにこの人はまるで自分政治、または政治議論したことがないかのように宣う。しかし指摘したいのはそのアティテュードではなく、政治議論方法についてである

自分と同じ主張を別の論拠から擁護してくれる人は、最もたのもしい協力者だろう」とは一体、どうしたらこんな思想にたどり着けるのだろうか。圧倒的に間違っている。(これだから日本左派は無様なんだ)

はっきり言っておくが、政治議論はその主張の是非ではなく、その論拠にある。だから全く異なる人間政治家)を支持していても、その論拠次第によっては戦友となりうるし、同様に全く同じ政治家を支持していても論拠によっては一線を画する必要があるのだ。当たり前の話であるタイムリー話題したことだが、「マスクをつけないということは、マスクをつけたくないという人間擁護する態度を含意しない」。これは明白で、結果(マスクをつけない)が同じだからと言って論拠が異なる場合、それは全くもって「たのもしい協力者」なんかではあり得ない。

5000字も書いてしまった。後半は気が向いたらかく。

2020-10-24

表現の自由侵害だって国内で叫ぶけどさ

それが叫べるって事は侵害されてないよね?

本当にこれ効果的にやりたいなら海外にいって亡命申請からコンボを決めた方が良いと思うんだけど、、、

2020-10-03

anond:20201003112652

無血革命はしばしば行われているが。

軍が民衆側について権力者がさっさと亡命するパターン

2020-08-27

anond:20200827085137

からセクシュアリティ観点から議論が不可欠なんだよな。

ロリアニメOKにすることで海外ファンを囲い込めるから国益になる」

というより、「海外だと逮捕される」ような状況だと、リアルに「亡命」してくる人も少なくないわけで。

2020-08-08

スペイン国王不正疑惑UAE亡命だって

王室セレブファンのみなさまはこういう人も崇めてるの?「高貴」なお生まれから

2020-07-15

anond:20200714211104

分かりやすい五毛コメありがとう

こうやって難癖をつけて他者の目に留めないようにするのがやつらの常套手段です。

まず中国擁護しようと思わない限りこんなコメントできませんからね。

何なら亡命した閻麗夢さんが中国にやられていたことです。

もしこのインタビューないし翻訳動画が本物じゃないと思うならそちらに抗議してどうぞ。

2020-07-10

ソウル市長自殺

すごい左派主体思想の信奉者という噂もあったから、失踪と聞いて北に亡命でもしたのかと思ったら、セクハラ追及で自殺か。

2020-07-06

anond:20200705132903

男性根絶法が施工されてから3年がたった

私は性転換手術の同意をして女性となった。

3年前から大きく変わったことを書いていきたい。

根本的に変わったのは生理への理解と低用量ピルを飲むことでそれから解放されたことだ。

なお、性犯罪という意味で言うと実はレイプは今もある。女性を好む女性がいるためだ。

生殖に関しては海外から生殖目的男性を輸入し交配するか人工授精を行っている。

出産前の検査男性と判明すれば人工中絶もしくは出産後の性転換を選べる。

生殖を望まない人もいるため現在人口は9000万人ほどだ。

相撲試合ふんどしの他、スパッツさらしをまくことになっている。

男子禁制だった宗教行事もそのすべてが女性が執り行うこととなった。

天皇についてもこれは例外ではなく、女系天皇となっている。

この政策に異議を唱える人々は各国に亡命していった。

特に米国でそれらの人々のロビー活動が盛んになっており

先週はワシントン州対日輸出ワインへの課税が強化された。

駐留米軍から性犯罪も減少はおろか増加しているため駐留米軍への予算について

削減の世論が高まり国産武器戦闘機の開発が現在各種重工業で盛んになっている。

また、世界各国からLGBT帰化申請が絶えないが条件として

外見を女性化すること、物理的な性を女性とすることが反感を買っている。

先日エマワトソン日本人としてUSJを訪れたことが世界的なニュースとなった。

なお、経済的なことで言えばGDPに関しては新規国債を大幅に発行し

国民女性化を進めたことを主として5%の成長となった。

世界ではMMT実践した国家として賞賛されており現在でもFRBヨーロッパ中央銀行研究している。

これはほんの一部だが2020年から大きく変わっているということだけはわかるだろう

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