はてなキーワード: クランクとは
「F1マシンはトンネルの天井を走れる」という話を聞いたことがあります。
F1マシンには強力な空力パーツ(前後についてる羽根みたいなのとか)が装着されていて、この空力パーツは自重よりも大きいダウンフォース(車体を地面に押し付ける下向きの力)を発生させることができるらしいです。
もちろん、飛行機がじゅうぶんに加速しないと宙に浮かばないのと同様に、F1マシンの羽根も(飛行機とは正反対の働きだけど)じゅうぶんな速度で風を受けないと自重以上のダウンフォースを発生させることはできません。が、それはともかく、理屈の上ではF1は天井に張り付いて走ることができる。
そこでふと疑問に思ったんですが、空力的に天井に張り付くことが可能だとして、エンジンを始めとした自動車の様々な機構は、上下逆さまになったままでも動くんでしょうか? 重力に依存した仕組みがあった場合、逆さまにしたら正しく動かないのでは、と思うのです。
車体を逆さまに保つ方法や天井にくっつける方法は置いといて、自動車は逆さまでも動くのか考えてみたいと思います。
木下サーカスには、巨大な球形のケージの中を数台のバイクが縦横無尽に走り回るエキサイティングな演目がありますね。オートバイにできるなら自動車も同じことができるかな? と思ったのですが、よく考えたら、サーカスのオートバイはF1の天井走りとは条件がいささか異なることに気づきました。
サーカスのオートバイが球体の中を自由に走り回れるのは、遠心力を利用しているからです。高速で円運動をすることでオートバイを球体の内壁に押し付ける方向の遠心力が働きます。じゅうぶんな角速度を得て遠心力が1Gを超えたとき、オートバイは逆さまになることができます。
サーカスのオートバイにとって遠心力は常に「主観的に下向き」の力で、それはライダーにも車体にも、ねじの一本に至るまですべてに働きます。
どうやらサーカスのオートバイは(技術的にはきわめて高度なことをしているものの)物理的には平らな地面の上を正立して走っているのと同じようですね。私の疑問の参考にはなりません。
自動車の中で重力に依存する機構がないか考えてみます。エンジン関係や駆動系はそのほとんどが回転運動であり、重力はほとんど関係なさそうですが……。
エンジンのピストンは上下運動をしていますが、燃料が爆発する力に比べればピストンの重さはまったく問題にならないくらい小さいし、複数のピストンが対称的に動作しているので、ピストンじたいの質量の影響はどっちみち相殺されてしまいます。
そもそもシリンダーの向きが上下ではないエンジンもたくさんありますね。V型エンジンにはバンク角がありますし、水平対向エンジンはシリンダーが寝ています。そしてなんと(自動車ではありませんが)、飛行機のプロペラエンジンには、クランクシャフトをシリンダーが360度ぐるりと花びらのように取り巻いた星型エンジンがあるくらいです。これはもう上下関係ないですね。
しかし、ウィキペの星型エンジンの項目には興味深い記述がありました。
放射状にシリンダーが配置されるため、時計で言う処の3時と9時(水平)よりも下側に配置されるシリンダーはエンジンオイルが重力で燃焼室に垂れ落ちるオイル下がりが発生しやすくなる。
燃焼室とクランクケースの位置関係から「オイル下がり」と表現しているのでしょうが、クランクケースから燃焼室にオイルが入り込むことは一般に「オイル上がり」と言いますよね。星型エンジンではピストンの番手によって現象の呼び名が変わってしまうのでしょうか。なんだか違和感がありますね。
話がそれましたが、逆さまのエンジンでも星型エンジンの下部ピストンと同じでオイル上がりは起こりやすそうです。
ああ。待て。待てよ。
オイルパンってエンジンの一番下にありますよね。いや、エンジン内の循環はポンプで圧送しているはずなので、まさか重力でオイルパンに集めているわけではないと思いますが、ストレーナはオイルパンの一番底に口が開いていてオイルを吸い取っています。車が逆さまになるとストレーナは空気しか吸い込めなくなりますね。
つまり車が逆さまだとエンジンにオイルが回らなくなる。時々ひっくり返してやらないとエンジンがこげついちゃいますね。ハンバーグか。
ほかにもデフやミッションなどオイルがひたひたに溜まっているところはありますが、こういうところは密封されていて循環せずにいるので、車体がひっくり返っても影響はなさそうな気がします。
燃料にもエンジンオイルとまったく同じことが言えます。燃料ポンプはガソリンタンクの底に口を開けています。車が逆さまになると空気しか吸い込めなくなって、完全にガス欠したのと同じ状態になりますね。潤滑なんかを心配するまでもなく、燃料の供給がなくなってエンジンが止まってしまうほうが先ですね。
と、ここでまたふと疑問が。飛行機の背面飛行は燃料の問題をどう解決しているのでしょう。
調べました。吸入口がタンクの底にあるのは同じなのですが、吸入口を逆止弁のついた小さな小部屋が取り巻いていて、背面飛行したとたんに空気を吸い込むようなことはなく、この小部屋に燃料がある限りは背面飛行できるようです。勉強になった。
タンクの中を小部屋で区切るというアイデアは自動車でも採り入れられているようです。背面走行に耐えるような機構ではないにしても、傾斜路や急カーブで強い横Gがかかっても燃料供給が途切れないような工夫はされているようです。F1なんかは絶えず強烈なGがかかっているので何か特別な工夫がありそうですね(知らない)。
まあ逆さまでは動かないとわかったのでこれ以上考えてもしょうがないのですが、せっかく始めた考察なのでもう少し続けます。
冷却水も、循環にはウォーターポンプを使っているものの、重力に依存した設計が随所にありそうな気がしますね。ラジエーターは、上部のアッパーホースから戻ってきたクーラントがラジエーターコアの中を流れ落ちて行き、底部のロワホースから出ていく、という仕組みの車が多いです。
流れ落ちるのにポンプの負圧だけを使っているのか重力も援用しているのかは私にはわからないのですが、ともあれ、車が逆さまになった途端に冷却経路にエアを噛んでしまいそうです。いただけないですね。
影響なさそうな感じ。
足回りは、F1のように空力だけで天井に張り付くことができるならば通常のサスペンションと同じという気がします。
よく「バネ下荷重は小さいほうがいい」と言われます。背面走行車は小さいを通り越してマイナスという究極のバネ下荷重とも言えますが、足回りの性能に関係してくるのはおそらくバネ下の「慣性質量」だと思うので、やはり正立している車とあまり条件は変わらないですね。
フルードの出入り口がリザーバタンクの底にあるのでエア噛みが心配。
車の構造物は基本的に車体に固定されているので逆さまになってもほとんど問題はないと思います。フロアから吊り下げている排気管は荷重が逆になると何かにガチャガチャ当たりそうな気もしますが。
車内については、一番厄介なのはドライバーですね。通常の三点式シートベルトだと天井に落ちてしまうでしょう。四点式や五点式でもかなりつらいものがあると思います。ジェットコースターのように肩をがっちりホールドする仕組みがないと運転操作ができ文字数
K3はハンドルが遠く、前傾しないといけない
K3と比較するならこれ
http://www.gic-bike.com/renault/lineup/ultra_light7_try143.html
クランク側が小さいので登りが軽い
http://www.gic-bike.com/renault/lineup/miracle_light7.html
色はこれがキレイ
仮免の検定員が最悪だった。
ただの愚痴なんですがよければ聞いてください。
昨日仮免試験を受けたのですが、試験を始める前に大きい教室で受験者全体への試験についての説明がありました。
そこで技能のコースについての説明してる途中にその検定員がいきなり私を名指しで〇〇さんはこう言うところで落ちるといきなり言ってきました。
この時点で大分困惑したのですが、その後も技能で落ちるのは大体最後の人(一番最後は私です)などと受験者全体の場で言い、検定後も遅すぎる、わざとやってんのか?などと言われ、更に待合所の人が多いところで多分落ちるけど午後からの学科試験勉強しておいてなどと大声で言われました。
遅いと言われましたが私は右左折、クランクs字その他徐行する場所以外は大体20〜30kmのあたりで走行していました。私の一つ前の受験者もそのくらいで走っていましたが、特に何も言われてません。
それに上記の検定員とは私は初めて構内で走った時の教官だったこと以外関わっていません。
結果として受かりましたが、この検定員の態度に本当に腹が立ちました。
今乗っているシングルスピードが色々ガタが来ているのでクランクやスプロケット、チェーンを交換しようと思っている
当たり前だが街の自転車屋は論外、最近はスポーツ車も取り扱っているのもあるがパーツとか扱ってなかったりする
専門店に行くと、今度は知ってる前提で聞いてくるので混乱する。こっちが勉強すれば良いんだがまだ難しい
理想としては、持っていって見てもらって、換えのパーツを提案してくれて、買うもしくは工賃払って交換してもらうなんだが、そういう店無いのかな?
ホイール交換やペダル交換、ブレーキやタイヤチューブは出来るので、道具も買って自分でやっても良いんだけど、自分の自転車に使えるパーツがどれかってのが分からないから困ってる
やってみなかったのか。
結論から言うと、最高だよ。3Dの自由度とモデルがオープンだという恩恵を享受できて幸せ。
こんな精巧なおもちゃをタダで遊べるなんて、思春期に出会ってたら人生狂ってたかもしれないぞ。
パソコン室のCRTモニタのパソコンで課題をやってフロッピーディスクで提出してた頃からは隔世の感があるね。
さて、インストールして、かわいい某お姉さんのモデルをインポートしたら、まっさきにやることは決まってる。
視点をグリグリして、まあ真下からのぞき込みますよね。ああ、至極の幸せ。
自分で動きを作ることは素人には難しそうだったので、男女の「合体」モーションを読み込んでみた。
なんてこった! 再生ボタンを押すと直立不動のお姉さんがあの態勢で腰をガクガクしているではないか。
視点を動かして、拡大して、じっくり見る。すごい興奮する。
だけれど、ちょっと冷静になってみると無表情では魅力半減との気づきがあった。課題は表情の研究だな。
ところで、ぼくは女の子と女の子の「合体」がじつのところ大好きだ。大好きだが供給が少ない。
地獄の光景が目の前に広がった。まあ、ピストン運動なんだが、どっちかというとガチなエンジンのピストンとクランクなんだよな。
全身の関節があり得ない方向に延びていて、笑うしかない。この世界では全く男女の体の構造が全く違うようだ。
かわいかったお姉さんのピストンとクランク運動にすっかり興ざめしてしまったので、モーションの学習から始めるかと冷静になった。
結局かわいいを作るためには、かわいいを理解する必要があるとわかった。
表情とか、ポーズとか、モーションとか。中身がおじさんだからこそ、キモオタの心を射抜いているあのおじさんvtuberみたいにね。
むかし萌え絵が描けるようになりたくて、ひたすら筋肉人体模型みたいなものをデッサンしてるうちに飽きちゃった。(あのサイトまだあるのかな?)デッサンは全く上達しなかったけど、なぜかパースの知識だけは身についたので、今の仕事で活かしてる。
イラストはダメだったけど、幸いにしてMMDは既存のパーツを組み合わせることでかなりのクオリティが出せそうだから今後が楽しみ。
普通自動車免許をとりにいった。怖いくらいやさしくて褒めてくれる女性の指導員が担任だった。2ヶ月近く、ほぼ毎日学校へ通った。もう会えないけど、先生ともっと仲良くなりたかった。ふとした瞬間に思い出浮かんできて、気持ち悪い。以下、思い出。
脱輪!!!!
路上踏切にて、(踏切で一時停止して、窓いじって秒速開け閉めするのになんの意味があるんや〜〜くそ〜〜〜)って、窓開けるフリした。
先生『え!窓にクモおるの知ってたん!!?虫怖いんよね。窓開けんでくれて助かったわ〜!ほんま、ありがと〜〜〜』
(優しい)(開けんかったのバレてる)(ちゃんとやろ)
先生『こんなスピード出せたんやな〜〜安心したわ〜〜場内走ってる時は、お嬢様やったもんな〜〜めっちゃ上手くなったわ〜〜〜〜感動やわ〜〜』
(煽られてる)(このくそ)(やさしい)(うれしい〜)
運転中、何気ない会話。
先生『犬可愛い〜〜!ほらそこ、みて!可愛いなぁ!増田さんは動物飼ってる?』「飼ってな『私も〜〜!!』
『今日の先生違う人やけど、大丈夫?運転も久々やし、ごめんな〜〜』
私「うーん、大丈夫じゃない」
『しっかりせぇよ?』
(キレてる?)(やさしくない)(いつもと違ってやさしくない)(きゅん)(きゅん)
卒業できたよ〜〜〜〜!!
やったね!!!!
運転が本当に下手で、第一段階のみきわめを受ける前から教官に技能時間を増やされているような状況。ここまで下手なのはなかなかいないんじゃないかと自分でも思う。
合図の左右も間違えるし、出すのも遅いと言われる。カーブは曲がれるようになったが交差点に行くと矢印が消えていて見えづらいのもあるが、入るところを間違える(運転に必死なので教官の説明が聞けていないのがほとんどの原因ではないかと思っている)し、s字もクランクも遅い。頭では分かっているのにできない自分が嫌になる。
意識しているが強く指摘されると焦り、運転がめちゃくちゃになる。遅いから運転替わってと言われるのが本当に情けない。教官の苛立ちも感じて辛いしこれで免許取得できるのかと思うが、やはり車を運転したいので通っている。
愚痴ばかりでごめん…
私が一向にクラッチを覚えられず何度も何度も何度もエンストさせてマニュアル車コースにしたのを後悔する一方、友人たちは最初に一回だけエンストしてからコツをつかみ、ノーミスで坂道、S字クランクとステップアップしていく。
一方の私は、なんとかクラッチを乗り越えてもカーブに対してハンドルの切り方もおぼつかない始末。先生からも「AT免許に変えたら」と言われるレベル。要領の良さの圧倒的な差が如実にあらわれて辛かった。
最終ゴールが車の運転と自動車学校の卒業という難易度:標準のミッションだったから、私は努力を重ねることで最終的に彼女らと同じ成果を得た。でも、これが難易度:難のミッションだったらもっと差がついて、私と彼女たちは全く違う世界に存在することになるんだろうな。つらい。努力ならいくらでもするけど、時間的制約とかリソースが限られてるとかで努力が十分にできない場合もある。追いつきたいのに圧倒的すぎて追い越せないという恐怖。無能な自分が憎い。
仮免の学科はいろんなとこで馬鹿でも受かる!45は取れる!とか言っていた。しかし現在、5日間で覚えられる量なのか…とヒイヒイ言っている。
嫌な日本語ばかり使っていて、焦っている人間にかなり厳しい。今も緊張しているのか焦っているを、漁っていると打ち間違えてしまった。
学科は技能で受かった後に…ということでおいておく。問題は技能だ。みんなの敵、クランクとS字が待っている。
脱輪をしたことが無いと言えば聞こえはいいが脱輪をしたという感覚が全くわからない。軽くタイヤが何かに乗り上げたか?という感覚が内側にあるも、それが雪か脱輪か区別がつかない。これ脱輪ですか?ととっさに聞けなかったのは私の渾身のミスだ。脱輪がわからないまま技能試験を受ける。落ちないことに越した事はないが、いざボコンッ!と落ちたとき絶対そのまま超えそうだ。
だから一度も落ちたことがない。そう思い続け自信を持つしかない。
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