はてなキーワード: ビジネスマンとは
今春、東海道新幹線のニューステロップが廃止されるという報を聞いたときには、少なからぬショックを受けた。というのも、もう10年以上前の話だが、あの文字ニュースを書く仕事を担当していたことがあるからだ。
新幹線のニューステロップというのは、車両前方、ドアのすぐ上に据え付けられた電光掲示板に流れていく、50文字程度のあれである。当時はまだ、社会人となって日が浅かったことと、もともと鉄道が好きだったこととがあり、地味な仕事ではあるのだが、担当できていることがとても嬉しかったのをよく覚えている。業務の内実についてはあまり書けないが、それなりに長くなった社会人生活の中で、今でも思い出深い仕事の1つであることは事実だ。そうか、あの仕事はもう無くなるのかと思うと、ほんのりと寂しさがあった。
無くなる前に、最後にもう一度だけ、この目に焼き付けておきたいと思った。発表があったのが2月21日で、廃止は3月13日。1か月もない。そしてこの頃は、ちょうど新型コロナウイルスが徐々に国内でも広がり始めていた時期で、旅行に行こうという気分になれるものでもなかった。やめておこうかどうしようかと随分迷ったが、会社に午後だけ有給を取り、平日日中帯の比較的人が少ない時間帯で、東京から名古屋まで日帰りで往復することにした。他県にお邪魔することすら憚られたので、滞在は1時間程度の弾丸日程だ。もう少し遅い時期であれば緊急事態宣言のさなかであり、さすがの私も旅を躊躇したかもしれない。そう思うと、ギリギリの時期であった。
決行したのは廃止の直前にあたる平日だった。午前だけ出勤して、午後に新幹線に飛び乗るつもりでいたが、なかなか仕事の切りがつかず、本当に「飛び乗る」勢いで乗り込んだ。ニューステロップはまだそこに、きちんと流れていた。名古屋までは1時間半程度。往復するので3時間はある。食事がまだだったので、息を整えてから崎陽軒の弁当を開けた。弁当を食べるのにせいぜい15分。その後まだ悠々と時間はある。ニューステロップをただ眺めるだけの目的にしては、ずいぶんと贅沢な時間で、贅沢なお金の使い方をしたものだなと、このときになって初めて思いながら、筍を頬張った。
車内はそれほど人が多くはなかった。平日日中ならば、という見込みは当たったようだった。もうあと数日で廃止になる、というタイミングだったので、1人ぐらい同好の士が乗り合わせていないものかと、あたりを少し伺ったが、ニューステロップを凝視するような人はさすがに見当たらなかったし、この時間に乗るビジネスマンは、そんなものに興味もあまりなさそうではあった。そもそも、あのニュースが無くなることを寂しがる人というのは、どれだけいたのだろうか。インターネットを眺めていれば、そういう声は自ずと可視化されるものではあるが、多くの人にとっては大きな関心を呼ぶものでもないのだろう。緩やかに、少しずつ、静かに人々の記憶から消えていくだけなのだろう。そのことが特段むなしいというわけでもなかった。すでに私の手を離れた仕事に対して、むなしさを覚えてしまうこと自体がおこがましいとも思うし、メディアの仕事というのはインフラと同義であり、まるで空気のような存在であるということも自覚していた。いや、その「空気」が不要だ、ゴミだと強く批判されていた時期もあったか。最近はそういった批判も一時期よりは落ち着いたように感じているが、実際のところメディアが多くの「街の風景」を作ってもいるということに、自覚的な人はあまりいないのかもしれない。
名古屋に近づくと、中日新聞のニュースが流れるようになる。大相撲の本場所があれば、取り組み結果が流れることもあるし、プロ野球もまた同様だ。代わり映えのないように見えて、実は時や土地の影響をある程度受けるものであるのだが、そういったことにもあまり気付かれてはいないのかもしれない。このときはそういった定期的な変化のほかに、赤く毒々しい文字が定期的に踊っていた。新型コロナウイルス感染症に対する注意喚起である。新聞社が配信するニュースではなく、JRが独自に流しているメッセージだ。これはこれで特別感があってよかったのだが、ニューステロップが流れる数が減ってしまうではないかと、ウイルスに対して少しだけ、妙な怒りを向けた。
時間は当然のように余った。幾度かカメラを向けて,静止画と動画で撮らせてはもらったが、さすがにずっと撮り続けているのも不審者じみている。3時間の旅のうち、ほとんどの時間はただテロップを眺めたり、車窓を眺めたりして過ごしていた。ニューステロップの流れる新幹線旅はこれが最後であると思うと、それをただ普段通りに満喫したいという思いが、乗っているうちに徐々に強くなっていた。名古屋で降り、予定通り1時間ほど滞在し、折り返す。名古屋駅周辺を少しだけ歩いたが、まだ感染症に対するアンテナはそれほど高くないようで、思っていた以上に多くの人が街を行き交っていて、少々面食らった。あまり人混みの中にいるのもよろしくなかろうと引き返し、駅直結の百貨店地下で、妻へホワイトデーのプレゼントとして地元の洋菓子を買い、あとは駅の待合室で過ごし、予定通りの上り新幹線で引き返した。
帰りの車内にも、当然ながらテロップは流れていた。テロップのない新幹線というのはどういうものだろうか。もちろん、普段からずっと見ていたわけでもないのだが、ふとしたときに目を上げると、そこにニュースが流れていることが、新幹線における「自然」であった。それがなくなったとき、上げた目には何が映ることになるのだろうか。ニューステロップ廃止後のことについては、そういえば把握をしておらず、想像ができなかった。そしてこのとき以来、感染症予防のこともあって、新幹線には乗っていない。テロップが流れていない新幹線というものを、私はまだ知らない。私の頭の中では、まだあのテロップが流れ続けている。また大手を振って新幹線に乗ろうと思える日が来ることが待ち遠しくもあるし、どことなく、まだ来てほしくないような気もしている。
この増田
前に似たような事を自分も書いたけど特にバズらなかったが、ほんとこれなんよ
相手が男性だと半分くらい避けて自分も半分避ければ丁度いいことが多い
全く避けない人は滅多に見ない
だが相手が女性だと一歩も譲る気ないようなのをときどき見かける
ぶつかられるとか言ってる話題を見たけど、自分は一切避ける気ないからだろとしか思えない
特にイライラしてるときとかは半分だけ避けて、後はお前が避けろよ、避けないならぶつかるがダメージおうのはそっちだぞ、と脳内で思ってる
あとスマホ見ながら歩いてるときも、男性は割とチラチラ前を見てるので避けているのでスマホ見ながらでもそこまで邪魔と思えないが、女性はスマホ見たら前は全く見ないようなのが多い
この話題で冷静になんでこうも違うのかと考えたときに思い至ったのが DQN と一般人の差だ
「男性とすれ違ったとき」と思い返すときに思い浮かぶのはその変にいそうな普通の男性やスーツを来たビジネスマンなど
ああいうのは見た目でわかりやすいし、まともな常識がないから一般とは違う別の枠と考えてる
ただ、女性の場合は、男性に比べてそれ違いざまのパット見で判断するのが難しい
DQNとまで行かなくても髪を染めたり派手な格好の人は結構いるし
そのせいで「女性とすれ違った時」に思い浮かぶ一般女性にはDQNもそれなりに含まれてる気がする
真面目そうな女子学生とかおとなしそうというか地味な感じの人や気の良さそうなおばちゃんを思い返せばそれなりにちゃんと避けてくれてたように思う
なのでまともな人を見ればそこまで違いないのかなって気はする
ただ、女性の場合派手な格好してるほうが痴漢被害にあいづらいとか以前 Twitter でも話題になってたしそういう目的なのか、パット見の見た目だけだとDQNに近いのが多くて判断しづらく、一般男性には含まれない常識のないバカたちも一般女性に含まれてしまってる感じはする
金がない。
コロナのせいではないが、運悪くこのタイミングで無職となった。
ハローワークへ行く。「ハロワの求人にロクなもんはない」と分かっていても、行かねばならぬ。
あの空間には慣れたものだが、あの新型の感染症が流行してからは更に悲壮感の漂う施設だ。
秋の冷たい風が吹く。
周りのオフィスビルには毛玉一つないニットやシワひとつないスーツに身を包んだ男女が吸い込まれて行く。
しかしこのハローワークに足を踏み入れるのは、私のように毛玉だらけのセーターを着た小汚いやつばかりである。
もちろん綺麗な服を着た人もいるが、だいたいは私と似たようなもんだ。
誰一人言葉を発することもなく、貼り出された求人票を眺めている。
私もその中に入らせていただき、今日のNEW案件をチェックする。
洗い場、950円、初心者歓迎、正社員登用実績あり、各種保険完備…
さて、私の相談の番がきた。
「いろいろやらなきゃなんですが、この子もいるし、時間が作れなくて。」
反対側のブースでは、
「コロナが落ち着くまでは無理スかね、はは」
と乾いた笑い声が聞こえてくる。
私の話を聞いてくれている、ハローワークの担当の人の服が目に入る。
ここに来ているみんなが分かっている。
コロナが落ち着く頃が来たとしても、好条件の求人が溢れたりするはずなんてないということを。
それでもなんとかここまで来て、求人検索のあのPCをスクロールしているのだ。
紙の束はそれなりに厚いが、この中で私を受け入れてくれる先があるかどうか。多分ないな。
「資格を取得!」のPOPなチラシをしげしげと眺める人。いらすとやの陽気な顔が悲しい。
この国は、どうなっていくのだろう。
私はバブルを知らない。生まれたときからずっと不景気だと言われていた。
それでも会社員の父はそれなりに羽振りがよかったように思うし、母も専業主婦をしながら私を育ててくれた。
今はどうだ?
給料は上がらないのに、物の値段は上がる一方だ。
やたら強いストロング系の酒に、安い菓子パンや見切り品の惣菜。
そんなもので生きながらえている貧乏を、私はたくさん知っている。
安い糖質で腹を満たす日々は、いずれ大きな病気になって彼らに返ってくるだろう。
隣のマシンでコーヒーを入れているビジネスマンは、この150円ぽっちの出費を気にもかけていないだろうか。
私にとっては久しぶりの贅沢だ。いつもは安物のコーヒーをお湯に溶いているだけ。
缶コーヒーとは違う美味しさが、11月の寒空の下では美味しい。
多分、来月の今頃、私は「誰でもOK!」と書かれた派遣バイトで働いていると思う。
だけど、この悲しさはなんだろう。
後世に名を残す偉大なエンジニアだけど、どうしようもない人の例
イアン・マードック(Ian Murdoc)
5:13pm: 俺は今夜自殺する…話すことがたくさんあるんだ、介入はしないでくれ、彼らに一緒に死んで欲しいとは思わないでくれ
5:14pm: 後でブログを見て欲しい http://ianmurdock.com
5:17pm: https://t.co/I1CSCJErWf
5:20pm: 後でブログにもっと書く予定だ。でも隣の家をノックしただけで警察に殴られたんだ…彼らは俺を病院送りにした
5:20pm: その後も何回も殴られた
5:21pm: 「警察に暴力をふるった」事への保釈金は$25,000だった
5:22pm: 後でもっと詳しく書く。警察にはいまだにカメラが無かった。これを止めるために私はちょっとだけ地位を利用するつもりだ。
(※警察が好き勝手に殴るためにカメラを置かないのはよくあるらしい)
5:23pm: 「俺たちは警察だ。俺たちはいつでも勝つんだよ」
5:25pm: 私のキャリアは終わってしまった。もうすぐ逝こうと思う。
5:27pm: 私はある程度成功したビジネスマンでニガーではない、自殺は注目されるかもしれない
5:30pm: 今日はまだ自殺しない。まずはこれをすべて書き上げ、警察の蛮行を自由の国に知らしめる
5:34pm: 誰かが私のところへ警察に何をされたのか聞きに来てくれたらとても嬉しい
5:35pm: 彼らは私を二回殴ってバッテリー代として$25000を課した
5:36pm: 病院に行かなければいけない
5:36pm: 彼らは家までついてきた
5:36pm: そして彼らは私を家の外に引きずり出して更に殴った
5:37pm: 私は意見を変えなければならなかった
5:37pm: 彼らはそこから家まで追ってきたんだ
5:38pm: 私はカメラは無いのかと訪ねた
5:38pm: 答えはnoだった
5:45pm: 警察に抵抗して出来たアザの写真を上げようか?
5:45pm: 小便で床に文字を書く事以外何も教えずに独房に押し込めるのはどこだ?
5:48pm: 私の経験を書き上げることで警察の虐待を防ぐことになり再び同じことを聞かなくなるといいのだが
6:00pm: @jacksormwriterは私に死んで欲しがっている
6:06pm: ブログに私のケースを書こう…誰かがhacker newsとかに投稿してくれたら感謝する
6:31pm: (1/2) 私の残りの人生は警察の職権乱用と戦うことに費やす…俺は白人で去年は一億四千万稼いだんだ
6:33pm: (2/2) 彼らは無教養で、自分のための力にしか興味が無い。助けになってくれる人は連絡をくれ imurdock@imurdock.com -ian
6:41pm: 警察は無教養で邪悪でサディスティックだ。奴らを信じるな。
6:42pm: 残りの人生は警察と闘う…奴らは友達ではない、決して信じるな。
6:49pm: 友に聞いている、なんだって賢い教育を受けた奴が警察になんかなるんだ
7:03pm: 「俺たちは警察だ, 俺達がやりたいことはなんでも出来る」
7:08pm: これは女性警察官が私のパンツを下ろした後の事だった…もしあなたがレイプされた女性でなければこれはレイプとは思われないかもしれないが。
7:12pm: 俺は白人だ。たくさん稼いでたくさん税金を払った。でも彼らの虐待は同じくやってくる。一線を超えるな!!
警察とトラブルになった理由:隣の家にレイプ目的で侵入と通報された模様
ちなみに騒ぎを起こしたのは三度目で
二度目(2015年8月頃)も同じく酔って、その時は別の家の庭に半裸で侵入し、
三度目で、しかも裁判所命令に従ってもいないようだったので、警察も マークしていたらしい
またそのフォロワーが12月始めに自宅に行った際、弁護士とも口論していた、と
萌え絵描き女絵師やアンチフェミ女ですら、エロゲ画や盗撮AVそのものの構図や技法の絵柄のグッズなんか金出して所持しない事実を把握できず、Twitterに洗脳されてる時点でビジネスマン失格
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